ブレイディみかこさんメッセージ動画/『リスペクト――R・E・S・P・E・C・T』に寄せて

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  • Опубліковано 9 лют 2025
  • エンパシーからリスペクトへ。
    他者への。そして自らへの。
    2014年、ロンドンで実際に起きた占拠事件をモデルに描く炸裂作!
    本領発揮の傑作小説誕生!
    ▼あらすじ
    ホームレス・シェルターに住んでいたシングルマザーたちが、地方自治体の予算削減のために退去を迫られる。人種や世代を超えて女性たちが連帯して立ち上がり、公営住宅を占拠。一方、日本の新聞社ロンドン支局記者の史奈子がふと占拠地を訪れ、元恋人でアナキストの幸太もロンドンに来て現地の人々とどんどん交流し…。「自分たちでやってやれ」という精神(DIY)と、相互扶助(助け合い)と、シスターフッドの物語。
    【バービーさん、栗原康さん絶賛!】
    音楽が湧き出る文章にノッていたら、知らぬ間に迫られていた。
    お前の正義はどこにある?
    ── バービーさん(お笑い芸人・フォーリンラブ)
    占拠!占拠!占拠!いまここに支配のない共同の生をつくりだせ。
    E15ロージズはわたしだ。
    ── 栗原康さん(政治学者)
    タイトル:リスペクト ―R・E・S・P・E・C・T
    著者:ブレイディみかこ
    刊行日: 2023年8月3日
    定価:1,595円(10%税込)
    ISBN: 978-4-480-81573-6
    ▼試し読みや小説のモデルになった出来事についてはこちら
    www.chikumasho...
    ▼著者プロフィール
    ブレイディみかこ
    ライター・コラムニスト。1965年福岡市生まれ。音楽好きが高じてアルバイトと渡英を繰り返し、1996年から英国ブライトン在住。ロンドンの日系企業で数年間勤務したのち英国で保育士資格を取得、「最底辺保育所」で働きながらライター活動を開始。2017年、『子どもたちの階級闘争 ―― ブロークン・ブリテンの無料託児所から』(みすず書房)で第16回新潮ドキュメント賞受賞。2018年、同作で第二回大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞候補。2019年、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)で第73回毎日出版文化賞特別賞受賞、第二回Yahoo! ニュース―本屋大賞 ノンフィクション本大賞受賞、第七回ブクログ大賞(エッセイ・ノンフィクション部門)受賞。著書は他に、『花の命はノー・フューチャー DELUXE EDITION』『ジンセイハ、オンガクデアル ―― LIFE IS MUSIC』『オンガクハ、セイジデアル ―― MUSIC IS POLITICS』『ワイルドサイドをほっつき歩け――ハマータウンのおっさんたち』(ちくま文庫)、『ヨーロッパ・コーリング・リターンズ』(岩波現代文庫)、『女たちのテロル』(岩波書店)、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』(新潮社)、『他者の靴を履く ―― アナーキック・エンパシーのすすめ』(文藝春秋)、『両手にトカレフ』(ポプラ社)他多数。
    #小説 #FOCUSE15 #ブレイディみかこ 
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