紀里谷監督の目指す手触りのある作品とは| 1/24 days Uploading kazuaki kiriya
Вставка
- Опубліковано 7 вер 2024
- 『世界の終わりから』で紀里谷監督がこだわったのは“手触りのある作品”
人が触った痕跡を映画にいかに残すか、紀里谷監督のこだわりを語っていただきます。
『世界の終わりから』
全国公開中!
【原作・脚本・監督】
紀里谷和明
【出演】
伊東 蒼
毎熊克哉 朝比奈 彩 増田光桜
岩井俊二 市川由衣 又吉直樹
冨永 愛 高橋克典 北村一輝 夏木マリ
©2023 KIRIYA PICTURES
前回続き今回もとても楽しく拝見させて頂きました!
結局、日本は昔と変わらず技術の国。制作する会社だけが増え、製作資本を調達できる会社が無い。だから二番煎じの商品やサービス、原作ありきの映画が市場に流れていくし、世界マーケットで評価される映画ビジネスになる訳がないし産まれる訳もない。ただ淡々と国内で製作費回収できる範囲の映画が産まれるだけ。日本映画のピークって角川さんや伊丹さんの時代で止まってちゃったんでしょうね。今は下請け映画関係の人達の集まり。
劇場でしか経験出来ない音響の影響て、大きいですよね。まるまる一日洗脳されたみたいに、ぼーっとしてた気がするなー。