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この時代のフォーマルで多少堅苦しいけど誠実で真面目そうなナレーションや映像表現が、平成終末期の吾々の視点からすると何かしら不思議な好感が持てる。分かり易さという名目でバラエティー番組的にくだけた、只単にくだけてるならまだしも、どこかヘラヘラとふざけてるとしか感じられない映像ばかり目に附く現在からすれば、とても新鮮で心地が良い。
この時代のこの種の映画は、明るい未来への希望に満ちていて好きです。今の感覚で見ると過酷な労働環境とか廃棄物のこととかいろいろと突っ込みどころ満載だけど、しかし、それは今だから言えること。今現在だって未来から見たらそうだろうしね。
私は1960,7に産まれました。親父やお袋が一所懸命に働いて養ってくれてたんだな。良き時代だったと思います。このような家電品有ったなぁ。扇風機もかなり高価だったとお袋が言ってた。懐かしく思います。
@@さんちょん-l4i ににになにねぬにになになねののなぬににになにぬのねのなにのぬのののぬさはなはなはなり😊😊らや略説😊😅😅
今の時代に見ても勉強になります。
半世紀前に既にこの設備を保有していた日本の企業は、やっぱり凄い。当時は、環境破壊とかあったんだろうけど、それでもアジアでこれだけの設備を当時持っていたのは、日本くらいじゃないだろうか。。そう考えると日本の突出した経済力は、当然の結果だったんだなと。
戦後15年でよくここまで復興したものだ…
アルミってこんなに複雑で高度な技術によってできてるとは知らなかった。缶ビール飲みながらのんびり見てたけど、今手に持ってるビールの缶はこうやって作られていたのかと思うと感無量です。
この時代では優秀なアルミを製造していましたが、電気代がむやみと高い我が国ではもはや成り立つ産業ではありません。高度成長期の素晴らしい工場です。
この映像が作られたのが昭和35年というのに驚きを隠せない・・・
動画は超古いが、超わかりやすい良い動画ですね。現代のアルミナ工場は完全閉鎖工程だからタンクの中を外から覗けないけど、動画内ではそれがしっかり外から見られるのは◎。また日本語解説なのがありがたい。一見の価値有ると思います。勉強になりました。ありがとうございました。
あの環境で紙マスクとか作業員の頭上を溶解アルミを通す等地獄みたいな工場ですな
挿入されてる音楽がゴジラが出てきそうな感じ。しかし設備投資が凄いわなーアルミが高いのも納得しました。
鉄や銅は鉄鉱石や銅鉱石、金鉱石のように不純物を取り除いて溶かして出来上がりますが、アルミの原料はボーキサイト。小学生の時知りましたが、どうやってアルミが出来上がるか長年不明でしたが、まさかこんな複雑な工程を踏んで出来上がるとは知りませんでした。貴重なドキュメントありがとうございます。
昔、○○鋼管という会社がありましたが、命と金の交換会社と言われてたなぁー。こうして日本の経済成長が支えられてきたのですね。先人に感謝。今も相変わらず危険さ作業もあると思いますが、そのような作業に携わっている人は、ご安全に!
最初の工場でバイヤー法を用いて酸化アルミニウムを精製する。そして次の工場でホール・エルー法でアルミニウムにする。今も昔も同じ作り方ですね。
15:50 普通に頭上通すなwww ほんとスゲーわ今見ると。
最近こういう動画ばっか見てる
字幕がすごい動き回るの好き
15年前まで戦争してたとは思えないな
貴重な映像ですね。鉱石から最後は純粋なアルミニウムが精製されるのですね。この金属は人間の文化に多大に貢献しています。それだけに興味があります。多くの人達がこの仕事に従事していることも忘れてはいけません。電気も使います。やがて私達の家電や生活用品として使用します。工場でも使います。大変勉強になりました。感謝します。また他の金属の精製方法も見たいですね。金属元素は超新星の爆発で殆ど作られています。地球の金属はいっか原料が枯れるでしょう。でも元素は無くなりません。大事に使ってまた回収して精製すれば何回でも恩恵を受けるでしょう。科学の発達は無限ですね。
日本軽金属です
第107話「金属怪獣アルミニュウムの誕生」
音楽がそれですね
こういう感じなナレーション好きなんだよな〜淡々と説明する感じ
当時の金属の製造技術の高さに驚かされた一方で、廃棄物、廃液処理の考え方や労働環境の劣悪さがリアルに伝わりました。現代の日本は規制が厳しくなったので随分良くなりましたが、中央アジアやアフリカでは映像のような状況があるようです。この映像のような歴史を学ばないといけません。
アルミはボーキサイトから商品化するまでに膨大な電力を必要とするので、アルミの回収には大きな意味があります。 しかしプラスチックの回収は大した意味がないのでやめたほうが良さそうです。 プラスチックはよく燃えるので普通ゴミとして回収して燃やせば回収コストも抑えられるし、燃えにくい生ごみも良く燃えて焼却コストも下がります。 なにより燃えにくい生ごみを燃やすために余計に散布しなきゃならなかった燃料の資源保護にもつながります。エコの名のもとに行われる馬鹿げた行為を今すぐやめるべきです。
abarayasoutatu プラスチックも精製すれば軽い油が取れるので一概にそうとは言えないと思います
プラスチックの精製にはエネルギーもコストも必要ですが。
そのなか 確かにそうですね…低コスト低エネルギーで精製ができれば良いんですけどね
講義の教授も行ってました。再生可能であることはCO2の観点からすればエコとは限らない
プラスチックを燃やすと大気中にガスをまき散らすから問題なんですよ。あと石油由来なのでその問題も有るんです。
アルミナの白い粉は知っていたけど、その粉末を作る工程は初めて見た。アルミナの電気分解も、粉からインゴットができる部分は興味深い。
昭和35年・・・私が0歳か・・・時代的には日本国の勢いが半端ない時代でしたね。
私は親父のキン・・・ いや何でも(ry
しかしアルミがこんな大変な過程を経て生産とか知らんかったな。もっと簡単なのかと思っていた、しかし電力が自社生産だからなんとか採算取れてるんだ。
残念ながら、老朽化のため2014年をもって閉鎖されました。
Zairych 2014年まで使用されていたのが凄い。
アルミニウムは電気の塊とすら言われる位、かなり手間掛かるよ。
この会社今も健在で新幹線の車体とか自動車のサスとかアルミホイルとか作ってんだよね
授業で教わったアルミニウムの溶融塩電解が気になったので来ました。今はもっと機械化されてるんだろうな…
この時代独特のナレーションの声質を真似したい。。。
7:29からタキ8450の走っている姿が!
そしてカーボンが主流になりつつある今
1円玉を大切にしよう、と思わせる良動画。食育ならぬ金育。
なお1円玉を1枚作るだけで3円かかります
ウルトラ怪獣の誕生みたいなタイトル
ひとつだけ言いたのはこの時代の記録映画はBGMやけにゴジラの戦闘BGMっぽくて無駄にかっこいい。
音楽は伊福部さんだし。
ほぼスチームパンクの世界ですね。そういう観点で見ても興味深い。記録って大事です。
画面上方左右のテロップが映像の流れに影響を受けているのが大変興味深い。流石に缶ビールはまだ現れていなかったな。
9036 Nisさん缶ビール🍺はこの後1962年にアサヒビールが初めて発売しました。
何かウルトラマンが始まるぞ~~て感じるスタート☺️
暑いし粉塵は舞ってるしで地獄みたいな環境だな…さすが60年代
今の日本は、電気代が高すぎてボーキサイトから製錬する会社は誰もいないので、日本で製錬していた記録は貴重だと思いました。
嘗ては、日本電工がアルミナの精製を行っていましたけどね。
ウルトラQのような導入部が何とも言えない昭和感を醸し出してくれているところが良いですね。
昔の映像は、シンプルでわかりやすくていいですね。アルミニウム=電気をたくさん使う までは知っていたのですが、何故かまではわからなかったので、勉強なりました。
高木信嗣 1円玉は原価換算すると約100円というのを聞いたことがある。
@@THEPOWDRE50 今はせいぜい3円ぐらいですよ 昔は違ったかもしれないけど
もう60年近く前の映像ですね。
「アルミニュウム」という表記が懐かしい。オレンヂヂュース、ヴァニラ........ああ懐かしい。
最後高収入で草
19:48のお姉さん達が、今でも通用するくらい綺麗だ。生きていれば間違いなく70才以上かぁ。
服もオシャレやなー
「ぁぁ~これ私の若い頃よ~かわいかろ?、はっはっは」・・・こんな感じかな。
題名のアルミニウムのレトロな字体が、イカしてる!
19:53小田急ロマンスカー
電力の問題で国内で作らなくなったけど戦前にこの技術で、ゼロ戦を飛ばした、森コンツェルン貴重な映像です。
人間の知能知恵って凄すぎでしょ?ただの岩石の地球と言う物体から有りとあらゆる金属始め物体物質を生み出して現在の豊かな社会を築いたのですから。
凄くカッコイイ映像!ドローンも無い時代によく撮影できた!優秀なカメラマン、監督、編集、音楽と昔のクリエイターは気合が違う。いや~素晴らしい!!今みるとレトロがオシャレ!タイトルがウルトラマン?ってワクワクしたけど期待は裏切らない名作だった(笑)
龍鏡一 凄くカッコイイ着眼点‼︎そこに気が付いて目が行く人もなかなかいない。
最後に映っている乗り物(特に鉄道)に時代を感じる19:34で客船(関西汽船のあいぼり丸かこばると丸かな?)が発着で使われていた大阪港弁天ふ頭の客船ターミナルの跡がもうすぐ解体されそうです
kno319xmさん1960年という事を考えると「むらさき丸」(3代目)か「くれない丸」(3代目)では?(「あいぼり丸」「こばると丸」は1967年建造)
人の命より高度成長のための効率が優先された時代だな・・・まあ、こう見ると今の時代は贅沢を求めなければ余裕があるんだろうな。
あぁ素晴らしい!!!団塊世代を見直す!!!この時代のこういう動画のBGM良いんだよなぁ・・・
日本でもアルミの製錬は、行なわれていましたが、電力を大量に使用する為、外国からの輸入品と価格競争で太刀打ちできず、現在は、自家電力を供給できる1社のみが、操業を続けているそうですね。
アルミは、電気の塊ともいわれています。
鶴岡信芳 知らない人が聞いたら「電気の塊?」「電池なの?」って思いそう。
融解塩電解...
工場が宇宙人か魔女のアジトのようでめっちゃ怖い...(震え)
この当時はほとんどが手作業だったんだ。今は全然違うだろう。現在の作業も見てみたい。
アルミ作っているだけなのに、怪獣が出てきそうな曲ですね。どういう理屈でそうなったのかわかりませんが字幕がついてくるのが必至なのが時代を感じます。
今は電気代高いし、だいたい電解まで終わらせたもか、インゴットを輸入してるけど、まだまだアルミ精錬工業はあるからね、例えばアルミ缶、ボーキから作るより80だったか90パーセントくらいの電気節約になるから、みんなもアルミ缶は大切にリサイクルしよう!
ヒヤヒヤする 安全エ…
水酸化アルミの精製で生じる赤泥は海に投棄していてそれはやっぱまずいということになって日本国内でアルミ製錬しなくなったらしい。赤泥は鉄を多く含むので製鉄原料にできなくもないがナトリウム等が悪さをするのでコストが合わない。結局はもとのボーキサイト採掘場所に埋め戻すそうだ。
時代が時代なんだけど、安全管理意識が低くて見ていて怖いところがある特に、とかしこんだアルミの入った容器の移動人の頭上を普通今は通さないだろうし
momimomio 安全管理やリスクアセスメント等々が余り重要視されて居なかった時代でしょう。労働災害も一番多かった時代ですし、大手でもこの有様ですから、中小とかもっとヤバかった事は容易に想像できますね。有害蒸気やミスト、粉塵も凄そうで、こんな環境で定年まで勤めると癌になるのも確実でしょう。諸先輩方の犠牲があり、労働環境が改善されて来た事を忘れちゃいけないですね。
アルミではなく鉄で、日本ではなく外国ですが、現代でもそういった環境は存在し、事故も起こっています。
労災、安全管理、これから進めていくんですね。
59年前ですか、戦争時代を生き抜いた自分たちの爺様たち、若い世代にとっては曾爺様の世代が危険と隣り合わせの環境の中でお仕事されていますね。地球上の物質の8.13%を占めているのがアルミニウムだということで比較的多い物質ではあるそうですが、精製するのにこんなに工程や電力が必要なのだから、貴重なものとして大切にしなければいけないですね。リサイクルもしっかりやらなきゃ。あと気になったのは、精製の工程で出た大量の産廃土はどこに捨てられるのだろうか。
ぺろっ!これは!水酸化アルミニウム!
小生が通っていた高校の自然科学部には、その水酸化アルミニウムらしき得体のしれないオレンジ色の物体がペットボトルに入っていたのを見かけたのを思い出しました。。。
こんな労働環境やだ;;危険すぎる
近年はボーキサイトの輸入はだいぶ減ってるそうですね。海外で生産されたアルミを輸入する方が安いようです。
だって今は資源回収の時代ですから。。。
ボーキサイトが原料なのは知ってたが、ここまで手間かかってたのか。しかし、アルミも錆びるんだがな
1万tのボーキサイトから何tのアルミニウムが出来るのか知りたかった。不純物の処理方法も。
こういう映画って好きなんですよ。見ていて ため になりますよね。こういう映画だけを分類したコーナーってないものだろうか
今の映像を観た途端、木本正次氏の『黒部の太陽』を思い出しました。第一次大戦中に金属類が暴騰して、その時期に東洋アルミナムがアルミニウム製造のために黒部にダム建設を必要とした件で高峰譲吉が着手したけど、終戦とともに金属の需要は激減して計画は潰えてしまったんですね。。。
今でこそエクステリア製品にアルミを用いる事は当たり前ながら、窓枠サッシを除くエクステリア製品にアルミの先進性を見出し地元の鍛冶屋の仕事であった門扉やカーポートを流通製品に仕上げたのは、日本工機の古川であった。この日軽金のアルミを基に、昭和47年の道交法改正をバックに伸縮門扉を開発し日軽金と取引、仕入れ、供給を受けエクステリアの礎を築いた古川喜士一ももういない。この開発から発展の一部に寄与した古川の功績が、踏みにじられる現状は偲びない。
工場内は全てアナログ仕様で工程が見ての通りで分かり易い昭和35年、この先の高度経済成長に向かって進んで行くのですね。
この手の動画のBGMがどれもこれも仰々しいのはなんなのか
小中学校の頃たくさんの日映・岩波の産業映画を見ました。今の若い方々にもお薦めです。
鉄より手間がかかるな
設備に金が掛かるのが鉄精錬に金が掛かるのがアルミなのかな
アルミニウムは「電気の缶詰」と揶揄される位電力を消費しますからね。。。
オープニングテロップからもうアルミニウムがウルトラマンの怪人にみえる
いちおう超々ジュラルミン技術ではアメリカより進んでたんだよねwアメリカさんは零戦の主翼の7075ジュラルミンが何なのか材質がわからなかった。
そう考えると零戦は設計も材料も当時の日本の技術の結晶体だったんだなぁ
15分ちょうど「こぼすなよ」by文太 「じゃあ、行って来る」by拓海w
小田急SEの登場時は冷房装置搭載するスペースを軽量化という名の下でケチった為ファンデリアを使ってたんですね。
東洋の魔女たちの記録映画を見てたからこの動画も出てきた感じ昭和の、この記録映画のおどろしい音楽はクセになりますわw
ウルトラQでも始まるのかと思うオープニング
オドロオドロしいBGMとナレーション。空想科学シリーズと当時の一般的な作風がどちらが先なんだろうな。
秘密工場って言っている?
インドから日本への愛
なんか、ウルトラ警備隊やウルトラマンが出てきそうな雰囲気の映像
ところで、発生した一酸化炭素はどうしてるのか…低濃度だと問題ないのかな
こんなに手間がかかる、今は多分変わっているでしょうが。リサイクルが大事ですね
こういう名作を紹介していただけるのはありがたいのですが、UA-cam側の手ぶれ補正か何かが有効になっているせいで上の隅にある字幕が荒ぶって内容に集中できない....
hadsn 著作権ひっかかってるし投稿者の対策だからしょうがないんだよ
学研の科学だったか学習だったかの付録[鉱物標本]にボーキサイト入ってたの思い出した。
背景音楽を聴くと緊張してしまいます
頭の上をタンクがクレーンで移動してくの怖すぎやろ
末長く保存したい映像ですね
18:13 エンジンオイル缶かと思いきやまさかのサラダ油(食品)缶!
就航したばかりのDC-8。 かっこいいな~。
+toisaa DC、頭振ってません?カメラかな?
装置モノ組立で、超超ジュラルミン(A7075)材部品にボール盤とハンドタップで雌ねじ加工した事ある。なんでそんな羽目になったかは忘れた。個人感覚的には鋼材(SS)とおなじくらいの手応えが有った。材料物理特性は忘れたが、強いだけではなく、硬いんだなという事を知った。
途中で出てきた東芝のテレビや冷蔵庫と洗濯機は、昔(50年前)家にあったな。
途中に出てきたガス釜は、爺さんの家で現役です。18:40辺りに出てきました
日本最後のアルミニウム精錬所もなくなってしまった。今では大学入試の定番問題の1つ。
最近大学に日軽金の人が説明会に来てましたが、ちょっと寂しそうでしたね。
19:34 で映っている客船、関西汽船の くれない丸か むらさき丸ですかね?もし くれない丸なら今でも横浜でロイヤルウイングで現役です!
戦後わずか15年で、ここまで復興するとは日本の科学技術はすごいな。中国なんて人民服来て、野良作業してた頃だろ。
チャンコロもこの4年後には核実験。
かといってアメリカからでは...?まあ復旧は早いと思うけど
怪獣が出そうなOP
きっとこれは科学的な内容のはずなんだけど、どうしても社会的に捉えてしまう...
アルミニウム電池。アルミナと水酸化アルミニウムの買い取りは現実的ですね。
2010年にハンガリーで赤泥の流出事故がありましたね。
この時代のフォーマルで多少堅苦しいけど誠実で真面目そうなナレーションや映像表現が、平成終末期の吾々の視点からすると何かしら不思議な好感が持てる。
分かり易さという名目でバラエティー番組的にくだけた、只単にくだけてるならまだしも、どこかヘラヘラとふざけてるとしか感じられない映像ばかり目に附く現在からすれば、とても新鮮で心地が良い。
この時代のこの種の映画は、明るい未来への希望に満ちていて好きです。今の感覚で見ると過酷な労働環境とか廃棄物のこととかいろいろと突っ込みどころ満載だけど、しかし、それは今だから言えること。今現在だって未来から見たらそうだろうしね。
私は1960,7に産まれました。親父やお袋が一所懸命に働いて養ってくれてたんだな。
良き時代だったと思います。このような家電品有ったなぁ。扇風機もかなり高価だったとお袋が言ってた。
懐かしく思います。
@@さんちょん-l4i ににになにねぬにになになねののなぬににになにぬのねのなにのぬのののぬさはなはなはなり😊😊らや略説😊😅😅
今の時代に見ても勉強になります。
半世紀前に既にこの設備を保有していた日本の企業は、やっぱり凄い。
当時は、環境破壊とかあったんだろうけど、それでもアジアでこれだけの
設備を当時持っていたのは、日本くらいじゃないだろうか。。
そう考えると日本の突出した経済力は、当然の結果だったんだなと。
戦後15年でよくここまで復興したものだ…
アルミってこんなに複雑で高度な技術によってできてるとは知らなかった。
缶ビール飲みながらのんびり見てたけど、今手に持ってるビールの缶はこうやって作られていたのかと思うと感無量です。
この時代では優秀なアルミを製造していましたが、電気代がむやみと高い我が国ではもはや成り立つ産業ではありません。
高度成長期の素晴らしい工場です。
この映像が作られたのが昭和35年というのに驚きを隠せない・・・
動画は超古いが、超わかりやすい良い動画ですね。現代のアルミナ工場は完全閉鎖工程だからタンクの中を外から覗けないけど、動画内ではそれがしっかり外から見られるのは◎。また日本語解説なのがありがたい。一見の価値有ると思います。勉強になりました。ありがとうございました。
あの環境で紙マスクとか作業員の頭上を溶解アルミを通す等
地獄みたいな工場ですな
挿入されてる音楽がゴジラが出てきそうな感じ。しかし設備投資が凄いわなーアルミが高いのも納得しました。
鉄や銅は鉄鉱石や銅鉱石、金鉱石のように不純物を取り除いて溶かして出来上がりますが、アルミの原料はボーキサイト。小学生の時知りましたが、どうやってアルミが出来上がるか長年不明でしたが、まさかこんな複雑な工程を踏んで出来上がるとは知りませんでした。貴重なドキュメントありがとうございます。
昔、○○鋼管という会社がありましたが、命と金の交換会社と言われてたなぁー。こうして日本の経済成長が支えられてきたのですね。先人に感謝。
今も相変わらず危険さ作業もあると思いますが、そのような作業に携わっている人は、ご安全に!
最初の工場でバイヤー法を用いて酸化アルミニウムを精製する。
そして次の工場でホール・エルー法でアルミニウムにする。
今も昔も同じ作り方ですね。
15:50 普通に頭上通すなwww ほんとスゲーわ今見ると。
最近こういう動画ばっか見てる
字幕がすごい動き回るの好き
15年前まで戦争してたとは思えないな
貴重な映像ですね。鉱石から最後は純粋なアルミニウムが精製されるのですね。この金属は人間の文化に多大に貢献しています。それだけに興味があります。多くの人達がこの仕事に従事していることも忘れてはいけません。電気も使います。やがて私達の家電や生活用品として使用します。工場でも使います。大変勉強になりました。感謝します。
また他の金属の精製方法も見たいですね。金属元素は超新星の爆発で殆ど作られています。地球の金属はいっか原料が枯れるでしょう。でも元素は無くなりません。大事に使ってまた回収して精製すれば何回でも恩恵を受けるでしょう。科学の発達は無限ですね。
日本軽金属です
第107話「金属怪獣アルミニュウムの誕生」
音楽がそれですね
こういう感じなナレーション好きなんだよな〜淡々と説明する感じ
当時の金属の製造技術の高さに驚かされた一方で、廃棄物、廃液処理の考え方や労働環境の劣悪さがリアルに伝わりました。現代の日本は規制が厳しくなったので随分良くなりましたが、中央アジアやアフリカでは映像のような状況があるようです。この映像のような歴史を学ばないといけません。
アルミはボーキサイトから商品化するまでに膨大な電力を必要とするので、アルミの回収には大きな意味があります。 しかしプラスチックの回収は大した意味がないのでやめたほうが良さそうです。 プラスチックはよく燃えるので普通ゴミとして回収して燃やせば回収コストも抑えられるし、燃えにくい生ごみも良く燃えて焼却コストも下がります。 なにより燃えにくい生ごみを燃やすために余計に散布しなきゃならなかった燃料の資源保護にもつながります。
エコの名のもとに行われる馬鹿げた行為を今すぐやめるべきです。
abarayasoutatu プラスチックも精製すれば軽い油が取れるので一概にそうとは言えないと思います
プラスチックの精製にはエネルギーもコストも必要ですが。
そのなか 確かにそうですね…低コスト低エネルギーで精製ができれば良いんですけどね
講義の教授も行ってました。再生可能であることはCO2の観点からすればエコとは限らない
プラスチックを燃やすと大気中にガスをまき散らすから問題なんですよ。あと石油由来なのでその問題も有るんです。
アルミナの白い粉は知っていたけど、その粉末を作る工程は初めて見た。アルミナの電気分解も、粉からインゴットができる部分は興味深い。
昭和35年・・・私が0歳か・・・時代的には日本国の勢いが半端ない時代でしたね。
私は親父のキン・・・ いや何でも(ry
しかしアルミがこんな大変な過程を経て生産とか知らんかったな。
もっと簡単なのかと思っていた、しかし電力が自社生産だからなんとか
採算取れてるんだ。
残念ながら、老朽化のため2014年をもって閉鎖されました。
Zairych 2014年まで使用されていたのが凄い。
アルミニウムは電気の塊とすら言われる位、かなり手間掛かるよ。
この会社今も健在で新幹線の車体とか自動車のサスとかアルミホイルとか作ってんだよね
授業で教わったアルミニウムの溶融塩電解が気になったので来ました。
今はもっと機械化されてるんだろうな…
この時代独特のナレーションの声質を真似したい。。。
7:29からタキ8450の走っている姿が!
そしてカーボンが主流になりつつある今
1円玉を大切にしよう、と思わせる良動画。食育ならぬ金育。
なお1円玉を1枚作るだけで3円かかります
ウルトラ怪獣の誕生みたいなタイトル
ひとつだけ言いたのはこの時代の記録映画はBGMやけにゴジラの戦闘BGMっぽくて無駄にかっこいい。
音楽は伊福部さんだし。
ほぼスチームパンクの世界ですね。そういう観点で見ても興味深い。記録って大事です。
画面上方左右のテロップが映像の流れに影響を受けているのが大変興味深い。
流石に缶ビールはまだ現れていなかったな。
9036 Nisさん
缶ビール🍺はこの後1962年にアサヒビールが初めて発売しました。
何かウルトラマンが
始まるぞ~~て感じる
スタート☺️
暑いし粉塵は舞ってるしで地獄みたいな環境だな…さすが60年代
今の日本は、電気代が高すぎてボーキサイトから製錬する会社は誰もいないので、日本で製錬していた記録は貴重だと思いました。
嘗ては、日本電工がアルミナの精製を行っていましたけどね。
ウルトラQのような導入部が何とも言えない昭和感を醸し出してくれているところが良いですね。
昔の映像は、シンプルでわかりやすくていいですね。アルミニウム=電気をたくさん使う までは知っていたのですが、何故かまではわからなかったので、勉強なりました。
高木信嗣
1円玉は原価換算すると
約100円というのを聞いた
ことがある。
@@THEPOWDRE50 今はせいぜい3円ぐらいですよ 昔は違ったかもしれないけど
もう60年近く前の映像ですね。
「アルミニュウム」という表記が懐かしい。
オレンヂヂュース、ヴァニラ........ああ懐かしい。
最後高収入で草
19:48のお姉さん達が、今でも通用するくらい綺麗だ。
生きていれば間違いなく70才以上かぁ。
服もオシャレやなー
「ぁぁ~これ私の若い頃よ~かわいかろ?、はっはっは」・・・こんな感じかな。
題名のアルミニウムのレトロな字体が、イカしてる!
19:53小田急ロマンスカー
電力の問題で国内で作らなくなったけど
戦前にこの技術で、ゼロ戦を飛ばした、森コンツェルン
貴重な映像です。
人間の知能知恵って凄すぎでしょ?ただの岩石の地球と言う物体から有りとあらゆる金属始め物体物質を生み出して現在の豊かな社会を築いたのですから。
凄くカッコイイ映像!ドローンも無い時代によく撮影できた!
優秀なカメラマン、監督、編集、音楽と昔のクリエイターは気合が違う。
いや~素晴らしい!!今みるとレトロがオシャレ!タイトルがウルトラマン?ってワクワクしたけど期待は裏切らない名作だった(笑)
龍鏡一
凄くカッコイイ着眼点‼︎
そこに気が付いて目が行く人もなかなかいない。
最後に映っている乗り物(特に鉄道)に時代を感じる
19:34で客船(関西汽船のあいぼり丸かこばると丸かな?)が発着で使われていた大阪港弁天ふ頭の客船ターミナルの跡がもうすぐ解体されそうです
kno319xmさん
1960年という事を考えると
「むらさき丸」(3代目)か「くれない丸」(3代目)では?(「あいぼり丸」「こばると丸」は1967年建造)
人の命より高度成長のための効率が優先された時代だな・・・
まあ、こう見ると今の時代は贅沢を求めなければ余裕があるんだろうな。
あぁ素晴らしい!!!団塊世代を見直す!!!
この時代のこういう動画のBGM良いんだよなぁ・・・
日本でもアルミの製錬は、行なわれていましたが、電力を大量に使用する為、外国からの輸入品と価格競争で太刀打ちできず、現在は、自家電力を供給できる1社のみが、操業を続けているそうですね。
アルミは、電気の塊ともいわれています。
鶴岡信芳 知らない人が聞いたら「電気の塊?」「電池なの?」って思いそう。
融解塩電解...
工場が宇宙人か魔女のアジトのようでめっちゃ怖い...(震え)
この当時はほとんどが手作業だったんだ。今は全然違うだろう。現在の作業も見てみたい。
アルミ作っているだけなのに、怪獣が出てきそうな曲ですね。
どういう理屈でそうなったのかわかりませんが字幕がついてくるのが必至なのが時代を感じます。
今は電気代高いし、
だいたい電解まで終わらせたもか、
インゴットを輸入してるけど、
まだまだアルミ精錬工業はあるからね、例えばアルミ缶、
ボーキから作るより80だったか90パーセントくらいの電気節約になるから、みんなもアルミ缶は大切にリサイクルしよう!
ヒヤヒヤする 安全エ…
水酸化アルミの精製で生じる赤泥は海に投棄していてそれはやっぱまずいということになって日本国内でアルミ製錬しなくなったらしい。
赤泥は鉄を多く含むので製鉄原料にできなくもないがナトリウム等が悪さをするのでコストが合わない。結局はもとのボーキサイト採掘場所に埋め戻すそうだ。
時代が時代なんだけど、安全管理意識が低くて見ていて怖いところがある
特に、とかしこんだアルミの入った容器の移動人の頭上を普通今は通さないだろうし
momimomio 安全管理やリスクアセスメント等々が余り重要視されて居なかった時代でしょう。
労働災害も一番多かった時代ですし、大手でもこの有様ですから、中小とかもっとヤバかった事は容易に想像できますね。
有害蒸気やミスト、粉塵も凄そうで、こんな環境で定年まで勤めると癌になるのも確実でしょう。
諸先輩方の犠牲があり、労働環境が改善されて来た事を忘れちゃいけないですね。
アルミではなく鉄で、日本ではなく外国ですが、現代でもそういった環境は存在し、事故も起こっています。
労災、安全管理、これから進めていくんですね。
59年前ですか、戦争時代を生き抜いた自分たちの爺様たち、若い世代にとっては曾爺様の世代が危険と隣り合わせの環境の中でお仕事されていますね。地球上の物質の8.13%を占めているのがアルミニウムだということで比較的多い物質ではあるそうですが、精製するのにこんなに工程や電力が必要なのだから、貴重なものとして大切にしなければいけないですね。リサイクルもしっかりやらなきゃ。あと気になったのは、精製の工程で出た大量の産廃土はどこに捨てられるのだろうか。
ぺろっ!これは!水酸化アルミニウム!
小生が通っていた高校の自然科学部には、その水酸化アルミニウムらしき得体のしれないオレンジ色の物体がペットボトルに入っていたのを見かけたのを思い出しました。。。
こんな労働環境やだ;;危険すぎる
近年はボーキサイトの輸入はだいぶ減ってるそうですね。海外で生産されたアルミを輸入する方が安いようです。
だって今は資源回収の時代ですから。。。
ボーキサイトが原料なのは知ってたが、ここまで手間かかってたのか。
しかし、アルミも錆びるんだがな
1万tのボーキサイトから何tのアルミニウムが出来るのか知りたかった。
不純物の処理方法も。
こういう映画って好きなんですよ。見ていて ため になりますよね。こういう映画だけを分類したコーナーってないものだろうか
今の映像を観た途端、木本正次氏の『黒部の太陽』を思い出しました。第一次大戦中に金属類が暴騰して、その時期に東洋アルミナムがアルミニウム製造のために黒部にダム建設を必要とした件で高峰譲吉が着手したけど、終戦とともに金属の需要は激減して計画は潰えてしまったんですね。。。
今でこそエクステリア製品にアルミを用いる事は当たり前ながら、窓枠サッシを除くエクステリア製品にアルミの先進性を見出し地元の鍛冶屋の仕事であった門扉やカーポートを流通製品に仕上げたのは、日本工機の古川であった。
この日軽金のアルミを基に、昭和47年の道交法改正をバックに伸縮門扉を開発し日軽金と取引、仕入れ、供給を受けエクステリアの礎を築いた古川喜士一ももういない。
この開発から発展の一部に寄与した古川の功績が、踏みにじられる現状は偲びない。
工場内は全てアナログ仕様で
工程が見ての通りで分かり易い
昭和35年、この先の高度経済成長に向かって
進んで行くのですね。
この手の動画のBGMがどれもこれも仰々しいのはなんなのか
小中学校の頃たくさんの日映・岩波の産業映画を見ました。今の若い方々にもお薦めです。
鉄より手間がかかるな
設備に金が掛かるのが鉄
精錬に金が掛かるのがアルミなのかな
アルミニウムは「電気の缶詰」と揶揄される位電力を消費しますからね。。。
オープニングテロップからもうアルミニウムがウルトラマンの怪人にみえる
いちおう超々ジュラルミン技術ではアメリカより進んでたんだよねw
アメリカさんは零戦の主翼の7075ジュラルミンが何なのか材質がわからなかった。
そう考えると零戦は設計も材料も当時の日本の技術の結晶体だったんだなぁ
15分ちょうど「こぼすなよ」by文太 「じゃあ、行って来る」by拓海w
小田急SEの登場時は冷房装置搭載するスペースを軽量化という名の下でケチった為ファンデリアを使ってたんですね。
東洋の魔女たちの記録映画を見てたからこの動画も出てきた感じ
昭和の、この記録映画のおどろしい音楽はクセになりますわw
ウルトラQでも始まるのかと思うオープニング
オドロオドロしいBGMとナレーション。空想科学シリーズと当時の一般的な作風がどちらが先なんだろうな。
秘密工場って言っている?
インドから日本への愛
なんか、ウルトラ警備隊やウルトラマンが出てきそうな雰囲気の映像
ところで、発生した一酸化炭素はどうしてるのか…
低濃度だと問題ないのかな
こんなに手間がかかる、今は多分変わっているでしょうが。リサイクルが大事ですね
こういう名作を紹介していただけるのはありがたいのですが、UA-cam側の手ぶれ補正か何かが有効になっているせいで上の隅にある字幕が荒ぶって内容に集中できない....
hadsn 著作権ひっかかってるし投稿者の対策だからしょうがないんだよ
学研の科学だったか学習だったかの付録[鉱物標本]にボーキサイト入ってたの思い出した。
背景音楽を聴くと緊張してしまいます
頭の上をタンクがクレーンで移動してくの怖すぎやろ
末長く保存したい映像ですね
18:13 エンジンオイル缶かと思いきやまさかのサラダ油(食品)缶!
就航したばかりのDC-8。 かっこいいな~。
+toisaa
DC、頭振ってません?
カメラかな?
装置モノ組立で、超超ジュラルミン(A7075)材部品にボール盤とハンドタップで雌ねじ加工した事ある。
なんでそんな羽目になったかは忘れた。
個人感覚的には鋼材(SS)とおなじくらいの手応えが有った。
材料物理特性は忘れたが、強いだけではなく、硬いんだなという事を知った。
途中で出てきた東芝のテレビや冷蔵庫と洗濯機は、昔(50年前)家にあったな。
途中に出てきたガス釜は、爺さんの家で現役です。18:40辺りに出てきました
日本最後のアルミニウム精錬所もなくなってしまった。今では大学入試の定番問題の1つ。
最近大学に日軽金の人が説明会に来てましたが、ちょっと寂しそうでしたね。
19:34 で映っている客船、関西汽船の くれない丸か むらさき丸ですかね?
もし くれない丸なら今でも横浜でロイヤルウイングで現役です!
戦後わずか15年で、ここまで復興するとは日本の科学技術はすごいな。
中国なんて人民服来て、野良作業してた頃だろ。
チャンコロもこの4年後には核実験。
かといってアメリカからでは...?
まあ復旧は早いと思うけど
怪獣が出そうなOP
きっとこれは科学的な内容のはずなんだけど、どうしても社会的に捉えてしまう...
アルミニウム電池。
アルミナと水酸化アルミニウムの買い取りは現実的ですね。
2010年にハンガリーで赤泥の流出事故がありましたね。