「富弘美術館を囲む会」30周年 記念動画【星野富弘さんのコメントを収録】

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  • Опубліковано 18 вер 2024
  • ボランティアグループ「富弘美術館を囲む会」30年の歩みと、星野富弘さんからのコメントを収録しました。
    富弘美術館を囲む会は、やさしさにいつでも逢える富弘美術館を応援しています!

КОМЕНТАРІ • 7

  • @ノグチユキエ
    @ノグチユキエ 4 місяці тому +11

    富弘さんもイエスキリストにあえて心穏やかに天に召されたことでしよう

  • @おゆき古稀の人
    @おゆき古稀の人 2 роки тому +14

    2022年8月11日、新聞記事で星野さんの40年前に書いた絵が見つかり展示してあるとわかりました。
    何でもお店の改築時に押し入れに仕舞われて、そのまま保管されてたのが見つかったとか!
    美しい薔薇の絵ともう一枚も花の絵のようです。
    そこで、私はハタと閃きました。
    確か、我が家にもお宝が何処かで眠ってるはず。
    77のバアサンが頭をひねって家捜しです。
    ここにもない!
    そうだ、お宝からだから金庫だ!
    押し入れの中に鎮座してる金庫の中に眠ってました!
    箱に《さくら》と書いてありました。
    そーと、蓋を開けましたらパッキンにくるまれて白木の額縁の中にハガキ大のサクラの水彩画が綺麗な状態で残ってました!
    絵とは別に白い和紙に星野さんの独特の筆記体で詩が書いてあります。
    絵には赤い落款も押してあります。
    これは、忘れもしない1979年に初めて展覧会をやった会場で私が買い求めた物です。
    商売を、やってますので忙しさに紛れて今日の新聞を見るまで、すっかり忘れてました。
    思えば1976年頃に父が脳梗塞で倒れ右半身不随になり、退院して暫くは寝てばかりでしたが、今の様に介護法も整ってなく、手探りでリハビリ施設を探してました。
    役所の紹介で障害者センターに通う事になり、送迎を私がして午前中だけ、簡単な運動をさせて貰うようになりました。
    杖を突いて何とか歩けるようになったある日、久保田所長さんから、今度ここで群大に入院してる星野さんが口に筆をくわえて書いた絵の展覧会をするので、良かったら購入して上げてくださいと頼まれました。
    えっ、無名の方のをですか?
    会場で車椅子の星野さんを紹介されて、(わかりました。応援する積もりで3枚、購入させて頂きます)
    後にこれほど有名になるとは夢にも思いませんでした。
    今では、我が家の唯一のお宝になってますが。
    せっかちな私は今日早速、関係者の方に連絡しました。
    是非とも、ご自分の目で確かめて欲しいと思ってます。
    もう一つ。思い出しました。
    星野さんの奥様の昌子様、当店にお越しになりました。
    近くのデパートの美術展にご夫婦でいらした時に売り物の海苔を差し上げましたら、お返しに結婚式の引出物の(ボケの花の色紙)を持って来てくださいました。
    その色紙も大切に保存させていただいております。
    以上、とりとめもない長文をコメントして申し訳ございません。
    いても、たってもいられなくて。コメントが0なんですもの。
    星野さんの本は全部持っておりますし、みどり市の美術館には五回ほど出かけております。
    大学ノートにながーいメッセージを書いて来ました。
    大大ファンです!
    コロナで暫く行けませんでしたが、近い内に開館30周年記念展を拝見に出掛けるつもりです。
    大きなハンカチ片手にじっくり見させて頂きます。
    では、では失礼致しました。
    P,S
    残念ながら、他の二枚は何年後かに全国を回る展覧会用の絵が足りないので買い戻したいと来てやむ無く手離しました。
    もう、今考えるとテコでも手離さなければと後悔してます。

    • @カドタセツ
      @カドタセツ 4 місяці тому +3

      これからもきっと励まし続けてくれるでしょう

  • @川瀬セツ子
    @川瀬セツ子 20 днів тому

    胸がいっぱいになりました。涙。そして感謝です。どれだけ支えられたかわかりません。これまでもこれからもずっと。囲む会の皆様にも感謝を申し上げます。

  • @栗栖佐和
    @栗栖佐和 4 місяці тому +3

    心から御冥福をお祈り致します。

  • @かわいとしまさ-d4m
    @かわいとしまさ-d4m 4 місяці тому +2

    野の花を 愛おしと生きられた 星野さん・・・・ なぜ野の花を殺して 美術館をつくられたのか
    私の心に 溶けない雪のように その冷たさが 残っている