【伸びたら消します】中学受験で人生が狂った話。あなたはどう思う?

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  • Опубліковано 20 вер 2024
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    ▶︎本名:鶴田優希(つるたゆき)
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КОМЕНТАРІ • 262

  • @enokoroguss
    @enokoroguss 11 місяців тому +228

    私は、50代女医です。中学受験が人生で一番無駄だったと今も思っています。大好きだったバレエや音楽を受験塾に行くために止めざるを得なく、一生に一度しかない子供時代を伸び伸び遊んで過ごせず、毎日忙しい塾のスケジュールに振り回され、また受験勉強は、人生に必要な勉強とは全く思いません。娘二人は、受験はさせませんでしたが、1人は医師になり、1人はカナダの永住権を取りIT企業で働いています。子供には机上の勉強も大切ですが、遊びを沢山経験させることから、自分の力で人生を切り開いていく力を身につけさせることが大切です。

    • @korthop6213
      @korthop6213 11 місяців тому +60

      ひどく同意しました。さすがでございます。
      私は40代子育て中の医師です。
      自分が大学受験医学部受験を経験すると中学受験の無駄さがわかってしまいますよね。
      私も小学校4年生から少年野球を始める予定だったのに、意味ない中学受験のためにその機会を奪われました。全ては親の無知と不安によるものです。
      野球をできなかった事で損失した事は、
      自分でやりたいと思ったものに対して熱中するという経験を得られなかった事、9歳から12歳と言う運動神経が発達する時期に運動経験が積めず、球技が苦手で人生の楽しみを一つ失った事、海馬が大きく成長する時期に全身を動かさずに勉強ばかりさせられてきた事などです。
      高校受験組などと比べるとこの海馬の小ささ、暗記能力の低さは医学部生活でハンデとなり、かなり苦しみました。
      自分で勉強をやる気になっていない子供に、他に熱中しているものを遮って勉強させるという愚行が諸悪の根源なのだと思います。
      熱中経験のある子が、その矛先が勉強に向かったら強いです。

    • @前西七海-p7n
      @前西七海-p7n 11 місяців тому +18

      本当に賢い方から言われるとそうなんだーって思いました
      人生長いですしその時しか出来ないことも沢山ありますもんね。

    • @enokoroguss
      @enokoroguss 11 місяців тому +31

      補足しておきますが、中学受験が私の人生においては無駄であったということで、全ての人の受験体験を否定するものではありません。受験体験が最も人生の糧になっている方もいらっしゃるでしょう。私は親のすすめる第1志望のキリスト教系女子校に入学しましたが、伝統という名の時代錯誤な校則や女子校、尊敬できない教師など疑問が溢れ、エスカレーターで高校にいけるのにわざわざ高校受験までして共学校に転校しました。高校生活は、今まで出会ったことのない個性的友人に出会え、最高でした。自分が親にされて嫌だったことは極力、子供にするまいと子育てをしてきました。成長期に毎日、塾に行く生活が好きな方もいるのですから、それは尊敬に値します。難関中学、難関大学、有名企業というような昭和の親世代の幸福論を令和の子供に当てはめても無理だと思うのは私だけですか?

    • @haruna7818
      @haruna7818 11 місяців тому +14

      元ヤングケアラーです。
      私が子ども時代を伸び伸び過ごせなかったのは仕方ないと思えるけど、お金があるご家庭の子どもが、そんな風に感じてしまうのは悲しすぎます。
      この方のお子さんとまではいきませんが、中学受験しなくても、他の人より勉強時間削られても、公立の大学には受かることが出来ました。
      社会人になってから、中学受験で人生狂った、みたいな人に出会ったこともあります。
      何個か動画見させて頂いてますが、人生にとって要らない苦労な気がしてなりません。
      自分の人生、自分次第ですよね。

    • @korthop6213
      @korthop6213 11 місяців тому +5

      @@enokoroguss御苦労なさったと思いますが、高校で環境を変えられた事が貴方様にとって良かったのではないかと思います。
      私も高校受験をして自分の身の丈にあった高校に転学しようと試みましたが、周囲に応援してくれる人はおらず、当時の私の行動力では無理でした。
      中学受験は多角的に能力を伸ばせる小学校時代を犠牲にするだけでなく、中高一貫校に入っても途中で軌道修正することが難しいです。
      中学受験に熱くなる親はその事をちゃんと理解しているのか疑問です。

  • @割れても末にあはむとぞ思ふ
    @割れても末にあはむとぞ思ふ 11 місяців тому +38

    思い出すたびにもやもやするんですが、僕も中学受験を経験しました。小学4年生の頃、リビングでソファに座ってテレビを見ていたら、母親がそっと僕の隣にやってきて、いつもよりたどたどしく、かみしめるような物言いでなにやら話し始めて。
     点けっぱなしのテレビを横目に、なんだろうって思いながら話を聞くと、どうやら母は、僕に「中学受験」をしてほしいみたいなんですよね。ふつーに地元の公立中学に進学するんじゃなくて、大学進学実績がいい中高一貫校に行ってほしい、とのことでした。父と母との間で、ずっと昔から決めていたことだそうです。
     結局、僕はなんだかよくわからないまま、中学受験をすることになって、そのために塾に行って授業を受けていました。当時僕はサッカーが好きで(というよりサッカーボールを蹴るのが好きで)中学受験をして目当ての中高一貫校に行けば、そこのサッカー部で思いっきりサッカーできるよって餌ぶら下げられながら、塾に通い詰めていたのでした。地元の公立中学には、サッカー部が存在しなかったのです。
     でも正直、めちゃくちゃ好き、っていうほどでもなくて、ちょっと好きっていう程度でした。それを理由につらい受験を乗り越えられるというほど、サッカーが好きではなかったのです。加えて、さほど勉強にも受験にも興味はありませんでした。
    けれど、僕に受験を勧めるときの、父母の熱意というか勢いみたいなのがすごくて。おまけに当時の僕は、自分の考えを相手に伝えることをまだ上手くできなかったのもあって、勉強なんかやりたくねーよっていうのが本心だったんですが、親がここまで言ってるし、それで親の気が済むならと思って塾に通っていました。
     ところが僕たち家族は、中学受験合格に必要な要素を、なに一つ揃えることができていなかったのです。。
     ・塾の授業料を毎月払えるだけの経済的余裕
     ・両親自身が、子供の頃に受験をし、難関校に合格したという経験
     ・子供が受験に集中できるような雰囲気づくり(精神的余裕)
     ・受験に必要な情報集め
     これらのうち、3つ4つが揃ってようやく志望校に合格できるのが中学受験なのに、僕の両親が持っていたのは、中学受験をするに越したことはないという一般論めいた薄っぺらい知識と、自らの学歴に対するコンプレックスだけでした。
     本当に、情けない。こんな状況で僕はいやいや塾に通っていたのかと思うと、馬鹿馬鹿しくて、鋭い虚しさに襲われます。
    中学受験なんて、本当はしなくてよかったはずなんです。「分からん」が口癖で、吝嗇の両親と、意志も学力も鈍い僕。志望校には、当然、落ちました。
     第一志望の学校に落ちた時に、母に「カネ返せ!」って怒鳴られたことは今でも忘れていません。
     さらに許せないのが、僕のときは半強制的に中学受験をさせられたのに、僕の弟にはさせなかったことです。あれだけ中学受験の有用性を語っておきながら、僕の両親は、僕の中学受験が失敗すると、あっさり中学受験から手を引いたのでした。僕って何だったんでしょうか。両親にとっては単なる当て馬に過ぎなかったんでしょうか。
     ほんと、僕は何をさせられてきたんだろうって思います。あの時間は何だったんだろうって。虚しくて悔しくて、嫌なことに抵抗することすら知らなかった自分に腹が立って。こうやって自分の思いをようやく言葉にできるようになった頃には、時間だけがバカみたい過ぎています。
    ちょっとやそっとのことでは、ビクともしないくらいの時間が。
     もちろん、中学受験のメリットもたくさんあって、中学受験を心から肯定できる人がいることも知っています。ただ一つ言えるのは、誰かに何かをさせるのは難しいし、させられる側(子ども)だけでなく、させる側(保護者)の資質も、中学受験では問われやすいと思います。
     結論、中学受験をさせるべきか、というテーマに対しては、人による、家庭による、としか言えませんよね。(∀`*ゞ)エヘヘ
    ここまで読んでくれた人、ありがとう

    • @korthop6213
      @korthop6213 11 місяців тому +8

      小学校受験や中学受験は保険会社や宗教のように,情弱の親の不安を煽って勧誘する側面があります.高校受験だと受験する本人がある程度自我や良識があるので,親が子供を丸め込むのは難しいからです.
      私は40過ぎたおっさんですが,かつて私も受験というものを経験した事がない母親のなすがまま中学受験をすることになりました.
      私は合格する事ができたましたが,貴方との差は家庭の経済力だけだと思っています.
      しかし,合格してからの道筋も何も考えておらず,通学2時間もかかる中学に通う事になり進度の早い学校の授業も相まって落ちこぼれ,人生の早い時期に勉強をする気力を失いました.その後,浪人時に再度やる気を取り戻し,大学受験をしました.
      親となった今,中学受験に対しては懐疑的です.大学受験,大学で何を勉強し社会人になるかという所をゴールにしたとき,小学校時代から中学受験などスタートラインに限りなく近いところなので,マラソンでいきなり全力疾走するような愚行は意味がないどころか,害しかないと考えています.
      そんな暇があるなら,全身で体を動かす運動習慣や,読書習慣,疑問に思ったことを調べる習慣など一生役に立つ習慣を身につけた方が,人生が豊かになると考えています.

    • @すずきまりか-v9q
      @すずきまりか-v9q 7 місяців тому +6

      不合格になった時「カネ返せ」…あり得ない言葉です。
      辛かったですね。

    • @corimar9887
      @corimar9887 2 місяці тому +3

      子供からしたら「時間を返せ」ですよね。
      受験できる学校・選択肢がたくさんある都会を羨ましく思っていた田舎者ですが、それも良し悪しなんですね。

  • @あつ-z4b
    @あつ-z4b 11 місяців тому +16

    50代主婦です。うわー思い出す。中学受験、A子さんの話、私すっごくわかります。自分の子供ではなく遠い昔の私の中学受験の話です。私も次女、勉強嫌いでしたが親に言いくるめられて中学受験することになりました。姉は4月生まれで優等生(中学受験だと生まれ月、結構影響しますよね)私はどんくさ次女でした。姉と同じように塾に行かせても思うようにうまくいかず親をやきもきさせていたようです。もう中学受験したくない、小学校の友達と一緒の中学に行きたいといったとき受けるだけ受けてみなさい、公立中に行ってもいいから、そういってました、なんだかんだ言って受験しました。家に帰って姉と受験問題の答え合わせをすると算数の点数が全くとれていませんでした。母は泣いて怒りなんてことなの、おばあちゃんになんていえばいいの、ずっと泣いていて姉がかわいそうなのは受験をした本人だよと言うと母は、そんなことはない、私が一番頑張った、塾の先生にも商品券をもっていって何回も相談した、と言って怒り泣いていました。私はあの光景を一生忘れません、今でも忘れません、しかし奇跡的に受かっていました。小学校から帰ってくるとその中学の制服、鞄、全部そろっていました。あれ?私は公立中学に行きたいのに、勝手に決めたことにまた不信感・・・まあなんだかんだ言って中高大学エスカレーターのお嬢さん学校へ行きました。それなりに友達もでき楽しかったです。でも私はずっと親に不信感がありどこかで思い通りにはされたくないという思いが強くあり結婚相手は絶対に自分で決める、母の自慢のためには結婚したくない、そして結婚を決めたのは仕事で知り合った建築現場の職人さん、母は相当文句をいってかなりひどいことも言ってました。私も30歳過ぎていてこのままでは行き遅れると思ったのかしぶしぶ結婚をみとめました。結婚してからもいつも馬鹿にされている感じでした。あんたは一生貧乏よ、せっかくいい学校行かせたのに(けっして偏差値が高いとかではないです)そんな感じです。私は絶対に母を見返す。自分の考えばかりが正しいのではないとわからせたい、そう思ってました。なんだかんだ言って母のおかげで私は強い心をもって主人を支えることができました。主人は独立して会社を興し今ではとても幸せです。その後、母はなんか悔しそうでした。母はもう今この世にはいませんが私の中学受験がきっかけの反抗心が今の幸せにつながっている、今ではそう思ってます。今では感謝?かな、今は二人の子供の母ですがもちろん中学受験させていません。娘も息子も自分で選んだ道を歩んでいます。自分で高校を選び一生懸命勉強してます。私と違ってなかなか優秀です。

  • @さち-b2s
    @さち-b2s 11 місяців тому +103

    ゆき先生は気付いているかどうか分からないですが、
    コツコツ努力できること、努力が結果につながること、
    結果につながるような方法を選択できること、
    それ自体、生まれつきの才能です。
    出来ない人は努力していない訳でもないんだよね。
    実は私も、頭がいいと言われる側の人間でした。
    私はけっこう努力して良い結果を残してきたと思ってました。
    しかし、子どもを2人育ててきて、
    同じように育てているのに、物事の飲み込みがきょうだいで全然違います。
    今は、少子化で家庭に子どもが1人2人だから、そういう生まれつきの能力差があることが、見過ごされがちですが。
    生まれつきの能力差、看過できないくらい大きいですよ。
    10人くらい子どもがいた時代なら当然のように分かっていたんでしょうけど。

    • @de5107
      @de5107 11 місяців тому +23

      うちは3人兄弟で、私は真ん中で女です。
      旧帝大卒の母からはいつも、兄弟3人比べられ、IQの数値でそれぞれ呼ばれているほどでした...。
      確かに母の言う通り、兄→私→弟の順でIQも偏差値も高かったのは間違いありません。
      しかし、大人になってから誰が人生うまくいっているかを見ると
      弟→私→兄 なんですよね...。
      収入の額ですら、その順番です。
      頭の良さで人生の幸、不幸が決まるのではないという具体例を実感しております。
      兄は勉強が出来て、子供の頃から周囲がチヤホヤ、有名大学に特待生で進学という道だったので
      未だプライドだけは捨てられず、そのプライドが彼をより苦しめている、という感じです。
      本当に、能力や学力だけでは決まらないのが、人生の不思議であり、兄弟間の残酷な所です。

    • @ポメパンダ
      @ポメパンダ 11 місяців тому +7

      生き物は二つと同じものはいませんね。いたら、生き物では、ないですね。笑、世の中そんなもんですね

  • @ns2228301
    @ns2228301 11 місяців тому +67

    中学受験そのものが悪いのではなく、自分の理想を押し付けて子供を追い込む親が悪い。

  • @rugbychannel
    @rugbychannel 11 місяців тому +83

    ゆき先生、こんばんは。私は中学受験で、第一志望に落ちて第二志望の学校に受かった時、母が[あんたは、この学校で1番頭がいい!自信を持って楽しみなさい]と言われたのが、今の自信家の性格に繋がったんだと思う。志望校に落ちてるのに、自信を深めてるなんて本当に人間って不思議😅

  • @conneryjennifer636
    @conneryjennifer636 11 місяців тому +86

    50代の男です。いつも楽しく拝見してます。私は、中学受験は経験せず、偏差値58の公立高校から、2浪して某私立大学の外国語学部英語学科に入学し、卒業しました。中学1年で英語の授業についていけなくなりましたが、父親に丁寧に基礎から教えてもらって英語が好きになり、大学まで英語を学び、現在は、輸入医療機器の申請書類を作成する仕事をしています。母親は、人文学系の学部は社会に出て使える学問ではないと考え、英語学科への進学に反対しましたが、父親は応援してくれました。進学に関しては、浪人まで許してもらい、自分の学びたい学問にお金を出してもらえたことに大変感謝しています。社会人になって、組織になじめず、転職を繰り返しました。会社員は向いていないと思い、フリーランスで医療系の翻訳者として仕事をしようと考え、翻訳学校に通い、アメリカの医学生が読む洋書の解剖学、生理学の本で人体のメカニズムの基礎を学びました。翻訳を専業としてやっていくには、心もとなかったので、副業も考え、就職活動も並行して行い、40歳になった時、縁あって今の仕事に就き、現在に至ります。輸入医療機器の申請書類を作成するには、製造元(外国)からその機器の技術資料を入手し、必要部分を翻訳して書類を編纂します。技術資料の読解には、数学、物理、化学、生物の知識を必要とします。私は高校の時、理系の科目が苦手で勉強することを諦めましたが、現在、高校の学習参考書で再び学習しながらその資料を読んでいます。一度はあきらめた理系の知識の習得に再度挑戦する気になったのは、学生時代に父親が勉強を強制せず、私の学びたいことに共感して応援してくれたおかげで、勉強することの楽しさを経験したからだと思います。ものを学ぶって本来楽しいことです。親はそのことを、子供に気づかせてあげるために、子供の気持ちに寄り添ってあげる程度のサポートをしてあげるだけでいいと思います。人は社会に出てからも、必ず何かを真剣に学ばなければならない時が来ます。その時その人は、学生時代に何かを楽しく学んだ経験があれば、途中で何度となく挫折しても、きっと頑張り続けられると思うんです。

    • @user-nt7un6dc2f
      @user-nt7un6dc2f 8 місяців тому

      理系の勉強してるのすごい

  • @burunsalon3432
    @burunsalon3432 11 місяців тому +20

    初めまして。
    私は3人の子どもを持つ40代女性です。
    私は母に言われ仕方なく塾に通い、私立中学を受けましたが、あまり勉強が出来なかったため失敗し、地元の公立中学に通いました。
    今までの人生の中で中学受験事は忘れてしまいたい過去です。
    塾は成績順に並ばされたり、ついていけない授業が本当に苦痛でした。
    その後、好きな仕事につき、自分の店を持ち、今は満足な生活ができています。
    自分がとても嫌だった為、子ども達には中学受験をさせずにいましたが、なぜか長男は頭がよく、私立高校にトップで入り、高校3年生の今、医学部を目指しております。
    長男にトップの私立中学に行かせてくれていればよかったかもと言われた時は、複雑な気持ちでした。
    勉強の不向きは親にはわからないですね。

  • @oz9937
    @oz9937 11 місяців тому +23

    親が子供に「あなたのため」と言う時は、子供の健康面に対しての発言(例えば歯磨きとか)以外は大体自分のエゴの押しつけです。

  • @korthop6213
    @korthop6213 11 місяців тому +30

    いつも楽しく拝見しております。子を持つ親で自身は中学受験経験者で、現在ゆき先生と同業をしております。
    今までの動画で圧倒的に1番共感できた動画で、自身の黒歴史と重ね合わせてしまいました。
    私自身は中学受験は合格しましたが、受験しなければ良かった、不合格だと良かった(それはそれで辛いが)と思っています。
    その後の中高生活が身の丈にあってなかったからです。小学生間は勉強が出来る事がアイデンティティだったのに努力しても平均点すら取れない自分に絶望しました。今振り返ると人生の早い時期にやる気の芽を摘まれてしまったと思います。
    上には上がいる事を知るのは自我が確立してから、大学に入ってからで十分だと思います。
    超難関私立校でも現役で東大に入る人は3割もいません。
    逆に中堅校でも上位は東大や難関校に合格する人もいます。
    人はどのタイミング、きっかけで成長するかわかりません。
    学校の成績なんてその母集団の中での相対評価で絶対的なものではありません。
    学校の成績が全てとも思わないですが、かつての自分のようにそれで子供が思い悩むなら身の丈にあったレベルで、努力した事が正当に評価される環境に入れてやりたいと思っております。

  • @honryuu
    @honryuu 11 місяців тому +19

    小学生の父親です。貴重なお話を偶然聴かせて頂き感謝しております。
    どんな結果であっても、全力で娘の人生をサポートしていきたいと肝に銘じました。
    ありがとうございました🙏

  • @たまみけ-t6d
    @たまみけ-t6d 11 місяців тому +17

    2年前の子どもの中学受験の時、いつコロナにかかるかわからないし、確かに運もあると思ったので、ちょうど10月頃、もし受からなかったら高校受験で頑張ろう、それから中学受験の勉強をしてから、あなたがニュースの内容も分かるようになって話をしててママはとっても楽しい。中学受験の知識は高校受験でも使えるし、この勉強したのは活きるからね。って言ってました。子どもも、そうだね。って言ってくれて、親も自分から子どもにそう伝えることで、もし受からなかったら、、、というときの覚悟のようなものができます。逃げ道は子どもにも親にも必要というの中学受験を終えた感想です。

  • @hidehide-d3g
    @hidehide-d3g 11 місяців тому +35

    こんなに心が締め付けられる動画は初めてでした。 自分も中学受験をしたときに、髪の毛や眉毛を抜いてストレスを発散していたという時期がありました。なので、このお話、凄く心に刺さります。

  • @norokoro1
    @norokoro1 11 місяців тому +11

    こういう生の声動画はありがたいです。世間で塾などが発信する話は、「中学受験は親子で二人三脚で勝ち取りました」みたいなキラキラストーリーばっかりで、んなわけないだろってずっと違和感を持ってました。実家は代々東大、東大進学を強烈に望む家庭で、天才と言われていた兄ですが、ひきこもりとなり精神を病みました。やっぱり子供の意思を無視してってのがまずいですね。親は過保護過干渉することを「あなたのため」と言ってましたが、世間体が大事、自分の為だということを気付いてませんでしたし、言っても理解してもらえず、まさに毒親でした。親の希望が強すぎたんですよね。
    自分はもともと子供に中学受験をさせるつもりはなかったですが、子供が3年生の時にしたいと言い出し、今私立を目指しています。公立の、やんちゃすぎる乱暴男子のいない落ち着いた環境に行きたいようです。想像以上に勉強は大変。小学校ではよくできるほうでも、大手塾では衝撃の最下位クラス。自己肯定感が下がってしまうのではないかと、本当に中学受験は正しい道なのか。いつも自問自答してます。でも、本人はやるというので、やるからにはと、フォローして大量の課題もやらせてますが、結構大変なはずです。自分でやりたいと言い出したのに、それを忘れて「やらされた」とか思わないか怖いです。片頭痛、自律神経失調の腹痛、よく起こします。A子さんの話、怖いです。
    自分の育った環境からの反面教師的学びもあり、自己肯定感を損なわず貴重な青春時代を楽しめる学校に行ってくれればと、思う限りです。

    • @korthop6213
      @korthop6213 11 місяців тому +3

      貴方様のおっしゃる通りですね。栄光の影で闇に葬られた事例、そのようなリスクも許容できて初めて中学受験に望むべきでしょう。
      娘様は他人と比較するのではなく自身の成長に目を向けられると良いですね。
      大手塾で下位クラスにいる事を卑下したり自己肯定感が下がるのであれば小規模個人塾などに転塾されても良いと思います。
      どこで成績が伸びるかなんて人それぞれなのです。
      中高なんて身の丈にあったほどほどの学校で良いと思っています。
      難関私立が東大への近道でもないです。
      私(公立病院勤務医)の後輩達も、中学偏差値40くらいの学校から医師になっている子も最近は珍しくありません。

    • @南瓜猫
      @南瓜猫 3 місяці тому

      試験結果では、他の子と比べるのではなく、前より何点あがったなど過去の本人と比較する。下のクラスだと塾も先生に力をいれてない可能性があるので、合わないなら塾を変える。私の拙い過去体験の反面ですが。

  • @h.k2725
    @h.k2725 11 місяців тому +16

    今日はなかなか考えさせられる内容でした。
    うちは受験勉強していく中で子供の良さが無くなりつつなってきたので中学受験撤退しました。その為、今回のお話のようにはなりませんでしたが、もし無理に続けていたらと思うと人ごとではないなと思いました。うちは結果的に高校受験で中学受験で行きたかったところに行けたのでよかったですが、こればっかりはその家その家で変わりますので悩みどころですよね💦
    子供にとって今していることはプラスになっているのか、子どもに寄り添い選択してあげたことは子供にも伝わり、良い成長につながっているのではと思っています😃

  • @ろぜ-w9h
    @ろぜ-w9h 11 місяців тому +13

    中学受験のおかげで今の友人達と出会えたり貴重な経験をできたりしたことには感謝しているけど、親が成績悪い我が子を受け止められずに子供に当たったり夫婦喧嘩になったりするような家庭だったらやらない方がいいんじゃないかと思う

  • @kiss_in_the_dark
    @kiss_in_the_dark 10 місяців тому +43

    中学受験、本当に辛かったです。
    1〜3年浜学園、4〜6年日能研に通ってたのにどちらもクラスに馴染めずずっと便所飯、母のヒステリックに振り回され何度も教科書を捨てられました。みんながワイワイ公園で遊んでいる中私は家で勉強勉強勉強…みんなに は3DSがあるのに、たまごっちがあるのに、私には教科書と鉛筆しかない。辛かったです。
    そして中学に受かってしまい、やっと解放されるかと思ったらそうではなく勉強漬けの日々がまた来ました。
    勉強ができず先生からの陰湿な嫌がらせが始まり友人は助けてくれる訳ではなく哀れみの目で見るだけ。
    6年も耐えきれず中学卒業後通信制高校に変えました。
    ですがトラウマだけは残っているので、年一の面談では反射で涙が止まらなくなり面談ができず、ペンを持つ手が震えます。お弁当を外で食べるのも怖い。
    今高校2年生で、大学受験の漠然とした不安と当時のトラウマが蘇り毎日泣いてばかりです。
    本当に、中学受験したっていい事ありませんでした。コロナも相まってそもそも授業が行われず金の無駄でした。
    あくまでひとつの意見だとは思いますが参考になると幸いです。

    • @kaoruap1
      @kaoruap1 8 місяців тому +7

      中学受験というより、親が酷いですね…

    • @zzzx2770
      @zzzx2770 8 місяців тому +3

      読んでいるだけでつらい

  • @akoyam1
    @akoyam1 11 місяців тому +21

    ガチに言われたこと…
    中学に上がった時に、父に言われたのは、「これからの人生はお前が選んで行けば良いが、曲がった人間にはなってくれるな。お前が曲がった人間になってしまったら、俺がお前を始末しなければならないかも知れない。」
    子供心に、真っ直ぐな人間にならねばならないというプレッシャーを感じましたね。
    父は高級軍人志望の子供時代を過ごしたので、その本気を感じさせる凄味を持っていました。

    • @akoyam1
      @akoyam1 11 місяців тому +4

      勉強については、「出来るならやればいい。やるのなら協力は惜しまない。」
      と言われましたね。

    • @Nirvana109
      @Nirvana109 11 місяців тому

      ​@@akoyam1
      カッコいいお父様ですね。

    • @akoyam1
      @akoyam1 11 місяців тому

      同性ですがずっと憧れと敬愛の対象であり、自慢の父です。(今も矍鑠としています。)

    • @akoyam1
      @akoyam1 10 місяців тому +1

      ほぼ一年ぶりに父に会いに行きましたが、父は不在でした。父が一人で家を空けることは考え難いので、絶縁した妹にメールして、父に何かあったのか訊ねたところ、約半年前に逝去したとのことでした。
      現在までの父との思い出が走馬灯のように脳裏を巡ります。
      月並みですが、自分は、父が施してくれた愛情と恩情の1ppmも返すことの出来なかった「大うつけ」だと思います…合掌🙏

  • @まさこ-j3h
    @まさこ-j3h 11 місяців тому +14

    ゆき先生、この度の動画アップしてくださり、どうもありがとうございます。
    最後、ゆき先生ご自身のお話だっただなんて、最後まで気がつかずとても驚きました😢わずか12歳の子がそこまで思い詰めていただなんて、当時のゆき先生を大丈夫だよって抱きしめてあげたいです。
    教育虐待は、昨今本当に話題になっていて、私の周りでも実際にそうなんだろうなというご家庭がたくさんあります。そして、その多くが自分も親に同じようにされてきたケースが多いと感じています。
     そのケースをたくさん書こうか迷ったのですが、今日は私自身が受験で救われた話をしますね。
    大学受験で、浪人が決まった時、周りはお葬式のような雰囲気でしたが、父親だけが「おめでとう!お前は挫折を知らないでここまで来た人生だったから、ここで一つ挫折を知って、ためになる一年を過ごすんだよ。ちっともパパは残念じゃないよ」という言葉に救われました。また、一年あけて、第一志望だった前期におち、後期の発表の日に、「受かっても受からなくても、どの大学にいっても何も変わらないよ。」と言ってくれて、とても救われました。自分が大学受験のとき、とても辛かったらしくて、きっと自分がかけらたかった言葉なんだろうなと思ってます。私も、自分の子どもの中学受験で同じことを言ってあげたくて、まだ数年後ですが、時々練習しようとすると涙が出そうになっちゃうんです。😂あんなニコニコ言ってた父は心から思ってたから言えたんだなって思います。
    どの話もとてもためになりましたし、同じようなことが周りで起きているので、頷けました。
    ゆき先生はいつもニコニコしてて、お仕事しながらたくさんUA-camアップしたり編集したり。そのエネルギーってどこから来るんだろうって憧れてます。今日の動画を見て、先生は周りの人たちに幸せな受験を迎えて欲しいって思ってるんだなとよくわかりました。ありがとうございます!これからも動画、楽しみにしています!

  • @直史-v3s
    @直史-v3s 11 місяців тому +23

    ゆき先生
    まず、とても良い動画でした。成功者だけでなく、陰に隠れてしまった方への視点に視野の広さを感じます。中学受験、高校受験、大学受験と失敗や不本意な結果であってもビリおじさんみたいに40代半ばで努力して、大阪医科薬科大学に特待で入ったなんていうものすごい例もあるので、諸々受験失敗のせいにして今の人生まで楽しくないと思ってしまうのは人生もったいない気がします。ただそのように、努力して人生の逆転を狙うことはしなくても、失敗経験のある人は人の痛みを知る貴重な存在だと思いますので優しい大人になって、その優しさを受け取る人がいて、そんな優しさの連鎖が起きればいいかなとも思います。

  • @なな-l5i6r
    @なな-l5i6r 11 місяців тому +26

    このお話、勉強にばかりフォーカスがいってしまいますが、スポーツや音楽系のことも同じです…地頭と同じで、やはり生まれ持ったものはあるのでしょうね。私はスポーツでしたが…次第に、私にはこれしか選ぶ道がないんだ…と思わせられることが辛かったです💦幼稚園生から中3まで、精神も身体もかなりやられました。

    • @korthop6213
      @korthop6213 11 місяців тому +14

      大変勉強になります。
      小学校4年生の時に少年野球チームではなく、中学受験塾に入れられた事を40を過ぎた今でも根に持っていて、スポーツ一家や親がスポーツをやる事に理解のある家庭が羨ましくて仕方なかったですが、
      貴方様のお話を聞くと、スポーツが好きでもない子がスポーツ一家に生まれて好きでもないスポーツを無理やりやらされるのは、中学受験教育虐待と同じですね。
      仕事柄スポーツで怪我をする子を見ることが多いですが、柔道をやっている女子小学生とかをみると、果たして好きでやっているのか?とうがった目で見てしまいます。

    • @kibidan8593
      @kibidan8593 11 місяців тому

      親が目的を決めて
      親の理想に
      親が一目散に向かう
      親の目的や夢を達成したらその後どうするんでしょう?
      そもそも親の理想が子供の特性に合ってなかったら親の目標に辿り着いて幸せなのでしょうか。。。何が言いたいかというと、子供を毎日観察して対話しないことには、何も解らない。何も生まれない。何も実にならない。観察や対話が出来たら合うサポートを試行錯誤したり、待ったり、色々やり方があると思います。一方通行はマズイ。 将来離れて暮らすのは当たり前としても、子供に恨まれたいですか?という話。

  • @koukouyamada2726
    @koukouyamada2726 11 місяців тому +17

    私は、受験してそれなりの中高一貫校に入って、落ちこぼれてしんどい思いもした。
    でも、公立中学だと、クラスのノリについていけなかったと思う。
    同じ中高の同級生も、公立中学なら、間違いなくクラスで浮いていただろう。(みんなダントツで、学年トップにもなってただろうね)
    自分とあったレベルの人間に会えるのは、受験のメリットだと思う。

  • @tatsuya0125
    @tatsuya0125 11 місяців тому +25

    中学受験をさせてる親がよく言う高校受験しなくていいからとか、公立に行かせたくないとか異性が苦手とか、不信感からくるネガティブ思考が動機だとだいたい子供もひねくれる。ただでさえ遊びたい盛りに我慢してやりたくないこと強制させられてプライドが肥大化した陰キャが多いのが一貫校。最近はSAPIXの平均進学先がMARCHとかいう調査結果もあるらしく、教育効果さえも疑問視してしまう。中学受験生の元の出来を考えたら中受なんかしなくてもMARCHくらい受かってるだろうし。中受しても東大、最低早慶なんて一部の上位層だけの話。素直で部活に熱心な公立の子をみると、他人に興味がなくて高校は塾通いに青春を注いでる一貫校の生徒は初めから学校なんか行かないで塾だけ行ったらいいのにと何度も思ったよ。最近は成功者がやたら中受や一貫校を一方的に推してるチャンネルが多いので、こうやって客観的に分析してくれる動画が増えるといいですね。ぶっちゃけ受験勉強レベルでも才能やポテンシャルがものをいうので小学生が遊びを我慢してまでやる価値なんかないと思ってる。俺も一貫校より都立行きたかった。都立青山とか憧れ。俺の母校のほうが進学実績はいいけど。それでも東大とか受かった人は中受してよかったとか自分を慰めることもできるだろうけど、公立共学育ちで部活も続けて現役で東大にいくようなコスパ最高の人間には一生勝てませんよ。やりたいこと好きなだけやって、あとは合格して通うことになった学校や大学に行けばいいだけの話なのに勝手に追い詰めてる家庭や親が多すぎ。

    • @korthop6213
      @korthop6213 11 місяців тому

      非常に的を射たコメントですね.
      中学受験やその受験産業は闇ですね.頭の弱い母親や自分が中学入試を経験したことがない母親に言葉巧みに不安を煽って,中学受験をしておけば安パイと言う,情弱が保険に入らされているのと同じ構図ですね.
      中高一貫校の不都合な事実を言うと,賢い生徒を集めてその上澄みが東大など難関校に勝手に合格していくだけです.
      むしろ多くの生徒は小学校時代は賢かったのに,その才能を潰して吐き溜めにされているという表には出ない真実もあります.
      私も中高一貫私立校出身ですが,特に授業内容が優れていると思ったことは無いですし,進度が早すぎて苦手科目は理解が追いつかずついていけませんでした.ですので,中高一貫のカリキュラムは大学受験に有利だとか言う事も特に感じません.18歳の大学受験までの準備期間として,中学高校の6年間の時間が変わることはありません.中高一貫校は進度が早いという事は,裏を返せば理解するのに要する時間がその分少なくなるとも言い換えられます.楽々ついて行ける人なら良いですが,そうでない人にとっては適切な学習環境とは言えません.それなら文科省が定めた指導要領に沿って基礎をしっかり学べる公立高校の方が無難です.
      自分よりも少ない勉強量ではるかに成果を上げている生徒達を嫌と言うほど見てきましたが,そのような生徒はポテンシャルが高いので中高一貫校でなくても高校受験からでも同様の成果を上げていたと思います.
      私は公立中学高校組とほとんど接点がなかったため,知らない世界でしたし一生知らない方が幸せだったかもしれませんが,大人になって仕事関係で公立高校の子達と接する事が多々あり部活も学校生活も一生懸命な子達をみて,自分が一生懸命生きてきた世界はなんだったのかと愕然としました.
      行きたくなもない私立中学に入るために小学校から塾に入れられてやりたいことも我慢して勉強させて,こんな事をして自立して勉強するようになるはずがありません.
      自分で将来やりたいことが見つかって,自発的に勉強しようと思ってから勉強しても遅すぎるとか手遅れなどということはないです.モチベーションの高い人には到底敵いません.

  • @キラキラ昨夜
    @キラキラ昨夜 11 місяців тому +12

    中学受験が駄目なわけじゃない。子供の行く道を、親が勝手に決めてレールを敷くから、こういうことが起こる。子ども自身が、中学受験を決め、行きたいと思う学校も決めれば、そんな問題は、まず起きない。親のエゴが生んだ、悲劇。
    あと、A子さんは、起立性調節障害だと思います。うちの息子も、あったりしました。

  • @user-wn4vi6lu1u
    @user-wn4vi6lu1u 11 місяців тому +10

    中学受験をした27歳です。
    小3から希に通いずっと下のクラスだったが、塾に行っているというだけで小学校ではマウントをとり、元々性格に問題があった上に更に嫌われてしまい、かと言って塾でも劣等感を感じ、ストレスで家の冷蔵庫の物を食べあさったり、親のお金を盗んで欲しかった文房具買ってバレて暴力を振るわれ警察沙汰になったり、大変でした。結局全落ちし、地元の中学へ入学しますが、カースト制がかなりハッキリと分かれてて、私はもちろん下の方で。カースト少しでも上に行きたくて、授業荒らしたり、家出したり、とワザと人に迷惑をかけるような事をしました。中1の頃に一気にみんなから無視されてから自分を見直し性格が少しずつ改善されましたが、中高6年間プライドだけ高くて負け癖がつき、底辺大学に入学しました。
    中学受験経験者の事をインキャ呼びし、未経験者の事をアホ扱いするようなとんでもない中高時代を送り、高校、大学受験の時期にアホ扱いしてた子たちが自分よりも良い学校へ入学した事に対しての恨み、小学校の頃塾にも行かず遊んでたくせにっていう考えが中学受験を終えてから8年弱ほどたってやっと克服して抜けました。
    もう何も思わなくなりましたが、
    本当に酷かった小中高時代でした。

  • @honmari18
    @honmari18 11 місяців тому +10

    受験、勉強難しいですよね。向き不向きがありますし、もちろん勉強できるに越したことはないけれど、過度な期待や精神に悪影響を及ぼすなら辞めさせます。明るく元気に人の気持ちがわかる子に育ってくれたら何よりです。勉強が出来なくても、その子に合う道は必ずあると思いますし、個性を尊重したいと思います!

  • @瑠華草季
    @瑠華草季 11 місяців тому +5

    現在14歳保育園の頃小学校受験をし、小中と私立の学校に通ってる者です。
    中学受験と少し違いますが、やはりまだあの頃の事は覚えています。
    年長の時他の子はみんな土日友達や、親と遊んでいるのに私はずっと家と塾の往復でおままごとや、人形遊びの道具などを取り上げれ朝5時から毎日登園時間まで勉強という生活を約1年続けていました。
    模試が悪かった時の親の顔、周りの子との圧倒的学力の違い幼いながらにプレッシャーで、
    何とか受かったのに小中共に同じ環境で、今でも息が詰まりそうです。

  • @ChieS-zq4ms
    @ChieS-zq4ms 11 місяців тому +5

    中3の息子を持つ母です。
    小6の頃、仲良くなった子がやんちゃな子だった為、離れてほしくて公立の中高一貫校を受験させましたが落ちてしまいました。
    私立受験はせず、公立中学校に進みましたが、中2の夏休み前から五月雨登校となり、学校で問題を起こしたり、警察のお世話になることがしばしばあります。
    小6の時にやんちゃだと思っていた友だちと仲の良いままで、荒れた生活をしています。
    警察署でやっているいる少年サポートセンターのカウンセラーさんに色々と相談をしながら子育てをしていますが、思春期の為、一筋縄にはいかないです。
    あの時、私立中学を受けていたら、底辺校くらいは受かっていただろうなと思うと、今の中学校に通わせてしまったことを後悔しています。
    学校自体は荒れているわけではなく、息子と仲の良い数名のみ問題を起こしているだけです。
    思春期の友だち関係は甘く見てはいけないことを思い知りました。
    知り合いの女性も友だち関係を断ち切るために、親から受験を進められたという方がいます。
    ちなみに、私自身は中学受験の経験はなく、ふつうに公立中に行きましたが、希望の公立高校(偏差値60くらい)、希望の大学(日東駒専レベル)に行き、今は希望した仕事についています。
    弟は公立中学→公立高校→難関大学なので、小5までは息子も中学受験など必要ないと思っていたのですが(T_T)

  • @rs6061
    @rs6061 11 місяців тому +8

    この動画を見て自殺してしまった知り合いのことを思い出しました。
    その子は母親が教育ママで小さい頃からずっと勉強ばかりで人とのコミュニケーションもあまり得意ではありませんでした。中学は受験して私立中学に通っていましたが、結局勉強についていけなかったようです。大学に入ったあとは今までのように勉強ばかりしなくていいという開放感からか少しずつ明るくなっていきました。しかし就職して仕事を頑張っていたときに自分の父親のガンが見つかりました。この子の中ではこれまでの勉強生活での唯一の癒やしが父親だった様でこの父親が亡くなったことで精神状態が保てなくなり自殺してしまいました。
    勉強はいいことですが強制される勉強が最終的にこの様な悪い事態を招くこともある事を知っていただければと思います。

  • @かつみ-b9u
    @かつみ-b9u 11 місяців тому +4

    とてもいい動画でした。私が行きつく動画、つい見てしまう動画には、こどもに、あれこれ施し、頑張らせないと、と思わせるような動画で。親が暴走しかねないようなものばかりでした。
    こういうこともあるのだ、と肝に銘じてこどもの将来を本当にしっかりと考え、中学受験に向き合わなければならない、と改めて思うことができました。
    何が何でも偏差値が高いところへ、という時代ではないとはいえ、はやり親がこどもを見ず、外への意識が向いたとたん、こどもの心が置き去りになるケースもあると思います。中学受験は親のものではなく、こどものものである、こどもの将来を考えての一コマなのだ、ということも忘れず、中学受験に向き合っていきたいと、思わせる動画でした。

  • @stjjj05254
    @stjjj05254 11 місяців тому +21

    いつも興味深く拝見させていただいております。ゆき先生はなんだかんだ『親ガチャ成功組』だと思います。自分も実は桜蔭卒組なんですが、桜蔭ってイジメや家庭内不和に苦しんでる生徒がいても見て見ぬフリをする学校だなと在籍当時から感じています。私は今振り返ると部活内でイジメがあってそれが嫌で高校になってから部活を変えています。『今振り返ると』っていうのが多分結構ポイントで、当時の自分は自分自身が桜蔭でイジメがあるって事を受け入れられなくて、自分が虐められていると当時思いたくなかったので部活の顧問や同級生である程度仲良い子にも相談できませんでした。家庭環境の悪さもエッセイ提出の授業や出欠状況などでなんらか感知してるはずなのに、特に先生から何も言われませんでした。桜蔭に家庭内不和な子がいるなんて信じられない、みたいな発言が担任からあったりもして、相談する事もできませんでした。
    家庭環境も良く無く、詳しく話すと長すぎるので割愛しますが、とりあえず今両親とは血縁が存在するのみで、父親と最後に話したのは20年近く前が最後で、母親とも5年以上連絡を取っていません。
    受験した事自体は恨んでおらず、当時通っていた日能研時代の友達は良き友で自分の財産ではあるのですが、もし自分が桜蔭でなく地元の公立学校なりもっとフツーの色々相談しやすい私立校なりに通っていたら多分自分のパーソナリティはなんらか変わっていた可能性はあるよな、と思う事はあります。
    まぁとは言っても今の自分も別に100%嫌いとかいう訳でもないのですが、とりあえず家庭環境がどん底悪い組だといくら外部環境の整理にするなといっても、やはり自律神経やメンタルへの不具合は出やすいです。薬も合うものが無いので自分の人生の課題と捉えるないしそれを活かせる生き方をしようと思っています。

  • @aiztossy5507
    @aiztossy5507 11 місяців тому +4

    中学受験というよりは親子関係ですよね。自分も中学受験をしましたけど、塾に行きたいとは言ったけど、受験はしたいと言っておらず、でもいつの間にか受験のレールに乗ってしまい、結果は不合格。成績は飛躍的に上がったので無駄ではなかったと思いますが、受験はすべきではなかったなぁと思います。親子関係に変な軋轢は生まれませんでしたが、その後の受験イベントというか進路の分かれ道に親が気を遣ってるなというのは今振り返るとありますね。あまり進路に口を出してはこなかったですね。もっとこちらから相談して風通しの良い親子関係を築いていればなと今思います。
    素敵な動画ありがとうございます✨

  • @emi_luna8084
    @emi_luna8084 11 місяців тому +4

    初めまして。
    DMの方の経験が自分と重なりすぎて驚きでした。
    私も30歳を過ぎた頃からようやく親と仲良くやってますが、いまだに恨んでいる気持ちも消えません。
    しかし、自分が親になった今、子どもへの接し方や教育に反省したり難しさを感じています。
    今回のお話、色々なエピソードがあってとても考えさせられました!
    子どもたちはまだ未就学児ですが、本人の気持ちに寄り添っていけるように気をつけたいと思いました。
    ありがとうございました。

  • @もんごりあん-b4j
    @もんごりあん-b4j 8 місяців тому +2

    ためになる動画ありがとうございます
    娘に中学受験をされる予定ですが、勉強をやらせるより、勉強の大切さを教えていこうと思っています。

  • @inuandmi
    @inuandmi 11 місяців тому +5

    私も中学受験し合格しました。当時は、地元の公立だと坊主にしないといけないから、坊主になることを反抗して、当時、この県の一位の中学を受験し合格しました。しかし、入学したら優秀な人ばかりで順位が悪くショックを受けました。さらに、体育で走るのが遅く劣等感が芽生えました。かなりメンタルが参りそうになったが、無事に卒業しました。動画のエピソードみたいに一歩間違えたら私も人生狂うとこでした。特に入学後にしっかり自分を見失わないこと大切ですね。

  • @あーにゃママ
    @あーにゃママ 11 місяців тому +6

    私も中学受験組です。両親が地方出身のため東京や埼玉の私立の学校について詳しくなく、塾の先生に言われるがまま偏差値で受験校を選びましたが、今だったら「校風が自分に合っているか、入学した後も走り続けられるか」の視点で選び、滑り止め校でも本当に行きたいと思える学校しか受験しないですね😅
    第一志望の学校に合格して、その後も努力し続けているゆき先生を尊敬します🙇‍♀️

  • @andante_sleeping
    @andante_sleeping 11 місяців тому +10

    中学受験の塾でトップをとっていた人が集まる私立中高では、今までトップだった人がトップでなくなってしまいますよね。思春期と重なって落ちこぼれる人もいるので、難しいところです。

  • @田中一郎-g8j7p
    @田中一郎-g8j7p 11 місяців тому +9

    運動神経が良いと、スポーツが楽しく更に上を目指しのめり込んでいく。
    勉強も同じで、暗記力が良かったり理解力があって勉強が出来ると楽しくなる。
    「今回はあいつに負けたから、もっと勉強して次は勝ってやる!」とか…
    持って産まれたセンスなので、努力しても頭打ち。
    才能がある人が努力するわけだから、勝てるはずがない。
    勉強に向いていない子供をどう勉強と向き合わせるか、親の器が試される。

  • @匿名匿名-t7x
    @匿名匿名-t7x 11 місяців тому +10

    動画拝見致しました。中学受験で心に深い傷を負った方々の体験談を紹介した後に、先生の「自分は運良く上手くいって本当に良かった」「もし失敗してたら立ち直れず中高生活楽しめなかっただろう」等の発言は必要でしょうか?(それも豊島や慶應等具体名を出しつつ)
    失敗した方々の立場から考えると、それを聞いて良い気分をされるのでしょうか。
    桜蔭に通われてたことは凄く立派で、アピールポイントにすることは素晴らしいですが、この動画内容でそれを出してくるのはいかがなものかと思ってしまいました、、。医師ならばその辺りの配慮もあって良かったのかな?とも少し感じてしまった次第です。
    偉そうに申し訳ありません。私も医師であり、つい気になってしまったものでコメントさせて頂きました。
    もちろんこれは先生を批判・攻撃する内容では一切なく、単なる一意見なので悪しからず。
    長文失礼致しました。今後の先生の益々のご活躍をお祈り申し上げます。

  • @とこ-u5j
    @とこ-u5j 11 місяців тому +7

    50代女医です。
    2浪して地方国立医学部に進みました。
    公立高校出身で、現役時代、センター試験の直前でも、受験に関係のない学校の授業を受けてました。
    中学受験をしていたら、2浪しなくて良かったのかなと思い、子供には中学受験させました。自分が体験できなかったことを子供にはさせてあげたいと思ったのです。
    でも、子どもとは中学受験を境にコミュニケーションをとりにくくなりました。
    親として良かれと思って子供にした事が良かった事なのか悩みながら過ごしています。
    中学受験に限らず親は良く子どもをみて、都度都度方向性を考えていくしかないのかなあと思います。
    親が高学歴だと子どもにも求めやすい傾向があります。
    今の自分なら、当時の子どもと違う接し方ができたのになあと思うことがあります。

    • @korthop6213
      @korthop6213 11 місяців тому +3

      学校にもよると思いますが、進学校ってそんなに良いものではないですよ。
      もちろん自分の子供には勧めません。
      知能の差に絶望して、努力する事が馬鹿らしくなるくらい賢い人がゴロゴロいます。
      学校が賢くしているわけではないと身をもって体験しました。
      関西の進学校出身ですが、センター試験の対策など学校でしてもらったことはありません。
      センター試験レベルの基礎的な事も学校では教えてもらえませんでした。東大や京大で問われる難問奇問の演習ばかりでした。
      ほとんどが京大、一部東大を受験する高校でしたので、センター試験は足切りに使うものという認識でした。
      医学部受験生は自分で勉強するしかありませんでしたので、センター試験にすごく苦しみました。東大模試では名前が載ったこともあるのに、センター試験がネックで本当に医学部受験は苦労しました。
      私はトップ校でなくても良いので、身の丈にあった公立高校もしくは、中堅私立高校で基礎的な内容の授業を受けたかったですね。

    • @korthop6213
      @korthop6213 11 місяців тому +4

      仰る通り、子どもの成長に合わせてその時々に軌道修正していくしかないですね。
      子供を1人の人間として認めて、その意思決定を尊重したいです。
      子供には別に難関大学に行かなくても良いと思っていますし、医者になって欲しいとは微塵も思いません。
      自分の興味を持った事、好きな事でないと本気になれない事は、私が人生で学んできた教訓です。

  • @kaorekaora
    @kaorekaora 11 місяців тому +8

    マイケルジャクソンによる2001年頃のオックスフォード大学でのスピーチを思い出しました…。厳しい親の期待によって病んでしまう子供。受験に限らずどの業界でもあるあるだよなあと思いました

  • @Kocha-qq5rd
    @Kocha-qq5rd 11 місяців тому +4

    中学受験の動画検索からゆき先生を知りました。
    今回の動画は親として、心のブレーキが大切だと思わされました。
    子どもには色々期待してしまうし、出来が良いともう少し頑張れるのでは?と厳しく思ってしまう時もあります。
    でも、中学受験がゴールでは無く、どんな風に成長して大人になるのかが1番大切なので、親も冷静になって立ち止まり考える事が大切かなと思いました。
    ゆき先生の動画は色々な気付きや知らなかった高学歴の女の子世界を知れるので面白いです。ありがとうございます!

  • @MAKI-e3p
    @MAKI-e3p 11 місяців тому +13

    大学の時、付属の私立高校から上がってきた同級生や後輩たくさんいましたが、声を揃えて、「付属私立に行かない方が楽しかったんじゃないかと思う」って言ってたな〜。確かに付属から上がってきた子が特別成績良くなかったし、人としても特別輝いてる感じでもなかったな〜。

  • @ptdesigner
    @ptdesigner 10 місяців тому +4

    自分なりに努力してそれが報われるばかりではなく、努力が報われない時の切り替えと選択が後の人生を決めるんですが、自分を傷つけない選択ができない子は優しい子なんだと思います。子は親を越えていくものだから、子供の時くらいは自分を一番に考えて、余裕があったら親や他人のことを思いやるくらいでいてほしいと思います。

  • @user-wk7uk3ds2r
    @user-wk7uk3ds2r 11 місяців тому +5

    なぜか、私立中学受験に目覚めた母、乗り気でない私に、公立高校に行くなら、学業、高校進学に向けて相談に一切乗らないと脅しをかけました。嫌々受験し、何故か合格。地方のためか中学受験の負担はなかったです。でも、小学校に私立中学合格の連絡が入り、担任から合格を告げられたときは絶望しか感じませんでした。そのまま付属の大学、大学院まで進みましたが、いつも、自分の人生ではなく他人の人生を生きている感じでした。ここで何一つ得てはいけないと中学入学時に誓ったので、友人も作りませんでした。社会人になったあとは、人間関係がうまくいかず、メンタルを病み仕事は長続きしませんでした。なんとか結婚しましたが、正社員はできずパートを細々しています。親とは最低限しか会っていません。「お金をかけて私立に行かせたのに!」となじられましたが、「望まなかった」とやっと50歳になって伝えました。今後も最低限しか関わらないと思います
    弟も中学受験しましたが、やはり受験はしたくなかったみたいでテストを白紙で提出し、不合格。一緒に受けた同級生は合格したので、母はその同級生が不正をした。裏口入学をしたとさわぎたてつづけました。弟は20歳になって白紙で提出したことを告白しました。地方ですが、実家は継がず婿入りしまし実家とは疎遠になりました。
    中学受験はしてもしくてもどちらでもいいんです。本人の意志明確にし、親が尊重することが大切だと思います。

  • @CG-qe2pu
    @CG-qe2pu 11 місяців тому +7

    子供に自分の考えを押し付けるのが親じゃない。親の役割は子供の得意なこと、興味関心を持てることを少しでも多く引き出してあげて、将来の選択肢を増やしてあげることだと思う。
    もちろんその為にはお金が必要になるけど、それは可能な限りで…。

  • @はな-d3z
    @はな-d3z 11 місяців тому +11

    我が子は桜陰と同様の学校(話盛っています。(爆))に通っています。
    中学受験を検証する時、高校受験についても検証する必要があります。内申点の理不尽さに精神病む子だっています。都道府県によりますが、いわゆる難関校進学校でも、内申点でほとんど合否が決まってしまう。難関校進学校なら、ほぼ満点の内申点を取らなければならない。
    ピアノで全国コンクールに出たのに、音楽が4しかつかない。
    中学生で英検2級取ったのに、英語が4しかつかない。そんなことよくある話です。
    じゃあ、私立の難関校進学校に行こうとしても、そこは中高一貫校で高校から入れない。
    だから、受ける公立のランクを落とすしかない。
    親の私が高校受験の内申点の理不尽さで苦労したので、子どもにはそのような苦労をさせたくないと思い、中学受験を勧めました。
    我が子は高学年の時、担任やクラスメイトとも折り合いが悪く、いわゆるボッチでしたが、塾での先生友達には恵まれました。
    受験当日、建物が見えると感極まって泣き出すほど憧れた志望校に無事合格。
    中学校では、部活やクラスの友達にも恵まれ楽しく通っています。
    我が子の場合、公立に進学していれば、ずっとボッチだったでしょうね。
    我が子の学校にも起立性障害等で不登校になった子もいます。
    一方で、公立に行けばボッチだったり、いじめのターゲットにされていただろうが、この学校ではいじめられることもなく、友達もいて、快適に過ごしている子もいるのも事実です。

  • @user-jf8hx8kc5s
    @user-jf8hx8kc5s 7 місяців тому +2

    子どもは親の背中を見て育つんだから子どもに努力をしてほしいなら親がまず努力している姿を子どもに見せないといけないよね。
    自分は結婚もしてないし子どももいないけどそう思う

  • @user-xf3uy2xz9e
    @user-xf3uy2xz9e 11 місяців тому +17

    私の娘は桜蔭出身ですが、娘は塾(日能研)に通っている時も受験の時も、受験後も親の目からは全く問題なく見えました。ただ高校1年ぐらいから鉄緑会に入れようとすると娘から拒絶されました。その時は娘の意思を尊重して他の塾(平岡塾など)に通い、大学受験は東大ではなく他の国立に進学しましたが、このような途中で挫折する子のことを考えるとラッキーだったのかなと感じております。

  • @yy2533
    @yy2533 10 місяців тому +6

    何事もバランスだし、能力は遺伝子の影響が1番大きいと思う。
    中学受験しなくても医学部に行けたりする人達の話が出てるけど、それで満足してるならいいが、その人達がもし中学受験して私立のトップ中学に行っていたら、今よりもっと良い環境で、もっと高収入で働けてたかも知れないと思う。
    DMの方の例は、極端な親が悪いのであって、中学受験が悪いのでは無いと思うし。。。
    そもそも小学校低学年からガッツリ勉強づけは反対。5年生くらいから勉強して入れない中学なら、中学受験に向いてないから、中学受験諦めて公立でのんびり脳の成長を待つパターンに切り替えるべきだと思う。
    人間の脳の成長に合わせて中学受験するのか、しないのか親が判断すれば良いし、それが間違ってると子供が不幸になると思う。
    中学受験がいい経験になるか、ならないかは、全て親の導き方だと思う。

  • @ma-kv9kt
    @ma-kv9kt 11 місяців тому +12

    ゆき先生のお父さんの言葉を私は母に言われました。一生の友達ってパワーワードですよね。でも結局中高で一生の友達には会えず仕事や子育てに追われて友人は殆どいなくなりました。喧嘩したわけではなく自然と、、、。なので一生の友達というワードは自分は子どもに言わないと決めてます(笑)
    子どもには将来楽しく過ごせす場所が自宅・学校・職場以外でもあればいいなと思い、色々な経験や体験を子ども時代に積ませて好きな事を見つけてほしいと思ってます。

  • @puropuro8
    @puropuro8 11 місяців тому +18

    ここに出てくる中学受験をして悲惨だったという子供の声。これはこの子供たちは一切悪いのではない。
    合格不合格かかわらず親が小学生という未熟な年齢の子供達に適切な対応を取ってこなかったのが原因。
    親が子供に中学受験させるには子供と一緒に併走する事を覚悟すべきだし
    (子供が勉強している時に親がテレビをみたり、ゲームしたりしないのは当然)
    ゆき先生が言われているように勉強を好きな子になってもらおうと強制的に机に向かわせるのではなく
    楽しく勉強の面白さを教える、知的好奇心を満たすことの楽しさを教えるように親が努力する。
    親が努力できないのなら子供に中学受験やらせるな。
    以上

  • @なつめぐ-m9h
    @なつめぐ-m9h 11 місяців тому +3

    気持ちは痛いほどわかります。ただ、中学受験はきっかけでしかなくて中学受験しなかったとしても結局親子関係は冷えていたと思います。同じ状況でも、レールを外れてから、失敗を糧にして人生を自力で切り拓く人もいるしこればかりはわかりません。絶対的に言えることは健康を害してまでやることではない。親は子どもの心を最優先で守ってあげてほしいです。

  • @COCO-iv9mj
    @COCO-iv9mj 11 місяців тому +4

    親子でちゃんと話して、子供の意思を知ってあげないと。
    私は三人兄弟で全員中学受験をして私立に行きましたが、3人ともやって良かったと思ってます。
    親が押し付けることもなく、学校も自分で選ばせてくれました。
    今、息子が日能研に通ってますが、行きたい学校があるようで頑張ってますが嫌になったらやめて良いと話してます。
    追い込んで逃げ道なくしたらダメなんだと思います。

  • @makikokondou9289
    @makikokondou9289 11 місяців тому +8

    貴重な動画でした〜。親が優秀で成功者だと…こどもは大変ですね😅親も我慢することや放任するのが大事ですね!

  • @RaichoTunderbird
    @RaichoTunderbird 11 місяців тому +18

    自然科学系のノーベル賞受賞者はだいたい地方の公立高校出身。
    人類に大きく貢献するレベルで科学技術を極めたと言える彼らは中学受験しているわけではない。
    だから中学受験したから頭が良くなるわけではなく、都市部で地頭のふるい分けをする機能があるだけだと思う。
    中学受験は早く正確に文章を読み取って短時間で情報処理する能力は訓練されるし、法曹や官僚になるにはいいかもしれないが、何度失敗しても根気良く研究を進めたり、教科書にない未知の理論を発見して証明する能力があのような問題で測れるとは思えない。
    だから中学受験を突破したからと言ってその能力は万能ではないし、道は幾つもある。
    保護者はあまり近視眼的にならないで幅広く世の中を見渡してほしい。

    • @色は匂へど-p6v
      @色は匂へど-p6v 11 місяців тому

      @RaichoTunderbirdさん
      教育を放棄する大人。探究しない懐疑力思考力が無い大人。寄り添ふので無く、教科書檢定鑑定もするので無く、勝手に遣れ、勝手に成就せよとの期待ばかり。學問的質問に逃げられ拒絶され(特に數學や物理や史實)、バリア張りで斷絶。子供若者が一人よがりで勉強探究が出來ず、經歷や自身暖簾に大きな影響。

    • @南瓜猫
      @南瓜猫 3 місяці тому

      個人的に過去の偉人伝を読むとどの人も自然で遊んでいたという場面があり、その原体験がその後の将来に影響していると記述がある。ゆえに天才になりうる才能がある人が田舎で育つのが本当の優柔な人を育てるのに必要なものだと思ってます。

  • @Coubin
    @Coubin 9 місяців тому +2

    私は今幼稚園生育ててるけど、赤ちゃんの頃から娘のことを「こども」と思ったことは無い。対等な人間として尊重すべきなのは、赤ちゃんも子供も大人も一緒。
    「自分で」幼い頃からしっかり目標を立てて、コツコツ努力するってのが重要だよね。集めたコメントの中にもあったけど、親の意思で勉強させられて知らない間に親が決めた目標が達成されて、通いたくもなかった中学に3年間通わされるのが1番無理だし可哀想。親の言いなりだった乳幼児期とは全然違うのに、親って生き物は思春期が来ても子供を「子供」扱いしがちなのが怖いところ。子供の人権無視してるのに、「全部あなたのため」って一言で思考停止は本当に良くないしありがち。
    中学受験をさせたいのなら、子供が心からそれを望むように親は誘導を頑張らないといけない。たぶんゆき先生の親御さんは、その誘導を自然にやれたか、ゆき先生の興味を分析して誘導する方向性の努力を惜しまなかったかだと思う。子供のモチベとベクトルを中学受験に向けさせる努力をしないで勉強だけに重きを置く雑な教育をするから大変なことになるんだと思う。

  • @えいふり
    @えいふり 11 місяців тому +7

    中学受験の是非、いろいろあると思いますが、良かったか悪かったかは、受験勉強中の家庭の雰囲気が大いに左右すると思います。子供の気持ちを理解して寄り添いながら子供を励ますか、点数(結果)をメインに子供のことを判断するかで大きな差が出ますね。親の夢を子供に託す、、しかも子供への態度はシビア、これも最悪😭 勉強や精神面での親からのサポート無しで、点数を取れないともっと勉強しなさい、精神力が弱いと言われ😭中学受験への良い思い、または、悪くはないという思いを持つか、嫌だった思いを持つかは、大半は親の態度が関係していると思います。

  • @rn6893
    @rn6893 7 місяців тому +1

    私自身の経験から、このような受験の闇は、中学受験に限った話ではないと感じました。
    私は地元の公立中学に通いながら、高校受験で首都圏最難関レベルを目指す塾に通っていました。公立は部活が基本毎日あり、朝練も週2回あったので、とにかく過密スケジュールでした。
    18:30まで運動部の活動、そのまま塾へ直行して、おにぎりなどの軽食を食べて、トイレで汗を拭いて、19:0022:00授業。家に帰って夜ご飯を食べお風呂に入り学校の宿題や準備をして、0:002:00翌日の塾の宿題。普段は7:00に起きるけど朝練の日は5:30起きという生活で、体力的に限界でした。塾の授業はとても進度が速く宿題が大量で、常に何かに追われてる感覚で必死でした。
    だんだん寝不足からくる頭痛や吐き気に悩まされるようになり、突然動悸がしたり、お腹の調子も常に悪いような状態が続き、学年が上がるにつれて常に倦怠感がある状態になっていきました。
    そんな不調の人間が最難関に受かるわけなく結果は全落ち。滑り止めの高校に行きました。自分はそんなに頑張れる人間じゃないんだと悟り、大学は最難関を目指すのはやめ、無理せず行ける範囲の大学に行くことにしました。勉強時間も減らし、部活も日数が少ない文化部に入ったのに、中学時代の長い無茶な生活のせいで自律神経が狂ってしまい、毎日眠いのに眠れなかったり15時間寝ても起きれなかったり、常に頭痛があり倦怠感があり、生活に支障がある状態が大学4年頃まで続きました。体調不良のせいで辛かったこと、できなかったことたくさんあります。結局まともに就職活動もできていないので、たいして勉強しなくてもなれる、平凡な仕事についています。
    人生をやり直せるなら、高校受験の時に戻って、きちんと睡眠をとり、もう少し緩やかなスケジュールの塾に行き、最難関ではなく地元の公立高校のそこそこ良いところくらいを目指して、健康に楽しく学生生活を送りたいと願っています。
    私の姉は生まれつき体力があったので、体調崩さず塾の勉強についていき、慶應女子、国立附属、県立トップ校、全て合格していました。
    第一子の方が母親からお腹の中でもらった栄養が多いから、丈夫な子に育ちやすい、第二子以降の方が栄養失調(特に鉄欠乏)になりやすいとおっしゃっている精神科医さんがいらっしゃいました。なんとなく、我が家の例も、取り上げられている姉妹のご家庭も、当てはまるかなと思います。
    その子によって頑張れる量って決まってると思います。親がいくらさせたくても無理なものは無理。学歴よりも大事なもの(健康や、親子の絆、豊かな心など)を失っては意味がないですよね。
    私自身、部活との両立にかなり苦労したので、自分の子どもは中学受験の方がスケジュールにゆとりがあって身体への負担が少ないかなと考えていましたが、みなさんな貴重な体験をもとによくよく考えて子どもの様子を見ながら、最善の方法を考えたいと思いました。

  • @user-cn5yc8iv4r
    @user-cn5yc8iv4r 11 місяців тому +4

    小学校卒業して就職した親だったからか、勉強のことに無関心で何も言われた事なかったです。
    勉強しなかったことに大人になってから後悔しました。

  • @annabel6936
    @annabel6936 11 місяців тому +4

    先生こんにちは!2番手校のある子はお父さんから毎日毎日勉強全てをSNSで晒されてます。小学生の頃から毎日です🥲。言葉も酷い
    それが普通ではない事にいつ気付くのか。
    30歳過ぎてからは親も高齢になるだろうし。
    一流である事がこの世の真実なのかなって。
    学歴コンプ親の人生自体が辛そうに見える。
    辛いから子どもに背負わせて生きるバランスとってるように思えます。

    • @yuri_chem
      @yuri_chem 11 місяців тому

      某せんきさんかね

  • @yoshikimaeda1075
    @yoshikimaeda1075 11 місяців тому +9

    上手くいく人といかない人がいて、そこで結果自体や満足度にて差が生じてしまうのは、どのフィールドでも同じこと。
    ただ、中受や小受に特有なのは、当事者がまだ自分では複雑な判断ができない子供であるという点です。親の期待に応えるよう働きかけたり、成績が良い人ほど偉いといった心理的刷り込みが簡単にできてしまうため、どこか心が歪んでしまったり、心に癒えない傷を負ってしまうケースが間々あります。
    子供が親の影響を受けるのは一定程度は避けられないので、こうした子供に偏った価値観が刷り込まれてしまうケースを避けるためにも、親サイドが価値観のアップデートを意識的、定期的に心がける必要があるのではないでしょうか。(海外赴任を希望してみる、全然違う世代や業種の人達とコミュニケーションの場を持ってみる等々)

  • @sugarsugar5093
    @sugarsugar5093 10 місяців тому +2

    大事なのは私立に行くか公立に行くかではなく、将来どんな自分でいたいか、どういう仕事がしたいか、という、社会に対する解像度を上げておくことだと思います。進路によって、私立が有利なのか、公立からの国公立大学がいいのか、実業系の高校がいいのか…等々、選択するルートも変わるはず。皆が皆エリートコースに適性があるわけではないし、入学後の方が本番です。でも無理は続きません。私立に行かないことより、無理に行かせたことで不必要な挫折感を味わってこじらせて精神的な影響が出るほうがよほどまずいです。
    社会にはどんな仕事があるのか、どういう仕組みで世の中は回っているのか、自分はその中でどこに興味がありどこに適性があるのかなど、そういうことへの解像度が上がるような経験や知識を子供に与えてあげれば、自然と子供は自分の進むべき最適解を見つけると思います。将来的な職業選択の際のミスマッチも防げるのではないでしょうか。本来はそういうことに小学校高学年の貴重な時間を費やしてあげる方が健全ですし、その検討の結果が中学受験であるならそこに向かって家族団結して向かっていけばいい。手段と目的を間違えないことが重要です。

  • @user-ug7es3px7j
    @user-ug7es3px7j 11 місяців тому +8

    ゆき先生こんにちは!
    いつも配信楽しみにしています😊
    私は中学受験をしたアラサーです!
    今回の配信強く頷いてしまいました😅
    公立の小学校のときはクラスで1番位には成績が良く、受験塾でも良いクラスなので自己肯定感もあって、自分は絶対第一志望に受かる!という強い気持ちがありました。
    でも現実は厳しく、第二志望の学校に行くことになりました。
    私は第一志望の魅力しか考えてなく、第二志望以降は努力した分の偏差値が高い学校(見学などは行きましたが💦)とか、受験日程の兼ね合いとかで決めました。就活と似てるかもですが、私は第一志望の魅力(共学・大学附属)という魅力に向ってしか努力できず、結果次に偏差値の高い第二志望は進学校で勉強がすごく大変、そして女子校でしたので、したかった恋愛もできず(笑)、高三では燃え尽き症候群で、短期間ですが不登校になった時期もありました。そのあとはずっと鬱のような状態が続いていて、今でも、抑うつ状態を繰り返すことがあります。
    私は完璧主義だったので、無理しすぎてしまったり、良い学校だと家柄も良く地頭の良い子も多くて比べたり、校則が厳しかったりと、常に比較の毎日で正直しんどかったです。
    それでももちろん、勉強した分基礎学力はあるので得してることもありますが、今はうつの発症やそれによる仕事が続かない、ということがあります。全てが中学受験の、弊害とは言えないですが、受かる学校、志望する学校によって人生はがらっと変わると思います。思春期をどんな環境で過ごすかはとても大事です。そんな大切なことは小学生には分からないので、結局公立に行ってたら、どうだったか分からないですし、どっちを選んでも後悔はあるかも知れないけど、中学受験だと、努力をした分、期待はずれ、こんな筈では、という思いは生まれやすいかなと思いました。
    あとは地元の友達が出来にくくて、集まるなら大都会とかが当たり前なので少し友達と距離が出来やすい環境だったかなと思うこともあります。
    私は母に受験は強要されなかったけど、プライドが高くなってしまったり、私立中学は皆んな優しい子が多いので、そこまで人間関係で苦労したりすることもなく、社会でいわゆる「温室育ち」といわれてしまうことも多かったです。社会に出ると色んな大人がいて、私は耐性ができてなかったかなと思うことがあります(笑)もちろん私の親の教育の問題ということもあると思いますが。(優し過ぎたので)
    それから、勉強しかしてなかったので、仕事の手の抜き方とか(笑)要領の良さ、社会の縮図で自分はどの位置にいるか、わからず感覚は狂ったかもと思います。
    もちろん、私のように、不登校やうつにならず、きちんとレールにのって、早慶上智や有名国立大に行って
    バリキャリな子も沢山います。
    私が今思うのはそれって中学受験してなくても後からいくらでも手に入るものなのではないかな?と、、、。笑
    私もゆき先生のように第一志望にすごく気持ちが強かったので共感できました。受かるといいけど、ギャップを感じたり、苦しむこともあるかなと思います。大人になれば転職など自分で環境を変えることを選べますが、正直、中高一貫に入ると、わざわざ苦労して入った学校を辞めるという決断をするのは結構、勇気がいると感じました。もちろん何人か辞めたり、高校に進まない子もいましたが…。
    私は、中学受験してなかったら、どんな生活だったかな?と思って、もう少し早く社会の荒波に揉まれるチャンスがあったかな、とか、恋愛楽しめたのかなと思うことがあります。
    もしくは別の私立だったら、、と。
    命懸けで頑張ることは素晴らしいですが、辛いときは呪いのようになってしまいます。
    正直今は学歴だけじゃなくて、転職してスキルアップしたり、コミュニケーション能力の方が仕事に着くには大切だったりして、多様性を感じています。
    私はある意味、中学受験をしたことで、アラサーになって気づけましたが、自分にあってなかったかも、とか、選択するときは良く良く考えてからと自分の中で反省する材料になっていたりしますし、良かったことは、良い学校に入れたら、家柄の良い穏やかで優しい友達と知り合えたり、コミュニティは変わってきたりするのでアドバンテージもあったと思います。
    ただ、私はストレスをうまくかわせず心にダメージが来てしまったので、
    とにかく、自分に子供が出来たら、勉強は出来るようにはなって欲しいけど、自分の意思で決めて欲しいなと思いますし、無理強いはしたくないです。人生は塞翁が馬だなと最近特に感じますので、今回のエピソードは、長い人生の中学受験という中でとても苦労した方の話なんだな、と思いました。勝手ながら私もそのタイプなので、コメントさせて頂きましたが、皆んな、仕事や健康、家庭などで何かしらこんなはずじゃなかったは中学受験後もあると思います。
    今、私はこんな経験をしたから自分にできること、自分に優しく出来る方法を探しています。どんなに鬱でで辛くても、少しずつ乗り越えてより良い「生活」が出来るように考えています。学歴があるから、とか、中学受験をしたから、は、もう29歳では通用しなくて(笑)社会人になってから勉強をしてたり、本を読んでたり、お料理ができたり、とか、生活に地に足ついてる方のが私の目からすると立派に見えます。
    今回のゆき先生の発信は私も考えていた事でしたし、リアルで、びっくりしました。😮
    なんか悪い面を言うことがタブーな雰囲気がありますよね💦
    ですし、思ってても皆上品な子が多いので言わなかったり、ご家族が皆受験一家だと何も違和感なく過ごせる方もいると思います。
    それはそれで良いのですが、社会には本当にいろんな人がいるので、家庭環境や学力に恵まれた人たちの中で過ごす6年間、異性と一切触れ合わない6年間が社会に適合しやすいかって言われると私はちょっと疑問です…。うまくやってる子もいますが、私は真面目なタイプだったので(笑)はみ出せず、辛かったです。
    長々と自分の話をすみません。😢
    ゆき先生これからも応援しています📣

    • @korthop6213
      @korthop6213 11 місяців тому +3

      非常に共感できます。
      中学受験のメリットに高校受験が無いことが挙げられますが、
      人によってはデメリットでは?
      と思います。
      高校で適切な環境に変えられないのですよ。
      私も中高一貫で高校から転学できなかったのです。
      学習レベル進度があっていない
      男子校が嫌
      などが理由です。
      自分の身の丈にあったレベルで勉強したかったですし、
      男子だけ6年間は弊害しかないです。女性を性の対象としか見れなくなりました。思春期には女子とのコミュニケーションや距離の取り方を学ぶべきです。
      ウブな時期に自分だけじゃなく他人の恋愛も見ておくべきです。
      貴方様の第一志望と第二志望が全く違う軸の学校なのでしたね。
      共学vs女子校
      大学附属vs進学校
      ですからね。
      偏差値にとらわれずに同じ軸で統一出来れば良かったですね。
      私は娘と息子がいますが
      中学受験しようがしまいが、 身の丈にあった学校で無理なく入れる学校であること、女子校男子校だけはやめとけというところからアドバイスします。笑

  • @リッチャミン
    @リッチャミン 11 місяців тому +6

    通学時間大事ですね。遠い中学は危険!

  • @yuri_chem
    @yuri_chem 11 місяців тому +6

    いつもゆき先生ちゃんねるを見ています。
    ゆき先生の中高の十数歳下くらいの後輩の者です。
    首都圏の公立小学校では学年二番で、小3の終わりにクオードかサピックスに通うことを親に勧められ、サピックスに通い始めました。入った時には上から二番目のクラスで、そこからほぼずっとアルファで塾の先生には母校に進学することを勧められました。母校の他には当時居住していた県内TOPの私立中学と県立TOPの中高一貫校に合格していましたが、進学実績が良かったことを理由に家から遠い母校も受けて受かりました。母は公立中高一貫校に私を行かせたがりましたが、大学受験で成功することを約束して引っ越して母校に進学することにしました。
    正直進学した時は地元の友達とも離れ、受けた学校の中でいちばん学費も高く、学校にマジで女子しかいないことにびっくりして、進学したことを後悔していましたが、なんとか一年経った時には馴染めました。小学4年から中学2年までは理3志望だったので、中一で鉄緑に入会しました。高一までは高校の成績はおそらく上位1/3であったと推測されます。まあもっとひどかったかもですが笑笑。中2の途中くらいに学力面を考えて東大理1志望にしました。科学五輪日本代表になって東大推薦というシステムで、東大に進み研究者になるんだと決意し、化学の勉強に中3から力を注ぎました。母校の中で自分の地頭は決してよくないことを自覚していて、化学だけでもできるようにしたかったというのは正直あります。高二では鉄緑に週5日通いながら理科部の班長(正しい部活名は伏せますが)をやり、家に帰ってからずっと化学だけやり続けたら、まともに英語の勉強に時間を回せなくなっても睡眠時間が一日4時間程度になり、化学グランプリの一ヶ月前にメンタルを崩壊してしまって、結局化学グランプリの結果も高一の時よりも悪かったです。能力コンプレックスが強く、このままでは研究者になれる素質がないのかなと思い、他大学医学部を志望するか迷いました。その結果、東大に進学した場合に化学をやり、そのほかでは医学部を志望し、浪人は絶対嫌だったので私立理工学部と薬学部も受けようと思いました。そもそも受験勉強が嫌だったので、千葉大飛び級や早稲田AOあたりも考えたのですが、一般入試を推してくる親に従うしかなかったのが実情です。まあ化学グランプリ支部長賞と高三でとったJBO優良賞くらいじゃ無理かもしれませんけどね笑笑。理科の選択自体は自分が研究者志望で、量子化学を理解する必要があると思い、物理化学にしたものの、正直物理より生物の方が好きで、高3では4月から7月までは受験勉強が嫌すぎてキャンベル生物学を読み耽ってました。勉強にはあまり集中できず、メンタルは崩壊したままでしたが、一応東工大模試では21位、東大模試では1回だけA判定、千葉医も夏の駿台全国では後期でB判定が出てました。受験勉強に集中できず、センター試験が苦手だったため、後期は千葉医よりレベルの低く後期試験が化学だけである東工大にしたものの、足切りで落とされ、東大前期も普通に15点差で落ちてしまいました。そして私立の医学部も落ちてしまい、早稲田大学先進理工学部に進学しました。東大に落ちてしまって、B1の6月くらいに親には旧帝大にすら行けなかった娘だと罵倒され、本当に死にたくなりました。仮面でも東大に落ち、精神をおかしくしてしまって拒食症っぽい症状になり、低体重で精神病院に二ヶ月半入院しました。
    自分が精神を崩した原因について考えるとやはり能力コンプレックスが大きいと思います。周囲の人からは学歴コンプレックスだとよく誤解されるのですが。自分の能力の無さは化学グランプリやら鉄やら学校やらで自覚させられる環境で、化学と数学はそれでも校内平均を超えていましたが、国語と英語はほぼずっと切り続けていたような感じです。ネットでは化学グランプリに中3で二次試験に進んだような人がいたりします。今科学五輪日本代表で有名なのははやりなさんや山下准教授でしょうか。まあそういうすごい人を知ることが可能という点で自惚れずにいられることはあるけど、コンプで死にたくなり、東大に行けば才能がものすごくある人と学歴だけでも同じになれて実際に関われるというのが最後の原動力でしたが、学歴すらも同じになれなかったというのがすごく苦しくて、今でも辛いです。
    勉強の才能がない私なりに生きていく手段を探していきたいと思います。
    最後に一つだけ。早慶だからといって数学できないと馬鹿にするのはやめて。一応私はたまたま高一前期と高三は鉄緑で数学最上位クラスだけど、これでも理3以外の東大に2回落ちているので...

  • @plala1964
    @plala1964 11 місяців тому +9

    自分は北海道の田舎で育ち、中学受験などない環境でした。
    勉強は普通に出来ましたが、放課後は夏はクワガタ虫を採ったり冬はスキーとか野山で走り回ってすごしていました。
    そして、当然中学は公立でしたが、多少荒れていたけどいろんな友達に恵まれて楽しい毎日の中で、試験前に集中して勉強するだけでみんなのレベルが低かったこともありますか学年トップレベルではありました。
    高校も地元のトップ校に余裕で進み、東京と比較すると3流レベルでのんぴりとした雰囲気の中で学年トップクラスでした。
    そして大学受験を考え始めて、教科書レベルを完璧にするだけではそれなりの大学に行けないとわかったのが高2の終わり頃でした。
    それから焦って、地元には大学進学塾もないので参考書だけを活用して自分の力だけで猛勉強して何とか旧帝大文系に滑り込むことは出来て某人気企業に入社してそれなりの地位についています。
    ちなみに、東大は科目数も多くレベルが高すぎて間に合いませんでした。
    なぜか、今思うとなぜか早慶の指定校だったので成績は良かったこともあり推薦枠を獲得して楽に進んでも良かったかもとも思います…。
    振り返ると、東京に生まれ育っていたら中学受験していたとしてそれなりの進学校に合格していたら、その頃から受験対策して東大クラスに受かっていたかもと勝手に思っていますが、その後の人生に大きな変化があったかは微妙かもです。
    有名企業に入社するには残念ながら学歴フィルターがありますが、入ってしまえば頭の良さだけでなく、成果と人柄と人望などの人間の大きさの方が重要ですから。
    そういう意味では、学歴フィルターで落とされない程度の大学に入れれば、少なくてもスタートラインは一緒ではないでしょうか。
    中学受験に失敗してもその後の努力でどの大学に入学するかが重要なことを子供に理解させるのは大変かもしれませんが、それが大切かなと思います。
    第一志望の中学受験に失敗しても、最終ゴールの大学受験で取り返すことは可能ですよね。

    • @korthop6213
      @korthop6213 11 місяців тому +2

      むしろ中学受験が無い世界で過ごされて羨ましい限りです.
      あなたのような賢い人なら東京で中学受験をして難関中学に入りその中でも成果を上げられたのかもしれませんが,
      私のような凡人は小学校の時賢かったのに中学に入った途端に落ちこぼれで自尊心は傷つけられ,完全にやる気の芽を摘まれてしまいましたよ.
      浪人をしてその世界から飛び出して傷つけられた自尊心を取り戻すことが出来ました.
      公立中学高校で身の丈にあった学校で過ごせば良かったと心底思っています.

    • @南瓜猫
      @南瓜猫 3 місяці тому

      20歳の年収、学歴は親の能力によるもの。40歳の年収、地位はその人本人の能力によるもの。どこかで見たこれですね。

  • @user-qk1mf3pc4w
    @user-qk1mf3pc4w 10 місяців тому +2

    物凄く考えさせられました。中高六年間で得たものはかなり大きく、結果中学受験してよかったと思っていますが、そう、思えたのは、大人になってからでした。受験をやめたいと何度言ってもやめさせてもらえず。受験をしないこが多い地域で周りの友達からの疎外感も辛かったし、何より親との確執は大分長く続きました。いま、我が子も中学受験をするか悩んでいますがよく話し合って親子の関係をよいものにしていきたいです。

    • @dr_yuki.tsuruta
      @dr_yuki.tsuruta  10 місяців тому

      ありがとうございます。当時は価値や理由がわからなかったということは多いですよね。

  • @user-xg9sv2jw8b
    @user-xg9sv2jw8b 11 місяців тому +4

    地方出身です。
    地方の場合、私立中学が少ないのとあえて行くメリットがないので中学受験は縁がなかったです。
    ただ、公立高校受験はめっちゃプレッシャーでした。落ちたらどうしようとか落ちた後の人生は真っ暗とかは考えました。結果的に受かったからいいんですが。
    大学が首都圏で、そこで知り合った首都圏で中学受験した人の理由が地元公立中学の治安問題でした。ゆき先生の動画とはかけ離れてしまってますが親以上に本人が地元公立に行きたくないという気持ちで受験したそうです。主導権が子供だったからよかったけど今回の動画みたいな件は親主導すぎる感じがしました。
    受験は親力に影響すると言えます。子供は親の所有物ではありませんよ!

  • @kaoruap1
    @kaoruap1 8 місяців тому +2

    アメリカの大学もてすとより論文や面接重視になってきてますよね
    詰め込みでできる仕事なんかそのうちAIがやってくれるし、オンリーワンでなにか一つでも頑張った経験のほうが重要な気がします。それは受験勉強が対象でもオッケーですが、

  • @ta-pn4co
    @ta-pn4co 7 місяців тому +1

    親が良い職業だと、子供の学歴を良くしなきゃというプレッシャーや期待、見栄があるのでしょう。

  • @jinsei...
    @jinsei... 11 місяців тому +5

    私もこのdmの方と同じく、毒父に過度な期待をされておかしくなりました。
    暴力暴言は当たり前、親が指定した課題が終わるまで寝かせてもらえない、「⚪︎⚪︎(名門校)受けろ」ばかり言われるなどなど…。結局中学受験はせずに地元の学校にいったけど、そこからおかしくなって学校生活も人間関係も破綻して不登校に。そのせいで高校は行きたくもない通信に行くハメになりました。
    大学はなんとかそこそこのところに滑り込めましたが、周りがこれまで楽しい学校生活を送っていたのを見て泣きたくなります。
    この方と同じく、今でも毒父を恨んでいます。

  • @大塚絵里香-w9j
    @大塚絵里香-w9j 11 місяців тому +4

    ゆき先生、いつもためになるお話拝聴しております、中学生の子を持つものです。
    地方ということもあり、周りの公立高校は軒並み定員が割れていて、毎年東大合格者を出すようなレベルの私立の学校もありません。
    中学受験の話などを聞くと羨ましく感じてしまいますが、今のところ娘も息子も勉強に苦手意識を持たず前向きに取り組めています。
    その事に今は感謝をして出来たことを評価して、勉強の楽しさを知って貰えればいい、と今回の動画で改めて思いました。

    • @korthop6213
      @korthop6213 11 місяців тому +1

      むしろ中学受験が無い,中高一貫進学校がない世界に生きていけることが幸せだと思った方が良いですよ.
      東大に何人も合格者を出している学校は,中学時点で将来東大に合格できる可能性が高い生徒をかき集めているだけで,難関校でも現役で東大に入れる人は3割もいません.裏を返せば7割の人は小学校時代賢かったのにその才能をろくに伸ばせてもらえず吐き捨てにされているというのが事実です.
      公立トップ校すてきじゃないですか?勉強も部活も一生懸命で,男女も仲良くて高校生の本来あるべき姿だと思います.

    • @大塚絵里香-w9j
      @大塚絵里香-w9j 11 місяців тому

      @@korthop6213 ご返信ありがとうございます。私の所では旧制中学と女学校の名残で公立の別学校がまだあるのですが、のびのびと学習できる環境を活かしていきたいです!😊

  • @ss.5516
    @ss.5516 11 місяців тому +3

    ゆき先生こんにちは!
    中学受験はきっかけ、とっかかりにすぎないのではと思います。
    土台の家庭環境だったり、友人関係だったり、元々背景にどこかギクシャクしたものがあるんじゃないかなあ。
    勉強の土俵が大きな社会で生きていくためには、急がなきゃ、頑張らせなきゃ、って親心があるんでしょうけど…子供は心が傷だらけ。それに気づいたり、ケアしたり、もしくは自分のリカバリー力が強ければ復活できるんでしょうけど、、
    親と子供、子供と勉強、相性やタイミング合う合わないあるから、ヨーイドンで一律に始まる中学受験に、間に合う子供だけじゃないですよね。
    多様化している生き方の中で、自分が合うタイミングで挑戦がしやすい世の中に変わっていけるといいんでしょうね。
    ただそれだけ1度ルートに乗ったら変更しにくい、生きにくい世の中なんだと思います。(強い意志と、お金があれば変われるとは思いますが…)
    ゆき先生の子供へのアドバイスは金言でした。いつも素敵な意見を届けて下さり、ありがとうございます❤

    • @dr_yuki.tsuruta
      @dr_yuki.tsuruta  11 місяців тому

      素敵なコメントをありがとうございます。
      たしかにおっしゃる通りで、中学受験は一つのきっかけなのかもしれないですね。
      動画をみてくださりありがとうございます❤

  • @コロスケ-b7d
    @コロスケ-b7d 11 місяців тому +8

    我が家は貧乏でしたので、中学受験できるなんてうらやましー!なんて思ってたけど、一概にそうとも言えないんですね。

    • @korthop6213
      @korthop6213 11 місяців тому +2

      中学受験を羨ましく見ている方もいらっしゃるのですね。
      勉強になります。
      我が家は裕福でしたが、お勉強以外の習い事にお金をかけてもらった事はありません。
      プロ野球選手に憧れていましたが、少年野球すらやらせてもらえず、夢のスタートラインにも立たせてもらえませんでした。

  • @ozozsei
    @ozozsei 11 місяців тому +3

    うちの娘も息子も中学受験をしました。どちらも私も旦那さんもは反対しましたが、行きたい第一志望があったからです。ただ、私は幼い頃、家庭が貧しく、勉強をしたかったけれどできない環境にあったので、やりたいというのであればやらせたいという気持ちもありました。2人とも塾に通いがんばりましたが、結果は不合格。地元の中学へと通うこととなりました。そして3年後の高校受験。こちらも頑張りましたが2人とも第一志望へは合格せず…上の娘は「もう勉強なんてしたくない。大学は行きたいけど、あまり勉強をしなくてもいけるところに行きたい。」と推薦で早々に学校を決めました。ただ、好きだった語学を活かし興味のある国際関係の学部に行ったため、毎日コツコツ頑張り、大学では特待生に選ばれ、GPAも高く取れ、東大よりもランクが上の海外の大学院進学が手の届くところにまで来ています(というのも学費が高いため奨学金次第のため)。
    かたや息子は、ずっと医者になりたいと小学生の頃から頑張っていましたが、2度の大学受験で医学部は軒並み不合格になり精神が壊れ、国の難病指定になっている病になり、一般学部に通いながら悶々とした生活を送っています。
    負けが続くと、本当に人生が変わると思います。
    親である私たちは見守り応援することしかできませんが、自分の夢を追いかけて頑張ってきてもこういう結果になる人もいます。今はただ子どもの幸せを祈るばかりです。

  • @naomi0412
    @naomi0412 7 місяців тому +1

    2児の母です。私は全て公立でしたが大学、大学院は私立トップ校です。娘と息子には選択肢を与えて、向いていて行きたいなら私立、国立付属に行かせる、向いてないもしくは行きたくないなら公立と決めています。
    2歳から受験塾に通わせていますが、驚くほどまわりのお子様含め向いている、向いていない、好き、嫌いがわかります。
    向いてない、嫌いなのは一目瞭然なのに無理やり通わせる方は親の精神面もしくは能力不足なのではないかと思います。ただし、この向いている向いてないや好き、嫌いは後咲きで開花する子も含まれています。なので、開花に時間がかかる子はその都度(高校受験なのか大学受験なのか)受験するのが良いと思いますし、無理をしなくても確実に逆転する力を持っていると思います。
    また元々向いている、勉強が好きな子の幼少期は本当に才能溢れ素晴らしいものがあります。その場合好きなだけ勉強させてあげられる環境に置くためにも小学校、中学受験することはとても有効だと思います。(勉強ばかりしていると馬鹿にされたりいじめられたりしないためにもです。)

  • @nm2118
    @nm2118 11 місяців тому +2

    私は今9歳の息子がいます。
    私は4年生から友達が行ってるから一緒にどう?と進学塾にいかされて週3夜遅くまで弁当持ちで塾でした。親は一流大学ではありません。成績は普通で、徐々にクラスは上がってはいたのですが、限界を感じていました。親はもっと上と期待していたのか、やらないならもうやめなさい!と何度も言ってきました。(私が辞めると言わない性格だとわかっているから)
    でもとうとう自分の中では限界で5年生でもう辞めたいと言いました。何を目指しているのかよくわからず、私なりに行ける中学で良かったのになと思っています。息子にはあくまで無理はさせないようにして国立小を受験しました。やはりその子に合った時期というのがあると思います。

  • @太田幹彦-x2b
    @太田幹彦-x2b 3 місяці тому

    40代男性、子供の受験勉強を非常に熱心にサポートしている父親です。
    これまで本人の自主性や自律性、特に『勉強が好き』という意識を大事にしようとしてきましたが、それでも時に自分が熱心すぎるのではないか(手厚過ぎてはいまいか、何か大事なものを見落としてはいないか等)、、と漠然とした不安を覚えることも多く、この動画に辿り着きました。
    現時点では成績も充分で、運動やスポーツとも高次元で両立できている状況(本人もおそらく望んでいるとおり)ですが、それでも更なる高望みをしているのが私の歪な部分だと感じます。あるいは、高望みというよりも過度な不安症なのかもしれませんが、自律性、自主性と口では言いながらも過干渉になりがちな自分を制御するには、非常に参考になる動画でした。

  • @ssf.happyby389
    @ssf.happyby389 2 місяці тому

    すごく考えさせられる動画でした。中学受験で人生が狂うなんて想像もしていませんでした。
    私は中学受験失敗者ですが、中学受験は本当にしてよかったと思っています。小4で日能研に入ってからずっと1番上のクラスでしたが、滑り止めにしか受からず、地元の公立中学へ進学。日能研の友達が難関校に受かっている中、私は落ちてしまったので合格祝賀会にも行かず、当時はかなり落ち込みました。ただ、日能研の授業は本当に楽しくて勉強することもテストを受けるのも好きだったため、中学受験に後悔はありません。小学校卒業後はすぐに高校受験塾に入塾し、高校受験で早慶附属に合格しました。正直、本当に頭の良い人たちは中学受験をして大体いなくなっているので、高校受験は大変ではありませんでした。また、中学受験時に勉強した知識は大人になっても覚えているもので、特に社会や理科の知識は教養の礎になっていると感じる点も中学受験をしてよかったと思える理由です。ちなみに私の姉も中学受験に失敗して公立中学に進学しましたが、その後県立トップの高校に進学して大学受験も成功しました。中学受験をするか否かは、成績に関わらず子ども本人が勉強を好きかどうか、前向きな気持ちで取り組めるかどうかで決めた方がいいように思います。無理矢理やらされると絶対に勉強が嫌いになります。
    私には未就学の子どもがいます。自分自身の経験から我が子にも当然中学受験してほしいと思っていましたが、この動画を見て、我が子が勉強に前向きかどうかは慎重に見極めようと思いました。そして、自分の成功体験や価値観に縛られないようにしようと誓いました。我が子が勉強嫌いだった場合は受け入れ難いかもしれませんが、人生を狂わせてしまったら本末転倒です。

  • @ペレルマン
    @ペレルマン 11 місяців тому +4

    勉強が嫌いな人もいる。
    以上終了です。
    その人はその人の人生を歩めばいい。勉強で身を立てる人がいるのも当然。お互い関わる必要はない。

  • @pagezep
    @pagezep 11 місяців тому +3

    親の子供への洗脳失敗です。塾の同調圧力に耐えきれない子もいます。身体の不調は潜在意識の拒否から来ます。

  • @eycho-o9q
    @eycho-o9q 11 місяців тому +7

    子供の価値観を保護者がどのくらい尊重すべきか。学生としてしかの経験しかなく、まだ保護を受ける年齢。このバランスは永遠の課題。

  • @こうまー
    @こうまー 11 місяців тому +2

    おはようございます。40年以上昔の話ですが、小3から無理矢理塾に通わせられ、合わなくて転塾を繰り返し大学附属校を一校だけ受けました。面接での光景を今でも覚えています。見事に落ち公立中学に進み、高校、大学と進みました。中学に進んだ時、同級生にバカにされた記憶が残っています。複数校中学受験させて一校でも合格させて欲しかったですね。今子供をサピに通わせていますが、システマチックですごいですね。通っていた塾は自由自在とかでしたから。

  • @山田潤-t5j
    @山田潤-t5j 11 місяців тому +2

    うちの親、ここで言うA子さんの親みたいでした。このため、私は30代後半になってから、「自分は実はここで育った方が幸せだったのでは?」と思いながら養護学校を見学にしに行ったものです。

  • @seimina8343
    @seimina8343 2 місяці тому

    難関と言われる大学に行くのが当然の家系でしたが、長子は幼い頃から将来勉強で苦労しそうだなーと思っていました。
    何かに没頭したり好奇心を抱いて質問することも無い。おまけに極度の人見知り。
    そのような様子を見ながら育ててきたので、少し悩みましたが中学受験は合わないと思いました。
    子供が希望しなかったというのもありましたが。
    子供の特性を1番分かっているのは親であるはずです。1番期待しているのも親だとは思いますが、どのような形であれ子供が幸せな人生を送ることが1番大切だと思います。
    子供のSOSを受け取れず、暴言を吐いたり暴力を振るうなどということは言語道断です。
    子供の成績が悪くてストレスになる方は自分が資格の勉強などをすると良いと思います。気持ちも落ち着くと思います。

  • @けんさん-g4i
    @けんさん-g4i 11 місяців тому +3

    受験は18でゲームセット。それはそれで面白かったけど。コツコツ頑張るのも頑張んないのもどっちだっていいよな。中受での成功って半分遺伝子の世界で決まってることだから、全能感に浸ったり、人間としての優劣を感じるのは滑稽なことだ。自分で決めて自分で突っ込んだら、それが一番尊い。強制はクソ。こんな価値観ですが、中高一貫出身、同じ大学出身です。親は一切関わってこようとしなかったことが最大の感謝だな。合格したその瞬間大喜びしてくれて、親孝行になったかなと思って嬉しかった記憶。

  • @ちゅん-s4g
    @ちゅん-s4g 11 місяців тому +10

    2:19
    いや、親恨むなよ笑
    勉強以外のステージで親見返して笑ってやればいいじゃん

  • @マウントH
    @マウントH 8 місяців тому +2

    桜蔭、、飛び降り自殺がありましたよね、せっかく入学できたのに。偏差値高い学校に受かっても地獄、落ちても地獄、、
    順位入れ替わる塾は人の幸せを願えない子供に変わりますよね。
    私立中学がない私立小学校に子供を通わせ、受験生の子供がいます。半分はまだ学校が決まっていません。どんどん落ちている。
    教室は学校に来ない子でガラガラ、教室内はお葬式、笑顔が全くなくなっていき、見かける親もイライラMAXになっています。
    我が子は単願で昨年に受験は終了させましたから、楽しいクリスマス🎄に楽しいお正月にスキーに最後の小学生生活を満喫しています。塾も順位でクラスや席を変わらない塾を選び、プラス家庭教師にしたのでストレスはあまり感じてはいませんでした。
    低い偏差値の中高一貫から国立医大に一発合格した知人の話しも聞いていましたから、私は本人次第だなと。幸福感、闇に引き込まれない事を第一優先にしました。

  • @たくわん科学ちゃんねる理系Fラン

    中学受験に限らず、どんな事でも上を目指そうとするのは大変な事だと思います。そんな大変な上を目指す事を、特に人から言われてやる場合は闇落ちする可能性が一定程度ある気がします。

  • @桜咲ナツメ
    @桜咲ナツメ 11 місяців тому +4

    子供が違和感を感じてるようならやめた方がいい。
    親のエゴで続けるのはいずれ歪みが出てくる。

  • @user-on1hx6fq7q
    @user-on1hx6fq7q 11 місяців тому +15

    ときどき拝見させて頂いておりましたが初めてコメントさせていただきます。
    現在高校1年生で起立性調節障害を患っている者です。
    中学受験の話ではなく高校受験の話ですが少し話をさせてください。
    私はもともと公文を習っていてそのおかげか勉強が大好きでした。
    定期テストの成績もよかったし漠然とですが偏差値の高い公立高校を受験しようかと思っていました。
    大きく自分の中で変化が起きたのは中3の7月のことでした。
    簡潔にいうと志望校を県立から私立のトップ校に変更し、塾に通い始めました。
    変更した理由は行きたい学校があったからというより泣けるほどの努力を自分の好きな勉強でして周りに恩返ししたかったからです。
    ただ、ほんとうに上手くいかなかったです。まず、学校とはまったくやっていることが違う。
    特に英語と数学はレベルが違かった。
    友達もいない塾で得意だった勉強も出来ない。さらに部活の引退が遅かったこともあり宿題もあまり出来なかった。なにからやればいいのかわからなかったし、どうやればいいのかもわからなかった。
    先生とも上手く話せない。
    自分は頑張るために塾に入れさせてもらったのにまったくできない。
    そのことに絶望しました。
    でも期待してくれてる学校の先生とか友達には相談出来なかったです。
    もう塾にいること自体がしんどくてますます勉強ができなくなってしまったんです。そして、起立性調節障害を発病します。塾は愚か学校さえも行けなくなってしまいました。
    身体的にも精神的にも辛くてずっと寝ているような状態でした。
    そんなこんなで向かえた受験。
    もともとの第1志望は受けることも叶わず、第2志望に落ち、第3志望の下のコースになんとか合格し、現在そこに通っています。
    一般的にみたらすごいといわれるような学校ですが自分にとっては劣等感でいっぱいです。
    受験が終わった今でも起立性調節障害の症状に苦しんでいます。
    どんなに伝えようとしても結局なったことの無い人にはわからないんだなと思います。
    朝起きて体が動かせないとか、
    多くの人にとって朝起き上がることその動作は意識しないほど簡単なことで。でもそんな当たり前のことが自分にはできない。
    めっちゃ辛くてしんどいです。
    でも頑張って学校に通っています。
    自分は今の状態が苦しすぎてなんのために生きてるのかわからないけど学校に行かせてもらっている以上勉強はしなきゃいけない。
    そんなことを思いながら生活しています。
    頑張れないことって本当に苦しいです。
    だからこそなにか目標や夢に向かって努力し続ける人はすごいなって心から思うし憧れます。
    中学受験ではないけど起立性調節障害や受験失敗談ということでコメントさせていただきました🙇‍♀️。
    これからも動画頑張ってください!
    (ここまで読んで下さった方もありがとう。)
    追記 初めてゆき先生の動画を拝見した時はたしか登録者が3000人とかだったような気がします。
    久しぶりにみて驚きました。
    遅くなってしまいましたが3万人おめでとうございます🎉

    • @nan-rw6ov
      @nan-rw6ov 11 місяців тому +5

      どうか身体大切にしてくださいね。
      貴重なお話ありがとうございます。

    • @faye9192
      @faye9192 11 місяців тому +4

      なんか、十分頑張ってるし良い人なのが文章からにじみ出てる。
      起立性調節障害なのにちゃんと学校行ってるの凄いから自分の事もっと褒めていいと思う。
      大事なことだからもう一回書いとく。
      ちゃんと学校行ってるの凄いから自分の事もっと褒めていいと思う。

    • @user-on1hx6fq7q
      @user-on1hx6fq7q 11 місяців тому +5

      自分が偉いのかはわからないけど周りはあんまり自分の頑張りを認めてくれないから、偉いって言ってもらえて嬉しいです。
      人にとっての当たり前が自分にとっての当たり前じゃないことを人は忘れがちだと思います。
      私はあなた方のメッセージにちょっと救われたから。
      明日も頑張って生きようって思てたから。
      だからありがとう。

    • @南瓜猫
      @南瓜猫 3 місяці тому +1

      勉強では測れない能力である継続力と忍耐力がすごくある方かなと思えます。いつかきっとその能力が社会に出て算数国語理科社会以外のたくさんの科目がでてきて自分にあう科目に巡り合えた時におそらく爆発するような気がします。勉強はしなきゃいけないのではなくしたいと思うものかと思います。もちろん続けることは大事ですが、一度距離を置いて得意だった勉強ってなんだったのか自問自答するのも一つかもしれません。つたない文章で申し訳ありません。頑張ってください。

    • @user-on1hx6fq7q
      @user-on1hx6fq7q 3 місяці тому

      @@南瓜猫
      久しぶりに通知がきてふと来てみたら暖かい言葉があって泣きそうになりました。
      1番の辛い時期は抜け出して叶えたい夢をみつけました。
      まだまだしんどいなと思うことはあるけれど
      自分のペースでゆっくり進んでいきます。
      自分は幸せになるために生まれてきたんだから頑張って生きます。
      ほんとにありがとうございます。

  • @田上英毅
    @田上英毅 8 місяців тому +1

    中一男子です。中学受験の不合格から中学受験に関する動画を挙げている「ゆき先生ちゃんねる」をいつも拝見させていただいてます。(以下私の悩みです。アドバイスを頂けると幸いです。)
    私は、親の勧めで日能研に入塾し中学受験を始めました。最初は成績はあまりよくなく偏差値45程度でした。それから約1年後の小5の夏、親から、「この夏頑張らないと自分の志望校にいけなくなるよ。」と言われ、今の状況に危機感を抱き勉強を頑張りました。
    そんな中、ある問題が起こりました。あまりにも成績を伸ばすといることに洗脳され、成績が下がった時の親からの説教が怖いという気持ちが芽生えたのです。このせいで、私は「カンニング」という最悪な手段に手を出しデータ上成績を上げていました。しかし、自分の行いに悩み、徐々に精神的負荷がかかってそれに耐えきれなくなり、親と塾の先生にこれらのことを告白しました。告白後、精一杯努力し偏差値60台まで上げ、第一志望校だったK大学附設中学の合格ラインに近くことができました。
    そして、本番入試。結果は不合格。自分の弱さを痛感しました。
    そんな中ここでまた、問題が起こりました。私は、第ニ志望校であった、F大大濠に進学を希望していました。しかし、親から進学を拒否され第三志望校の学校に進学することが決まったのです。
    現在、中学受験の出来事に後悔を抱いている反面、勉強の原動力ともなっています。学校の人たちは、中だるみに入り切磋琢磨し合える人がほとんどいません。
    大変長くなりましたが、最後に質問です。私は、これから五年後の大学入試のむけてどのような対策をすべきだと考えていらっしゃいますか。(京都大学志望です。)お答え頂けると幸いです。

  • @まなみ-j3z
    @まなみ-j3z 11 місяців тому +1

    確かに、闇を落とす事もあるとは思います。
    中学受験を通して 偏差値の高い学校へ行かせるステイタスは 親はとっとと捨てて、家族一丸となって楽しむイベント!と、思って臨むのがみんなハッピーになるのでは?
    親御さんは 原点回帰!幸せになるのは偏差値ではない!幸せと感じる心を大切にして欲しい!ですね。

  • @ぎくひな-y6n
    @ぎくひな-y6n 11 місяців тому +3

    いろんな要素が絡み合って、どっちに転ぶかなんてわからないですよね。
    私は地方で私立中学がそもそもなく、公立に行くしかなかったけど、荒れててしんどい3年間でした。
    高校も公立でしたが進学校で周りの人も民度がよくてすごく過ごしやすかったです。
    大学で東京に出ましたが、あまりハードな環境で傷ついたことや挫折したことないんだろうなーって思う子は中学から私立でした。
    高学歴は中受組が多いですしね。
    荒れた公立中で我慢しながら過ごしてた私からするとすごく羨ましかった!
    人間ないものねだりなんですかね。

    • @korthop6213
      @korthop6213 11 місяців тому +1

      私は荒れた公立の実態は知りませんが、いとこが顔を殴られて顔面の骨折をしましたので、大変な世界なのだろうとは思います。
      それこそ生命の危機ですから、引越しするか、祖父母なり親戚を頼って別の公立に行くしかないですね。全ての公立が荒れているわけでもないでしょう。
      そもそも私立中学にも不良はいるし、イジメもありますよ。
      この動画は子育てをする親向けの動画です。
      貴方様のように嫌な公立中学を過ごされた方からすれば私立中学、中学受験は絶対となるでしょう。ご自身が中学受験、中高一貫校の闇も知らずに子供を中学受験させてしまう親に起こりうる問題だと注意喚起する動画だと思います。
      中学受験には意思が未熟な小学生にのびのびと遊べる貴重な時間を奪ってしまうのです。周りが楽しく遊んでいるのにです。
      それが自分の意思で楽しく勉強しているなら問題ありません。問題なのは親がそれを子供が望んでいないにも関わらず、子供のためとか幸せだと思っているケースが少なくない事です。
      社会人になっても勉強は一生続きます。勉強はテストで高得点を取るためや、そのテクニックを磨く事ではありません。
      人生の早い時期に、本人がやる気になっていないのに無理に勉強させるので、何をやりたいかわからない大人になってしまうのだと思います。

    • @ぎくひな-y6n
      @ぎくひな-y6n 11 місяців тому +1

      @@korthop6213 ご丁寧なお返事ありがとうございます。
      親御さん向けの動画なのですね。将来の参考にします。
      私の兄弟も公立中でいじめられ、不登校になり家庭内も荒れて大変でした。
      荒れた学校の悩みもかなり大変だけど、勉強の悩みもまた色々ありますよね。
      中高一貫て偏差値が高いところが多いのでしょうか、、。
      まだ未熟な子供たちにそういった意味でのハードな環境も厳しいかもしれないですよね。
      そこまで勉強面で多忙ではなくてもそれなりにいい環境で過ごすための中学受験があってもいいですよね。。ってもうあるとは思いますが💦

    • @korthop6213
      @korthop6213 11 місяців тому +1

      @@ぎくひな-y6n 住んでいる地域だけで学校を選べない事に不条理を感じておられるなら,無理のない中学受験をするべきでしょう.
      もしくは,住む地域を考えるべきでしょう.私は住む地域は相当に考えました.ある程度の富裕層しか住めないようなエリアに無理して住んでいます.
      不動産価格高騰のおかげで,負債にはなっていませんが,狭いマンションに家族身を寄せて暮らしています.マイホームも諦めました.駐車場つき家屋も諦めました.
      まだ子供は小学校低学年ですが,中学受験も高校受験もどちらも選択できるように考えています.
      おかげで,私の通勤時間は片道1時間30分です.子供の環境には変えられません.

  • @あっちゃん-i6s
    @あっちゃん-i6s 11 місяців тому +11

    私は頭が良かったこともあり中学受験しましたが、第一志望に落ちた時は辛かったです。
    ですが、仲のいい友人と勉強が自分にとって必要だと気づける環境を得られたので、中学受験は自分にとって正解だったと思います。
    母の言葉ですが、必ずしもいい大学に行くことが必要とは思わない。でもいい大学に行けば未来の可能性が広がる、行かなかったら後悔するかもしれない。行ける環境だから行ったほうがいいが印象的でした。
    まだ第一志望に合格するには学力が足りませんが、自分の人生のためにも、自分を好きでいてくれる人のためにもより勉強を頑張ろうという気持ちになれました。ありがとうございました。頑張ります!

  • @sakikurita6260
    @sakikurita6260 11 місяців тому +4

    素敵なお話を聞けました!ありがとうございます!

  • @まりも-l4c
    @まりも-l4c 11 місяців тому +2

    結局、
    自分の意思かどうか、なのかな。
    自分の意思で受験できた人は乗り越えてもダメだったとしてもパワーになるだろうし、意思がないのに、無理やりやらされたものはパワーはなくなる。
    親が子どもの意思をきちんと組んでくれればいいけど、そうでなければ結局、子供じゃなくて自分の満足のためなんだなって思うから心も離れてしまう気がする。

    • @korthop6213
      @korthop6213 11 місяців тому +1

      仰る通り。それにつきます。
      やってもやらなくても良い中学受験を、親が強要して子が望まない受験をさせるのが問題です。
      本人が望んでいる中学受験なら否定しません。

  • @nightikenai2789
    @nightikenai2789 11 місяців тому +2

    好きな話がありまして
    マキタスポーツというお笑い芸人が
    娘を中学受験させるために同じく芸人で学者のサンキュータツオに家庭教師をお願いしました
    そのときにサンキュータツオは親に対してあなた達も娘と同じ勉強をしなさいと言ったとのことです
    そしてマキタスポーツと奥さんは娘といっしょになって勉強したそうです
    娘がわからないこと、親がわからないことをお互いに教え合いながら勉強して
    娘さんは見事に合格できたそうです
    そういう腹の括りかたが親には必要なんだろうなと思います
    通過儀礼を早めに経験させてあげたかった
    客観的に評価される経験は成功、失敗に関わらず今後の人生に意味があると思う〜的なことも言ってました
    自分はまったく経験していないんですけども
    中学受験となるとこの話を思いだします(笑)

  • @プラム-k4c
    @プラム-k4c Місяць тому

    いい動画だった!いろんなエピソードで心揺さぶられた後に、お母さんの卒業祝いの話がグッときてうるっとしてしまった。受験の功罪なあ