「マツダ Driver Emergency Assist システムの紹介~MAZDA CO-PILOT CONCEPT実現に向けて」吉岡 透 マツダ株式会社:オープンハウス2024 産官学連携セミナー

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  • Опубліковано 19 жов 2024
  • 「マツダ Driver Emergency Assist (DEA)システムの紹介~MAZDA CO-PILOT CONCEPT実現に向けて~」
    吉岡 透 マツダ株式会社 統合制御システム開発本部 エキスパートエンジニア
    ドライバ異常時対応システムの狙い・機能とその検証工程について、安全思想と合わせて説明し、システムの安全論証の難しさにも触れる。
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    オープンハウス2024 産官学連携セミナー:製造業の現場と自動運転の未来を支えるソフトウェア技術
    国立情報学研究所(NII)は情報学分野の研究と情報基盤事業に取り組んでおり、社会が抱える課題を解決する実践的な研究開発の推進を目指しています。そのためには産官学の連携が不可欠であり、一層の連携強化のため、NIIが有する多様な研究者の研究成果あるいは取組み課題の産・官へ向けた継続的な発信を行っています。 本セミナーは企業等と活発に連携している研究者が、産学連携の視点から研究領域の動向と自らの研究概要や連携の成果等をプレゼンし、企業等の皆さまとNII研究者との交流の契機をもたらすプログラムセッションです。
    国立情報学研究所 数理的高信頼ソフトウェアシステム研究センターでは、急速にデジタル化が進む製造業を主なターゲットとして、品質保証や安全性保証を効率的に行うためのソフトウェア技術について研究開発を進めてきました。数学、特に数理論理学に基づくこれらの技術群は、工業製品の設計過程の効率化にとどまらず、要求仕様を数学的に明示化することで、製品品質の説明可能性及びトレーサビリティにも大きく寄与するものです。いわば「ソフトウェア科学に基づく製造業DX」を実現するものであります。
    また上記技術の応用例として、自動運転車の安全性証明にも取り組んでいます。自動運転車の普及においては,「どのような仮定のもとで安全性を保証できるか」という自動運転車側の責任を明示化した上で,公道への受け入れが可能かどうかについて社会的対話を進めて行く必要があります。ここでも、ソフトウェア科学・論理学・数学に基づく我々の技術が有効です。
    本セッションでは、上記技術群について、社会的・産業的視点からの概要の紹介を行い、また、協働企業から事例を紹介いただきます。
    ■国立情報学研究所 産官学連携セミナー
    www.nii.ac.jp/...
    ■国立情報学研究所 産官学連携活動
    www.nii.ac.jp/...

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