第170回「芥川賞・直木賞」発表 芥川賞に九段理江氏 直木賞は河﨑秋子氏と万城目学氏がダブル受賞（2024年1月17日）
Вставка
- Опубліковано 16 жов 2024
- 日本文学振興会は17日夕、第170回芥川賞・直木賞（2023年下半期）受賞作を発表する。選考会は同日午後4時から築地の料亭で開かれ、決まり次第発表される。その後、都内のホテルで受賞者による会見が行われる予定。
◎芥川龍之介賞受賞作
・九段理江（くだん・りえ）「東京都同情塔」（新潮12月号）
◎直木三十五賞受賞作
・河﨑秋子（かわさき・あきこ）「ともぐい」（新潮社）
・万城目学（まきめ・まなぶ）「八月の御所グラウンド」（文藝春秋）
ーーーー
◎芥川龍之介賞候補作品
・安堂ホセ（あんどう・ほせ）「迷彩色の男」（文藝秋季号）
・川野芽生（かわの・めぐみ）「Blue」（すばる8月号）
・九段理江（くだん・りえ）「東京都同情塔」（新潮12月号）
・小砂川チト（こさがわ・ちと）「猿の戴冠式」（群像12月号）
・三木三奈（みき・みな）「アイスネルワイゼン」（文學界10月号）
◎直木三十五賞候補作品
・加藤シゲアキ（かとう・しげあき）「なれのはて」（講談社）
・河﨑秋子（かわさき・あきこ）「ともぐい」（新潮社）
・嶋津輝（しまづ・てる）「襷がけの二人」（文藝春秋）
・万城目学（まきめ・まなぶ）「八月の御所グラウンド」（文藝春秋）
・宮内悠介（みやうち・ゆうすけ）「ラウリ・クースクを探して」（朝日新聞出版）
・村木嵐（むらき・らん）「まいまいつぶろ」（幻冬舎）
※中継内容等は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
■チャンネル登録：yahoo.jp/zaoidV
■THE PAGEの記事一覧：yahoo.jp/A5sxYP
■Yahoo!ニュース オリジナル：yahoo.jp/7a5omo
#thepage_jp
#芥川賞
#直木賞
九段さん、河﨑さん、万城目さん長い間、記者会見お疲れ様でした。私も芥川賞直木賞目指している者です。受賞おめでとうございます。是非、作品を読ませて頂きたく思います。日本の文学界が盛況なものになるよう、今後も頑張って下さい。
次回「芥川賞直木賞」、7月の発表を期待しています。今回の受賞作は全部買いました。3つとも力作で面白いですね。私も執筆活動していて、賞を狙っています。今回も「芥川賞直木賞」衝撃的でした。ありがとうございます♪
日本文学振興会は、芥川賞直木賞の記者会見で、毎回作者の考えを知らしめ、感慨深い。毎年2回、1月と7月に都内ホテルから中継している。
芥川賞直木賞って、成生AIを使ってもいいのでしょうか？
使ってもわからない。
小説家になろうで、生成AI使ってる人がいないなんて思えないし、だからといって誰が使ってるかなんてわからんし、結果生成AIを使ったほうが楽に文学賞をとれる。これはね、書いてみるとわかるんだけど、筆が止まることが多々あるのに、生成AIを使うとそれを克服できる。
生成AIは誰かの著作を参考に、AIが作っているんだからこの人の作品じゃなくてこの人と共同著作になるのが適切。で、共同著作なんて芥川賞で認められないから、選考員がアナログなんだろうね。
東京都同情塔で生成AIが使われてるのは、作中に登場するAIの台詞の部分。これに関しては選考委員は触れるまでもなく問題ないとしている。
そして文学表現とはいつかどこかで見聞きした言葉のコラージュ。これに関しては古市憲寿の『百の夜は跳ねて』に剽窃の疑惑があったときの議論を調べてみてくださいな。
言い出してしまうと、全ての文学作品は辞書からの引用になってしまう。
九段さん背高そう
逆にタレント作家の受賞はただの話題作り
なれのはて面白かったんだけどなぁ
石川だからというのはやめよーや。価値が更に下がるだろ。
近い将来、AIが芥川賞直木賞を受賞したりして⁈AIを悪用して欲しくないです。