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待ってました!
一門会でこのネタリクエストしたら寄席で自分の顔見たらこのネタばかりされたまには違うのをと思ったり、このネタは先代文治と先代馬の助と円菊さんが好きです
この人本当に不思議だ。このように若いころはものすごく早口。それ自体がすごい技術で口調は明確、談志にも勝るほどだ。節がついている。強弱抑揚がかなりついている。これに身振りもはでで決まっている。そのおかげで23分にこれだけのマクラを詰め込める。客はややついていけないほどだ。晩年にはだいぶ遅くなり、舌が少しもつれるようになると彦六の味もある。いずれにせよ文句は師匠の志ん生と一字一句的に同じだ。口調はだいぶ違う。どの時期も好きなものはたまらない。ほんとに落語家で一番不思議だ。
good beautiful sensitive
待ってました!
一門会でこのネタリクエストしたら寄席で自分の顔見たらこのネタばかりされたまには違うのをと思ったり、このネタは先代文治と先代馬の助と円菊さんが好きです
この人本当に不思議だ。このように若いころはものすごく早口。それ自体がすごい技術で口調は明確、談志にも勝るほどだ。節がついている。強弱抑揚がかなりついている。これに身振りもはでで決まっている。
そのおかげで23分にこれだけのマクラを詰め込める。客はややついていけないほどだ。
晩年にはだいぶ遅くなり、舌が少しもつれるようになると彦六の味もある。
いずれにせよ文句は師匠の志ん生と一字一句的に同じだ。口調はだいぶ違う。
どの時期も好きなものはたまらない。ほんとに落語家で一番不思議だ。
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