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この動画見てると、もう過ぎたことなのに「戦争回避してくれ!頼む!」って応援してしまう...
でも、戦争が回避されてたら、我々は全員生まれてないんだよな。
ほんとそうですね 自分なんか何度頭の中で明智光秀を斬り殺したか 何度ミッドウェー海戦で、爆弾を付けたまま艦載機を発艦させ 米空母の滑走路に穴をブチ開けたか
@@am4270お父さんとお母さんが出会ってなかったらあなたは生まれていません。戦争に勝った負けたとは全然関係ありませんが😅
11月27日。
ずっと、太平洋戦争は戦争狂いの愚かな先祖が私利私欲のために国民を犠牲にした黒歴史だと思っていたけど、当時の首脳たちも考えうる最善を目指して苦悩していたのか。でもこれからは戦争はダメ、絶対。人権も何も無い世界に一気になってしまうことは十分学んだはず!
こちらのチャンネル、幕末からの知識全くない自分でしたけど、このチャンネルのお陰で知る事ができました。2回同じ動画を見ながら勉強しています!。
この手の動画のなかでは、いつも信頼がおける内容で勉強になる。
東条が首相になった頃にはもう日米開戦は避けられない状況だったとよく言われるが日中戦争のブレーキをかけられる人が誰1人いないところを見るとこの頃にはすでに日米開戦不可避だったのだなぁ
資源を外国からの輸入に頼ってたのにそれを絶たれたらどうしよう、という前提のもとに対外政策を考えられなかったのが痛い
資源を禁輸されても大丈夫なように自給体制を構築するために大陸に侵攻したら、日中戦争で想定外の泥沼に嵌って自給体制が整う前に制裁を受けてしまったのです。
それとは寧ろ真逆で、「それを絶たれたらどうしよう、絶たれても大丈夫なようにしよう」と言う前提のもとで考えたからこそ、対外政策で戦争を選び、絶たれるという本末転倒な事になりました。
満州にしろ南部仏印にしろ進出したところで石油はそこじゃ取れないのにね
@@なす-i2x 取れたとしてもその取るためのインフラ整備しないと意味ないんよね… そしてそんなのは1年やちょっとでは構築できない…
@@フォード-i1w イギリスと同盟している間にシーレーンの構築について学んでおけばなぁ
シビリアンコントロールの大事さを知れる良いチャンネル
とても分かりやすい解説ありがとうございます😊
日米首脳会談が実現したところで、中国派遣軍か南方軍が勝手に軍事行動を起こして交渉はたちまち決裂していたことでしょう
南部仏印進駐が太平洋戦争への回帰不能点と一般には評されている通り、この時点で太平洋戦争を回避できた可能性はほぼなかったのでは。戦争と和平の分かれ道はもっと手前にあったはず。
なんで、アメリカは中国なんかに、そんな肩入れしたんだろう。アメリカに中国の権益を半分与えることにして、軍の駐留を認めさせれば良いのでは。
@@am4270それは既に類似するような話があったんですよ。日露戦争後、満鉄に米資本を入れて経営を中立化するのがほぼほぼ決まりかけていたけど、それを蹴ったのは日本側というオチ。一度そういう過去のある相手と同じ系統の交渉はしませんよね。それと帝国主義の時代は第一次世界大戦で終わっていて、露骨な侵略はもうやらないようにしようっていうのがワシントン体制、九ヶ国条約だった訳で。日本がやってる事は世界情勢と合わなくなっていたんですね。
@@tmm3211 そんな秘話があったとは、驚いた。アメリカにも旨みを与えておけば色々ちがかったと思う。アメリカとしても反共の砦として、日本を利用する価値はあったはず。日米で中国とロシアを山分けしておけば、冷戦もなかったにの‥
@@am4270 さん 肩入れしたのは、ルーズベルトが蒋介石とその妻の宋美齢(反日)と仲良しだったためです。
戦前は軍部の力が強すぎて、こっちの言うこと聞かないと大臣出さないぞみたいな脅しが成立しちゃってたし軍部内もゴタゴタしてたから本当に酷かった。
酷いって言うけどその状況を作り出したのは他でもない国民なんだぞ支持してたんだから
シビリアンコントロールって大事なんだなー
@@おこげ担当大臣でもその民意ってえのが軍部の指導、度重なる首相暗殺、クーデター未遂や軍国教育、特高の思想監視とかがあるからなあ。国民の純粋な民意かというとなかなかに疑問がある。
でも、戦争の話ってワクワクするよな。生きてる間に、一度か二度は、世界大戦を経験してみたい。2回経験したひと勝ち組すぎる😂
先を見据えた人はいつの時代も理解されないものなんだな。切羽詰まると目先の事しか考えてない人の方がより現実的な考えに見えてしまう不思議。
人の意見や考えを合わせることは、難しいですね。根回しがいかに大事かがわかります。
この動画はあくまで政府内の出来事ではあるが、国民の間ではどうだったのか、気になる人もいるだろう。こう考えてみようか。初めての対外戦争である日清戦争は大勝ちして、賠償金とか諸々を手に入れた。次の日露戦争では、ほぼオールインした状態でなんとか勝った。しかし賠償金は取れず国民は不満爆発。第一次世界大戦では、日本は火事場泥棒の如くドイツの領土を掠め取った。連勝続きである。私はこの状態を「ギャンブルの素人が負けを経験せずビギナーズラックでのし上がってきた状態」としている。さて、はたしてその素人は次の中国に苦戦しながら「ここらへんで切り上げよう」となるのだろうか?
いろんなボタンの掛け違いであの戦争に向かってしまったのがよく分かります。
アメリカも 本当に開戦を望まないなら軍部と話す前に強引に決める事に同意する というか、強く推すでしょ。開戦したくてたまらん買ったのよ。
同意じゃなきゃあんなエグいスピードで戦闘機量産しなかったもの
帝国国策遂行要領の事あまり理解できなくて有耶無耶にしてたけどこの動画見て理解できた😭
我が国とドイツの置かれてる状態って違うからここを前提として考えなければいけないんだよなぁ・・・
4:12 参謀本部の田中新一の言っていること支離滅裂
NHKのドキュメントを見ても「この先どうするの?」が「A案とB案を並行します」ばっかりで具体的に決めないものは意味がない 状態が続く
杉山は「南方方面作戦は3か月で終わらせる」(近衛手記 9月5日の両総長との問答)。5か月ではありません。細かいことですが。
5ヶ月どころか3ヶ月かよ。杉本終わってんだろ
@@jaga_code007インドシナならアメリカが出てこないと思ってたのかもだけどそれでも仮にも欧州あるいは米相手に3ヶ月はいくら何でもどういう見積もりなのかと問いたいね。ちなみに昭和天皇にも怒られるというね。
日米開戦のきっかけは近衛・東條時代よりも前にあったよな。だからこそ近衛とか東條、昭和天皇が今の教科書とかでも悪者として書かれてるのが悲しい。彼らはみんな全力だったのに、
近衛が支那事変を終わらなくしたから。東條だって支那から撤退ない。
市丸中将のルーズベルトニ与フル書が全てを語っています
みんな対米戦はしたくないのに、誰も決断をしないからズルズルと最悪の結果に・・
てかアメリカも石油止めて焦らせておいてこの交渉態度は剛腕すぎんだろ
@@user-nk8ub1di7yまあ、甘くは無い国だもの。しかも軍事力や生産力に自信ありだもんな。そう言う剛腕交渉力はえぐい。
@@user-nk8ub1di7y いや、ルーズベルト大統領は戦争したかったのよ。しかし、戦争をしないと言って大統領になったから、自国から攻めることはできなかった。だから日本に攻めさせるよう、徹底的に日本に厳しい条件を出して、万が一にも日本が折れてこないようにした。日本がそれに耐えきれなくなって、やむを得ず真珠湾攻撃したのが真相。そのあたり、フーバー元大統領など数名が語っている
海軍と陸軍で「人生競争が」根にあって仲が悪かったアッチャ~。つまり「やっちゃえ」だったのでショガなかった。こてんこてんにやられてまた再起して前より良くなった。新しい日本になってほんとによかった!(92歳ポンコツ爺)
日本史の近現代を語る上で、「日米開戦のポイント・オブ・ノーリターンはどこであったか」は重要な課題です。近視眼的に1941年から語るのではなく、そもそもの明治憲法成立から慎重に歴史を辿る必要があります。
もっと言えば、明治憲法以前の陸海軍の分離と陸軍省からの参謀本部の独立まで遡る必要がある
トップは自分の責任で決断できないとダメなんだな
軍人が幅を利かせているとこうなるってお手本。
こうゆう戦争の情報とか写真ってどこで仕入れているのですか?素人でも辿り着けますか?
今までの266個の動画のおかげで全統マーク八割取れました。引き続きよろしくお願いします🙏
外交に関しては日本側は含みをもたせた曖昧な接し方であり、アメリカ外交の言葉を全て鵜呑みにしてしまい盲点を探すことができなかった。外交の下手さが出ていると感じる。中国からの全面撤退とは言ってもどの地域とは書かれていない、つまり中国領土が確定されていない地域には駐屯できるはずであり、限定的撤退をしたあとにアメリカから資源など対日禁輸緩和を少しづつ進めれば良かったかと思います。独ソ戦の推移すら短絡的に捉えられる前に日本側は自力での戦争回避と日中戦争の収束することが先決だったのです。
うわぁ、その手があったのか
この時期の政府は国家としての「最終的な落とし所」を全く決めないまま、目先の事だけに右往左往して困窮した挙げ句に自分から暴発したイメージしかない。外交交渉で完全に負けた(とは言ってもほぼ自滅だが)時点で引くべきだった。残念で仕方ない
そもそもアメリカ側に中国からの撤退というのが満州も含むのかとか、どの範囲までなら許されるのかとかすら確認してないというね。エリートのはずの全権大使が行っててこれなのだ。細かいとこ探せば交渉の余地があったかもしれないのに、なんというか交渉が甘いというかコミュニケーションがとれてないというか
この動画見ると海外はズバズバ言うが、日本は曖昧な表現が多いってわかるわ!
国内ならそれでもいいが、海外と交渉する時にそういうのが大問題になるのよね。曖昧なままだと相手に通じない。
満州国建国から何もかも間違っていたそれを理解していた近衛も軍部の圧力を止めることは出来なかったこの頃は何もかもが狂っていた
今の中国と変わらんことやってるわ
後世からは何とでも言える持たざる国は政党政治に任せてもしょうがないし日本ドイツイタリアの、統一の遅れた三国が連携したのも偶然じゃなくて必然なんだよね
@@IKE_Aほんとにこれ狂ってたっていうけど世界恐慌後の国内の状況を考えれば必然
近衛文麿にもっと信念があればどんなに閣内不一致があろうと辞めたりなどせず対米開戦は絶対駄目だ!と断固主張し続ければ良かったとは思うけど、後世だから言える事かな!
近衛の堪え性のなさについては後に昭和天皇も近衛は弱いね……と呆れてしまったほどだった。
ここでハル四原則を初めて知った訳か😳
え!豊田貞次郎や鈴木貞一も覚えるの??!!スゲー!今の高校生・・・・。加えて5相会議もか。。。橋環とか、まいやんのレベルじゃねぇな~。
受験に関係ないよ。
ありのまま当時起こったことを記すと日中戦争を収拾しようとしてたらいつのまにかアメリカとの開戦を決定していた
シンプルに言うとマジでこれなんだけど、二度見してもやっぱり意味がわからないと言うw
今の上皇や天皇と違って、裕仁さんの真剣みはやっぱり違うよね
ルーズベルトが 大義名分を手に二次大戦に「裏口入門」したかった説
戦争を始めると軍部が力を持つためその意向を無視できなくなるのな。もう天皇陛下でも首相でも抑えられないじゃない。戦争は最後まで勝ち続ける自信がないなら始めるべきではないな。
文民統制で絶対手綱握らないといけない… 政治ができる軍人。軍事にある程度知ってる政治家。どっちも必要アメリカだと前者はアイゼンハワーやカール・ヴィンソンとかが政治家としても活躍、後者はルーズベルト大統領は海軍出身なのもあるが自由フランス軍に艦の模型見せてもらってメッチャ喜ぶくらい、軽巡洋艦を鶴の一声で軽空母に改造させるくらいの海軍オタク近衛文麿が山本五十六に「どれぐらい戦える?」とか尋ねてる時点で政治家側の軍事の理解力の差が大違い… 信用するのと丸投げ放置は天と地ほどの違いだし、軍部は軍部で政府の言う事は統帥権干犯を振りかざして聞かず、じゃあ天皇のいう事なら聞くかといえば近衛師団が後に宮城事件を起こす無責任の集まり
戦争を避けるルートについて何回も考えたことがあったけど、結局どのルートでも軍部が邪魔しに来るビジョンしか見えなかった。弱くて馬鹿なくせにえばりんぼで声がでかい大日本帝國陸軍海軍が消滅しなければ日本に平和は来なかったとかんがえると、結局史実ルートしかなかったのかなぁ。
次が楽しみ
昭和天皇の鋭いツッコミ
ここで完全中立にして日米同盟組めてたらwwⅠ、朝鮮特需の時のように一気に経済成長できてたのになあ
日露戦争のポーツマス条約の時に、仲介料として中国権益を分けていたら可能性はあったかもね。
開戦前からこんなにグダグダで草負けるべきして負けた
そもそも日本はイギリスやアメリカの力を借りて明治維新を起こし開国し日露戦争もイギリスアメリカのおかげで勝ったのになぜ対立関係になったのかわからん中国を植民地にするならイギリスアメリカと話し合い一緒に統治すればよかったのだイギリスアメリカと対立関係にしたのは誰なのか
日本が米英と対立関係にしたような言い方だがそうではない。日本は妥協してアメリカと戦争を避けようと懸命に努力していた。しかし、アメリカ大統領ルーズベルトはそもそも日本と戦争したかった。だから条件を緩めるはずないし、なんなら余計厳しくして交渉決裂させようとしていた。なぜなら参戦してドイツと戦争し、多額の投資をしていたイギリス、中国を助けたかったから。当時、イギリスはドイツに負けかけていた。それにはドイツと軍事同盟を結んでいる日本に参戦させ、日本相手ならドイツも相手にして、戦争に参加したかった。
中国の領土がほしかったけどアメリカは乗り遅れて日本が領土拡大してるのが鼻についたから経済制裁して敢えて溝を深めたのがルーズベルト。アメリカもフィリピンやイギリスは世界各国を植民地にしてるのに日本だけするなというのはやはり白人至上主義の考えた方が根強くあるからだろう。日本に原爆を落としてドイツに落とさなかったのも我々日本人が黄色人種だから。
仮に近衛・ルーズヴェルト会談が実現していても近衛にルーズヴェルトを説得する能力があるか疑問符がつく。
確かに東条も悪かったが、下地を作った近衛も悪かった。責任を取り、敗戦後自殺した。
東条が危惧していたアメリカと戦争をしたらもっと犠牲者が出るとの考えは正しかったのに
満州国建国のツケが一気にきた感じだね
そりゃあさ、通告だけなら満州から手を引けば戦争は回避出来ただろうが。次に突きつけられるのは石油という弱みを利用した日本の従属化、属国化だからな。拒否する以外の選択肢はないだろ。
結局戦争に負けて米国の属国になったというわけか…
その代わり国内に現状ほど多数の米軍基地などは無かったかもな
@@ヤス-l4bついでに言うと、開戦をしなかったら、今の日本の領土問題もなかったし、朝鮮や中国も共産党化しなかったかもしれない…
@@rui-jihi9824 そうなんですよ。そう言う側面も確かにありますぜ
当時の軍部(陸海軍共)の見通しの甘さに腹が立つ!😡、端から日本を舐めている米国にも腹が立つ!😡、リーダーがリーダーとして不適合なのが悲しいかな当時も今も日本の現実です……
近衛内閣倒閣の顛末を見れば東条が戦犯扱いされるのもしょうがない
日本は直接南方に行くべきでした。対米戦は必要ないです。アメリカは対日戦はしないと思います。それは独英戦にアメリカは参戦できなかったからです。
軍が力を持ったのが発端やとすると戦犯は山縣有朋になるが気する
ふと思ったけど、この時代の偉い人で「豊田」って苗字多いね
大坂の陣の前夜家康と秀頼の会談が実現したけど、結局は戦を回避できなかった。仮にこの時期に日米首脳会談が実現したとしても、戦争は避けられなかったと思いますよ。近衛さんではなく天皇自らルーズベルトに会ったとしても。
日米全権どうしで決めた戦争回復案を潰すという信じられないようなことをやるにでは、戦争しかないでしょ。全権の意味がわからんのか。
まあ、9月6日の御前会議で10月末開戦を第1に持ってきた案が示されたが、近衛が辞職し、東条内閣が出来て、陛下から交渉を続けることを厳命されることになり、栗栖をワシントンに派遣するのだが、それをうまく利用されたってわけ。アメリカ側はハルノートを出したところで交渉など捨ててかかって開戦準備に入っていたのだから、日本の外務省の情報収集分析の甘さ、官僚的な無責任さが浮き彫りですがね。せめてハルが「スティムソン(陸軍長官)君、私の仕事は終わったよ。後は君の仕事だ」と言ったことぐらい掴んでおけよ、と思う。開戦において軍人がどうたらこうたらいうが、官僚どもが全く責任を感じておらず、仕事をしないのは今も続く伝統かな。
あれだけ軍部が力を持っていたら、遅かれ早かれ戦争になったと思う。
東條さんが損切りが苦手なことは分かった。
最後の宣伝のBGM変えて欲しいです。
最近おすすめに出てくるのですが、勉強しろってことですか?😂
近衛、東條、及川、杉山、永野、解任された松岡、参謀本部の田中どうしてここ1番の時にこんな最悪のメンバーになったんだろうね。梅津、山本五十六、堀悌吉、石原、多田素晴らしい人材がたくさんいたのに。東條人事と伏見宮人事が諸悪の根源。
伏見宮のことについては皇族だからかあんまり追及されないけど、ドイツへの傾倒といい人事への悪影響といいもっと追及されていいと思うわ。悪い影響が大きすぎる。
戦争の要因 = メンツ
御前会議で 、みんなで宴会してたからですよ。
日本の外交は、究極的には曖昧・棚上げで交渉する。だから後で困る。尖閣、竹島、北方領土がその典型。開戦派と外交交渉派で田中新一が戦犯に問われず、交渉派がA級戦犯。何かがあったと考えるのは邪推なのだろうか?
そもそも東京裁判なんて茶番だからね。AとかBとかCなんて白人の気まぐれだから😂
『避けられなかった』のではなく『避けなかった』もっと言うと、裏でツーツー表向きの歴史と真実は別物
開戦前の確信犯は近衛文麿。開戦後の確信犯は山本五十六。
自衛のための戦争
近衛ちゃんがいろいろやらかしてくれたからな
これみてその感想は浅はかすぎる😂
近衛の再評価が進まないのが不思議。近衛陰謀論者説は論外
事なかれ主義の結末
なんか近衛が可哀想😢
逆。近衛の確信犯的な言動のせいでもある
そもそも日中戦争拡大したのは第一次近衛内閣の時だから近衛の責任は重い
あの人自信ないのに虚栄心とかノリで首相してただけとしか思えない。ちょっと困難が起こるとすぐ辞めるし。
鬼畜米英が「やる気」だったからだよ売られた喧嘩は買う、筋を通しただけだ
端から日本の意思で戦争回避なんて出来なかったのよ。その意味が分かるのがどれだけいるか、、、
チャンスは複数あったのにまだそう言う考えの人もいるのか。まあ自由だけど。
@@ヤス-l4b アメリカが戦争回避しようとしたらそのチャンスはあったが、ルーズベルトは戦争回避する考えは毛頭なく、戦争したかった。だから日本が妥協しないように徹底して条件をつり上げ、万が一にも折れてこないように工夫した。日本は意見の統一ができず、やむを得ず戦争突入した。もし誰かが強権を以て徹底的に折れてアメリカの言いなりなっていたら、石油もくず鉄も輸入が止められたまま、資源が枯渇し、おそらく失業者があふれる貧乏国に転落しており、列強の侵入を止められなかっただろう。そのあたり、フーバーやマッカーサーなどが証言している。
そう日本人を叩き潰すのが目的だから。巧妙なシナリオが作られていた。
アメリカと戦えば日本の惨状が目に見えていながら・・・意地がまさるとは。
出演者皆 CIAだけやん。プロレスだよ。ズブズブ。
この動画見てると、もう過ぎたことなのに「戦争回避してくれ!頼む!」って応援してしまう...
でも、戦争が回避されてたら、我々は全員生まれてないんだよな。
ほんとそうですね
自分なんか何度頭の中で明智光秀を斬り殺したか
何度ミッドウェー海戦で、爆弾を付けたまま艦載機を発艦させ
米空母の滑走路に穴をブチ開けたか
@@am4270お父さんとお母さんが出会ってなかったらあなたは生まれていません。戦争に勝った負けたとは全然関係ありませんが😅
11月27日。
ずっと、太平洋戦争は戦争狂いの愚かな先祖が私利私欲のために国民を犠牲にした黒歴史だと思っていたけど、当時の首脳たちも考えうる最善を目指して苦悩していたのか。でもこれからは戦争はダメ、絶対。人権も何も無い世界に一気になってしまうことは十分学んだはず!
こちらのチャンネル、幕末からの知識全くない自分でしたけど、このチャンネルのお陰で知る事ができました。
2回同じ動画を見ながら勉強しています!。
この手の動画のなかでは、いつも信頼がおける内容で勉強になる。
東条が首相になった頃にはもう日米開戦は避けられない状況だったとよく言われるが
日中戦争のブレーキをかけられる人が誰1人いないところを見ると
この頃にはすでに日米開戦不可避だったのだなぁ
資源を外国からの輸入に頼ってたのにそれを絶たれたらどうしよう、という前提のもとに対外政策を考えられなかったのが痛い
資源を禁輸されても大丈夫なように自給体制を構築するために大陸に侵攻したら、日中戦争で想定外の泥沼に嵌って自給体制が整う前に制裁を受けてしまったのです。
それとは寧ろ真逆で、「それを絶たれたらどうしよう、絶たれても大丈夫なようにしよう」と言う前提のもとで考えたからこそ、対外政策で戦争を選び、絶たれるという本末転倒な事になりました。
満州にしろ南部仏印にしろ進出したところで石油はそこじゃ取れないのにね
@@なす-i2x 取れたとしてもその取るためのインフラ整備しないと意味ないんよね… そしてそんなのは1年やちょっとでは構築できない…
@@フォード-i1w イギリスと同盟している間にシーレーンの構築について学んでおけばなぁ
シビリアンコントロールの大事さを知れる良いチャンネル
とても分かりやすい解説ありがとうございます😊
日米首脳会談が実現したところで、中国派遣軍か南方軍が勝手に軍事行動を起こして交渉はたちまち決裂していたことでしょう
南部仏印進駐が太平洋戦争への回帰不能点と一般には評されている通り、この時点で太平洋戦争を回避できた可能性はほぼなかったのでは。戦争と和平の分かれ道はもっと手前にあったはず。
なんで、アメリカは中国なんかに、そんな肩入れしたんだろう。アメリカに中国の権益を半分与えることにして、軍の駐留を認めさせれば良いのでは。
@@am4270
それは既に類似するような話があったんですよ。
日露戦争後、満鉄に米資本を入れて経営を中立化するのがほぼほぼ決まりかけていたけど、それを蹴ったのは日本側というオチ。
一度そういう過去のある相手と同じ系統の交渉はしませんよね。
それと帝国主義の時代は第一次世界大戦で終わっていて、露骨な侵略はもうやらないようにしようっていうのがワシントン体制、九ヶ国条約だった訳で。
日本がやってる事は世界情勢と合わなくなっていたんですね。
@@tmm3211 そんな秘話があったとは、驚いた。アメリカにも旨みを与えておけば色々ちがかったと思う。アメリカとしても反共の砦として、日本を利用する価値はあったはず。日米で中国とロシアを山分けしておけば、冷戦もなかったにの‥
@@am4270 さん 肩入れしたのは、ルーズベルトが蒋介石とその妻の宋美齢(反日)と仲良しだったためです。
戦前は軍部の力が強すぎて、こっちの言うこと聞かないと大臣出さないぞみたいな脅しが成立しちゃってたし軍部内もゴタゴタしてたから本当に酷かった。
酷いって言うけどその状況を作り出したのは他でもない国民なんだぞ
支持してたんだから
シビリアンコントロールって大事なんだなー
@@おこげ担当大臣
でもその民意ってえのが軍部の指導、度重なる首相暗殺、クーデター未遂や軍国教育、特高の思想監視とかがあるからなあ。国民の純粋な民意かというとなかなかに疑問がある。
でも、戦争の話ってワクワクするよな。生きてる間に、一度か二度は、世界大戦を経験してみたい。2回経験したひと勝ち組すぎる😂
先を見据えた人はいつの時代も理解されないものなんだな。切羽詰まると目先の事しか考えてない人の方がより現実的な考えに見えてしまう不思議。
人の意見や考えを合わせることは、難しいですね。根回しがいかに大事かがわかります。
この動画はあくまで政府内の出来事ではあるが、国民の間ではどうだったのか、気になる人もいるだろう。
こう考えてみようか。初めての対外戦争である日清戦争は大勝ちして、賠償金とか諸々を手に入れた。
次の日露戦争では、ほぼオールインした状態でなんとか勝った。しかし賠償金は取れず国民は不満爆発。
第一次世界大戦では、日本は火事場泥棒の如くドイツの領土を掠め取った。連勝続きである。
私はこの状態を「ギャンブルの素人が負けを経験せずビギナーズラックでのし上がってきた状態」としている。
さて、はたしてその素人は次の中国に苦戦しながら「ここらへんで切り上げよう」となるのだろうか?
いろんなボタンの掛け違いであの戦争に向かってしまったのがよく分かります。
アメリカも 本当に開戦を望まないなら軍部と話す前に強引に決める事に同意する というか、強く推すでしょ。
開戦したくてたまらん買ったのよ。
同意
じゃなきゃあんなエグいスピードで戦闘機量産しなかったもの
帝国国策遂行要領の事あまり理解できなくて有耶無耶にしてたけどこの動画見て理解できた😭
我が国とドイツの置かれてる状態って違うからここを前提として考えなければいけないんだよなぁ・・・
4:12 参謀本部の田中新一の言っていること支離滅裂
NHKのドキュメントを見ても
「この先どうするの?」が「A案とB案を並行します」ばっかりで
具体的に決めないものは意味がない 状態が続く
杉山は「南方方面作戦は3か月で終わらせる」(近衛手記 9月5日の両総長との問答)。5か月ではありません。細かいことですが。
5ヶ月どころか3ヶ月かよ。杉本終わってんだろ
@@jaga_code007
インドシナならアメリカが出てこないと思ってたのかもだけどそれでも仮にも欧州あるいは米相手に3ヶ月はいくら何でもどういう見積もりなのかと問いたいね。
ちなみに昭和天皇にも怒られるというね。
日米開戦のきっかけは近衛・東條時代よりも前にあったよな。だからこそ近衛とか東條、昭和天皇が今の教科書とかでも悪者として書かれてるのが悲しい。彼らはみんな全力だったのに、
近衛が支那事変を終わらなくしたから。東條だって支那から撤退ない。
市丸中将の
ルーズベルトニ与フル書
が全てを語っています
みんな対米戦はしたくないのに、誰も決断をしないからズルズルと最悪の結果に・・
てかアメリカも石油止めて焦らせておいてこの交渉態度は剛腕すぎんだろ
@@user-nk8ub1di7y
まあ、甘くは無い国だもの。
しかも軍事力や生産力に自信ありだもんな。
そう言う剛腕交渉力はえぐい。
@@user-nk8ub1di7y いや、ルーズベルト大統領は戦争したかったのよ。しかし、戦争をしないと言って大統領になったから、自国から攻めることはできなかった。だから日本に攻めさせるよう、徹底的に日本に厳しい条件を出して、万が一にも日本が折れてこないようにした。日本がそれに耐えきれなくなって、やむを得ず真珠湾攻撃したのが真相。そのあたり、フーバー元大統領など数名が語っている
海軍と陸軍で「人生競争が」根にあって仲が悪かったアッチャ~。
つまり「やっちゃえ」だったのでショガなかった。
こてんこてんにやられてまた再起して前より良くなった。
新しい日本になってほんとによかった!(92歳ポンコツ爺)
日本史の近現代を語る上で、「日米開戦のポイント・オブ・ノーリターンはどこであったか」は重要な課題です。
近視眼的に1941年から語るのではなく、そもそもの明治憲法成立から慎重に歴史を辿る必要があります。
もっと言えば、明治憲法以前の陸海軍の分離と陸軍省からの参謀本部の独立まで遡る必要がある
トップは自分の責任で決断できないとダメなんだな
軍人が幅を利かせているとこうなるってお手本。
こうゆう戦争の情報とか写真ってどこで仕入れているのですか?素人でも辿り着けますか?
今までの266個の動画のおかげで全統マーク八割取れました。引き続きよろしくお願いします🙏
外交に関しては日本側は含みをもたせた曖昧な接し方であり、アメリカ外交の言葉を全て鵜呑みにしてしまい盲点を探すことができなかった。外交の下手さが出ていると感じる。中国からの全面撤退とは言ってもどの地域とは書かれていない、つまり中国領土が確定されていない地域には駐屯できるはずであり、限定的撤退をしたあとにアメリカから資源など対日禁輸緩和を少しづつ進めれば良かったかと思います。独ソ戦の推移すら短絡的に捉えられる前に日本側は自力での戦争回避と日中戦争の収束することが先決だったのです。
うわぁ、その手があったのか
この時期の政府は国家としての「最終的な落とし所」を全く決めないまま、目先の事だけに右往左往して困窮した挙げ句に自分から暴発したイメージしかない。
外交交渉で完全に負けた(とは言ってもほぼ自滅だが)時点で引くべきだった。残念で仕方ない
そもそもアメリカ側に中国からの撤退というのが満州も含むのかとか、どの範囲までなら許されるのかとかすら確認してないというね。
エリートのはずの全権大使が行っててこれなのだ。細かいとこ探せば交渉の余地があったかもしれないのに、なんというか交渉が甘いというかコミュニケーションがとれてないというか
この動画見ると海外はズバズバ言うが、日本は曖昧な表現が多いってわかるわ!
国内ならそれでもいいが、海外と交渉する時にそういうのが大問題になるのよね。曖昧なままだと相手に通じない。
満州国建国から何もかも間違っていた
それを理解していた近衛も軍部の圧力を止めることは出来なかった
この頃は何もかもが狂っていた
今の中国と変わらんことやってるわ
後世からは何とでも言える
持たざる国は政党政治に任せてもしょうがないし
日本ドイツイタリアの、統一の遅れた三国が連携したのも偶然じゃなくて必然なんだよね
@@IKE_Aほんとにこれ
狂ってたっていうけど世界恐慌後の国内の状況を考えれば必然
近衛文麿にもっと信念があればどんなに閣内不一致があろうと辞めたりなどせず対米開戦は絶対駄目だ!と断固主張し続ければ良かったとは思うけど、後世だから言える事かな!
近衛の堪え性のなさについては後に昭和天皇も近衛は弱いね……と呆れてしまったほどだった。
ここでハル四原則を初めて知った訳か😳
え!豊田貞次郎や鈴木貞一も覚えるの??!!スゲー!今の高校生・・・・。加えて5相会議もか。。。橋環とか、まいやんのレベルじゃねぇな~。
受験に関係ないよ。
ありのまま当時起こったことを記すと
日中戦争を収拾しようとしてたらいつのまにかアメリカとの開戦を決定していた
シンプルに言うとマジでこれなんだけど、二度見してもやっぱり意味がわからないと言うw
今の上皇や天皇と違って、
裕仁さんの真剣みはやっぱり
違うよね
ルーズベルトが 大義名分を手に二次大戦に「裏口入門」したかった説
戦争を始めると軍部が力を持つためその意向を無視できなくなるのな。もう天皇陛下でも首相でも抑えられないじゃない。
戦争は最後まで勝ち続ける自信がないなら始めるべきではないな。
文民統制で絶対手綱握らないといけない… 政治ができる軍人。軍事にある程度知ってる政治家。どっちも必要
アメリカだと前者はアイゼンハワーやカール・ヴィンソンとかが政治家としても活躍、後者はルーズベルト大統領は海軍出身なのもあるが自由フランス軍に艦の模型見せてもらってメッチャ喜ぶくらい、軽巡洋艦を鶴の一声で軽空母に改造させるくらいの海軍オタク
近衛文麿が山本五十六に「どれぐらい戦える?」とか尋ねてる時点で政治家側の軍事の理解力の差が大違い… 信用するのと丸投げ放置は天と地ほどの違いだし、軍部は軍部で政府の言う事は統帥権干犯を振りかざして聞かず、じゃあ天皇のいう事なら聞くかといえば近衛師団が後に宮城事件を起こす無責任の集まり
戦争を避けるルートについて何回も考えたことがあったけど、結局どのルートでも軍部が邪魔しに来るビジョンしか見えなかった。弱くて馬鹿なくせにえばりんぼで声がでかい大日本帝國陸軍海軍が消滅しなければ日本に平和は来なかったとかんがえると、結局史実ルートしかなかったのかなぁ。
次が楽しみ
昭和天皇の鋭いツッコミ
ここで完全中立にして日米同盟組めてたらwwⅠ、朝鮮特需の時のように一気に経済成長できてたのになあ
日露戦争のポーツマス条約の時に、仲介料として中国権益を分けていたら可能性はあったかもね。
開戦前からこんなにグダグダで草
負けるべきして負けた
そもそも日本はイギリスやアメリカの力を借りて明治維新を起こし開国し日露戦争も
イギリスアメリカのおかげで勝ったのに
なぜ対立関係になったのかわからん
中国を植民地にするならイギリスアメリカ
と話し合い一緒に統治すればよかったのだ
イギリスアメリカと対立関係にしたのは
誰なのか
日本が米英と対立関係にしたような言い方だがそうではない。日本は妥協してアメリカと戦争を避けようと懸命に努力していた。しかし、アメリカ大統領ルーズベルトはそもそも日本と戦争したかった。だから条件を緩めるはずないし、なんなら余計厳しくして交渉決裂させようとしていた。なぜなら参戦してドイツと戦争し、多額の投資をしていたイギリス、中国を助けたかったから。当時、イギリスはドイツに負けかけていた。それにはドイツと軍事同盟を結んでいる日本に参戦させ、日本相手ならドイツも相手にして、戦争に参加したかった。
中国の領土がほしかったけどアメリカは乗り遅れて日本が領土拡大してるのが鼻についたから経済制裁して敢えて溝を深めたのがルーズベルト。
アメリカもフィリピンやイギリスは世界各国を植民地にしてるのに日本だけするなというのはやはり白人至上主義の考えた方が根強くあるからだろう。
日本に原爆を落としてドイツに落とさなかったのも我々日本人が黄色人種だから。
仮に近衛・ルーズヴェルト会談が実現していても近衛にルーズヴェルトを説得する能力があるか疑問符がつく。
確かに東条も悪かったが、下地を作った近衛も悪かった。責任を取り、敗戦後自殺した。
東条が危惧していたアメリカと戦争をしたらもっと犠牲者が出るとの考えは正しかったのに
満州国建国のツケが一気にきた感じだね
そりゃあさ、通告だけなら満州から手を引けば戦争は回避出来ただろうが。次に突きつけられるのは石油という弱みを利用した日本の従属化、属国化だからな。拒否する以外の選択肢はないだろ。
結局戦争に負けて米国の属国になったというわけか…
その代わり国内に現状ほど多数の米軍基地などは無かったかもな
@@ヤス-l4bついでに言うと、開戦をしなかったら、今の日本の領土問題もなかったし、朝鮮や中国も共産党化しなかったかもしれない…
@@rui-jihi9824
そうなんですよ。そう言う側面も確かにありますぜ
当時の軍部(陸海軍共)の見通しの甘さに腹が立つ!😡、端から日本を舐めている米国にも腹が立つ!😡、リーダーがリーダーとして不適合なのが悲しいかな当時も今も日本の現実です……
近衛内閣倒閣の顛末を見れば東条が戦犯扱いされるのもしょうがない
日本は直接南方に行くべきでした。対米戦は必要ないです。アメリカは対日戦はしないと思います。それは独英戦にアメリカは参戦できなかったからです。
軍が力を持ったのが発端やとすると戦犯は山縣有朋になるが気する
ふと思ったけど、この時代の偉い人で「豊田」って苗字多いね
大坂の陣の前夜
家康と秀頼の会談が実現したけど、結局は戦を回避できなかった。仮にこの時期に日米首脳会談が実現したとしても、戦争は避けられなかったと思いますよ。近衛さんではなく天皇自らルーズベルトに会ったとしても。
日米全権どうしで決めた戦争回復案を潰すという信じられないようなことをやるにでは、戦争しかないでしょ。全権の意味がわからんのか。
まあ、9月6日の御前会議で10月末開戦を第1に持ってきた案が示されたが、近衛が辞職し、東条内閣が出来て、陛下から交渉を続けることを厳命されることになり、栗栖をワシントンに派遣するのだが、それをうまく利用されたってわけ。
アメリカ側はハルノートを出したところで交渉など捨ててかかって開戦準備に入っていたのだから、日本の外務省の情報収集分析の甘さ、官僚的な無責任さが浮き彫りですがね。
せめてハルが「スティムソン(陸軍長官)君、私の仕事は終わったよ。後は君の仕事だ」と言ったことぐらい掴んでおけよ、と思う。
開戦において軍人がどうたらこうたらいうが、官僚どもが全く責任を感じておらず、仕事をしないのは今も続く伝統かな。
あれだけ軍部が力を持っていたら、遅かれ早かれ戦争になったと思う。
東條さんが損切りが苦手なことは分かった。
最後の宣伝のBGM変えて欲しいです。
最近おすすめに出てくるのですが、勉強しろってことですか?😂
近衛、東條、及川、杉山、永野、解任された松岡、参謀本部の田中
どうしてここ1番の時にこんな最悪のメンバーになったんだろうね。
梅津、山本五十六、堀悌吉、石原、多田
素晴らしい人材がたくさんいたのに。
東條人事と伏見宮人事が諸悪の根源。
伏見宮のことについては皇族だからかあんまり追及されないけど、ドイツへの傾倒といい人事への悪影響といいもっと追及されていいと思うわ。悪い影響が大きすぎる。
戦争の要因 = メンツ
御前会議で 、みんなで宴会してたからですよ。
日本の外交は、究極的には曖昧・棚上げで交渉する。だから後で困る。尖閣、竹島、北方領土がその典型。
開戦派と外交交渉派で田中新一が戦犯に問われず、交渉派がA級戦犯。
何かがあったと考えるのは邪推なのだろうか?
そもそも東京裁判なんて茶番だからね。AとかBとかCなんて白人の気まぐれだから😂
『避けられなかった』のではなく『避けなかった』
もっと言うと、裏でツーツー
表向きの歴史と真実は別物
開戦前の確信犯は近衛文麿。
開戦後の確信犯は山本五十六。
自衛のための戦争
近衛ちゃんがいろいろやらかしてくれたからな
これみてその感想は浅はかすぎる😂
近衛の再評価が進まないのが不思議。近衛陰謀論者説は論外
事なかれ主義の結末
なんか近衛が可哀想😢
逆。近衛の確信犯的な言動のせいでもある
そもそも日中戦争拡大したのは第一次近衛内閣の時だから近衛の責任は重い
あの人自信ないのに虚栄心とかノリで首相してただけとしか思えない。
ちょっと困難が起こるとすぐ辞めるし。
鬼畜米英が「やる気」だったからだよ
売られた喧嘩は買う、筋を通しただけだ
端から日本の意思で戦争回避なんて出来なかったのよ。その意味が分かるのがどれだけいるか、、、
チャンスは複数あったのにまだそう言う考えの人もいるのか。まあ自由だけど。
@@ヤス-l4b アメリカが戦争回避しようとしたらそのチャンスはあったが、ルーズベルトは戦争回避する考えは毛頭なく、戦争したかった。だから日本が妥協しないように徹底して条件をつり上げ、万が一にも折れてこないように工夫した。日本は意見の統一ができず、やむを得ず戦争突入した。もし誰かが強権を以て徹底的に折れてアメリカの言いなりなっていたら、石油もくず鉄も輸入が止められたまま、資源が枯渇し、おそらく失業者があふれる貧乏国に転落しており、列強の侵入を止められなかっただろう。そのあたり、フーバーやマッカーサーなどが証言している。
そう日本人を叩き潰すのが目的だから。巧妙なシナリオが作られていた。
アメリカと戦えば日本の惨状が目に見えていながら・・・意地がまさるとは。
出演者皆 CIAだけやん。プロレスだよ。ズブズブ。