3月 北海道 羅臼 鷲の宿でシマフクロウを撮る

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  • Опубліковано 6 кві 2022
  • 野鳥撮影ができる場所を簡単に紹介します。202203
    今回は北海道 羅臼 鷲の宿です。 ターゲット:シマフクロウ
    (鷲の宿様には許可を得ています)
    北海道のシマフクロウは一時期90羽位になったそうですが約20年で72つがい165羽生息している(2018年時点)と推測されている。
    シマフクロウは留鳥なので鷲の宿では1年中観れます。(秋が一番観れるらしい)
    台風、大雨以外に年6回くらい全く現れない日があるようです。
    時期的に♂しか観れませんでした(ちなみに足環が金色なのが♂ 足環が無いのが♀だそうです)
    前日まで去年の幼鳥も来ていたそうですが縄張りから追い出されてしまった様子
    ワシのクルーズ船に合わせて3月に予約がなんとか取れました (半年前でも2月下旬は無理でした)
    予約は直接電話かFAXのみです。<予約が一番の難関かも(^^;)>
    *詳細は鷲の宿ホームページを参照ねがいます。
    <撮影プランはこうでした>
    1日目)まず撮る。動画で飛立ちを撮影。
    2日目)連写で飛立ちを撮影。
    3日目)正面動画、画像を撮影。
    でしたが1日中途半端に寝てしまい無駄にしてしまったので正面画像は諦めました。
    日程に余裕があればワシのクルーズ船と、まとめずに各々集中して撮った方が良いと思いました。
    本来、野鳥のいる場所などの公開はタブーとされていますが、野鳥を撮り始めたばかりの人にとっては厳しいものがあると思います。
    比較的に問題のない場所をダイジェスト形式で紹介していきたいと思います。
    野鳥撮影ルールで1つ逸脱しているB-Watcherですが
    皆様が撮影時のマナーを守りトラブルが無く楽しい野鳥撮影ライフスタイルを送れる事を願います。
    B-Watcherは野鳥撮影者を応援します。
    撮影機器(野鳥にあまり近付かないですむ撮影機器)
    シマフクロウ動画、画像は全てE-M1Xで撮影しています。
    Nikon P1000
    OLYMPUS E-M1X  レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

КОМЕНТАРІ • 16

  • @user-qo5lq6wb9f
    @user-qo5lq6wb9f Рік тому +1

    とてもシマフクロウも素敵に撮られていますね! 
    昔、写真家の嶋田氏が撮られたシマフクロウが印象で、是非と思い動画を見て早速フクロウの宿に予約をいれました!
    オジロワシの動画に続き貴重な情報ありがとうございます!

    • @B_Watcher
      @B_Watcher  Рік тому +1

      動画をご視聴いただき有難うございます。
      励みになります! (_ _)
      予約できてよかったですね。良い画像が撮れると良いですね!

  • @user-ed9sf1xn4p
    @user-ed9sf1xn4p Рік тому +2

    酷寒の厳しい状況の中 ジッとして 居れないのですね !!
    シマフクロウ サンは 川で 何を捉まえて‥ちぎって食べていたのですか ? 足輪がついてますが…… 何処かに 管理されているのでしょうか ?
    後編で、シマフクロウサン‥ お魚を 丸吞みしてましたが、シマフクロウサン の大きさが分からなくて、お魚の想像出来ませんです 🍀🚓

    • @B_Watcher
      @B_Watcher  Рік тому +2

      動画をご視聴いただき有難うございます。シマフクロウも絶滅危惧種で、ほとんど人間が管理しているそうです。保護活動により10年で約140から160羽に増えたそうです。大変ですね(^^) 魚はオショロコマ、ヤマメを生け簀に放流しているそうです。魚は意外に高価と言ってました(^^;)魚の大きさは20センチ前後でシマフクロウは70センチ位、翼を広げると幅が180センチにもなる日本最大のフクロウなんですよ!(^^)

    • @user-ed9sf1xn4p
      @user-ed9sf1xn4p Рік тому +2

      先生、面倒な生徒ですみません。シマフクロウサン の お世話されて いらっしゃる方々、加えて 先生に感謝申し上げます どうも 有難うございます 🍀🙎

  • @simasima6385
    @simasima6385 11 місяців тому +1

    はじめまして。この冬、鷲の宿へ行こうと思っており、こちらの動画を何度も拝見させていただいています。
    シマフクロウの映像、写真は35mm換算で何mmのレンズで撮られたのですか?

    • @B_Watcher
      @B_Watcher  11 місяців тому

      動画をご視聴いただき有難うございます。
      35mm換算800mm相当の画角になります。
      ちなみに
      レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO ですが内臓テレコンは使用していません。
      カメラ:E-M1X
      F値4.5、SS 1/80、ISO 4000 (飛翔写真も同様)
      L70cm 、W180cm位の大きなフクロウなのでss80でもあまりブレません
      参考になれば幸いです。

    • @simasima6385
      @simasima6385 11 місяців тому +1

      @@B_Watcher
      ありがとうございます!
      800mmですね、大変参考になりました、ありがとうございました!

  • @freeman123
    @freeman123 Рік тому +1

    数年前、鷲の宿、交代で寝ずの番をしましたが、出ませんでした(;^_^A いつか11月上旬に行ってみたいですね。チャンネル登録しました。私もP1000で野鳥撮っています。

    • @B_Watcher
      @B_Watcher  Рік тому

      動画をご視聴いただき有難うございます。
      鷲の宿の方は天候が悪い日以外は1回も出ない日は年に4回位と言ってましたけどね(^^;)チガウノカモ
      私のP1000調子が悪いんです(T_T)シンガタガデルマデネバリタイ
      登録、有難うございます。

  • @tomokida7
    @tomokida7 2 роки тому +1

    シマフクロウとエゾフクロウがこんなにも違うとは知らなかった。これだと「メタボの鷹」だよ、と言われて信じてしまう。また「カワガラス」なる「カラス」なんて知らない。「口細」「口太」しかいないと聞いていた・・。

    • @B_Watcher
      @B_Watcher  2 роки тому +1

      動画をご視聴いただきありがとうございます。
      確かにシマフクロウは「鷹とフクロウの合いの子みたい」とよく聞きますね。カラスは他にもホシガラス、コクマルガラス、ミヤマガラス、ワタリガラス等がいます。なかなか観れませんが(^^;) tomokida7さんは野鳥にハマル要素をお持ちかもしれませんね。

  • @saikousikikan
    @saikousikikan 10 місяців тому +1

    旅館の窓開け放して、ご休息は寝袋の中なんでしょうね。お疲れ様でございます。シマフクロは立派な姿ですね。ありがとうございました。

    • @B_Watcher
      @B_Watcher  10 місяців тому

      動画をご視聴いただき有難うございます。 一応ルールがあり、シマフクロウが来たらそっと窓を開けて撮る感じです、また各部屋にスト-ブがあるので過酷な環境ではないのですが、予約を取るのが困難です。(^^;)

  • @briansvideocollection7092
    @briansvideocollection7092 Рік тому +2

    良いビデオ。私たちは香港出身で、夏に鷲の宿に行きたいと思っています。 彼らに連絡する方法を教えてもらえますか? ありがとう
    (Google から翻訳)

    • @B_Watcher
      @B_Watcher  Рік тому +2

      ありがとうございます。
      予約は電話かFAXしかありません。
      TEL/FAX 0153-87-2877
      URL www.fishowl-observatory.org/contact.html
      宿の人は忙しいので電話になかなか出れない事があります、めげずに電話してください。