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尊敬するショルティを扱ってくださりありがとうございます。偉大なるショルティと偉大なるハーセス、クレヴェンジャー、ジェイコブスなどなど、金管奏者なら一人でもひれ伏すレベルの奏者が束になって襲ってくるシカゴ響のコンビは本当に強烈でした。来日公演でのマーラーの5番の映像に初めて出会った時には呼吸をするのも忘れるほどの衝撃でした。
いつも楽しく拝見してます。ショルティはNHK-FMでもよく取り上げられています。いろいろな音楽家のライフヒストリーは毎回…今回はドイツ・ハンガリー・ユダヤ系などヨーロッパ情勢がよくわかります。「テンポ感」の話も、ドイツで活動する音楽家ならではのリアリティある話です。それを日本語で聞けるなんて、車田さんの解説はいつも「おうちで海外旅行」を体験するような贅沢な時間を楽しませていただいています。
こんにちは。昔から様々な指揮者の作品を聴いてきましたが、ショルティが大好きで、メンデルスゾーン、ブルックナー、ムソルグスキーの録音が特に好きでした。しかし、他の指揮者より取り上げられることが少なく、「自分の感覚は一般の人と違うのかな?」と思っておりましたが、今回車田さんの解説を聞いて心が晴れました。車田さんの、音楽のプロの視点から素人にも解る言葉でクラシック音楽を解説してくれるこのシリーズは大好きですし、とても意義深いと思います。これからも応援しています♪
サー・ゲオルク・ショルティの解説ありがとうございます!何故、ショルティの録音にこんなにも惹かれていたのが、素人なりにわかった気がしました。いつかドゥダメルさんもやっていただけると嬉しいです。
車田先生、初めてコメントします。🌸わたしは、ショルティが大好きで、いつか、動画で取り上げていただけたらと思っていました。👏🏻ショルティの CDは、演奏はもちろん、録音がすばらしく良いのが気に入っています。🌈先生の話されたヴェルディやワーグナーも良いし、わたしはモーツァルトがお気に入りです。魔笛の新旧の録音は、どちらも素晴らしいテンポでワクワクします。🎶今回も素敵なお話をありがとうございました。😊
ショルティのテンポ感、釘の深さの解説はまさにそれだと思いました。ショルティは自伝を残していますが(亡くなる前夜に完成!)音楽家の自伝でこれほど面白いものはありません。ショルティの率直な性格がよくわかり、またユーモアのある人だったこともわかります。とりわけ驚いたのは、マーラーもブルックナーも興味がなかったのをアドルノが「君はマーラーをレパートリーにするべきだ」と「夜の歌」のスコアを持ってショルティの自宅に押し掛けてきて二人で連弾しながら研究するうちに大好きになったという話です。BBCの「神々の黄昏」デッカセッション映像での暴れまくるショルティの指揮も最高です。日本では評論家の影響で評価が二分されていますが素晴らしい指揮者だったと思います。リヒャルト・シュトラウスのオペラもいいですよ。
シュトラウスもいいですね😊😊
ショルティのヴァルキューレのレコード(歳がばれる!)はもう何度聴いたことか。私の中ではすっかりスタンダードになってしまいました。テンポに敏感な音楽家はどのジャンルでも素晴らしいですね。小学校のとき、音楽の三要素はメロディー・ハーモニー・リズムだと教わり、そのときは単純にメロディーが一番重要なのかなと思いましたが、音楽が本当に好きになってからは、リズムが圧倒的に重要だと思うようになりました。
金管楽器をやってた人の多くから絶大支持を集める、ショルティとシカゴ交響楽団。全ての音をはっきりと鳴らし、エッジが効いた音と精妙なピッチとデュナーミックな魅力するシカゴとのコンビは非常に魅力ありますよね。80年代、若い人からこのコンビはとても人気がありましたよね。70年代に録られた最初のベートーヴェン交響曲全集とマーラーの第5交響曲の東京公演のDVDはいまでもよく試聴してます。
いやあ今回はいつもに増して素晴らしい動画でした合点がいったこともいくつもありましたが、それ以上に目からウロコの部分が多かったです
僕自身がフリーランスのトランペット奏者なので、ショルティ&CSO等が本当に好きでした!
テンポ感はリズムに身体を委ねると心地よく揺れると楽しいですね💕︎コダーイ好きで学生時代ブタペストの彼の生家に行ったことあります〜ハンガリー良いですよね〜温泉も沢山あって♨️カラヤンよりカールベーム、ショルティ、アバドさんの方が好きだったかも。ご夫婦でお菓子作りもセンス抜群で素敵❤市松模様のクッキーのことをアイスボックスクッキーと呼ぶのかと思ってました。チーズと黒胡椒のクッキー美味しそうですね🤤💕︎甘くないおつまみにもなりそうで。お酒飲めないんですけど、チーズ🧀とかツマミは好きで甘くないおやつ食べたくなる時ありますよね〜粉チーズとかパルメザンチーズを使われてるのかなー調べて作ってみます!奥様の手作りお菓子頬張る車田さんのほっぺ幸せそう😆今日もご馳走様でした🎉
ショルティの明快な解説ありがとうございます。それとノンレガートのお手本とも言えるグルードも紹介していただき心清らかな気分です。日本は入学シーズンが終わったばかりですがブラームスの大学祝典序曲でも聴きたい気分です。1979年CSO・Solti
クラシックを聴き始めた頃、最初に好きになった指揮者がショルティでした。彼が逝去した年に自身が出演した伝記ドキュメンタリーがNHKで放映されてましたがなかなか波乱な人生を送った人です。若い頃、ピアノコンクールでベートーヴェンのソナタ31番を弾こうとして暗譜してた楽章の一部を思い出せなくなり(スコアは自宅に置いてきた)本番直前でやっと思い出したという話が面白かったです。日本の評論家はやたらとこの人に厳しいですが最近ではこういう職人気質の指揮者がいなくなったと思います。
ショルティー大好きです。取り上げてくださってありがとうございます。若かりし頃、レコードでショルティ指揮のアルプス交響曲を聴いて、この曲は一体何なんだ!と衝撃を受けました。それと、テンポが正確というのは、大分前に観たNHKの特集でご本人がお話しされていたのを思い出しました。
1981年(たぶん?)LPO、1990年CSOとの来日公演を東京文化会館で聴きました。特に'90年CSOとの来日では当時流行りはじめのピリオド奏法を一顧だにしない壮麗なモーツァルト「第39番」、金管群の大爆音のショスタコーヴィチ「第8番」特に第3楽章に圧倒されました。
ご教示ありがとうございます。高校生の頃、シカゴ交響楽団ショルティー指揮のBWV564が収録されたレコードが大好きでよく聴いていました。当時オーケストラでパイプオルガンの曲を演奏しており驚きましたが、車田先生の解説で良くわかりました。
今回も興味深いお話で聞き入ってしまいました。切れと躍動感は確かにおっしゃる通りで、カラヤンやバーンスタインとはまた違った音楽を聴かせてくれる指揮者ですね。他の方のコメントにもありますが、金管経験者としては魅力のある指揮者です。特にワーグナーの演奏は好きでした。ペパーミントもEillesでしょうか。
初めてショルティーを聞いたのは76年ごろに61年録音のアムステルダム・コンセルトヘボウとのマーラー4番です。当時は「大いなる喜びへの賛歌」と呼んでいましたねシカゴ交響楽団との再録よりもこちらを好んでたまにCDで聴きます。
いつも楽しみにしております。1,977年にシカゴ交響楽団と来日公演を東京文化会館の5階で聴きました。天井が抜けるではと思うほどの大音量にびっくり‼️しました。ウィーンフィルとの最後の来日公演で、アンコールに演奏されたマイスタージンガーの前奏曲は、あの豊かな響きは今でも心に残っています😊それにしてもあの指揮棒の振り方は誰にも似ていないテニスボールを打ち返すような指揮でした!
幸運にもショルティの実演に4度接することができました。シカゴ響公演でモーツァルトの35番+マーラーの5番、ハイドンの95番(だったかな)+ブルックナーの7番、ブルックナーの8番。ウイーンPoでチャイコフスキーの6番+ストラヴィンスキーのペトルーシュカ。ブルックナーは金管バリバリの大音響。閉口はしましたが当時よく言われていた「ブルックナーに非ざるもの」とは思いませんでした。顔が厳ついので皆さん近づかなかったようですが優しいマエストロでしたよ。
今、ショルティの1980年代のベートーヴェン交響曲全集の交響曲第1番を聴きながら、書いています。指揮者は、ピアノが弾けないと厳しいと言われていますが、ショルティのピアノの上手さは、別格だったのは、初めて知りました。ショルティの名盤は、僕が知っているのは、オーケストラ系では、同郷のコダーイとバルトーク、交響曲では、ベートーヴェンとマーラーです。特に、シカゴ響と録音した、最後のベートーヴェンの交響曲全集は、1980年代以降、アメリカのオーケストラが録音した、最良のベートーヴェン交響曲全集だと思っています。シカゴ響の輝かしい響きは、マッチョ的というか、その当時のアメリカ人に特に好まれたのかもしれません。勿論、世界中で、ショルティのサウンドは、聴かれました。デッカと専属契約したのは、ショルティにとって幸運でしたし、ショルティのCDが大変売れたので、デッカも幸運でしたね。ショルティのCDは、デッカのドル箱的存在だったと記憶しています。
音楽は旋律だと思ってきたので、今回のテンポ、リズムのお話は衝撃でした。素晴らしい動画を有難うございました。何度も復習させて頂きます。❤❤❤
個性的な俳優でピアニストでもあった、ダドリー・ムーアがMCをしたクラシック番組があり、オケはどこか忘れましたがイギリスで、指揮者はショルティでした。普通に指揮棒を振るのではなく、脇を開いたり閉じたり、肘を使っていました。それを、ムーアが説明して実演はショルティでした。バルトークの弦チェレを、ショルティとムーアがピアノを弾いてどこかの楽章を演奏していました。彼が振ると、明晰で演奏者の力を上手く引き出すと言うのか、馬に強引にムチを入れる感じがありました。ユダヤ系ハンガリー出身の指揮者は多くて、ライナー・ケルテス・フリッチャイなど西欧の人達より乾いた感じがありました。共通項が、そこに有るように感じます。あんまり音楽を聴いている時間は長くありませんが、偉そうに言っています。
あまり評価は高くないショルティのブルックナーですが、ブルックナー好きになったのはショルティの7番でした。学生時代の夏休みの旅行のお供に、sonyのdiscman用にイムジチのクリスマス協奏曲集やショルティのブルックナー7番のCDを持っていったのがきっかけでした。今はチェリやマタチッチで聞くことが多いですが、それでも最初に好きになったCDなのでたまには聴きます。
私のブラームスとのファーストコンタクトはショルティの4番でした。たまたま父がFMエアチェックしたカセットテープでしたが、なんか気になって本当にテープが伸びるほど聴きました。実はショルティはあまり聴かないんですが、それでもいくつかの愛聴盤があります。バルトークのオケコン、マーラー8番、メサイア英語版、ロンドンフィルとの威風堂々ですね。テンポ感のお話でしたが、特にマーラー8番。この巨大な作品でショルティほど絞まった演奏を聴いた事がありません。
1995年ごろカーネギーで聴きました。ピカピカしたあたまで大事そうに楽譜もってニコニコしてステージに出てきたのが思い出されます。
有名ですね、ショルティ。「レコ芸」の宣伝記事でショルティ・シカゴ!が目立っていました。マーラーのLPを買いました。何十年前だったかもう忘れましたけどね。。。。。聴きやすかったです。 ゲオルグと言う名前なので、ドイツ人に違いないとずーっと思っていました。
シカゴ、ショルティのバッハのマタイ受難曲も良いですよ。宗教音楽も真摯で良いです ジョージセル、ユージンオーマンディアメリカのクラシック音楽界を発展させたのはユダヤ系ハンガリー人指揮者ハンガリーは名指揮者を多く輩出しています日本の小林研一郎マエストロもリスト音楽院出身。
私もショルティーが大好きです。色々良い演奏がありますが、特にドンジョバンニ、ジュピターは最高の演奏と思ってます。ジュピターはいい曲とは分かってましたがなかなか納得する演奏がなく,ショルティーを聴いた瞬間[そうこう言う演奏がほしかった[と涙が出てました。
Fantastic comment on Georg Solti and the mechanism of tempo. Very inspiring.
私は、イタリアオペラはあまり聞かないので、ショルティと言えばやはり思い出すのは、ワーグナーの「指輪」の録音である。指輪もすでに、フルトヴェングラーやクナッパーツブッシュの演奏があり、一期一会と言う事では、オペラはやはりライブでなくては、と信じていたが、このショルティー盤は、世間的にも大いに話題になり、別格であった。音質も良かったし、4部作、別々に出てきたので、買い易かったのを思い出します。勿論、ショルティーが素晴らしかったのだろうが、デッカやプロヂューサーのジョン・カルショーの功績も大きかったと思います。当時、カラヤンとかショルティ、ベーム等偉大な指揮者に恵まれて、良い時代であったと思います。
ショルティは好きですねぇ。録音でも、ダイナミックで音がキラキラしていて、とても魅力的。一度だけ、生の演奏会を聴きましたね。運命、展覧会、アンコールが定番のハンガリー行進曲。凄かったなあ。
なるほど・・・。わかりやすかったです。
ショルティシカゴとアバドシカゴのマーラーを聴き比べてみると、改めてシカゴにショルティはうってつけだったんだなと思った。当時のシカゴの金管の迫力はショルティだから出せたんだと思う。普通はバランスとかも考慮して演奏するし、実際アバドだと金管も若干抑えて吹いている印象だけど、ショルティはリミッター解除して金管を吹かせるからそりゃもう凄い迫力。まぁそのせいで弦や他のパートがショボく聞こえてしまうから曲によって良し悪しがハッキリわかれるけど、あれはあれで良かったと思う。ライブだと金管パート全員が顔真っ赤にして吹いているのがいいよね。
指輪は持ってます。本当によく聴きました。ドイツ人を横に置いて聴きながら「これなんて叫んでるんだ!?」とかやってました。🤣昔はショルティ版しかなかったですものね。😊
ショルティ、もっとも、印象に残っているのは、1990年のシカゴ交響楽団との、来日公演です。ショルティらしい、快適なテンポの、エネルギッシュな演奏でした。さすが、100年以上の歴史がある、素晴らしい演奏でした。ショルティの偉業は、ワーグナーの指輪の全曲録音、マーラーの交響曲全集、ですね。グラミー賞を最も多く受賞した、クラッシックの音楽家ではないでしょうか?演奏は、おっしゃるとおりですね。
ショルティ+シカゴ響のコンビは最高でした。とくにシカゴ響の金管:トランペットのアドルフ・ハーセス、ホルンのデール・クレヴェンジャー、チューバのアーノルド・ジェイコブスは最高の名手でした。
インテンポという意味ではベームと共通しているように感じました。「楔の深さ」はすごい比喩で驚きました!「切れ味」+「打ち込みの深さ」ということですね。深い!
ショルティは都合7回来日し、シカゴ響を引き連れて来日したのは、1977年、1986年、1990年の3回。私は1977年の初来日時に名古屋市民会館大ホールで聴き、あまりの素晴らしさに衝撃を受けました。ほとんど知られていないですが、1986年の来日時には、愛知県安城市にあるアイシン・ワーナー社(現アイシン)のコンサートホールでマーラーの5番を演奏したそうです。友人はそのとき、ハーセス、クレベンジャー、ジェイコブスにサインをもらったそうです。うらやましい~
ショルティがメトロノームに合わせて(たぶん昔の左右に振れるものでしょう)練習したのは自伝番組で話していました(取材に来たBBCの記者と結婚したことも)。のちにブーレーズがテンポはメトロノーム通りでよいのではないとは語るのを見て、ショルティ批判かと(本当にわかっていたのでありませんが)。「指環」の録音風景を見てものすごく魅力のある人と感じましたが、録音中だれもが指揮者に不満を持っていたとも読みました。ショルティは確かブーレーズ&シェロー(ヴィーラント演出のあと今なお影響があるかも)のあとにバイロイト登場でなかったかしら。
バブル期に大流行だったマーラーですが、その頃ベルティーニの3番を聴きに行ったのですが、まるでショルティの3番そのものでした。やっぱり音楽は生を聴かないと分からないものだと思った次第です。ショルテイ嫌いの著名評論家が居たっけw
楽譜を前にしたショルティのポートレート写真にサインされた額入り写真を自宅に飾っています。1991.5.18にシカゴ近郊で行われたオークションで手に入れました。シカゴ交響楽団の名ハーピストであったE.ドルジンスキーさんから提供されたもの。音楽監督として最後の演奏会で実際に振ったショルティの「指揮棒」も同時に提供されましたが、こちらは高額となり落札できませんでした。シカゴで聴いたベートーヴェンやブルックナー、シカゴ交響楽団創立100周年メモリアルコンサート、そして真冬の雪の中でのコンサートとなったバッハ「ロ短調ミサ」(フォン・オッターの名唱)は忘れがたい思い出です。
ショルティにはマーラーから入っちゃいました。やはり「悲劇的」1楽章の躍動感が好きです。聴いていて思わず拳を振りたくなるのは「テンポ感」と「深い釘打ち」だったのかもしれませんね。他にもトリスタンとイゾルデ「前奏曲」「愛の死」を聴いていると陶然とします。
美味しそう❤
大指揮者に関してはカラヤンしか知らなかったので、ふむふむと思いながら見ています。テンポ感のある歌とテンポ感がない歌の実演、わかりやすいです。自分がテンポ感がない歌を聴いたら、正直眠たくなってきます😅
😊😊
ベートーベンのエロイカが聴きたくて初めて買うレコードはどれにしよう?と悩んだ高校生の時、格安だったこともありショルティのレコードを選びました。これが最高で、一発でショルティの音楽に魅せられたのを思い出しました。他の演奏も、改めて聴きかえしてみます。ありがとうございました☺️
やはりトスカニーニの影響は大きいのかと思います。 時にトスカニーニの潔すぎる演奏、ネオザッヒカルト?というのでしょうか、それがたまに突き放された印象があります。そこに人情のようなものが加わったショルティが私は好きです。 ベタですが、マイスタージンガーの序曲はショルティが一番バランスがいいです。あとはモーツァルトレクイエム、没後200周年?のステファン大聖堂の演奏です。映像でありますが、ラクリモザの合唱の歌い出しの指揮する場面。指揮はよくわかりませんが、うまぁ〜い て思ってしまいます。
いつも楽しく拝見させて頂いております。ふと思ったのですが、小澤征爾さんなど、日本の指揮者、音楽家に対する車田さんの解説も聞いてみたいなあ、と。個人的には武満徹さんなど取り上げて欲しいですw差し支えなければ是非いつか企画してくださいませ。
但:胡椒代として
よくわからないのに東京の楽団?の年間の切符を買ったことがありました。どこの楽団かは覚えてないのですがチェリビダッケ、ズービンメーターを聴きました。オーディオの時代でした。
中学の家庭教師の先生から初めて教えてもらったクラッシックの指揮者がサー・ゲオルグ・ショルティさんでして、惑星とワーグナーのベストものCDを買えと薦められてそれは今でも持っています。指揮者によって同じ曲でも違いがあるんだということを知ったのもショルティの惑星とマゼールの惑星、マゼールの方は先にジャケ買いしていたのですが、先生がこちらを聴けと聞きくらべてみたらアホな中学生の自分にもその違いがわかって面白かったです。
80と84は意識できても、80と82は無理ですね。400Hzと442Hzも毎日聴いてもわかるようにならないし、すごい領域ですね。ぼくは高校生のころ「サー」が名前だと思ってたくらいの頭のわるい子でしたから。今日のクッキーは、作ったひとの幸せそうなお顔まで見えてくるようでした😊
440Hzの事ですかね。400HzだとG付近の音になりますから。
@@TheUGKY です。ご指摘ありがとうございます。
ショルティは最後まで熱演を聴かせてくれた。カラヤンは1987年のニューイヤーコンサートでは往年の颯爽とした動きは見られずもう長くはないと多くの人が思っただろう。カラヤン、バーンスタインが亡くなった後はショルティにはもっと長生きして欲しかった
ショルティは哲人じゃないよ、鉄人だよ。クナッパーツブッシュが断って指環をショルティが振ったのは悔やんでも悔やみ切れない。
わかりやすい解説。ショルティを酷評していた宇野功芳センセーに聞かせてやりたいwww
19:14
カラヤン同様録音に意欲的だがカラヤンにとっては海の向こうなので脅威に感じてなかったのか?晩年には体力の限界を悟ってショルティに指揮を依頼しているし実力は認めていたのだろう。
尊敬するショルティを扱ってくださりありがとうございます。
偉大なるショルティと偉大なるハーセス、クレヴェンジャー、ジェイコブスなどなど、金管奏者なら一人でもひれ伏すレベルの奏者が束になって襲ってくるシカゴ響のコンビは本当に強烈でした。
来日公演でのマーラーの5番の映像に初めて出会った時には呼吸をするのも忘れるほどの衝撃でした。
いつも楽しく拝見してます。ショルティはNHK-FMでもよく取り上げられています。いろいろな音楽家のライフヒストリーは毎回…今回はドイツ・ハンガリー・ユダヤ系などヨーロッパ情勢がよくわかります。「テンポ感」の話も、ドイツで活動する音楽家ならではのリアリティある話です。それを日本語で聞けるなんて、車田さんの解説はいつも「おうちで海外旅行」を体験するような贅沢な時間を楽しませていただいています。
こんにちは。昔から様々な指揮者の作品を聴いてきましたが、ショルティが大好きで、メンデルスゾーン、ブルックナー、ムソルグスキーの録音が特に好きでした。しかし、他の指揮者より取り上げられることが少なく、「自分の感覚は一般の人と違うのかな?」と思っておりましたが、今回車田さんの解説を聞いて心が晴れました。車田さんの、音楽のプロの視点から素人にも解る言葉でクラシック音楽を解説してくれるこのシリーズは大好きですし、とても意義深いと思います。これからも応援しています♪
サー・ゲオルク・ショルティの解説ありがとうございます!
何故、ショルティの録音にこんなにも惹かれていたのが、素人なりにわかった気がしました。
いつかドゥダメルさんもやっていただけると嬉しいです。
車田先生、
初めてコメントします。🌸
わたしは、ショルティが大好きで、
いつか、動画で取り上げていただけたらと思っていました。👏🏻
ショルティの CDは、演奏はもちろん、録音がすばらしく良いのが気に入っています。🌈
先生の話されたヴェルディやワーグナーも良いし、わたしはモーツァルトがお気に入りです。魔笛の新旧の録音は、どちらも素晴らしいテンポでワクワクします。🎶
今回も素敵なお話をありがとうございました。😊
ショルティのテンポ感、釘の深さの解説はまさにそれだと思いました。ショルティは自伝を残していますが(亡くなる前夜に完成!)音楽家の自伝でこれほど面白いものはありません。ショルティの率直な性格がよくわかり、またユーモアのある人だったこともわかります。とりわけ驚いたのは、マーラーもブルックナーも興味がなかったのをアドルノが「君はマーラーをレパートリーにするべきだ」と「夜の歌」のスコアを持ってショルティの自宅に押し掛けてきて二人で連弾しながら研究するうちに大好きになったという話です。BBCの「神々の黄昏」デッカセッション映像での暴れまくるショルティの指揮も最高です。日本では評論家の影響で評価が二分されていますが素晴らしい指揮者だったと思います。リヒャルト・シュトラウスのオペラもいいですよ。
シュトラウスもいいですね😊😊
ショルティのヴァルキューレのレコード(歳がばれる!)はもう何度聴いたことか。私の中ではすっかりスタンダードになってしまいました。
テンポに敏感な音楽家はどのジャンルでも素晴らしいですね。小学校のとき、音楽の三要素はメロディー・ハーモニー・リズムだと教わり、そのときは単純にメロディーが一番重要なのかなと思いましたが、音楽が本当に好きになってからは、リズムが圧倒的に重要だと思うようになりました。
金管楽器をやってた人の多くから絶大支持を集める、ショルティとシカゴ交響楽団。
全ての音をはっきりと鳴らし、エッジが効いた音と
精妙なピッチとデュナーミックな魅力するシカゴとのコンビは非常に魅力ありますよね。
80年代、若い人からこのコンビはとても人気がありましたよね。
70年代に録られた最初のベートーヴェン交響曲全集と
マーラーの第5交響曲の東京公演のDVDは
いまでもよく試聴してます。
いやあ今回はいつもに増して素晴らしい動画でした
合点がいったこともいくつもありましたが、それ以上に目からウロコの部分が多かったです
僕自身がフリーランスのトランペット奏者なので、ショルティ&CSO等が本当に好きでした!
テンポ感はリズムに身体を委ねると心地よく揺れると楽しいですね💕︎
コダーイ好きで学生時代ブタペストの彼の生家に行ったことあります〜ハンガリー良いですよね〜温泉も沢山あって♨️
カラヤンよりカールベーム、ショルティ、アバドさんの方が好きだったかも。
ご夫婦でお菓子作りもセンス抜群で素敵❤
市松模様のクッキーのことをアイスボックスクッキーと呼ぶのかと思ってました。
チーズと黒胡椒のクッキー美味しそうですね🤤💕︎
甘くないおつまみにもなりそうで。お酒飲めないんですけど、チーズ🧀とかツマミは好きで甘くないおやつ食べたくなる時ありますよね〜
粉チーズとかパルメザンチーズを使われてるのかなー調べて作ってみます!
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ショルティの明快な解説ありがとうございます。
それとノンレガートのお手本とも言えるグルードも紹介していただき心清らかな気分です。
日本は入学シーズンが終わったばかりですがブラームスの大学祝典序曲でも聴きたい気分です。1979年CSO・Solti
クラシックを聴き始めた頃、最初に好きになった指揮者がショルティでした。
彼が逝去した年に自身が出演した伝記ドキュメンタリーがNHKで放映されてましたがなかなか波乱な人生を送った人です。
若い頃、ピアノコンクールでベートーヴェンのソナタ31番を弾こうとして暗譜してた楽章の一部を思い出せなくなり(スコアは自宅に置いてきた)本番直前でやっと思い出したという話が面白かったです。
日本の評論家はやたらとこの人に厳しいですが最近ではこういう職人気質の指揮者がいなくなったと思います。
ショルティー大好きです。取り上げてくださってありがとうございます。
若かりし頃、レコードでショルティ指揮のアルプス交響曲を聴いて、この曲は一体何なんだ!と衝撃を受けました。
それと、テンポが正確というのは、大分前に観たNHKの特集でご本人がお話しされていたのを思い出しました。
1981年(たぶん?)LPO、1990年CSOとの来日公演を東京文化会館で聴きました。
特に'90年CSOとの来日では当時流行りはじめのピリオド奏法を一顧だにしない壮麗なモーツァルト「第39番」、
金管群の大爆音のショスタコーヴィチ「第8番」特に第3楽章に圧倒されました。
ご教示ありがとうございます。高校生の頃、シカゴ交響楽団ショルティー指揮のBWV564が収録されたレコードが大好きでよく聴いていました。当時オーケストラでパイプオルガンの曲を演奏しており驚きましたが、車田先生の解説で良くわかりました。
今回も興味深いお話で聞き入ってしまいました。切れと躍動感は確かにおっしゃる通りで、カラヤンやバーンスタインとはまた違った音楽を聴かせてくれる指揮者ですね。
他の方のコメントにもありますが、金管経験者としては魅力のある指揮者です。特にワーグナーの演奏は好きでした。
ペパーミントもEillesでしょうか。
初めてショルティーを聞いたのは76年ごろに61年録音のアムステルダム・コンセルトヘボウとのマーラー4番です。当時は「大いなる喜びへの賛歌」と呼んでいましたね
シカゴ交響楽団との再録よりもこちらを好んでたまにCDで聴きます。
いつも楽しみにしております。1,977年にシカゴ交響楽団と来日公演を東京文化会館の5階で聴きました。天井が抜けるではと思うほどの大音量にびっくり‼️しました。
ウィーンフィルとの最後の来日公演で、アンコールに演奏されたマイスタージンガーの前奏曲は、あの豊かな響きは今でも心に残っています😊
それにしてもあの指揮棒の振り方は誰にも似ていないテニスボールを打ち返すような指揮でした!
幸運にもショルティの実演に4度接することができました。シカゴ響公演でモーツァルトの35番+マーラーの5番、ハイドンの95番(だったかな)+ブルックナーの7番、ブルックナーの8番。ウイーンPoでチャイコフスキーの6番+ストラヴィンスキーのペトルーシュカ。ブルックナーは金管バリバリの大音響。閉口はしましたが当時よく言われていた「ブルックナーに非ざるもの」とは思いませんでした。顔が厳ついので皆さん近づかなかったようですが優しいマエストロでしたよ。
今、ショルティの1980年代のベートーヴェン交響曲全集の交響曲第1番を聴きながら、書いています。
指揮者は、ピアノが弾けないと厳しいと言われていますが、ショルティのピアノの上手さは、別格だったのは、初めて知りました。
ショルティの名盤は、僕が知っているのは、オーケストラ系では、同郷のコダーイとバルトーク、交響曲では、ベートーヴェンとマーラーです。
特に、シカゴ響と録音した、最後のベートーヴェンの交響曲全集は、1980年代以降、アメリカのオーケストラが録音した、最良のベートーヴェン交響曲全集だと思っています。シカゴ響の輝かしい響きは、マッチョ的というか、その当時のアメリカ人に特に好まれたのかもしれません。勿論、世界中で、ショルティのサウンドは、聴かれました。
デッカと専属契約したのは、ショルティにとって幸運でしたし、ショルティのCDが大変売れたので、デッカも幸運でしたね。ショルティのCDは、デッカのドル箱的存在だったと記憶しています。
音楽は旋律だと思ってきたので、今回のテンポ、リズムのお話は衝撃でした。素晴らしい動画を有難うございました。
何度も復習させて頂きます。❤❤❤
個性的な俳優でピアニストでもあった、ダドリー・ムーアがMCをしたクラシック番組があり、オケはどこか忘れましたがイギリスで、指揮者はショルティでした。
普通に指揮棒を振るのではなく、脇を開いたり閉じたり、肘を使っていました。それを、ムーアが説明して実演はショルティでした。
バルトークの弦チェレを、ショルティとムーアがピアノを弾いてどこかの楽章を演奏していました。
彼が振ると、明晰で演奏者の力を上手く引き出すと言うのか、馬に強引にムチを入れる感じがありました。
ユダヤ系ハンガリー出身の指揮者は多くて、ライナー・ケルテス・フリッチャイなど西欧の人達より乾いた感じがありました。共通項が、そこに有るように感じます。
あんまり音楽を聴いている時間は長くありませんが、偉そうに言っています。
あまり評価は高くないショルティのブルックナーですが、ブルックナー好きになったのはショルティの7番でした。
学生時代の夏休みの旅行のお供に、sonyのdiscman用にイムジチのクリスマス協奏曲集やショルティのブルックナー7番のCDを持っていったのがきっかけでした。
今はチェリやマタチッチで聞くことが多いですが、それでも最初に好きになったCDなのでたまには聴きます。
私のブラームスとのファーストコンタクトはショルティの4番でした。たまたま父がFMエアチェックしたカセットテープでしたが、なんか気になって本当にテープが伸びるほど聴きました。
実はショルティはあまり聴かないんですが、それでもいくつかの愛聴盤があります。
バルトークのオケコン、マーラー8番、メサイア英語版、ロンドンフィルとの威風堂々ですね。テンポ感のお話でしたが、特にマーラー8番。この巨大な作品でショルティほど絞まった演奏を聴いた事がありません。
1995年ごろカーネギーで聴きました。ピカピカしたあたまで大事そうに楽譜もってニコニコしてステージに出てきたのが思い出されます。
有名ですね、ショルティ。「レコ芸」の宣伝記事でショルティ・シカゴ!が目立っていました。マーラーのLPを買いました。何十年前だったかもう忘れましたけどね。。。。。聴きやすかったです。 ゲオルグと言う名前なので、ドイツ人に違いないとずーっと思っていました。
シカゴ、ショルティのバッハのマタイ受難曲も良いですよ。宗教音楽も真摯で良いです ジョージセル、ユージンオーマンディ
アメリカのクラシック音楽界を発展させたのはユダヤ系ハンガリー人指揮者
ハンガリーは名指揮者を多く輩出しています
日本の小林研一郎マエストロもリスト音楽院出身。
私もショルティーが大好きです。色々良い演奏がありますが、特にドンジョバンニ、ジュピターは最高の演奏と思ってます。ジュピターはいい曲とは分かってましたがなかなか納得する演奏がなく,ショルティーを聴いた瞬間[そうこう言う演奏がほしかった[と涙が出てました。
Fantastic comment on Georg Solti and the mechanism of tempo. Very inspiring.
私は、イタリアオペラはあまり聞かないので、ショルティと言えば
やはり思い出すのは、ワーグナーの「指輪」の録音である。
指輪もすでに、フルトヴェングラーやクナッパーツブッシュの演奏があり、
一期一会と言う事では、オペラはやはりライブでなくては、と信じていたが、
このショルティー盤は、世間的にも大いに話題になり、別格であった。
音質も良かったし、4部作、別々に出てきたので、買い易かったのを思い出します。
勿論、ショルティーが素晴らしかったのだろうが、デッカやプロヂューサーの
ジョン・カルショーの功績も大きかったと思います。
当時、カラヤンとかショルティ、ベーム等偉大な指揮者に恵まれて、
良い時代であったと思います。
ショルティは好きですねぇ。
録音でも、ダイナミックで音がキラキ
ラしていて、とても魅力的。
一度だけ、生の演奏会を聴きましたね。
運命、展覧会、アンコールが定番のハ
ンガリー行進曲。凄かったなあ。
なるほど・・・。わかりやすかったです。
ショルティシカゴとアバドシカゴのマーラーを聴き比べてみると、改めてシカゴにショルティはうってつけだったんだなと思った。当時のシカゴの金管の迫力はショルティだから出せたんだと思う。普通はバランスとかも考慮して演奏するし、実際アバドだと金管も若干抑えて吹いている印象だけど、ショルティはリミッター解除して金管を吹かせるからそりゃもう凄い迫力。まぁそのせいで弦や他のパートがショボく聞こえてしまうから曲によって良し悪しがハッキリわかれるけど、あれはあれで良かったと思う。ライブだと金管パート全員が顔真っ赤にして吹いているのがいいよね。
指輪は持ってます。本当によく聴きました。ドイツ人を横に置いて聴きながら「これなんて叫んでるんだ!?」とかやってました。🤣
昔はショルティ版しかなかったですものね。😊
ショルティ、もっとも、印象に残っているのは、1990年のシカゴ交響楽団との、来日公演です。ショルティらしい、快適なテンポの、エネルギッシュな演奏でした。さすが、100年以上の歴史がある、素晴らしい演奏でした。ショルティの偉業は、ワーグナーの指輪の全曲録音、マーラーの交響曲全集、ですね。グラミー賞を最も多く受賞した、クラッシックの音楽家ではないでしょうか?演奏は、おっしゃるとおりですね。
ショルティ+シカゴ響のコンビは最高でした。とくにシカゴ響の金管:トランペットのアドルフ・ハーセス、ホルンのデール・クレヴェンジャー、チューバのアーノルド・ジェイコブスは最高の名手でした。
インテンポという意味ではベームと共通しているように感じました。「楔の深さ」はすごい比喩で驚きました!「切れ味」+「打ち込みの深さ」ということですね。深い!
ショルティは都合7回来日し、シカゴ響を引き連れて来日したのは、1977年、1986年、1990年の3回。私は1977年の初来日時に名古屋市民会館大ホールで聴き、あまりの素晴らしさに衝撃を受けました。ほとんど知られていないですが、1986年の来日時には、愛知県安城市にあるアイシン・ワーナー社(現アイシン)のコンサートホールでマーラーの5番を演奏したそうです。友人はそのとき、ハーセス、クレベンジャー、ジェイコブスにサインをもらったそうです。うらやましい~
ショルティがメトロノームに合わせて(たぶん昔の左右に振れるものでしょう)練習したのは自伝番組で話していました(取材に来たBBCの記者と結婚したことも)。のちにブーレーズがテンポはメトロノーム通りでよいのではないとは語るのを見て、ショルティ批判かと(本当にわかっていたのでありませんが)。
「指環」の録音風景を見てものすごく魅力のある人と感じましたが、録音中だれもが指揮者に不満を持っていたとも読みました。ショルティは確かブーレーズ&シェロー(ヴィーラント演出のあと今なお影響があるかも)のあとにバイロイト登場でなかったかしら。
バブル期に大流行だったマーラーですが、その頃ベルティーニの3番を聴きに行ったのですが、まるでショルティの3番そのものでした。やっぱり音楽は生を聴かないと分からないものだと思った次第です。ショルテイ嫌いの
著名評論家が居たっけw
楽譜を前にしたショルティのポートレート写真にサインされた額入り写真を自宅に飾っています。1991.5.18にシカゴ近郊で行われたオークションで手に入れました。
シカゴ交響楽団の名ハーピストであったE.ドルジンスキーさんから提供されたもの。音楽監督として最後の演奏会で実際に振ったショルティの「指揮棒」も同時に
提供されましたが、こちらは高額となり落札できませんでした。シカゴで聴いたベートーヴェンやブルックナー、シカゴ交響楽団創立100周年メモリアルコンサート、
そして真冬の雪の中でのコンサートとなったバッハ「ロ短調ミサ」(フォン・オッターの名唱)は忘れがたい思い出です。
ショルティにはマーラーから入っちゃいました。やはり「悲劇的」1楽章の躍動感が好きです。聴いていて思わず拳を振りたくなるのは「テンポ感」と「深い釘打ち」だったのかもしれませんね。他にもトリスタンとイゾルデ「前奏曲」「愛の死」を聴いていると陶然とします。
美味しそう❤
大指揮者に関してはカラヤンしか知らなかったので、ふむふむと思いながら見ています。テンポ感のある歌とテンポ感がない歌の実演、わかりやすいです。自分がテンポ感がない歌を聴いたら、正直眠たくなってきます😅
😊😊
ベートーベンのエロイカが聴きたくて初めて買うレコードはどれにしよう?と悩んだ高校生の時、格安だったこともありショルティのレコードを選びました。
これが最高で、一発でショルティの音楽に魅せられたのを思い出しました。
他の演奏も、改めて聴きかえしてみます。ありがとうございました☺️
やはりトスカニーニの影響は大きいのかと思います。 時にトスカニーニの潔すぎる演奏、ネオザッヒカルト?というのでしょうか、それがたまに突き放された印象があります。そこに人情のようなものが加わったショルティが私は好きです。 ベタですが、マイスタージンガーの序曲はショルティが一番バランスがいいです。
あとはモーツァルトレクイエム、没後200周年?のステファン大聖堂の演奏です。
映像でありますが、ラクリモザの合唱の歌い出しの指揮する場面。指揮はよくわかりませんが、うまぁ〜い て思ってしまいます。
いつも楽しく拝見させて頂いております。
ふと思ったのですが、小澤征爾さんなど、日本の指揮者、音楽家に対する車田さんの解説も聞いてみたいなあ、と。
個人的には武満徹さんなど取り上げて欲しいですw
差し支えなければ是非いつか企画してくださいませ。
但:胡椒代として
😊😊
よくわからないのに東京の楽団?の年間の切符を買ったことがありました。どこの楽団かは覚えてないのですがチェリビダッケ、ズービンメーターを聴きました。オーディオの時代でした。
中学の家庭教師の先生から初めて教えてもらったクラッシックの指揮者がサー・ゲオルグ・ショルティさんでして、惑星とワーグナーのベストものCDを買えと薦められてそれは今でも持っています。
指揮者によって同じ曲でも違いがあるんだということを知ったのもショルティの惑星とマゼールの惑星、マゼールの方は先にジャケ買いしていたのですが、先生がこちらを聴けと聞きくらべてみたらアホな中学生の自分にもその違いがわかって面白かったです。
80と84は意識できても、80と82は無理ですね。400Hzと442Hzも毎日聴いてもわかるようにならないし、すごい領域ですね。ぼくは高校生のころ「サー」が名前だと思ってたくらいの頭のわるい子でしたから。今日のクッキーは、作ったひとの幸せそうなお顔まで見えてくるようでした😊
440Hzの事ですかね。400HzだとG付近の音になりますから。
@@TheUGKY です。ご指摘ありがとうございます。
ショルティは最後まで熱演を聴かせてくれた。カラヤンは1987年のニューイヤーコンサートでは往年の颯爽とした動きは見られずもう長くはないと多くの人が思っただろう。カラヤン、バーンスタインが亡くなった後はショルティにはもっと長生きして欲しかった
ショルティは哲人じゃないよ、鉄人だよ。
クナッパーツブッシュが断って指環をショルティが振ったのは
悔やんでも悔やみ切れない。
わかりやすい解説。ショルティを酷評していた宇野功芳センセーに聞かせてやりたいwww
19:14
カラヤン同様録音に意欲的だがカラヤンにとっては海の向こうなので脅威に感じてなかったのか?晩年には体力の限界を悟ってショルティに指揮を依頼しているし実力は認めていたのだろう。