宿泊記【感動】自然に包まれた別世界。朝の散策とフレンチ料理、上質なリゾートライクに大感動しました。

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  • Опубліковано 6 лип 2024
  • 新緑の季節に奥飛騨から上高地に行きました。
    1日目は「いろりの宿かつらぎの郷」に宿泊し古民家を堪能し、
    2日目に憧れの上高地帝国ホテルでリゾートライクを堪能しました。
    いつかは上高地に行ってみたいと思いつつ、なかなか行けなかった上高地。
    セカンドステージになってやっと念願がかないました。
    そして、上高地といえば、山岳リゾートの草分けの上高地帝国ホテルです。
    赤い三角の屋根に丸太小屋風の上高地帝国ホテルは開業90年を過ぎ、
    当時の姿を守りつつ、スタッフの皆様によって上質なサービスが受け
    継がれていると感じました。
    重厚さと格式の高さを感じさせる入口。奥に入ると、照明が柔らかく灯り、
    非日常の空間が広がっています。
    そして、そこにあるマントルピースが上高地帝国ホテルのシンボルに
    なっています。
    前日のいろりのほのかな光と対照的にマントルピースの点火式。
    その対比が楽しかったです。
    客室はベランダ付きツイン。ベランダからみる穂高や新緑。そこに
    鳥のさえずりがBGMのように聞こえ、非常にリラックスできました。
    また、朝の鳥たちの大合唱は今まで聞いた中で一番かもしれません。
    天気の良い朝は田代橋から梓川左岸ルートがおすすめです。
    穂高が見える静かな環境にせせらぎの音。
    河童橋周辺では見られない本当の上高地を感じることができます。
    ホテルライクとしてはマントルピースの火入れ、食事の美味しさや
    絶妙なサーブのタイミング、スタッフの皆様の部屋や施設の親切な説明や
    おもてなしなど上質なサービスが非常に心地よかったです。
    今度は違う季節で、ぜひ連泊したいリゾートホテルでした。

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