7ノット   ( 関門海峡の潮の流れ 04 )

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  • Опубліковано 15 вер 2024
  • 本州と九州の間にある関門海峡。
    狭い所では、700mくらいの幅しかありません。
    潮の流れは、西⇔東 と、一日4回変わります。
    流れも速くて、速い時で10ノットになるそうです。
    (これまでに投稿主が確認できた最高の速さは「9」ノットの表示でした。)
    幅も狭く、流れも速いことから、まるで大きな河の様にも思えてきます。
    この狭くて早い流れの中を大小さまざまな船が行き来します。
    ja.wikipedia.or...
    映像は、福岡県北九州市の和布刈(めかり)神社付近からの眺めで、
    手前が九州(福岡県)、奥が本州(山口県)です。
    真向かいに見える山は下関市の火の山です。
    吊り橋は、本州と九州を結ぶ「関門橋」です。
    画面の左(西)から右(東)へ7ノットの速さで潮が流れ、
    右(東方向)へ向かう船は潮の流れに乗り、とても速度が速いけど、
    左(西方向)へ向かう船は潮の流れに逆うので、速度がとても遅いです。
    『動く歩道』の上を歩いている感覚と表現すると解り易いかもしれません。
    また、巡視艇が方向転換している時は、横方向に流されているのが解ると思います。
    (1ノットを時速に換算すると約1.85km/hですので、7ノットは約13km/hになります。)

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