「味噌ソースも甘めで合います」伊達家が縁で仙台と宇和島のコラボ『枝豆入じゃこカツバーガー』その味は
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- Опубліковано 6 лют 2025
- 伊達家にゆかりがある愛媛県宇和島市の特産品を集めた物産展が、30日から仙台で始まりました。歴史姉妹都市提携50年を記念して、それぞれの「名物」を合わせた新商品も登場しました。仙台市太白区の秋保ヴィレッジで始まった物産展には、宇和島市の岡原文彰市長も駆けつけ、特産のかんきつ類をPRしました。宇和島市 岡原文彰市長:
「さんさんと輝く太陽、海の照り返し、段々畑でできたかんきつ。非常に甘く仕上がっています」自慢のかんきつを使ったジュースやマーマレード。小魚を骨ごとすり身にして揚げた名物の「じゃこ天」に鯛のかぶと煮なども販売されています。訪れた人:
「ブラッドオレンジのマーマレード。最近朝、食パンを食べているのでせっかくだから買おうかなと」
「(宇和島に)行く機会がないので、ジュースとか家族と分けようと思って」仙台市と宇和島市は、伊達政宗の長男・秀宗が宇和島藩の初代藩主であることなどが縁で「歴史姉妹都市」となり、今年で提携50年を迎えます。それを記念した新商品が、こちら。「枝豆入じゃこカツバーガー」。「じゃこ天」にずんだの原料・枝豆を入れて、衣をつけてあげたカツをバンズで挟みました。ソースには、仙台味噌を使っています。小笠原悠記者:
「いただきます。じゃこ天の弾力と魚のうまみ、枝豆のプチプチした食感も楽しいですね。味噌ソースも甘めで合います」「えひめ宇和島歴史姉妹都市フェア」は2月24日まで太白区の秋保ヴィレッジで開かれています。
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