A Japanese guy visited Yiwu International Trade City in China
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- Опубліковано 14 жов 2024
- 義烏の「烏」を「鳥」だと思っていたのは秘密だ。実に今回、高鉄に乗って、車内で駅名が呼ばれるまでそれに気づかなかったのも。そんな認識だったが、この場所が百円ショップで売られているような多種多様な雑貨のふるさとであるということはどこかで聞いて知っていた。
私はただ好奇心からどんな場所なのかのぞいてみたいと思った。ついてみると、国際商貿城なる場所がある。早速潜入してみると中は色であふれていた。多様な雑貨の色だ。ものだけではない。こういってよければそこは多種多様な人種の、服装も顔も体形も変化に富んだ「色」にあふれていた。
しかし、それはあまりにも単純化しているかもしれない。実際はここに来る客の大部分は中東、アフリカ系で、耳を澄ましていると、スペイン語やイタリア語が少し聞こえることもある、という程度だったからだ。いや、町の看板を見ると、ロシア語も目立つから、ロシア人も多く来ているだろう。
それでも、ここに来ると、普通の中国の町では絶対に見ることができない類の国際性を感じとることができる。旅行者がそれを体験するのに手っ取り早いのは異国情緒にあふれるレストランに入ることだろう。町にはトルコ料理をはじめとした、ハラルのレストランが目につく。今の中国、ある程度の都会ならトルコ料理の店の一つや二つ、見つけることは難しくないかもしれない。しかしこれだけ集まっていると、やはり外国に来たみたいで気分が揚がる。
このビデオはそうやって気分が高揚したにやけ面の男が国際商貿城を探検し、店の人に取材してみたり、路上で営業名刺を無理やり渡されたり、トルコ料理に舌鼓をうったり、殷賑たる夜市を歩いたり、アフリカ料理を食べたり、トルコ人の経営するカフェでトルココーヒーを飲んだりした様子を記録した旅行記である。
5/25-26
撮影機材:
Fuji X-T3
Tamron 17-70mm/F2.8/Di III-A VC RXD
Fujinon XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR
Rode Video Micro II
Insta360 Ace Pro
使用音楽:
Music ⓒ - Kevin MacLeod
Kool Kats
Life of Riley
自分が旅をしているかのような気分で見させていただきました。
主さん中国語ペラペラ、さすがです。
また旅の続きを見せてください。
ありがとうございます。続きは西寧からさらに西北へ张掖という町へ行きます!
お店のおばさんと10分で10年来の友達のように自然なトーンで仲良くなれるのは凄い。
言語学習は世界を広げるっていうのは、例え完璧な自動同時通訳アプリが出来ても変わらないんだなとおもいました。
相手の考えと習慣を血肉にする敬意があるからこそすぐ心を開いてくれるんだとおもいました。
ありがとうございます。お店のおばさんはすごく気安くしてくれてそれに乗っからせてもらったって感じです。僕自身はわりと内気なんですが。中国の中年の世代は人懐っこくて初対面でも楽しく話せる人が多いです。
9年前に義鳥行きました。落ち着いた雰囲気の街で、凄い居心地の良さを感じました。また行きたいです。
トルコ人のカフェオーナーは義烏、田舎で何もないとか言ってたんですけど、国際的だし、居心地いいですよね。