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実際に、仏壇じまいの様子が見れて、納得した。
仏壇仕舞いの動画を有り難うございました。今考えて居るところです。私も高齢、少しでも後始末が無理が行かない様にと考え乍ら終活して居ます。私が元気な内に仏壇仕舞いをしておきたいのです。残された息子（独身）が一番困るでしょうから。８５歳
コメントありがとうございます。そして、ご視聴いただいてありがとうございました。お墓じまいやお仏壇じまいは、多くの方が大きな悩みと決断に迫られています。多くの相談を受ける中で、問題点は３つあります。・先祖に申し訳ない・子供に迷惑をかけれない・費用がかかるこの３つの問題が腑に落ちた時に、行動を起こされることをお勧めしています。（先祖に申し訳ない）お墓やお仏壇は、本来無くてもいいものではないかと私は思っています。（売ってるやつが言うんかい！！）人間は多くのことを視覚で判断します。そこにお仏壇やお墓があることで、手を合わせるという習慣がつき、感謝を伝える場所として形が必要されてきたと思われます。ですが、目を閉じて、先祖を敬い、感謝を述べ、日常生活で徳を意識した生活を送ることができれば、何も問題がないのではないかと・・・もし、自分があちらの世界に行った時、遺されたものに苦しい思いまでして祀って欲しいと思いますでしょうか？私なら「そんなに無理せんでええよ。ありがとね。」と思うと思います。ただ、感謝という思いを忘れてはならないので、先祖を敬う習慣は必要だと思います。（子供に迷惑をかけれない）いろんな状況によると思います。子供に負担をかけたくないという愛情も必要ですが、私は逆に迷惑をかけることも愛情だとお伝えします。何もかもを独断で親が判断するより、子供さんにお声をかけてから、反応を見ながら進めていきます。その際に、多くの方は「子供に言ってもわからん」「好きにしたらいいと言われる」という答えが返ってきます。子供さんに答えを求めるために聞くのではなく、「親はいつまでもいないという意識を持たせるのと、先祖から繋がってきたことを認識させる」ために話をしてもらいます。そうすることで、態度がそっけなくても、必ず「死」というもの意識すると思います。嫌なことからは目を背けたいですが、親の愛情と責任のためには「考える」ということを与えてることが必要ではないかと思います。どこまで親が行うかのバランスが大事かと・・・（費用がかかる）お墓じまいもお仏壇じまいもそうなのですが、菩提寺があればまずは菩提寺に相談されるのが良いと思われます。お寺によって永代供養の仕方が違いますし、お布施の金額も違います。予算があれば、菩提寺にお願いするのが安心かと思われますが、昨今、そこまで金銭的に余裕がかけれない方もいらっしゃいます。なので、選択肢はいろいろありますので、まずは菩提寺に話を聞き、そこで納得できない場合は、近くの仏壇屋さんか石材店さんにお聞きすることをお勧めします。そこでの注意点は、「どれだけ相談者の状況を理解しようとしてくれる」かです。その状況も聞かず、自社のアピールを優先するお店は気をつけてください。簡単ではございますが、お仏壇じまいを行うにあたっての考え方になります。またわからないことなどがございましたら、弊社にご連絡いただければと思います。 感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。ブツダン二スト 幡司剛成
仏像が金属の場合どうすればいいのだろう？
ケケロ曹長さんコメントありがとうございます。仏像様が真鍮材の場合は、お寺様に引き取って頂くのが一番いいですが、それが無理な場合は、近くの仏壇屋さんに相談してみてください。あとは、魂抜きが終えてる場合でしたら、骨董品を取り扱ってるところが引き取って頂けます。ただ、それは販売に繋がりますので、心情的に抵抗がある場合はやめておいた方がいいかと・・・またわからないことがございましたらご相談くださいね。ありがとうございました。ブツダンニスト 幡司剛成
@@shoutaibutsudou 仏像の仏像や掛け軸は美術品としては価値の無いモノばかりです。
この世に生かされている人というものの身勝手さ。墓じまいにしろ、仏壇じまいにしろ、生かされているものの都合に過ぎない。 困ったときだけ拝むという、今の時代に生きるものの様が見事に映しだされていて、神様も仏様もさぞ落胆されていることだろうね。
chinametsubou 様コメントありがとうございます。確かに我が人間の都合に過ぎないものだと思います。そして、困った時だけ手を合わせるというのも・・・ただ、これも自然の流れかなと思います。いざ、事が起こらないとわからないのも人間だと思いますし、神仏は寛大だと思いますので、逆に笑っているのではないかと・・・なんか最近はそう思いますね（＾_＾）
淋
先祖に甲しわけない
コメントありがとうございます。昨今、いろんな事情がある方が多いので、こればっかりは避けれない事だと思います。
実際に、仏壇じまいの様子が見れて、納得した。
仏壇仕舞いの動画を有り難うございました。
今考えて居るところです。
私も高齢、少しでも後始末が無理が行かない様にと考え乍ら終活して居ます。
私が元気な内に仏壇仕舞いをしておきたいのです。残された息子（独身）が一番困るでしょうから。８５歳
コメントありがとうございます。
そして、ご視聴いただいてありがとうございました。
お墓じまいやお仏壇じまいは、多くの方が大きな悩みと決断に迫られています。
多くの相談を受ける中で、問題点は３つあります。
・先祖に申し訳ない
・子供に迷惑をかけれない
・費用がかかる
この３つの問題が腑に落ちた時に、行動を起こされることをお勧めしています。
（先祖に申し訳ない）
お墓やお仏壇は、本来無くてもいいものではないかと私は思っています。
（売ってるやつが言うんかい！！）
人間は多くのことを視覚で判断します。
そこにお仏壇やお墓があることで、手を合わせるという習慣がつき、感謝を伝える場所として形が必要されてきたと思われます。
ですが、目を閉じて、先祖を敬い、感謝を述べ、日常生活で徳を意識した生活を送ることができれば、何も問題がないのではないかと・・・
もし、自分があちらの世界に行った時、遺されたものに苦しい思いまでして祀って欲しいと思いますでしょうか？
私なら「そんなに無理せんでええよ。ありがとね。」と思うと思います。
ただ、感謝という思いを忘れてはならないので、先祖を敬う習慣は必要だと思います。
（子供に迷惑をかけれない）
いろんな状況によると思います。
子供に負担をかけたくないという愛情も必要ですが、私は逆に迷惑をかけることも愛情だとお伝えします。
何もかもを独断で親が判断するより、子供さんにお声をかけてから、反応を見ながら進めていきます。
その際に、多くの方は「子供に言ってもわからん」「好きにしたらいいと言われる」という答えが返ってきます。
子供さんに答えを求めるために聞くのではなく、「親はいつまでもいないという意識を持たせるのと、先祖から繋がってきたことを認識させる」ために話をしてもらいます。
そうすることで、態度がそっけなくても、必ず「死」というもの意識すると思います。
嫌なことからは目を背けたいですが、親の愛情と責任のためには「考える」ということを与えてることが必要ではないかと思います。
どこまで親が行うかのバランスが大事かと・・・
（費用がかかる）
お墓じまいもお仏壇じまいもそうなのですが、菩提寺があればまずは菩提寺に相談されるのが良いと思われます。
お寺によって永代供養の仕方が違いますし、お布施の金額も違います。
予算があれば、菩提寺にお願いするのが安心かと思われますが、昨今、そこまで金銭的に余裕がかけれない方もいらっしゃいます。
なので、選択肢はいろいろありますので、まずは菩提寺に話を聞き、そこで納得できない場合は、近くの仏壇屋さんか石材店さんにお聞きすることをお勧めします。
そこでの注意点は、「どれだけ相談者の状況を理解しようとしてくれる」かです。
その状況も聞かず、自社のアピールを優先するお店は気をつけてください。
簡単ではございますが、お仏壇じまいを行うにあたっての考え方になります。
またわからないことなどがございましたら、弊社にご連絡いただければと思います。
感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。
ブツダン二スト 幡司剛成
仏像が金属の場合どうすればいいのだろう？
ケケロ曹長さんコメントありがとうございます。
仏像様が真鍮材の場合は、お寺様に引き取って頂くのが一番いいですが、それが無理な場合は、近くの仏壇屋さんに相談してみてください。
あとは、魂抜きが終えてる場合でしたら、骨董品を取り扱ってるところが引き取って頂けます。
ただ、それは販売に繋がりますので、心情的に抵抗がある場合はやめておいた方がいいかと・・・
またわからないことがございましたらご相談くださいね。
ありがとうございました。
ブツダンニスト 幡司剛成
@@shoutaibutsudou 仏像の仏像や掛け軸は美術品としては価値の無いモノばかりです。
この世に生かされている人というものの身勝手さ。墓じまいにしろ、仏壇じまいにしろ、生かされているものの都合に過ぎない。 困ったときだけ拝むという、今の時代に生きるものの様が見事に映しだされていて、神様も仏様もさぞ落胆されていることだろうね。
chinametsubou 様
コメントありがとうございます。
確かに我が人間の都合に過ぎないものだと思います。
そして、困った時だけ手を合わせるというのも・・・
ただ、これも自然の流れかなと思います。
いざ、事が起こらないとわからないのも人間だと思いますし、神仏は寛大だと思いますので、逆に笑っているのではないかと・・・
なんか最近はそう思いますね（＾_＾）
淋
先祖に甲しわけない
コメントありがとうございます。
昨今、いろんな事情がある方が多いので、こればっかりは避けれない事だと思います。