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技術者として心がけているのは失敗する事象はやる前に分からなければならない、失敗は検討不足が起因すると思っていますだから検討をしつこくやる、失敗するけど取りあえずやってみて・・・は私は反対ですね、想像力の引き出しを増やさないといけない仕事です、検討をして漏れる事もあるし見落としもあるけどどんな場合でも検討ありきです
仰るとおりですね。私は工事戦略と言っております。工事は戦争と同じと考えており現場は最後の出来事で、戦略ですべてが決まると考える派です。工程、財務等の面から工事の分析が必要不可欠と考えています。この業界、土木は特にかもしれませんが、勘で仕事する技術者がやたら多いです(笑)面倒なことをせず、勘で仕事ができたらこんな楽なことはないです。例えば、施工計画書で出す工程はただ線引きしてあるだけで実際の工程とはリンクはしません。でもやはり、ちゃんとした決まりがないから皆自己流になるのもしょうがないと思うんです。現場運営は技術であり、技術を習得する教育が必要だと考えています。
動画で、私が就職した30年くらい昔と同じことを言われてることにびっくりしましたね。問題はシンプルで、業務が仕組化されていないことと育成のための知識教育がないことです。これが、この業界が発展せず、衰退した原因です。例えば、個人のやる気とかはまったく無関係で、精神論的なものに任せて発展するのなら、日本は戦争に負けてないような気がしますし、それが発展を阻害してきた原因ではないかとも思います。そのせいで本来の会社の戦闘力の半分も発揮できてないのが事実。つまり半分はお金をどぶに捨ててるようなものでもったいないです。これから中小建設業は力ある会社に力ない会社が吸収されることにより一つ一つの会社の規模が大きくなります。この未来予測が外れることはないでしょう。その時に必要になるのが、業務の仕組化と知識教育。これまでの事実に基づかないふわっとした考えは捨てるべきです。私は建設業にこの考えを持ち込むことを仕事にしています。
何が一番の問題なのかと言ったらシステムは既にある、でもその運用は現場にぶん投げなんですよねアラートが出る、エラーが出る、そこで止めてもいいのなら問題無いけど工期、工程順守でエラーが発端で判断を下したとしても工程を順守できない施工管理が責められます、だからそういうのが出た時にも「見なかった」「「無かった」このして進める、本来なら所長が判断を下すべきなのに「技術者で判断して下さい」となる先ず入場する施工業者がシステムを正しく運用できるようにすること、ここが先ず大変、そして先に書いたようにシステムの運用をどうするのか、それに加えて設計、積算、発注、製図、検査をやりなさい・・・私が業界に入った頃はまだ毎日新聞だけ読んで昼寝している技術者とかいました、設計図にそれっぽく追記して施工図ですって提出するどうしようもない爺いました、昔は免許だけ持っていて現場にいてくれればというのが通用しましたけど今の施工管理は違いますからね、トラやスタッフ抱えて現場駆けずり回って墨出しして事務所に戻れば施工図描いて終われば安全書類整備して週末になると工程表に進捗入れて、職人さんの不足は話題になりますけど技術者も圧倒的に不足しています、施工管理で括られますけど同じ現場でも監理技術者、主任技術者として入っている人とそうじゃない人は職責も全然違う、そういう違いが会社が正しく認識できていなかったりするのがこの業界の不幸ですね、経営者から見たら味噌も糞も一緒なんですよね、私は途中で気付いて辞めちゃいました
@@mogela2875 思わず昔を思い出しちゃいました。私は土木のほうです。朝誰よりも早く現場に行き、掃除、KY、朝礼準備、朝礼やって、新規やって…一息つく暇もなく、カメラぶら下げて、フィルム、野帳、図面でポケットぱんぱんにして、検測用具、黒板、腰袋だけならまだ良くて、ここにトラ、レベル、スタッフ等、測量機器もかついで、手元は下請けさんから調達して(笑)丁張、写真、時には作業もやって、安全点検では下請けの作業員と揉めることもしょっちゅう(笑)そうこうしてるとあちこちから呼ばれて対応…一息つく暇もなく、ヘルメット被ったまま昼飯食べて、昼礼やって、また夕方まで現場を駆けずり回り、夕方から夜にかけて、KY、安全書類の整理、次の日の図面確認、計算、施工図作成、工程見直し…思い出すだけで吐き気もんですよね。言われるように、人手不足を一くくりにしてるのは問題ですね。というか、技術職と技能職の認識は外の人にはわからないからですね。私は、技能職の絶対数は足りてると考える派です。なぜ足りないのか?単純に労務者のシェアができてないからだと考えています。技術者不足の方が深刻ですね。ここを解決するには、今の構造の元だと絶対数を増やすしかないですからね。でも業界知らない人は、作業員が足りないと勘違いされてもしょうがないですよね。私は、@mogela2875さんが、問題として仰ってるようなことをすべて解決できる仕組み作りを生業としています。建設業はなくてはならない産業であり、発展させていくには仕組みにより一枚岩にするしかないと考えるからです。経営陣も社員も皆がwin winとなる仕組み作りです。
@@kodama3043 さん 私は電気設備ですね、設備部でしたから指示系統が建築とは違うので万年人手不足の部署でした、設計の流れでは最下流になるので夜中過ぎの作業は多かったです、建築と違うのはA材の選定、調達、工事方法もほぼ丸投げなので構造とのやりとりも多かったですね、何が一番気に障るって電気設備は後工程でもなんとかなると認識している人結構多くて変更依頼がやたら来る、ボイド入れ終わって基礎打ったら決定だからねって言っているのにそこをなんとかとか言われると説明するのも面倒臭くなります現場に入れば図面を確認をして書式や仕様書、検査機関、検査のグレードを確認すれば後は自分で作成していきました、技術者はそういうものだよと教えられた世代ですが今はそれでは付いてこないだろうなとも思います、技術者の仕事は根拠を理解する事が大事で根拠が無い事はやってはいけないと言われた世代です技術者の仕事って優秀だからと言って倍も三倍もこなせるものではないです、一人で出来る仕事量は決まってきます、自分だったら瞬間値で7~8000万/月、年間で2~3億くらいが管理できる限界ですよと言ったら会社から精神論で説教されました(設備部は建築と違って基本一人で管理するので)一度だけ同僚が飛んでどうしようもなくなったので1~2ヶ月で2億弱の案件こなしたことありますけど全然把握していないです、そうなると品質どころじゃなくなり自分は不安なんですけど会社は大喜びなんです、この温度差は感じました、勤めている時から感じていましたけど会社も本人も能力の把握ができて危ないラインを正しく理解する事が大事だと思いますね
@@mogela2875 電気設備をやられてたんですね。私は土木なので、建築関係はほぼわかりません^^;建築はオール下請けとうイメージです。なので、土木と比較すると、色んな人とのコミュニケーションが多く、また人とのトラブルも多そうです。その中でも設備屋さんは他工種のしわ寄せが特に多いのかなと勝手に想像します。瞬間的にしろ、7、8千万/月はすごいですね!や資材が高いからでしょうか。土木は規模にもよりますが、一般的な工事であれば1人の技術者で年間1億円(直工+経費)も上げたらかなり良いほうだと思います。月だと800万円くらいですね。仰るように精神論で仕事ができるんだったら誰も苦労しないですね。あと、評論家もこの業界多いですよね。あれもこれもできると理路整然と語るのに、やって見せてと言うと、それは自分の仕事ではないと言う人(笑)発展していくためには、会社規模を大きくしていくことだと考えます。大きくするためには、他社を踏み台にするしかないです。喰うか喰われるかです。しかし、中小の建設業はビジネス意識がなく共存という選択肢を取りがちです。会社規模を大きくすることは自然です。大きくなることは、社内整備が必要であり、ルールや仕組みを整えることが必要になり、ひいては社員の給与の賃上げ、福利厚生の充実に繋がります。ただ、ルール、仕組みはふわっとしたものだと、今抱えている問題は解消できません。事実に基づいたかちっとしたものにすることが大事だと考えています。
技術者として心がけているのは失敗する事象はやる前に分からなければならない、失敗は検討不足が起因すると思っています
だから検討をしつこくやる、失敗するけど取りあえずやってみて・・・は私は反対ですね、想像力の引き出しを増やさないといけない仕事です、検討をして漏れる事もあるし見落としもあるけどどんな場合でも検討ありきです
仰るとおりですね。
私は工事戦略と言っております。
工事は戦争と同じと考えており現場は最後の出来事で、戦略ですべてが決まると考える派です。
工程、財務等の面から工事の分析が必要不可欠と考えています。
この業界、土木は特にかもしれませんが、勘で仕事する技術者がやたら多いです(笑)
面倒なことをせず、勘で仕事ができたらこんな楽なことはないです。
例えば、施工計画書で出す工程はただ線引きしてあるだけで実際の工程とはリンクはしません。
でもやはり、ちゃんとした決まりがないから皆自己流になるのもしょうがないと思うんです。
現場運営は技術であり、技術を習得する教育が必要だと考えています。
動画で、私が就職した30年くらい昔と同じことを言われてることにびっくりしましたね。
問題はシンプルで、業務が仕組化されていないことと育成のための知識教育がないことです。
これが、この業界が発展せず、衰退した原因です。
例えば、個人のやる気とかはまったく無関係で、精神論的なものに任せて発展するのなら、日本は戦争に負けてないような気がしますし、それが発展を阻害してきた原因ではないかとも思います。
そのせいで本来の会社の戦闘力の半分も発揮できてないのが事実。
つまり半分はお金をどぶに捨ててるようなものでもったいないです。
これから中小建設業は力ある会社に力ない会社が吸収されることにより一つ一つの会社の規模が大きくなります。
この未来予測が外れることはないでしょう。
その時に必要になるのが、業務の仕組化と知識教育。これまでの事実に基づかないふわっとした考えは捨てるべきです。
私は建設業にこの考えを持ち込むことを仕事にしています。
何が一番の問題なのかと言ったらシステムは既にある、でもその運用は現場にぶん投げなんですよね
アラートが出る、エラーが出る、そこで止めてもいいのなら問題無いけど工期、工程順守でエラーが発端で判断を下したとしても工程を順守できない施工管理が責められます、だからそういうのが出た時にも「見なかった」「「無かった」このして進める、本来なら所長が判断を下すべきなのに「技術者で判断して下さい」となる
先ず入場する施工業者がシステムを正しく運用できるようにすること、ここが先ず大変、そして先に書いたようにシステムの運用をどうするのか、それに加えて設計、積算、発注、製図、検査をやりなさい・・・
私が業界に入った頃はまだ毎日新聞だけ読んで昼寝している技術者とかいました、設計図にそれっぽく追記して施工図ですって提出するどうしようもない爺いました、昔は免許だけ持っていて現場にいてくれればというのが通用しましたけど今の施工管理は違いますからね、トラやスタッフ抱えて現場駆けずり回って墨出しして事務所に戻れば施工図描いて終われば安全書類整備して週末になると工程表に進捗入れて、職人さんの不足は話題になりますけど技術者も圧倒的に不足しています、施工管理で括られますけど同じ現場でも監理技術者、主任技術者として入っている人とそうじゃない人は職責も全然違う、そういう違いが会社が正しく認識できていなかったりするのがこの業界の不幸ですね、経営者から見たら味噌も糞も一緒なんですよね、私は途中で気付いて辞めちゃいました
@@mogela2875
思わず昔を思い出しちゃいました。
私は土木のほうです。
朝誰よりも早く現場に行き、掃除、KY、朝礼準備、朝礼やって、新規やって…
一息つく暇もなく、
カメラぶら下げて、フィルム、野帳、図面でポケットぱんぱんにして、検測用具、黒板、腰袋だけならまだ良くて、ここにトラ、レベル、スタッフ等、測量機器もかついで、手元は下請けさんから調達して(笑)
丁張、写真、時には作業もやって、安全点検では下請けの作業員と揉めることもしょっちゅう(笑)
そうこうしてるとあちこちから呼ばれて対応…
一息つく暇もなく、ヘルメット被ったまま昼飯食べて、昼礼やって、また夕方まで現場を駆けずり回り、
夕方から夜にかけて、KY、安全書類の整理、次の日の図面確認、計算、施工図作成、工程見直し…
思い出すだけで吐き気もんですよね。
言われるように、人手不足を一くくりにしてるのは問題ですね。
というか、技術職と技能職の認識は外の人にはわからないからですね。
私は、技能職の絶対数は足りてると考える派です。なぜ足りないのか?単純に労務者のシェアができてないからだと考えています。
技術者不足の方が深刻ですね。
ここを解決するには、今の構造の元だと絶対数を増やすしかないですからね。
でも業界知らない人は、作業員が足りないと勘違いされてもしょうがないですよね。
私は、@mogela2875さんが、問題として仰ってるようなことをすべて解決できる仕組み作りを生業としています。
建設業はなくてはならない産業であり、発展させていくには仕組みにより一枚岩にするしかないと考えるからです。経営陣も社員も皆がwin winとなる仕組み作りです。
@@kodama3043 さん 私は電気設備ですね、設備部でしたから指示系統が建築とは違うので万年人手不足の部署でした、設計の流れでは最下流になるので夜中過ぎの作業は多かったです、建築と違うのはA材の選定、調達、工事方法もほぼ丸投げなので構造とのやりとりも多かったですね、何が一番気に障るって電気設備は後工程でもなんとかなると認識している人結構多くて変更依頼がやたら来る、ボイド入れ終わって基礎打ったら決定だからねって言っているのにそこをなんとかとか言われると説明するのも面倒臭くなります
現場に入れば図面を確認をして書式や仕様書、検査機関、検査のグレードを確認すれば後は自分で作成していきました、技術者はそういうものだよと教えられた世代ですが今はそれでは付いてこないだろうなとも思います、技術者の仕事は根拠を理解する事が大事で根拠が無い事はやってはいけないと言われた世代です
技術者の仕事って優秀だからと言って倍も三倍もこなせるものではないです、一人で出来る仕事量は決まってきます、自分だったら瞬間値で7~8000万/月、年間で2~3億くらいが管理できる限界ですよと言ったら会社から精神論で説教されました(設備部は建築と違って基本一人で管理するので)一度だけ同僚が飛んでどうしようもなくなったので1~2ヶ月で2億弱の案件こなしたことありますけど全然把握していないです、そうなると品質どころじゃなくなり自分は不安なんですけど会社は大喜びなんです、この温度差は感じました、勤めている時から感じていましたけど会社も本人も能力の把握ができて危ないラインを正しく理解する事が大事だと思いますね
@@mogela2875
電気設備をやられてたんですね。
私は土木なので、建築関係はほぼわかりません^^;
建築はオール下請けとうイメージです。なので、土木と比較すると、色んな人とのコミュニケーションが多く、また人とのトラブルも多そうです。
その中でも設備屋さんは他工種のしわ寄せが特に多いのかなと勝手に想像します。
瞬間的にしろ、7、8千万/月はすごいですね!や資材が高いからでしょうか。
土木は規模にもよりますが、一般的な工事であれば1人の技術者で年間1億円(直工+経費)も上げたらかなり良いほうだと思います。月だと800万円くらいですね。
仰るように精神論で仕事ができるんだったら誰も苦労しないですね。
あと、評論家もこの業界多いですよね。
あれもこれもできると理路整然と語るのに、やって見せてと言うと、それは自分の仕事ではないと言う人(笑)
発展していくためには、会社規模を大きくしていくことだと考えます。
大きくするためには、他社を踏み台にするしかないです。喰うか喰われるかです。
しかし、中小の建設業はビジネス意識がなく共存という選択肢を取りがちです。
会社規模を大きくすることは自然です。
大きくなることは、社内整備が必要であり、ルールや仕組みを整えることが必要になり、ひいては社員の給与の賃上げ、福利厚生の充実に繋がります。
ただ、ルール、仕組みはふわっとしたものだと、今抱えている問題は解消できません。
事実に基づいたかちっとしたものにすることが大事だと考えています。