琵琶湖疏水と蹴上インクライン 解説
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- Опубліковано 6 лют 2025
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蹴上から南禅寺まで歩き、琵琶湖疏水と蹴上インクラインの歴史について語ります。
琵琶湖疏水は明治時代初期、琵琶湖の水を京都に引くために開削された水路です。滋賀県大津から長柄山のトンネルを通って、京都の蹴上船泊から南禅寺船泊へ。鴨川へ。さらに鴨川東岸の延長水路により伏見にまで到りました。
蹴上インクラインはその間、蹴上船泊と南禅寺船泊の高低差が36メートルあるので、船から織りずに船を台車の上にのせて、動力によってレールの上を上下できるようにした仕組みのことです。
■ねじりまんぽ
蹴上インクラインの下を通るトンネル「ねじりまんぽ」扁額には、琵琶湖疏水の発起人となった第三代京都府知事・北垣国道の文字があります。
■蹴上インクライン
蹴上船泊から南禅寺船泊との間には高度差が36メートルもあるため、そのままでは船の行き来ができませんでした。
そこで、船を乗り降りすることなく、船ごと台車に載せて、動力によってレール上を上り下りする仕組みが作られました。これが蹴上インクライン(傾斜鉄道)です。
現在の蹴上インクラインは昭和52年(1977年)に産業遺産として復元されたものです。
■蹴上疏水公園
田辺朔郎博士の像
琵琶湖疏水工事殉難者碑
■琵琶湖疏水の歴史
蹴上から南禅寺に向かう道すがら、琵琶湖疏水と蹴上インクラインの歴史を語ります。
田辺朔郎との出会い
工事許可が下りる
第一隧道 シャフト工法
蹴上インクライン
疏水分線
延長疎水
第二疎水
水力発電の利用
疏水の盛衰
解説 左大臣光永
左大臣の歴史と文学の旅
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ド素人ですが、インターネットのホームページで疏水の蹴上の巻を作っているところです。蹴上付近は水路が複雑になっており分かりにくいですね。いい資料があるようなのですが古本なので入手しにくい。図書館行けばあると思いますが、手元に置きじっくり読みたいのです。
疏水には興味がありました、御所裏手?、辺りの放出口など京都見物の折は散策したいですね。
今年(2023、1/2)ツァーバスからの帰途銀閣寺〜前方に南禅寺、次いで蹴上インクラインの車道が見え、トロッコ電車(保津峡)と早合点をしていました。
H10年?、孫娘と御所裏手のホテル宿泊時鴨川の飛び石(大きな亀)で座っての水遊びを思い出しています。
動画を見ながら勉強です、しかし、年寄りは勝手に方向感覚を決め、あの場所とあの記憶が交差して???と、私の場合「頭脳の蹴り上げインクライン」となっています。
次男が京都の大学に進学し山科に小さなマンション借りたのでインクライン見に行きました。
冷泉放出口とは公家文化を伝える為に、残られたこの近くの冷泉家なのでしょうか。