[大学授業教材]祭文(弘法大師正御影供祭文) 真言声明(豊山声明)長谷寺所伝/秀成法師

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  • Опубліковано 5 жов 2024
  • 祭文とは、法会のとき、本尊に献じた供物を納受していただくよう、願う文です。
    浅臈(経験の浅い僧侶)の祭文師が、道場の中央で、奉書に認めた文を参列者によくわかるように声高らかに読み上げます。
    この法会は、弘法大師の御影(お姿の絵画)を中央に飾って行う法会です。
    ですからこの祭文は、まず大師にひざまずいて供物や香花を捧げ、大師の功績を称讃し感謝の念を申し上げる内容になっています。
    なお、文中の日付、三月二十一日は、弘法大師入定の日です。
    この日に真言宗の多くの寺院では「弘法大師正御影供」の法要を行います。
    演唱 秀成法師
    奉書 秀成法師

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