【大正健康ナビ】やけどの応急手当２ 皮膚の保護

●内容
やけどの応急手当は「すぐに冷やす」ことですが、実は冷やし方にもOK・NGがあります。基本の冷やし方、広範囲の場合、顔のやけどなど状況に応じた正しい冷やし方と、皮膚の保護の仕方を解説・実演します。また、やけどが広範囲だったり皮膚深くまで達していたりする場合は、命の危険を伴います。やけどの「広さ」と「深さ」で重症度を判断する方法も覚えておきましょう。
やけどの応急手当２　皮膚の保護
十分に冷やしたら皮膚を保護します。雑菌に感染しないように皮膚を保護するためにはどうしたらよいのか、正しい保護の仕方を実演・解説します。
▼全編▼
　 • 【大正健康ナビ】覚えておきたい「やけど」の応急手当
▼ハイライト動画▼
　やけどの応急手当１　冷やし方
　 • 【大正健康ナビ】やけどの応急手当１　冷やし方
　やけどの応急手当３　やけどの重症度を判断する
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日本赤十字社では、全国の支部や赤十字施設などで「救急法」「水上安全法」「雪上安全法」「幼児安全法」「健康生活支援講習」の5つの講習を実施。一般の人に向けて、とっさの時に命を守るための応急手当の技術を指導しています。
【監修者プロフィール】
日本赤十字社医療センター
ソルステインソン みさえ　看護師長