セラドン石の探索で原産地到達!、渓流でのセラドナイト鉱物 鉱脈 露頭 が美しかった!!(^^) 2024年4月上旬 東丹沢

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  • Опубліковано 21 сер 2024
  • 続報!、この動画の2ケ月後に現地を再訪問。3番目の渓流のセラドン石の露頭を見つけました(^^)
    • セラドン石の追加探索でセラドナイト露頭へ到達...
    青緑色したセラドン石を探しながら訪問した、3ケ所の渓流。
    そこには沢山のセラドン石の転石と共に、渓流に潜む美しいセラドナイト鉱脈の露頭がありました!。
    原産地に落ちている転石は、その方状節理、柱状節理の人工的とも思える剥離平面を観察。
    動画最後に少しだけ顕微鏡動画を載せましたが、角礫状セラドン石は鉱物に富み、
    セラドナイトに隣接して、アメジスト、ガーネット、白雲母、水晶なども混在していました。
    また今回は、動画編集の段階で東丹沢の貴重な写真や資料の掲載をスペシャリスト様から許諾を頂きました。
    ご協力に厚く御礼申し上げます。
    出典の訂正ごございますm(_ _)m
    2:48のブログ「風になって」➡「風のように」に訂正となります。申し訳ございません。
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    この動画は、necoたんの鉱物観察の備忘録として、作成してみましたm(_ _)m
    #鉱物採集 #セラドナイト #セラドン石
    緑色凝灰岩、グリーンタフ、酸性凝灰岩、鉱物採集、石拾い、石、
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КОМЕНТАРІ • 28

  • @neco_tan2223
    @neco_tan2223  3 місяці тому

    出典の訂正でございますm(_ _)m
    2:48のブログ「風になって」➡「風のように」に訂正となります。申し訳ございません。

    • @hiromitsutsumi4471
      @hiromitsutsumi4471 3 місяці тому +1

      お手数お掛け致しましたが、ありがとうございました。

  • @kzkauiedno5839
    @kzkauiedno5839 4 місяці тому +1

    動画投稿お疲れ様です。どうか怪我をされずにこれからも採掘活動を続けてください。
    こういった素敵な岩石・地質紹介がみれてとても満足感がありました。

    • @neco_tan2223
      @neco_tan2223  4 місяці тому

      Ed44 Kkui88様、動画のご視聴、ありがとうございましたm(_ _)m
      ド素人の鉱物観察動画ですが、ネタが撮影できましたら編集してみたいと思います!

  • @susumuhirai6694
    @susumuhirai6694 2 місяці тому +1

    確認しました。ありがとうございます。結論はPyriteとMagnetiteでしょう。さて、論文などについてなどですが、現在もなお研究を゙続けておりますが 、現場におけるいくつかの問題や分析の関係から、すぐにご要望に応えることができません。ただし、ここでの質問にはかなりの部分お答えできると思いますので、いつでもどうぞ。

    • @neco_tan2223
      @neco_tan2223  2 місяці тому

      鉱物2種の画像のご確認、ありがとうございます。私はこの産地鉱物情報と過去の訪問者報告画像や同定報告から、素人ながら画像を比較してランシー鉱とラムスデル鉱と推察いたしました。
      今回、SUSUMU HIRAI様からPyriteとMagnetiteのwordをお聞きしましたので再度、大学様や地方博物館様鉱物画像と比較しました。素人目ですが画像特徴の一致箇所が少なく感じております。感想でした。
      高温交代鉱物の論文は未だとの事で、文献発行を楽しみにしております。
      国立科学博物館地学研究部で半世紀の素晴らしい研究環境下でのご従事とのこと、別テーマでの論文(first authorでもlast author共著でも)拝読したくご紹介いただければ助かります。
      または公式WEB上に地学研究部ご紹介ページがございますが、メンバーページから論文に辿り着く方法でも結構でございます。

    • @neco_tan2223
      @neco_tan2223  2 місяці тому

      SUSUMU HIRAI様、一週間ほど経過しましたが、国立科学博物館地学研究部様の別テーマでの論文(last author共著含む)拝読希望の件ですが如何でしょうか?
      またセラドナイトをテーマとした私のこの動画中には、画像保有者様に事前にご相談しまして出典を明記して露頭の画像を掲載させて頂いております。※既出の皆様には、快諾とアドバイスを頂け感謝しております。
      先のSUSUMU HIRAI様のスレッド記述において丹沢は地元で半世紀ほど研究をされているそうですので、その過程で丹沢層群煤ヶ谷亜層群には何度も出会っているかと推察しております。
      セラドナイトの露頭の調査や画像がございましたら、国立科学博物館地学研究部様での資料WEBでもプライベートブログ研究画像でもご紹介いただければ、参照させて頂きたく思います。良いアングルの露頭紹介がございましたら、私の次回のセラドナイト調査の際に、まとめ動画へ出典掲載もご相談するかもしれません。
      良いご回答をお待ちしております。

    • @susumuhirai6694
      @susumuhirai6694 2 місяці тому +1

      ここで返信します。
      丹沢一帯はあくまで自身の興味による鉱物種の調査及び記録が目的で、研究テーマは重複しますが高温交代鉱物です。
       特に昨今は、ごく限られた現場を詳細に調査していて、加えて研究部の筑波移転などによって
      もままなりません。
       ところで、過去から現在に至る自身は、あくまで地学研究部で指導を゙受けつつ自身のテーマと向き合ってきました。確かにある面では指導してもいました

    • @neco_tan2223
      @neco_tan2223  Місяць тому +1

      上記のご返信につきましては要点が掴みにくく恐縮ですが、私なりに咀嚼し以下のステータスかと解釈しました。
      ・国立科学博物館地学研究部様に勤務所属されているのでは無い。
      ・Last author共著を含む上記組織様での論文はお持ちでは無い。
      ・丹沢の調査内容を紹介されるプライベートブログなどは無い。(これは、以前記述された山梨県や北海道のサンプリングも拝見する手段は無いと解釈。)
      私の勘違いですが、私のようなローカルチャンネルへ国立科学博物館地学研究部従事メンバー様が訪問され鉱物学をアドバイスされたかと、書き込みのニュアンスから思っておりました。
      なお、動画の説明欄に臨時で設けておりました「猫旅館」登場鉱物鑑定のURLは、今週中に削除いたします。
      以上でございます。
      ⇒追記:1week経過のため説明欄の臨時連絡文面は削除しました。以上。

  • @たんけん家族
    @たんけん家族 4 місяці тому +2

    ついに行かれたのですね!
    谷太郎川にもセラドン石があるとは聞いてましたがありますね、しかも大好きな釣りもしてるし。。

    • @neco_tan2223
      @neco_tan2223  4 місяці тому

      たんけん家族 パパ様、お世話になっておりますm(_ _)m
      谷太郎川での渓流釣りは超久しぶりでしたが、なんとか釣れました!
      セラドン石の露頭がここにあったのに、21年前は知識がなく気づきませんでした(-_-;;)
      3番目の渓流は時間切れでしたが、パパさんの動画を参照するように誘導させて頂きました(^^;)

    • @たんけん家族
      @たんけん家族 4 місяці тому +1

      21年前ですか??
      私も、たんけん家族をやる前に、クワガタ探しにこの渓流からさらに奥地のキャンプ場奥まで探索しましたがクワガタは見つからず。。。この渓流も子どもと入って遊びましたがてんで石に興味なかったのでセラドン石には気がつきませんでしたね。。

    • @neco_tan2223
      @neco_tan2223  4 місяці тому +1

      谷太郎川も、パパさんの活動エリアでしたか…
      (ΦωΦ)サスガです!

  • @susumuhirai6694
    @susumuhirai6694 2 місяці тому +1

    "猫旅館"見つけませんが、金色鉱物はPyrite、黒色鉱物はMagnetiteまたはもしかするとPumpellyite−(Mn2+)などでしょう。せめて写真だけでもお見せ願いますか?

    • @susumuhirai6694
      @susumuhirai6694 2 місяці тому +1

      自身は丹沢一帯でPumpellyite−(Mn2+)などを゙多くサンプリングしています。約半世紀になる鉱物人生は、国立科学博物館地学研究部と共にありまして、研究テーマは高温交代鉱物の研究です。丹沢は地元と言えます。

    • @neco_tan2223
      @neco_tan2223  2 місяці тому

      この動画の説明欄を「…もっと見る」で拡張して頂くと、一番下に臨時で「SUSUMU HIRAI様への連絡用欄」を設置しました。※この欄は、任意の期間経過後に削除いたします。
      ここに、該当の鉱物2種類の画像のアクセス方法を記載しました。
      素人の私の推定は、ランシー鉱とラムスデル鉱で記述しております。
      ご無理は申し上げませんが、気が向きましたら鑑定/推察を頂けましたら幸いです。
      高温交代鉱物の研究をされていたそうですね。素晴らしいご経歴だと思います。論文などございましたら拝見したいですね(^^)

  • @neco_tan2223
    @neco_tan2223  2 місяці тому +1

    緊急追記!、この動画の2ケ月後に現地を再訪問。3番目の渓流のセラドン石の露頭を見つけました。
    Short動画に載せました(^^)
    ua-cam.com/users/shorts4WSyyBSwYEk

  • @susumuhirai6694
    @susumuhirai6694 2 місяці тому +1

    柱状節理などはもっと規模の大きな単位を言い、手で持てるような場合には例えば変成岩はペラペラ剥げる性質を片理と呼びます。

    • @neco_tan2223
      @neco_tan2223  2 місяці тому

      動画の細かなところまでご視聴いただき、ありがとうございます。
      この動画の編集段階で、まさにこの「節理」「片理」を迷っておりました。
      動画中のレンガ状の転石は、地下深くで圧縮されていた凝灰岩が地上に現れ封圧が解放された際に、圧縮伸長の作用で出来たと、県内の博物館様の記述がございました。
      この博物館様の記述には凝灰岩の「節理」とありましたため、この動画では節理で通しております。
      地質学的には、応力による剥離なので「片理」の方が正しそうですね。

  • @susumuhirai6694
    @susumuhirai6694 2 місяці тому +1

    Celadoniteが学名ですし鉱物種ですから、「Celadonite鉱物」という言い方はありません。

    • @neco_tan2223
      @neco_tan2223  2 місяці тому

      SUSUMU HIRAI様、ご視聴、ありがとうございました。
      また地学分野の丁寧なご指摘とアドバイス、助かりますm(_ _)m
      次の動画作成の際に生かしたいと思います!

  • @susumuhirai6694
    @susumuhirai6694 2 місяці тому +1

    それから、「鉱脈」=鉱物脈という解釈ならばいいです。ただ、「鉱山用語」様なので、工業原料になり得ない種の場合は「鉱脈」という表現も適切ではないでしょう。忘れないでくださいね。

    • @susumuhirai6694
      @susumuhirai6694 2 місяці тому +1

      もう一つ、「原産地」ですが、この言葉もやめましょう。数え切れない程の産地があって、この地が原産地ではありません。因みに、自身は山梨県や北海道他日本だけでもたくさんの現場でサンプリングしております。鉱物学を゙少し意識する必要があると考えます。あしからず。

    • @neco_tan2223
      @neco_tan2223  2 місяці тому

      動画の細かなところまでご視聴いただき、ありがとうございます。
      はい。前者の鉱物脈を意図しております。
      セラドン石自体は希少性は無く、編集段階で社会的な利用状況も見ましたが、ほんの一部アクセサリーや顔料で登場した程度ですね。
      また、分光分析による遺跡類の顔料の比較調査や、セラドナイトに含まれるカリウムでの地層年代測定が見られた程度でした。
      動画冒頭で記述しました探索へっぽこレベルの私は、セラドナイト鉱物脈を間近に観察出来て楽しめました(^^)

    • @neco_tan2223
      @neco_tan2223  2 місяці тому

      沢山のサンプリングのご経験、素晴らしいですね (^^)
      是非、知見を拝借したい、鑑定をお願いしたい画像がございます。
      私のこの動画の2つ後に「猫旅館」題名で鉱物画像をアップしております。
      後半の11分25秒~12分27秒の金色の鉱物、14分15秒~15分20秒の黒色の条線のある鉱物です。
      よろしければ、そちらの動画へ鑑定/推定をご教授いただければ幸いですm(_ _)m

    • @neco_tan2223
      @neco_tan2223  2 місяці тому

      ua-cam.com/video/8rxTBKwMFaY/v-deo.html
      「猫旅館」鉱物画像
      後半の11分25秒~12分27秒の金色の鉱物、14分15秒~15分20秒の黒色の条線のある鉱物

  • @hiromitsutsumi4471
    @hiromitsutsumi4471 3 місяці тому +1

    動画、先日ご連絡いただいた時に拝見し、イイネ!しました。
    が、再度ご連絡いただきましたのでしかと拝見いたしました。(^^;)
    とてもお詳しいんですね。セラドン石についてチョッピリ物知りになり嬉しいです。
    出典:ブログ「風になって」➡ 「風のように」です。訂正下さいませ。

    • @neco_tan2223
      @neco_tan2223  3 місяці тому

      Hiromi Tsutsumi様
      この度は大変お世話になりました。また、出典記述の誤記につきまして、お詫び申し上げますm(_ _)m
      コメント欄および説明欄にて訂正の記述をさせて頂きました。