“旧札”の絶景「逆さ富士」とお別れ 本栖湖畔に外国人客が続々【知ってもっと】【グッド!モーニング】(2024年7月5日)

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 3 лип 2024
  •  3日に発行された新紙幣は、いつ身近なものになるのでしょうか?新札ゆかりの地が盛り上がるだけでなく、旧札に描かれた富士山の絶景スポットでは、旧札を片手に名残を惜しむ観光客が集まっていました。
    ■1000円で提供“北里柴三郎セット”
     つなぎを一切使わない、とろけるような食感のハンバーグ。新1000円札の顔になった「近代日本医学の父」北里柴三郎。北里大学がある神奈川県相模原市で、売れに売れています。
    とろけるハンバーグ福よし 古淵店
    畑明子さん 
    「新札発行の記念キャンペーンを行っております。北里柴三郎先生が1000円札になるということなので、とろけるハンバーグの150gセットを1000円で提供させていただいております」
     ライスとスープ、サラダも付いて通常、税込み1639円のところ、今なら1000円で堪能できます。(期間は土日祝日を除く17日まで)
     店は新1000円札の使用を期待していましたが、まだ見ていないようです。
    畑さん
    「まだ拝見していなく、早く見ていただきたいので、新札を持ってきていただけると、とてもうれしい」
     街の人もこう話します。
    街の人
    「(新紙幣を)見ていない。全然ない」
    街の人
    「今まだ持ってない。実物はまだ見たことがない」
     それもそのはず、20年前に新紙幣が発行された時の切り替え率は3カ月でおよそ3割、1年が過ぎてもおよそ6割にとどまっていました。
     今回も私たちの手元に届くようになるには、もう少し時間がかかりそうです。
    ■本栖湖畔で観光客にぎわう 手元に“旧札”
     新紙幣ゆかりの地が盛り上がる一方で、富士山の麓にも、お札に絡み、人が集まっているといいます。
     「コンビニ富士山」でも世界的に有名になり、外国人観光客でにぎわう山梨県富士河口湖町。駅から車でおよそ40分の身延町・本栖湖に行ってみると、メキシコや韓国からの観光客の姿がありました。
     観光客の手元にはお札がありました。よく見ると、北里柴三郎ではなく、今、多く出回っている野口英世の1000円札です。
    台湾からの観光客
    「お札に描いてあるから来ました。とても美しいです」
    50代の人
    「なくなってしまうというのは、とても寂しいと思う」
    70代の人
    「寂しいです」
     ここは、2004年に発行された野口英世の旧1000円札に描かれた場所なのです。元になった写真は、風がない本栖湖の湖面に映る逆さ富士が目を引く傑作です。
     本栖湖からの富士山は1984年に発行された新渡戸稲造の旧5000円札を含めると、今までおよそ40年間にわたり親しまれてきました。
     そんな旧1000円札と実際の富士山を並べて撮影した画像をSNSに投稿する動きが今広まっています。
    中国からの観光客
    「そうです、そうです。この富士山です。とても良い、とても美しいです」
     この場所でキャンプ場を経営する人はこう話します。
    浩庵キャンプ場 オーナー
    赤池陽介さん 
    「自分の家から見える景色がお札だというところで、なくなってしまうと寂しい思いはあります。話題にしてもらうのもありがたい。20年後に(新紙幣に)返り咲いてほしい」
    (「グッド!モーニング」2024年7月5日放送分より)
    [テレ朝news] news.tv-asahi.co.jp

КОМЕНТАРІ • 6

  • @yutakomi3947
    @yutakomi3947 4 дні тому

    本栖湖かぁ懐かしい行った事あります。1000札裏の場所になってる写真もあります。

  • @hms2263
    @hms2263 5 днів тому

    タイトルまた黒幕張られたのかと思った😂

  • @ChiakiShirakawa
    @ChiakiShirakawa 5 днів тому

    赤富士の次はピンクフジコちゃん🎉

  • @OG3byKhan
    @OG3byKhan 4 дні тому

    返り咲いてほしい

  • @koilin2826
    @koilin2826 5 днів тому

    出鱈目の話題、今円安により、経済問題が深刻化してますよ。

  • @user-yr6rn6uf2l
    @user-yr6rn6uf2l 5 днів тому

    もう忘れろ