「あゝ綜警に栄光あれ」～綜合警備保障株式会社 社歌～

「あゝ綜警に栄光あれ」は、1980年、綜合警備保障（ALSOK）の創立15周年を機に作られた社歌です。
　作曲家・小林亜星さんが作った曲に添えられている歌詞は、当時の社員・麻生嘉之が綴ったもので、社内公募を経て選考されました。その節々には、人類生存の基本である“社会の安全”を守る社業に対する誇りと、人々の“安心と共にある暮らし”への願いが込められています。
　社内行事や研修等の折に40年にわたって歌い継がれてきたこの社歌とそこに込められた精神は、まさにALSOK社員の共通言語であり、企業のDNAとして継承されていくものです。
　本作では、詞に沿った映像を添え、社員が頑張っている姿を表現しました。皆様のかけがえのない“当たりまえの日常”を支え続ける社員たちの存在を知っていただくきっかけになれば幸いです。
（第二回NIKKEI全国社歌コンテスト「チームワーク賞」受賞作品）