【スラダン 】〇〇を描きたかった…映画スラダンで井上雄彦先生が伝えたかったこととは!?#1

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  • Опубліковано 5 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 3

  • @kurotaki2nd
    @kurotaki2nd 3 місяці тому +4

    今、 Bリーグにとてもハマっています。
    きっかけは『THE FIRST SLAM DUNK』ですがたまたま昨年のオールスターゲームで
    リョータに扮した篠山選手を見て大笑いしてしまい、そこからBリーグに興味が湧きました。
    井上先生とのインタビューの話を聞いて、映画のリョータの中に少しでも篠山選手の要素が融合していたら素敵だなと思いました。
    『THE FIRST SLAM DUNK』で個人的に好きなシーンは最後のハドルで赤木がリョータに掛け声を任せるシーンです。
    『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』を読んで気付いたので初見時には気づかなかったのですが、
    さりげない「キャプテン継承」のシーンに胸が熱くなりました。
    赤木は「独裁者、独りよがりの視野狭窄な一面」が描かれて、
    リョータは「声をかけられない、消極的な一面が描かれました。
    試合の中で二人それぞれが欠点を克服し、別々のキャプテンシーを発揮する。
    赤木は「任せる」ができるようになり、リョータは「自分を出せる」ようになりました。
    ヘロヘロになった3年2人に喝を入れるシーンがカッコ良くて…。
    原作時にはナイスプレイとは思いましたけど、こんなにリョータがかっこいいシーンだとは感じてませんでした。
    母カオルとのやりとりでグッと来たのは最後にリョータが「怖かった」と自分の感情を言えたシーンです。
    ソータのことを口に出してはいけない空気になって以来、中学で殴られた時も高校で三井達にシメられた時も事故に遭った時もカオルに本当の気持ちをおそらく語れていなくて。
    山王戦を経て、臆さず自分を出せるようになったリョータがカオルにようやく「怖かった」と本音を伝えたところは涙無くして見られませんでした。
    成長しましたね…!と安西先生になって言ってあげたいです。
    原作のリョータが軽妙なキャラクターだったのは、彼にとってバスケをしてる瞬間だけは本当に楽しい時間だったからだと解釈すると腑に落ちます。
    自分も今、いろいろあって単調な生活を送らざるをえない状況なのですがBリーグを観戦することで明日を生きる糧にしています。
    篠山選手のプレーでの活躍も、エンタメの方の活躍も楽しみにしております。

  • @yuzu3972
    @yuzu3972 3 місяці тому

    スラムダンクがなぜ多くの人の心に深く突き刺さるのかを明快に言語化してくれた
    篠山選手は現場目線のアスリートとして、辻先生は客観的なスポーツ心理の専門家として異なる立場から洞察しているのが非常に面白かった

  • @haa8634
    @haa8634 3 місяці тому +1

    仮にも何年もキャプテンをしている篠山選手に対して、辻先生の話し方が上から目線に感じてしまい気になりました。
    お二人のスラムダンクに対しての考えなど面白かったです。