Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
動画を拝見しまして、大変勉強になりました!当方、塩害地域の職場で受電設備の維持管理を担当しております。昨年、6600V受電の屋外設置CB形キュービクルにて、高圧母線の絶縁不良が発覚しました。最終的に、動画内でもご紹介されていた、沿面をなぞるように絶縁抵抗測定をする方法でエポキシ碍子が怪しいとわかり、全141個を新品に交換しました。数MΩから2000MΩ以上まで回復しました。ただ、碍子交換作業に加えて作業前後の絶縁抵抗測定と絶縁耐力試験も行ったために2日間の連続停電を要したこと、費用もそれなりに要したこと、等から今後の年次点検での清掃方法を改めたいと考えております。(従来は乾拭きのみ)①薬局で市販されている無水エターナルに50:50となるように精製水を加えた水溶液をウエスに染み込ませて拭く②乾燥ウエスで水分を取る③研磨剤を含まない碍子清掃剤(例えば大都工業さんのSC No.1000)でシリコンコーティングという手法は、•毎年年1回常用して良いのか(常用すると何か背反がある?)•当日の天候や湿度によらず実施して良いのかもしよろしければご教示頂けないでしょうかエタノールは汚損物質を取り除く役割と揮発性を高める役割を担っており、復電時の熱で多少の残留水分は蒸発すると解釈しましたが、キュービクル内部に水分を持ち込むことに躊躇いがあり・・・また、当該現場は、年次点検の日が雨だと急激に絶縁抵抗値が下がり、晴れると2000MΩ以上になっていました。良否判定の考え方として、雨で絶縁抵抗が下がるようになった段階で碍子を交換すべきか晴れでも下がるようになってようやく交換するという考え方でも良いのか、というとやはり前者なのでしょうか?もしよろしければご助言いただけるとありがたいです
コメント拝見しました!記載くださった下記の方法で、問題ございません。①薬局で市販されている無水エターナルに50:50となるように精製水を加えた水溶液をウエスに染み込ませて拭く②乾燥ウエスで水分を取る③研磨剤を含まない碍子清掃剤(例えば大都工業さんのSC No.1000)でシリコンコーティング次に、当日の天候や湿度によらず実施して良いのか、につきましてはまず、混合水で汚れを取らなければいけません。混合水による絶縁低下も、問題ありません。念のために、しっかり乾拭きをして頂ければ、天候に関わらず作業いただいて問題無いと考えます。雨の日は、どこの現場でも絶縁抵抗の値は下がり、参考にならないです。そのため、晴天時での絶縁抵抗値を基準にされるのが良いと思います。参考になるようでしたら幸いでございます(*^_^*)
返信いただきありがとうございました!次の点検で取り入れてみます
ためになります。ありがとうございます。
コメント有り難うございます!他にもいろんな実験検証をしていますので、ぜひご覧になってくださいませ(∩´∀`)∩
動画を拝見しまして、大変勉強になりました!
当方、塩害地域の職場で受電設備の維持管理を担当しております。
昨年、6600V受電の屋外設置CB形キュービクルにて、高圧母線の絶縁不良が発覚しました。
最終的に、動画内でもご紹介されていた、沿面をなぞるように絶縁抵抗測定をする方法でエポキシ碍子が怪しいとわかり、全141個を新品に交換しました。
数MΩから2000MΩ以上まで回復しました。
ただ、碍子交換作業に加えて作業前後の絶縁抵抗測定と絶縁耐力試験も行ったために2日間の連続停電を要したこと、費用もそれなりに要したこと、等から今後の年次点検での清掃方法を改めたいと考えております。(従来は乾拭きのみ)
①薬局で市販されている無水エターナルに50:50となるように精製水を加えた水溶液をウエスに染み込ませて拭く
②乾燥ウエスで水分を取る
③研磨剤を含まない碍子清掃剤(例えば大都工業さんのSC No.1000)でシリコンコーティング
という手法は、
•毎年年1回常用して良いのか
(常用すると何か背反がある?)
•当日の天候や湿度によらず実施して良いのか
もしよろしければご教示頂けないでしょうか
エタノールは汚損物質を取り除く役割と揮発性を高める役割を担っており、復電時の熱で多少の残留水分は蒸発すると解釈しましたが、キュービクル内部に水分を持ち込むことに躊躇いがあり・・・
また、当該現場は、年次点検の日が雨だと急激に絶縁抵抗値が下がり、晴れると2000MΩ以上になっていました。
良否判定の考え方として、
雨で絶縁抵抗が下がるようになった段階で碍子を交換すべきか
晴れでも下がるようになってようやく交換するという考え方でも良いのか、
というとやはり前者なのでしょうか?
もしよろしければご助言いただけるとありがたいです
コメント拝見しました!
記載くださった下記の方法で、問題ございません。
①薬局で市販されている無水エターナルに50:50となるように精製水を加えた水溶液をウエスに染み込ませて拭く
②乾燥ウエスで水分を取る
③研磨剤を含まない碍子清掃剤(例えば大都工業さんのSC No.1000)でシリコンコーティング
次に、
当日の天候や湿度によらず実施して良いのか、につきましては
まず、混合水で汚れを取らなければいけません。
混合水による絶縁低下も、問題ありません。
念のために、しっかり乾拭きをして頂ければ、天候に関わらず作業いただいて問題無いと考えます。
雨の日は、どこの現場でも絶縁抵抗の値は下がり、参考にならないです。
そのため、晴天時での絶縁抵抗値を基準にされるのが良いと思います。
参考になるようでしたら幸いでございます(*^_^*)
返信いただきありがとうございました!
次の点検で取り入れてみます
ためになります。ありがとうございます。
コメント有り難うございます!
他にもいろんな実験検証をしていますので、ぜひご覧になってくださいませ(∩´∀`)∩