(マウスピース沼からの脱出法)「ハイバッフルがうまく吹けずスランプです。どうしたら良いでしょうか？」どうにもならない時のヒントを伝授します！【サックスレッスン】

0:00 今回の動画内容
0:45 質問内容と内容の整理
3:43 回答編
6:59 良い選定を行うためにやるべき事
8:29 ハイバッフルとローバッフルをそれぞれ車で例えると、、
　
★関連動画
ハイバッフルマウスピース関係
• ハイバッフルマウスピース関係
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★三木俊彦プロフィール
三木俊彦(テナー、アルト、ソプラノサックス)
1976年、神戸生まれ。
大阪音楽大学短期大学部Jazz科卒。
赤松二郎、土岐英史(As)、ジョージ・ガゾーン (ts)に師事。
20代の頃から多数の著名なミュージシャンと共演する(北川潔(b)、井上陽介(b)、辛島文雄(p)、大石学(p)、峰厚介(ts)、 川嶋哲郎(ts)、多田誠司(as) 、山田穣(as)、石井彰(p)、古澤良治郎(dr)、 大坂昌彦(dr)、エディ・ヘンダーソン(tp)、オテロ・モリノー(std)など)。
自己のグループのほか江藤良人(Dr)ANIMAL HOUSE、須川光(org)グル ープ、村上寛(Dr)カルテット、藤井康一(Vo)グループなど多数のバンドに 参加し、作曲活動でも頭角を現す。
国内外のジャズフェスティバルや様々なメディアでも活躍。
2006年渡米、ニューヨークに移住し、Bill Saxton(ts)、James Carter(ts)、Greg Bandy(dr)などと共演するほか、レゲエ界の大物プロデューサー、Derrick Barnett のレコーディングに参加し、 多方面にわたる音楽活動を精力的に展開。
また、セネガルやマリなどのネイティブアフリカンバンドにも参加するなど、グローバルな 視点での音楽性を追及する。
2013年、待望のファーストアルバム『HAPPY SONG』を発表。各地で大きな反響を巻き起こし、兵庫県立芸術文化センターでのCD発売記念コンサートは大成功を収める。
さらに、サックス・ジャズの指導者として、のべ300人以上のプロアマプレイヤーを導いてきた。
プレイスタイルはビバップに根ざしつつ、モード・ファンク・コンテンポラリーまで幅広く演奏するスタイル。
1stアルバム「HAPPY SONG」
/ happy-song
★ソプラノサックスセッティング
◆楽器
JULIUS KEILWERTHユリウスカイルベルトSX90R ソプラノサックス
◆マウスピース
Selmerセルマー・パリ ソプラノサックス マウスピース スーパー・セッション(Super Session) I
◆リガチャー
Woodstoneウッドストーン　ゴールドプレート
◆リード
VANDORENバンドーレン トラディショナル 3番
◆ストラップ
バードストラップ
★アルトサックスセッティング
◆楽器
JULIUS KEILWERTHユリウスカイルベルス　SX90R SHADOW　Alto Saxophone
◆マウスピース
バリ　ハイブリッド　ステンレス
◆リガチャー
BULLSEYE ブルズアイ　メイヤー用ブルズEX　総銀
◆リード
VANDORENバンドーレン トラディショナル 3番
★テナーサックスセッティング
◆楽器
Selmer Mark Ⅵ フラセル
◆マウスピース
Jody Jazz HR 8＊番
◆リガチャー
Woodstone
ウッドストーン　メイヤー用リガチャー ピンクゴールドプレート
◆リード
VANDORENバンドーレン トラディショナル 2 1/2番

[@user-we4on7zy7l]

分かりました。親切で、丁寧なアドバイスありがとうございます。
まさか、取り上げて頂けるとは、思いませんでした。
ローバッフルに替えてみますね。
大きな音を吹き過ぎる癖が有り、マイウェイの前半を何度も練習して抑揚を付けても、
上手くいかず、発表会を断念、欠席しました。
独学の頃は、メイヤーの6 M Mを使い、上手く吹けてた記憶が有ります。
先生（萩原さん）が、レイキーの4☆4なので、真似して、吹いてたら、迫力が増し、
コンサートも開けるレベルになりましたので、5年くらい好調でした。
ボランティアでデイサービスや、養護学校レベル。お金貰えることも。
メタルに憧れ出したのは、その頃でした。
しかしコロナが流行り、コンサート出来なくなり、マウスピース替えて、モチベーション上げようと思いました。
AM-1SP 7番にしたら、さらにパワーアップして、先生からも、お墨付きを貰って、
しばらく吹き続けました。
でも、最近になり、バラードの弱音での抑揚の練習の時に壁に当たり、もがいてましたので、
質問しました。ちなみに、ローバッフルは10年吹いてませんし、メイヤーも売ってしまいましたので、
東京へ用事ついでに、石森管楽器に寄る事になりました。当方、長野県なので、ついつい通販で買っては、AM-1
の方が良く鳴る、みたいな事で、メルカリに出して、差額で損してきました。
今回の買い物は、しっかり試奏して、リードも合わして、番手も選び、失敗のないようにしたいです。
長文、失礼しました。
三木先生、これで多分、解決できると思います。
ありがとうございました！！

[@jazzkaz]

三木先生、チャンネル登録していつも参考にさせていただいています。
私はビッグバンドでリードアルトを20年以上吹いてまして、大学生の時にメイヤー5番から始めて色々試し、ハンドメイドのハイバッフルのガーデラを長く使ってましたが、年齢的にキツくなってきたのと古い曲が増えてきたので、7年くらい前からマーマデュークのローバッフルに変えました。質問者さんと同様に10年くらい前まで地方在住だったのでマウスピース試奏は難しく、上京した時に石森など楽器屋を回って何十本も吹かせてもらうということをよくやってました。もし、上京して石森に行かれるのであれば、その前に東中野のマーマデュークに行って試奏相談されることをおすすめします。事前に連絡しておけばマウスピースを設計している社長自身が、直接相談に乗ってくれますよ。

[@katano.Johnson.saxy.]

こんばんは〜　アンブッシュ大切ですよね〜　最近、メタル伸びハイバッフルばかり使っていたのですが、何気にマーマーディユークのラバーを吹いたら、気持ちいい〜　そして、レーキーも吹いたら、本当はうるさいから嫌いだったけど、レーキー
高音域綺麗　そして、ヤマハのラバー4C
これ…ヤマハのおまけみたいに思っていたのですが、こいつをしっかり鳴らさないと
何を使ってもダメだと感じました。
最近は、ペラペラしたビーチラ
大嫌いでしたが、低音域も含めて
コントロールし易いマッピです。
今夜もありがとうございます。

[@takeflute]

これまた難しい相談ですね。その中で的確なポイントをアドバイス、流石です。
やはり一旦ローバッフルに戻るのが良いのでしょうね。
そこで気になるのがボリュームが出るのが良いと言うのが気になります。
ハードラバー、メタルをこの方がどう捉えているのか分かりませんが、メタルのローバッフルで
woodstoneのAM-II SMOOTHも選択肢に入れてみてはどうかと思います。

[@user-yz9ev2vb5g]

余計な意見かもしれませんが・・・。マウスピースはレイキーに戻して、新しいマウスピースを買う金で、Yany Boostarを買っちゃった方が、安く、お望みの音量・音色になるかもしれません。新しいマウスピースは、そのセッティングになれてからで遅くないかも😅。