七夕ブロードウェイ 幻想的なクライマックス

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  • Опубліковано 20 сер 2017
  • 台風5号の影響で風雨が強まる「大分七夕まつり」2日目の8月5日、「七夕ブロードウェイ」があった。会場の大分市の中央通りでは、この日のフィナーレを飾るべく、2万個もの七色の風船が夜空にリリースされ幻想的なクライマックスを迎えた。
     リリースの瞬間には、3~4メートルの高さから撮影ができるカメラを使用したり、許可を得て近隣のビルの屋上にカメラを設置するなど、計4台のカメラを用いてさまざまなアングルから撮影に挑んだ。
     イベントの準備には多くのボランティアの協力があったが、今回は、見逃されがちなボランティア活動に焦点を当ててみた。会場近くの暑い体育館の中での作業だったが、彼らの笑顔と努力が、イベントを成功に導いたのだと感じた。
    (日本文理大学工学部情報メディア学科3年、境陸人)

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