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軍刀は例え大量生還したとしても世界大戦戦争という二度しかない歴史から生まれた貴重や一つの美術品なのではないだろうか
私もそう思います。日本刀の基準を守ることは大事ですが、それでも人の歴史があればこそ生まれた一振りなのですから、それはそれでちゃんと後世に残すべきだと思います。
@Sergeant-Estrek そういった形として評価してほしいですね
美術館には置かれてないけど自衛隊が所有する記念館によく置かれてるあとは北海道の元七師団司令部に置いてあったのは見た
靖国の刀剣は見たな。あの刀を差して英霊の皆様が九段坂で会おうと語り合っている姿を想うと完全な右翼では無いとは言え、泣ける
芸術的価値があるには日本国内戦のものだったやつでしょ。他の国との戦争で作った物なんかに芸術性あるとか考えるのヤバいやつでしょ。アメリカ人に「この刀はアメリカ人100人殺した刀で芸術性ありまくりの美術品です」とでも言うの?
父が復員してきたとき持ち帰ったが(学徒出陣したとき祖父が土地を売り父に持たせた軍刀)しばらくして行方不明になり父が、どこか家内にあるわ!とほったらかししていた軍刀が父の死後(91没)が父の遺品整理していて見つかって、申請して日本刀として登録できました。父は竹下登さんと同期の特別操縦見習い士官でした。
それは何よりでした。きっと刀身はちゃんとした日本刀で、それを軍刀拵えに誂えたんでしょうね。軍刀にはお守りとしての意味もあったそうです。きっとお父様が無事に戻ってこられたのも、そして土地を売って迄その刀を持たせた御祖父様の想いも・・多くのものがその一振りには込められているように感じます。きっと今も皆様を見守っておられるはず・・どうぞ大事にされて下さい。素敵なお話をお教えいただきありがとうございました。
しっかり所持することができて前の代の方々も嬉しいでしょうね!
私の曾祖父は議員、町村長だったので刀の鞘が何本かありました。亡くなった祖母がいうにはGHQや大戦中に供出没収されたとのことでした。中には先祖代々受け継がれたモノまであったらしいです。
@@雲谷菜 第2次大戦は日本刀にとっても不遇の時代でしたからね。
美術品じゃなくて歴史物としての合格枠も作ってほしいっすね・・・・
全くもって同感です
基準を厳しくして、美術品としての価値を維持するのもわかりますが、どうもそちらの業界の都合が隠れている匂いがするんですが、何とかしようとと考えています
本当に文化財を保護する気あるのかないのか...スプリング軍刀だって耐錆鋼の刀だってその時代の必要に応じて作られた歴史そのもののはずなんですけどねぇ...
そのあたりの歴史的遺産としての価値を刀にも求めるべきだと思います。
確かに軍刀でも状態が良ければ美術品と認めても良いかな思います
いや所詮紛い物でしょ
軍刀は日本刀じゃないからw
日本刀も軍刀もどっちもかっこいいから好き
それぞれの良さがありますよね
本来の製法でなくとも軍刀は一振り一振りに壮絶なドラマがあると思う
そのあたりの歴史的価値の評価も考えて欲しいです
スプリング刀や満鉄刀、ステンレス刀など日本刀を現代の技術でさらにその性能を追求した上で生まれた軍刀が破断され破棄されるのは本当に悲しい。加工の難しいステンレス刀なんて本当に日本刀の刀匠が鍛えたものもある。
そのあたりの歴史的価値を見直してほしいですね
戦争を経験した人たちが減っている現代では、以前は価値がないとされた軍刀も貴重な資料になってきていると思います。保存できる仕組みがあればいいですが…
私も同感です。軍刀も一つの歴史!守り残すべきものだと思います。
参考:モスボール処理たとえば、刃引きして特定の厚さ〇センチ以上の樹脂層に封入した場合に持てる。とかになってほしいですよね。刃引きして、しかも樹脂に封入されている以上、刃物としては役に立たないはずだし
@@user-mr6iy7wf9i一応モスボールって予備役化で必要があれば再び使用可能状態に復帰させられる状態で保管することなので樹脂層だと封印処理って言ったほうが的確な気が…
車検と同じで最後は検査員の匙加減ということか
実際のところ・・そうです
ビックモーター
検査員の身分は?公務員か愛好会会員で見方が違ってくると思う
日本刀、って認められるだけで超エリートの刀なんだよな…
そうなのかもしれませんね。
その認められ方が疑問があるんですが…僕はまだ日本刀持ってないですが手に入れば真の専門家に鑑定してもらうのは当たり前ですが由来も詳しく教えてもらいたいですね
不合格でも立派な刀だな人間と同じ黒歴史もしっかりな存在証明だから廃棄処分は悲しいね
この辺りの価値基準は見直すべきだと思います
そうなると、第二次世界大戦中に生産されていた軍刀などは正確には日本刀ではない、ということでしょうか。。。敗戦後、アメリカ軍に戦利品として持ち去られた大量の刀の中には、こういった鋳造の刀の中に混ざって、きっと名のある日本刀もあったのかな…。
ちょっと前にオーストラリアかなんかの人がそういう感じで買った日本刀が実は由緒ある神社の御神体だったって分かって死んだら返しますって遺言にしてるって話を聞いた気がする( ´ᾥ` )なんとも言えん
個人的には確かに製法における制限はあっても広義では軍刀も日本刀だと思います。元々は海外のものと区別するために日本で作られた刀に付いた名前ですからね。戦後は多くの名刀が海外に流れたと思いますよ。
是非その思いが実現してくれることを祈るばかりです
最近海外オークションに出品されてた刀が持ち去られた旧国宝だったみたいなニュースありましたよね
当時生産されていた軍刀も中には日本刀本来の製法と一般に言われる製法で作られたものも存在しますよ。
いつも思うけど数少なくなってから大切さに気づく人間愚かよね、、経験したことないから中々想像もつかない私にとっては、当時のもの全て貴重だと思います
失われたものは戻りませんが、それでも今ならまだ間に合うと思うんです
明らかにステンレスの軍刀でも、なぜか登録されているものもありますね。また、美術的価値がなく登録できないとみなされた刀でも、遺品や伝家の宝刀として大切にされたものである場合、売買禁止で一代限りの所有が認められる場合も極稀にあったとか。
その通りです!
軍刀一本一本に沢山の英霊達の思いが詰まっている事を忘れないでほしいですね。
歴史的価値への認識は改めて欲しいところです
本当に不意に出てきて、私自体が所持してたりしてたから「登録書ないし……多分(軍用刀っぽいし)審査は通らないけど、警察と教育事務所には連絡するね」って言って連絡しようとしたら親戚に持ってかれてたの思い出した。普通にやめて欲しい😂
今どうなってるんでしょうね?
@@kenbu-syohu 親戚が虎視眈々と狙う中で、どうにか錆取りして登録審査しようとしてるって感じです😭
@@鈴風ちい 錆とりは止めといた方が良いですよ
@@kenbu-syohu なるほどです…🤔💭
これ警察にチクったら親戚普通に捕まるやつよね?
相続品なら教育委員会ではなく公安に申請すればその人一代限りの所有が認められることがありますね。
そういった手続きがあるということは聞いてます。
俺は錆があっても美術品として見れるべさ
ある程度は柔軟に判断してほしいですよね
@@kenbu-syohu そうねーもしかして錆の原因が血だから教育的に悪いとかそういうことで基準定めてるのかな?
@@user-mx4xh7ij8e血液が原因の場合もありますが、日本の気候では普通にお手入れを怠れば赤錆は発生しますので、それは大丈夫だと思いますよ。ただ錆の浸食が激しい場合いくら砥いでも無理な時があるので、そういう時が厳しいのだと思います。
@@user-mx4xh7ij8e血染めの刀ってなんか歴史を感じるそれはそれで良き遺物だと思うんだけどなぁ
なんかコメ主の日本語おかしくね?
目視で作り方や素材が分かるんだ。すげえ
素晴らしいですよね
祖父や大祖父の魂がこもった軍刀を廃棄しろやら刃を削れやらキツい法律だよ
そのあたりの歴史的価値も認めて欲しいですね
こういうの見てると、戦車でもなんでも下手に日本に持ってきて規制喰らったり、適当な保存で腐らせるよりは海外の愛好家の手にあって、大事にしておいてもらった方がいいのでは? と思ってしまうから残念なんだよなぁ
実際に海外で守られている日本刀も存在すると思います
せっかくの完全体だった機体をぶった斬りして飛べなくして日本に持ってきたり、雨ざらしで朽ち果てさせたりね…。
満洲刀涙目…
登録対象外になる可能性が高いですからね
その他大勢だからしゃーないのねw
近代技術を使ってできた良い刀らしいけどね
正確には満洲刀ではなく「満鉄刀」ですね。「興亜一心刀」ともいいます。従来の日本刀の弱点だった極寒地で折れやすいという点を改良するために南満州鉄道(満鉄)が開発しました。工業製品なので美術品としての価値はほとんど認められていませんが、武器としては最高水準の日本刀だと評価されています。
@@aikosweet4062 極々たまに登録のついた興亜一心刀を見かけますが、取り合いになって今だに手に入りません。一振りは欲しいのですが
美術品としてだけじゃなくて歴史的な価値も認めてほしいところ…美術品としての扱いだけじゃなくて近代史の史料みたいな登録もあって欲しい今の所そういうのは博物館とかの役割になっちゃうんですかね、寄贈とかで保存していくしかないのかな
現行法制下と価値基準ではそれしかないですね。いつか認められる日が来て欲しいものです
審査員「うーん(これほしい…)不合格!」
不合格になっても審査員にはいきませんよ
一応持ち主の物だからね、
@@kenbu-syohuネタコメ😮
口八丁で譲らせるんですねwわかります
@@kenbu-syohu ちょっと違う話ですが、家から刀が出てきたというおばあさんに付き添って、発見届出しに警察に行ったら「なんだ刀屋か」とすごくいやな顔で警官にみられたという話があったなぁ、噂ですが中にはこんなの審査通らないとか持ってると犯罪になるとか言って刀を巻き上げて、自分で発見届出してパクる警官が居るとかいう話を聞いたことがあります。まぁ刀屋の飲み会の上の話なので本当かは解らないですが
錆びまくってる刀とかむしろかっこいいだろ()
それもまた歩んできた歴史ですからね
ん?日本刀って玉鋼で作られてるって事はめちゃくちゃ錆びやすいですよね。包丁である鋼材に白紙2号というのがあって和食の職人さんなら馴染みのある鋼材なのですがめちゃくちゃ錆ます。綺麗な鏡面仕上げにしてても食材切って5分置いといたら錆ます。そんな鋼材で人を切る武器を作ってたって凄いな。手入れもめちゃくちゃ手間が掛かるのに、自分の命を守る武器だからこそ手入れの手間より切れ味を追い求めた武器を使用していたのでしょうね。って言ってて途中で思ったけど錆びにくいステンレスなんかは最近出てきた鋼材だから昔はそれが当たり前だったのかな?それなら錆びないステンレスがあるのに敢えて100倍手間の掛かる鋼の和包丁を使ってる現代の職人もまあまあ狂気なのかな笑
軍刀(銘・興亜一心)を1振り持ってますが、きちんと教育委員会の登録証が付いてます。委員会によるというか、全国一律にならないのは困ったもんですね
各自治体で結構判断基準が違うようですね。これは問題だと思います
あくまで「美術品としての日本刀」の基準での合否というわけか………極端な話、杢目金で作られたファンタジーなレア日本刀も駄目なんだろうな。
現物はまだ直接見たことありませんが、鍔などにはその技法が使われたものもあるはずですよ。
目視で素材と製法がわかる審査員が凄すぎる
経験と知識ですね
いわゆる興亜一心刀、いわゆる満鉄刀なんかが不合格の対象となる…ということであってますか?満鉄刀に登録がつかない場合、今現在現存する登録証明有のものは一体どうして登録がされているのでしょう…?
恐らくは少し前の時代に登録されたものですね。実際審査基準には場所によって差があったようです。現在ではほぼ無理とのことです。
こういう明確な数値的基準がないものは一切信用しないようにしてるから知れてよかったわ、今後この界隈足踏み入れんのやめよこんなん審査員のその日の機嫌とかで如何様にもなるやん
そのあたりのさじ加減があるのは間違いないですね
所持許可証の書類は、受理した警察署で紙媒体でずっと保管されるそうです。許可証が紛失とかで行方不明でも、元の持ち主の名前で当該警察署に確認取れば記録を確認出来る場合が有るとか。
登録証ではありませんか? 登録証は教育委員会管轄です。もし一世代に限っての所有許可証でしたら公安だったと思いますよ
カメラは高い物で260円 自転車が70円から150円 馬が100円 軍刀は28円から35円 銀座でカレーライスが50銭学徒出陣で学生は偕行社で買いそろえたのは鋳造品軍装一式で刀も込みで70円からみたいな そんな時代ですね
お詳しいのですね。
日本刀にふさわしい、美しい保存状態のものしか日本刀として認められないってことですね
そのあたりの価値基準がむずかしいところです
軍刀については、現行の法律ではなくて、新規の法令を作るべし!審査員でというのは時代にマッチしないかと。
歴史的価値観への評価も欲しいですね
木目のような折り返し鍛錬したような地金の地肌が出てる刀で粗研ぎで研磨されすぎて波紋が微妙に見ずらい刀はどんな扱いになるんでしょうか?かなり古い短刀で研ぎすぎて根元付近の腹が削れてるようなものが多いのでその他脇差しあたりはどうなんでしょうね。
状態を画像で確認したわけではないので難しいところですが、砥ぎ減り程度でしたら大丈夫ですよ。現に私が再登録してもらった刀も結構研ぎ減りしてますから。
@@kenbu-syohu 研ぎ減りしてても大丈夫なんですね参考になりました。
開ける時のモザイクがもうそれで草
それはどれ・・ですか?
@@kenbu-syohu TNTN
目視で材質分かんのすごいな
ある程度の判断は可能ですよ
最近母の実家から日本刀が出てきたので参考にします。ありがとうございます。
ご参考になれば幸いです。
赤錆等がある場合窓開けし登録審査会に提出すれば大丈夫な場合もあります発見届けを出した後ですが。監獄長光【市原長光】小山信光等の軍刀斬れ味最高ですがね
玉鋼で出来た刀とステンレスの刀じゃやっぱ切れ味とかも段違いなのかな
耐久性に大きな差が出ると思います。例え切れてもすぐ欠けたり折れたり・・・
靖国刀、満鉄刀、ステンレス刀などは本当に審査する人しだいですね。 ウチに靖国刀(恩賜軍刀)、満鉄刀(興亜一心)、ステンレス刀(海軍軍刀)が登録証付きであります。
一時期そういったものにも登録が出来たようですね
軍刀は通らない可能性が高いのか…。なんかオタク関連の漫画アニメやゲーム、その他サブカル分野の評価が低くて保存があまりされなかった流れで今更になってその辺の価値が上がる中資料がなくて問題になり始めてる状況を見てるようだ。そのうち浮世絵のように日本に現存が少なくて海外のコレクターに頼るしかなくなる日が来ても知らんよって思う。
歴史的価値の評価も今後考えていく必要性は大きいと思います。
それ、美術品としてより歴史的に価値があるものなのでは…?(´・ω・)
そのあたりの価値観がなかなか認めてもらえないところも在ります
錆びてても妖刀村雨とか価値高そうですよね
@@user-nz9iy8gp8qあれは架空の刀ですからね。
鉄を延ばしただけ、それも鍛造です。第二時大戦中の工業刀はバネ鋼など様々な鋼を使用してより実戦に合う形で日本刀を進化させました。個人的には正当進化かなと思います。
そのあたりの歴史的価値の評価も欲しいですね
たまはがねを見分けられるのすごいわ
少し前に郷土博物館で持ってく前まであくまでも包丁扱いにうちではなってたわ
要は「刃物」ですからね
俺が経験したのだと何代も続く古い家でリフォームで一部解体した時に屋根裏からってのが3回。亡くなったおじいちゃんが大切にしていた模造刀が床の間の雰囲気に合ってるから〜って理由で放置してたのが実は真剣だったってのが1回。マジで不意に出てくる時は不意に出てくるし、故人のものだと登録証をわけのわからん紙切れとして先行して捨てられてるんよね…
出てくるときというのは得てしてそんなものですよね。
不合格が明らかなら審査会に出さずに隠し持っておくしかないな
それは不法所持ですよ
そういえば婆ちゃん家の倉庫に審査受けてない刀あったな、前に聞いたら大戦の時のだから審査に出せないって言ってたけど、そういう事か。
この方は鋳造と鍛造の違いを理解されてるのかな?鋳造は延びませんよね、鋳込みですから。
表現が悪かったです。申し訳ございません。
日本刀でないが洋刀関連での裁判が昔あったけど、やはり日本刀に限らず一般文化的に重要なものはしっかりと保存されて欲しいな
同感です
新築で作った家で不意に日本刀が見つかった場合は審査通しづらいですか??
審査の前に警察に話が通りにくいかと・・・
@@kenbu-syohu ですよね〜返信ありがとうございます😊
@@キ龍 こちらこそコメントお寄せいただきありがとうございました。
新築の家に誰が持ち込んだん?(笑)
@@harleyquinn8111新居に引越してきて荷物片してたら旦那または同居で親or義親が持ってんの黙ってて持ち込んでて気付いたとか?🤔
結構前におじいちゃんのお父さんが使ってたらしい刀が家からでてきたことがあったけどどうせ軍刀だし審査通らないだろうな~って思ってたら普通に日本刀だった曾祖父は南方に派遣されたけど帰って来なくて戦友の方がわざわざ届けて下さった大事な物だっておじいちゃんが言ってた仮に日本刀じゃなくても持ち主からしてみれば価値ある物なんだから軍刀でも所持を認めてもいいと思うけどなあ
軍刀の価値は今後見直されていくべきものだと思います。おそらくお持ちの軍刀はもともと普通の日本刀だったものを刀身だけ使って軍刀拵えに仕立て直したものではないかと思います。家宝や大事にしていた刀をお守りとして軍刀に誂えて持たせたという話を聞いたことがあります。
不合格になった刀を残欠ナイフにしたい場合に、切断するのはどこでやってもらえますか?また、その際に廃棄証明書のような物を出してもらえるのでしょうか?
金属加工を行っている工場などに問い合わせてみてください。それなりの工具が必要と思われます。廃棄証明書のようなものは聞いたことがありませんね。
不意に出てくる日本刀ってパワーワード過ぎん?笑
流行りますかね?
個人的に錆びてる刀の方が好きだから錆びてても美術品として後世に残して欲しいなぁ
あくまで個人的な意見ではありますが、日本刀だけでなく、明治維新以降の軍刀や銃剣も今となっては古いものですから、製造時に大量生産されていたからといって「ハイ全部切って模造刀にしようね」なんてやってポイポイ処分していたら、いつか完全な状態の個体なんて本当に両手で数えるほどしかなくなってしまうような気がします。ただ軍刀や、ましてや銃剣なんて隠して持ち歩くことができる大きさですし、銃剣は刺突用で先が鋭利ですから素人が扱っても殺傷力が高いです。十分に危険な刃物と言えますから難しいところですね。これらも貴重な古美術品として認めてほしいところですが、危険な刃物であることも理解できるわけで...。苦しいですね。
同感です。もうそろそろ日本刀に対する評価を考え直す必要があると思います
日本固有の伝統と言うべきものを、なぜ審査が必要なんだ
伝統の物だからこそ審査すべき
だからこそ紛い物が混じるのです
鋳造と鍛えたヤツでは同じ金属でも質感というか違うモノだと見分けが付くんだろうか?
専門の方はわかるそうです
不合格だとどうなるの?銃刀法違反になるから処分しないといけないのかな?
そうでしょうね。
残欠ですね_(:3」∠)_素人ながら研ぐの楽しい。錆の中から輝き出すけどやはり包丁とかのそれとは違う重みがある。
最寄りの警察署に持っていって処分を依頼すればおK😊審査会場で放棄の手続きはとれたかな?要確認。
どうでもいいからそのまま持つは
@@user-ve8lo6zq9k 銃刀法違反ですね
過去に存在した物は全て歴史遺産だと思う。たとえば、30年前のテレビを全て保存する事はナンセンスだとしても、個人が保存する事は自由だと思う。刀剣が武器として使える事が不安なら、準日本刀などとして登録すれば良いのではないでしょうか。
そのあたりの選定基準は見直されてもいいかと思います
お爺ちゃん家の軍刀あるけどあんなん振り回せる物じゃない
それが正解です
美術品としての所持許可であればそうなってしまうのも仕方がないという事か
そういうことです。
前にも思った(もしかしたら違う動画でコメントしてるかも)んだけどそこではねられたりするから不法帯刀、少なくとも申請されない刀があるんじゃないかなぁ…
お気持ちはわかりますが、武器である以上一定の規制下におかれることは致し方ないことかと思います
錆や腐食がひどくても刀は刀だしそれも美術品だろ。後から産まれたやつがケチつけるなった思ってしまった。
そのあたりの判断基準は非常に難しいところです
お爺さんが戦争に行った時に持って行った軍刀は我が家に代々伝わった刀を規格に合わせて切り詰めたらしい。ガキの頃に目利きの人に鑑定して貰ってるのを側で聞いてたら鎌倉時代の物じゃないかと言っていた。もし加工してなけりゃ結構なお宝だったらかも。お爺さんも親父も亡くなった今は兄貴に受け継がれて大事に保管されてます。
摺り上げのことですね。古い刀は歴史の中で幾度となくその時その時の時勢に合わせて短くされています。お持ちの刀も摺り上げされているとはいえそれだけで価値が著しく落ちるものではないです。ぜひ末永く大事にされて下さい。
返信ありがとうございます。我が一族の宝として大事に致します。
※刀は美術品ではなく斬るものです。
出も斬っちゃうとヤバいです
軍刀は博物館などに寄贈できるはず東京都教育委員会の関連ページにはこうある「遺品なので廃棄するには忍びない」と思われる方は、国公立の博物館・美術館であれば、一般の方々への観覧に供することを前提に、登録証がない状態で所持・保管が可能とされていますので、寄付等の手続を取ってお譲りしていただける場合があります。手元から離れるけど処分されずに済むなら寄贈したいな
後世に残せることが大事ですね
質問です。「日本刀本来の製法」で制作されてないと駄目なのでしょうか?あと、不合格の刀はどうなるのでしょうか?
現在の選定基準ではダメですね。不合格の刀は基本的には廃棄処分ですね。あとは銃刀法違反に触れない長さに切断、もしくは博物館などへの寄贈です。
@@kenbu-syohu なるほど、教えて頂きありがとうございます。
@@LGNCH-zv8jf ご参考になれば幸いです。
錆びてたら研いでもらえる所はあるのですか?その後に、再度審査はしてもらえるんですか?
登録済みでしたら砥ぎ師の方にお願いできます
もし審査に通らなかった刀はどうなるんでしょうか?持ち主からは没収されどこかに保管されるんでしょうか?それとも破壊?
保管はされません。廃棄処分されます
父の実家にめちゃくちゃ錆びついた刀があります。経緯をざっくりまとめると、城跡発掘調査体験のお土産的な感じでいただいたらしいです。多分、錆びすぎているのと、あと、鞘がボロボロだったから、調査には向かないと判断したから、頂けたと思っています。
まだそれは在りますか?現実的なお話になりますが、もしその刀が真剣で未登録ならば、たとえ錆びついていてボロボロでも銃刀法違反になる可能性があります。もし可能でしたらご確認ください。
腐食で認められなかった刀可哀想、結局それは持ち主が手入れをしなかった、持ち主が認められないべき()
人の手あってこそ後世に残せるものですからね
刀の手入れとか素人は知らんわ
@@user-ve8lo6zq9k 今度ショート動画にもまとめますね
いくら古くても射撃能力のある銃が一般人は持てないのと同じように、軍刀は「武器」にカテゴリされちゃうから所持できるようにはならないと予想乱暴に言えば「金属の板を削って磨けば刃物として機能する」から無可動実銃みたいに外観を保ったまま機能を潰すこともできないし銃と違って狩猟用としても使えないし
美術品として認めてもらえないことが一番の要因ですね
@@kenbu-syohu刀鍛冶の手で一本一本鍛えられ、同じものは存在しない日本刀と違って、軍刀に関しては大量生産品だし美術品とは言えないかとモナ・リザは美術品だけどそれをコピー機でコピーしても「モナ・リザが印刷されたただの紙」にしかならないのと同じで
@@bell-fox9028 強いてあげれば日本という国が歩んだ歴史的遺産としての価値でしょうか
@@kenbu-syohu そうですね歴史的物品として扱われるべきではあるでしょうが、だからといって同じものが大量に存在する以上、容易に武器の所持許可を一般に出されはしないということでしょう。勘違いしてはならないのは、通常の日本刀であればその個体毎に銘がつけられて美術品的価値がつくのに対し、軍刀は、過程、時代などの歴史に意味を持たされるのであって、それ一本一本は作業的に生産された工業製品でしか無いのです。
@@bell-fox9028 価値観や扱われ方にはしっかりとした区別は必要ですね。
軍刀が認められないのか…しかも玉鋼か…なら、海軍中将の隕石で作られた軍刀は完全なる刀外なのか。
そんな刀が存在するんですか?
@@kenbu-syohu あるらしいですよ。なんかの動画でみました。
@@hank009jp7 わかりました!榎本武明が造らせた5振りの流星刀のことですね。材質以外は実際に刀工が造ったものなので大丈夫でしょうが、現在の日本刀の定義上の扱いはわからないですね。それでも個人での所有は難しいのではないかと・・・刀としてよりは、もはや文化財としての要素が強いかもですね。
腐食がある場合は、自分で研ぎ直してから審査に出すのは流石にまずいよな?元に戻れるポテンシャルがあるものに関しては救済措置あってほしい。腐食が激しすぎて研いでもどうにもならないものじゃない時は認めてもらえることってあったりするのかな。
そのあたりの判断は審査員次第になるので難しいですね。個人で砥ぐのはお勧めしないです。
😑長い板前包丁とか…?
包丁と刀は銃刀法で区別されてますからね
軍刀は審査に通らない場合がありすけど、遺品と言う理由で特別に所持が可能な場合があります
一世代に限っての許可ですね
不合格なっても模造刀見たく切れないようにしたら所持できる?
刃引きしたとしてもダメですね
軍刀でも昔は普通に登録できたから、登録証付きの軍刀も無い訳じゃないあと資料的価値が認められる軍刀は最近の登録証が付いてる事もある人を殺傷する為に作られた武器なのか、資料的価値のある美術品なのかで判断される
以前は仰られる通り一部の軍刀にも登録証が発行されたようです。現在はかなり厳しくなっていると聞いてます。
質問なんですが、居合刀や模造刀ってオーダーメイドできるんでしょうか?
出来ますよ!
これまずは警察に発見届を提出すれば専門店に売買が可能となるはず。これらの動画はその後自分で所持する場合の想定で売ることを前提としていない。少し事実から離れている気がする。
発見届を出しても登録証が無ければ売買は不可です。
不合格になったらその刀剣類はどうなるのですか?
基本的には廃棄されます
不合格になった場合刀はどうなるんですか?
基本的には廃棄処分になります
@@kenbu-syohu 少しもったいない気もしますがしょうがないですよね…
@@user-tf6er2ss6x はい、非常に残念なことです
不意に出て来た拳銃。登録審査会に出しても不合格になる場合が有ります。まずモデルガンやエアガン。本物であっても所有者がカタギの場合はダメです。暴力団員所有で過去に抗争に使用された拳銃でないとダメです。
腐食した刀って溶かしてまた刀にできるのかな😮
不可能ではありません。
これ実際に押し入れに入ってて日本刀だ!と思って鑑定しに行ったら見事に刀に似た靴ベラでめっちゃ恥ずかしい思いしたのはいい思い出
凄いエピソードですね。
不合格となった刀はどうなるのですか?処分?没収?
基本的には廃棄処分ですね。
@@kenbu-syohu さまなるほど、廃棄してしまうのですね。
@@トビウオ-q4e大変残念なことです
基本的に弾が出ない殺傷力がない玩具のモデルガンでも取り締まるんだから、殺傷力がある日本刀が厳しくされるのは道理。近年下関で大勢斬られた事件があったしな。
武器である以上致し方ないですね
なんで刀が美術品じゃないといけないんだよ
分岐点は二つで、まず明治の廃刀令。そして、戦後の武装解除。武器ではなく美術品にしないと後世に残せなくなった時代に移り変わったのです。
@@user-ju4dy1yx2e なるほど
「武器」というカテゴリーでのみ存在するものは現在の法制化では認められません。その中で貴重な文化でもある日本刀を残すために生み出した苦肉の策が「美術品」としてのカテゴリーだったのです。
軍刀が美術刀剣にならないのって単に過去の黒歴史に蓋したいだけだよな
祖父の所有していた刀が遺品として残ったのですが申請などどうしたら良いのでしょうか?所有者を父名義に変えたいのですが当時申請は祖父がしておりやり方がわかりません。
登録証に記載されている教育委員会に連絡して、名義変更の届け出を行えば大丈夫ですよ
この人の家どんだけゴチャゴチャしてるんや、不意に日本刀出てきすぎだろwww
家はゴチャゴチャですが、出てきたのは二振りです
昔爺さまの倉庫の傘立てに古い日本刀が無造作に刺さってて抜いて見たら竹光だった、そして刀身に軍への文句?恨み節が書き殴ってあったの思い出したわ、その傘立てには穂先の無い柄だけの槍も何本か刺さってたなぁ、戦時中は本当いろんな物を取り上げられたらしい
あらゆる資材が戦時中は没収されてますからね。中には名刀も含まれていたかもしれません。
勝手に美術品の定義付けするの刀という美術品に対する冒涜だろ....他の人も言ってたけど文化財保護する気がないんだろうな.....こういうの悲しいよなあ
歴史的にこのかたちでしか日本刀は生き残れなかったからですね
どんな武器でもその人の物語が込められているのに
我が家にも祖父の軍刀があります。北方戦線でロシアと戦った時に祖父を守ってくれたそうです(話の内容から恐らく斬り殺したんだろう)。ある意味曰く付きですが祖父の形見として大切にしていこうと思います。
大事なご家族の記憶ですね。大事にされて下さい。
軍刀も歴史の1つとして残さないと軍刀は日本刀とは違う別の価値がある
そのあたりの価値観は今後変わっていってほしいです
持っていないはずの人が刀を持っている状況なら、、、楽しいな
軍刀は例え大量生還したとしても世界大戦戦争という二度しかない歴史から生まれた貴重や一つの美術品なのではないだろうか
私もそう思います。
日本刀の基準を守ることは大事ですが、それでも人の歴史があればこそ生まれた一振りなのですから、それはそれでちゃんと後世に残すべきだと思います。
@Sergeant-Estrek そういった形として評価してほしいですね
美術館には置かれてないけど自衛隊が所有する記念館によく置かれてる
あとは北海道の元七師団司令部に置いてあったのは見た
靖国の刀剣は見たな。あの刀を差して英霊の皆様が九段坂で会おうと語り合っている姿を想うと完全な右翼では無いとは言え、泣ける
芸術的価値があるには日本国内戦のものだったやつでしょ。他の国との戦争で作った物なんかに芸術性あるとか考えるのヤバいやつでしょ。アメリカ人に「この刀はアメリカ人100人殺した刀で芸術性ありまくりの美術品です」とでも言うの?
父が復員してきたとき持ち帰ったが(学徒出陣したとき祖父が土地を売り父に持たせた軍刀)しばらくして行方不明になり父が、どこか家内にあるわ!とほったらかししていた軍刀が父の死後(91没)が父の遺品整理していて見つかって、申請して日本刀として登録できました。父は竹下登さんと同期の特別操縦見習い士官でした。
それは何よりでした。きっと刀身はちゃんとした日本刀で、それを軍刀拵えに誂えたんでしょうね。
軍刀にはお守りとしての意味もあったそうです。きっとお父様が無事に戻ってこられたのも、そして土地を売って迄その刀を持たせた御祖父様の想いも・・多くのものがその一振りには込められているように感じます。
きっと今も皆様を見守っておられるはず・・どうぞ大事にされて下さい。
素敵なお話をお教えいただきありがとうございました。
しっかり所持することができて前の代の方々も嬉しいでしょうね!
私の曾祖父は議員、町村長だったので刀の鞘が何本かありました。
亡くなった祖母がいうにはGHQや大戦中に供出没収されたとのことでした。中には先祖代々受け継がれたモノまであったらしいです。
@@雲谷菜 第2次大戦は日本刀にとっても不遇の時代でしたからね。
美術品じゃなくて歴史物としての合格枠も作ってほしいっすね・・・・
全くもって同感です
基準を厳しくして、美術品としての価値を維持するのもわかりますが、どうもそちらの業界の都合が隠れている匂いがするんですが、何とかしようとと考えています
本当に文化財を保護する気あるのかないのか...
スプリング軍刀だって耐錆鋼の刀だってその時代の必要に応じて作られた歴史そのもののはずなんですけどねぇ...
そのあたりの歴史的遺産としての価値を刀にも求めるべきだと思います。
確かに軍刀でも状態が良ければ美術品と認めても良いかな思います
いや所詮紛い物でしょ
軍刀は日本刀じゃないからw
日本刀も軍刀もどっちもかっこいいから好き
それぞれの良さがありますよね
本来の製法でなくとも軍刀は一振り一振りに壮絶なドラマがあると思う
そのあたりの歴史的価値の評価も考えて欲しいです
スプリング刀や満鉄刀、ステンレス刀など日本刀を現代の技術でさらにその性能を追求した上で生まれた軍刀が破断され破棄されるのは本当に悲しい。加工の難しいステンレス刀なんて本当に日本刀の刀匠が鍛えたものもある。
そのあたりの歴史的価値を見直してほしいですね
戦争を経験した人たちが減っている現代では、以前は価値がないとされた軍刀も貴重な資料になってきていると思います。保存できる仕組みがあればいいですが…
私も同感です。軍刀も一つの歴史!守り残すべきものだと思います。
参考:モスボール処理
たとえば、刃引きして特定の厚さ〇センチ以上の樹脂層に封入した場合に持てる。
とかになってほしいですよね。刃引きして、しかも樹脂に封入されている以上、刃物としては役に立たないはずだし
@@user-mr6iy7wf9i
一応モスボールって予備役化で必要があれば再び使用可能状態に復帰させられる状態で保管することなので樹脂層だと封印処理って言ったほうが的確な気が…
車検と同じで最後は検査員の匙加減ということか
実際のところ・・そうです
ビックモーター
検査員の身分は?公務員か愛好会会員で見方が違ってくると思う
日本刀、って認められるだけで超エリートの刀なんだよな…
そうなのかもしれませんね。
その認められ方が疑問があるんですが…僕はまだ日本刀持ってないですが手に入れば真の専門家に鑑定してもらうのは当たり前ですが由来も詳しく教えてもらいたいですね
不合格でも立派な刀だな
人間と同じ
黒歴史もしっかりな存在証明だから廃棄処分は悲しいね
この辺りの価値基準は見直すべきだと思います
そうなると、第二次世界大戦中に生産されていた軍刀などは正確には日本刀ではない、ということでしょうか。。。
敗戦後、アメリカ軍に戦利品として持ち去られた大量の刀の中には、こういった鋳造の刀の中に混ざって、きっと名のある日本刀もあったのかな…。
ちょっと前にオーストラリアかなんかの人がそういう感じで買った日本刀が実は由緒ある神社の御神体だったって分かって死んだら返しますって遺言にしてるって話を聞いた気がする( ´ᾥ` )なんとも言えん
個人的には確かに製法における制限はあっても広義では軍刀も日本刀だと思います。
元々は海外のものと区別するために日本で作られた刀に付いた名前ですからね。
戦後は多くの名刀が海外に流れたと思いますよ。
是非その思いが実現してくれることを祈るばかりです
最近海外オークションに出品されてた刀が持ち去られた旧国宝だったみたいなニュースありましたよね
当時生産されていた軍刀も中には日本刀本来の製法と一般に言われる製法で作られたものも存在しますよ。
いつも思うけど数少なくなってから大切さに気づく人間愚かよね、、経験したことないから中々想像もつかない私にとっては、当時のもの全て貴重だと思います
失われたものは戻りませんが、それでも今ならまだ間に合うと思うんです
明らかにステンレスの軍刀でも、なぜか登録されているものもありますね。また、美術的価値がなく登録できないとみなされた刀でも、遺品や伝家の宝刀として大切にされたものである場合、売買禁止で一代限りの所有が認められる場合も極稀にあったとか。
その通りです!
軍刀一本一本に沢山の英霊達の思いが詰まっている事を忘れないでほしいですね。
歴史的価値への認識は改めて欲しいところです
本当に不意に出てきて、私自体が所持してたりしてたから「登録書ないし……多分(軍用刀っぽいし)審査は通らないけど、警察と教育事務所には連絡するね」って言って連絡しようとしたら親戚に持ってかれてたの思い出した。
普通にやめて欲しい😂
今どうなってるんでしょうね?
@@kenbu-syohu 親戚が虎視眈々と狙う中で、どうにか錆取りして登録審査しようとしてるって感じです😭
@@鈴風ちい 錆とりは止めといた方が良いですよ
@@kenbu-syohu なるほどです…🤔💭
これ警察にチクったら親戚普通に捕まるやつよね?
相続品なら教育委員会ではなく公安に申請すればその人一代限りの所有が認められることがありますね。
そういった手続きがあるということは聞いてます。
俺は錆があっても美術品として見れるべさ
ある程度は柔軟に判断してほしいですよね
@@kenbu-syohu そうねー
もしかして錆の原因が血だから教育的に悪いとかそういうことで基準定めてるのかな?
@@user-mx4xh7ij8e血液が原因の場合もありますが、日本の気候では普通にお手入れを怠れば赤錆は発生しますので、それは大丈夫だと思いますよ。
ただ錆の浸食が激しい場合いくら砥いでも無理な時があるので、そういう時が厳しいのだと思います。
@@user-mx4xh7ij8e
血染めの刀ってなんか歴史を感じるそれはそれで良き遺物だと思うんだけどなぁ
なんかコメ主の日本語おかしくね?
目視で作り方や素材が分かるんだ。すげえ
素晴らしいですよね
祖父や大祖父の魂がこもった軍刀を廃棄しろやら刃を削れやらキツい法律だよ
そのあたりの歴史的価値も認めて欲しいですね
こういうの見てると、戦車でもなんでも下手に日本に持ってきて規制喰らったり、適当な保存で腐らせるよりは海外の愛好家の手にあって、大事にしておいてもらった方がいいのでは? と思ってしまうから残念なんだよなぁ
実際に海外で守られている日本刀も存在すると思います
せっかくの完全体だった機体をぶった斬りして飛べなくして日本に持ってきたり、雨ざらしで朽ち果てさせたりね…。
満洲刀涙目…
登録対象外になる可能性が高いですからね
その他大勢だからしゃーないのねw
近代技術を使ってできた良い刀らしいけどね
正確には満洲刀ではなく「満鉄刀」ですね。「興亜一心刀」ともいいます。
従来の日本刀の弱点だった極寒地で折れやすいという点を改良するために南満州鉄道(満鉄)が開発しました。工業製品なので美術品としての価値はほとんど認められていませんが、武器としては最高水準の日本刀だと評価されています。
@@aikosweet4062 極々たまに登録のついた興亜一心刀を見かけますが、取り合いになって今だに手に入りません。一振りは欲しいのですが
美術品としてだけじゃなくて歴史的な価値も認めてほしいところ…美術品としての扱いだけじゃなくて近代史の史料みたいな登録もあって欲しい
今の所そういうのは博物館とかの役割になっちゃうんですかね、寄贈とかで保存していくしかないのかな
現行法制下と価値基準ではそれしかないですね。いつか認められる日が来て欲しいものです
審査員「うーん(これほしい…)不合格!」
不合格になっても審査員にはいきませんよ
一応持ち主の物だからね、
@@kenbu-syohuネタコメ😮
口八丁で譲らせるんですねwわかります
@@kenbu-syohu ちょっと違う話ですが、家から刀が出てきたというおばあさんに付き添って、発見届出しに警察に行ったら「なんだ刀屋か」とすごくいやな顔で警官にみられたという話があったなぁ、噂ですが中にはこんなの審査通らないとか持ってると犯罪になるとか言って刀を巻き上げて、自分で発見届出してパクる警官が居るとかいう話を聞いたことがあります。まぁ刀屋の飲み会の上の話なので本当かは解らないですが
錆びまくってる刀とかむしろかっこいいだろ()
それもまた歩んできた歴史ですからね
ん?日本刀って玉鋼で作られてるって事はめちゃくちゃ錆びやすいですよね。
包丁である鋼材に白紙2号というのがあって和食の職人さんなら馴染みのある鋼材なのですがめちゃくちゃ錆ます。
綺麗な鏡面仕上げにしてても食材切って5分置いといたら錆ます。
そんな鋼材で人を切る武器を作ってたって凄いな。手入れもめちゃくちゃ手間が掛かるのに、自分の命を守る武器だからこそ手入れの手間より切れ味を追い求めた武器を使用していたのでしょうね。
って言ってて途中で思ったけど錆びにくいステンレスなんかは最近出てきた鋼材だから昔はそれが当たり前だったのかな?
それなら錆びないステンレスがあるのに敢えて100倍手間の掛かる鋼の和包丁を使ってる現代の職人もまあまあ狂気なのかな笑
軍刀(銘・興亜一心)を1振り持ってますが、きちんと教育委員会の登録証が付いてます。
委員会によるというか、全国一律にならないのは困ったもんですね
各自治体で結構判断基準が違うようですね。これは問題だと思います
あくまで「美術品としての日本刀」の基準での合否というわけか………
極端な話、杢目金で作られたファンタジーなレア日本刀も駄目なんだろうな。
現物はまだ直接見たことありませんが、鍔などにはその技法が使われたものもあるはずですよ。
目視で素材と製法がわかる審査員が凄すぎる
経験と知識ですね
いわゆる興亜一心刀、いわゆる満鉄刀なんかが不合格の対象となる…ということであってますか?
満鉄刀に登録がつかない場合、今現在現存する登録証明有のものは一体どうして登録がされているのでしょう…?
恐らくは少し前の時代に登録されたものですね。実際審査基準には場所によって差があったようです。現在ではほぼ無理とのことです。
こういう明確な数値的基準がないものは一切信用しないようにしてるから知れてよかったわ、今後この界隈足踏み入れんのやめよ
こんなん審査員のその日の機嫌とかで如何様にもなるやん
そのあたりのさじ加減があるのは間違いないですね
所持許可証の書類は、受理した警察署で紙媒体でずっと保管されるそうです。許可証が紛失とかで行方不明でも、元の持ち主の名前で当該警察署に確認取れば記録を確認出来る場合が有るとか。
登録証ではありませんか? 登録証は教育委員会管轄です。
もし一世代に限っての所有許可証でしたら公安だったと思いますよ
カメラは高い物で260円 自転車が70円から150円 馬が100円 軍刀は28円から35円 銀座でカレーライスが50銭
学徒出陣で学生は偕行社で買いそろえたのは鋳造品
軍装一式で刀も込みで70円からみたいな そんな時代ですね
お詳しいのですね。
日本刀にふさわしい、美しい保存状態のものしか日本刀として認められないってことですね
そのあたりの価値基準がむずかしいところです
軍刀については、現行の法律ではなくて、新規の法令を作るべし!審査員でというのは時代にマッチしないかと。
歴史的価値観への評価も欲しいですね
木目のような折り返し鍛錬したような地金の地肌が出てる刀で粗研ぎで研磨されすぎて波紋が微妙に見ずらい刀はどんな扱いになるんでしょうか?
かなり古い短刀で研ぎすぎて根元付近の腹が削れてるようなものが多いのでその他脇差しあたりはどうなんでしょうね。
状態を画像で確認したわけではないので難しいところですが、砥ぎ減り程度でしたら大丈夫ですよ。現に私が再登録してもらった刀も結構研ぎ減りしてますから。
@@kenbu-syohu 研ぎ減りしてても大丈夫なんですね参考になりました。
開ける時のモザイクがもうそれで草
それはどれ・・ですか?
@@kenbu-syohu TNTN
目視で材質分かんのすごいな
ある程度の判断は可能ですよ
最近母の実家から日本刀が出てきたので参考にします。
ありがとうございます。
ご参考になれば幸いです。
赤錆等がある場合窓開けし登録審査会に提出すれば大丈夫な場合もあります発見届けを出した後ですが。
監獄長光【市原長光】小山信光等の軍刀斬れ味最高ですがね
玉鋼で出来た刀とステンレスの刀じゃやっぱ切れ味とかも段違いなのかな
耐久性に大きな差が出ると思います。
例え切れてもすぐ欠けたり折れたり・・・
靖国刀、満鉄刀、ステンレス刀などは本当に審査する人しだいですね。
ウチに靖国刀(恩賜軍刀)、満鉄刀(興亜一心)、ステンレス刀(海軍軍刀)が登録証付きであります。
一時期そういったものにも登録が出来たようですね
軍刀は通らない可能性が高いのか…。
なんかオタク関連の漫画アニメやゲーム、その他サブカル分野の評価が低くて保存があまりされなかった流れで今更になってその辺の価値が上がる中資料がなくて問題になり始めてる状況を見てるようだ。
そのうち浮世絵のように日本に現存が少なくて海外のコレクターに頼るしかなくなる日が来ても知らんよって思う。
歴史的価値の評価も今後考えていく必要性は大きいと思います。
それ、美術品としてより歴史的に価値があるものなのでは…?
(´・ω・)
そのあたりの価値観がなかなか認めてもらえないところも在ります
錆びてても妖刀村雨とか価値高そうですよね
@@user-nz9iy8gp8qあれは架空の刀ですからね。
鉄を延ばしただけ、それも鍛造です。第二時大戦中の工業刀はバネ鋼など様々な鋼を使用してより実戦に合う形で日本刀を進化させました。個人的には正当進化かなと思います。
そのあたりの歴史的価値の評価も欲しいですね
たまはがねを見分けられるのすごいわ
素晴らしいですよね
少し前に郷土博物館で持ってく前まであくまでも包丁扱いにうちではなってたわ
要は「刃物」ですからね
俺が経験したのだと何代も続く古い家でリフォームで一部解体した時に屋根裏からってのが3回。亡くなったおじいちゃんが大切にしていた模造刀が床の間の雰囲気に合ってるから〜って理由で放置してたのが実は真剣だったってのが1回。
マジで不意に出てくる時は不意に出てくるし、故人のものだと登録証をわけのわからん紙切れとして先行して捨てられてるんよね…
出てくるときというのは得てしてそんなものですよね。
不合格が明らかなら審査会に出さずに隠し持っておくしかないな
それは不法所持ですよ
そういえば婆ちゃん家の倉庫に審査受けてない刀あったな、前に聞いたら大戦の時のだから審査に出せないって言ってたけど、そういう事か。
この方は鋳造と鍛造の違いを理解されてるのかな?鋳造は延びませんよね、鋳込みですから。
表現が悪かったです。申し訳ございません。
日本刀でないが洋刀関連での裁判が昔あったけど、やはり日本刀に限らず一般文化的に重要なものはしっかりと保存されて欲しいな
同感です
新築で作った家で不意に日本刀が見つかった場合は審査通しづらいですか??
審査の前に警察に話が通りにくいかと・・・
@@kenbu-syohu ですよね〜
返信ありがとうございます😊
@@キ龍 こちらこそコメントお寄せいただきありがとうございました。
新築の家に誰が持ち込んだん?(笑)
@@harleyquinn8111
新居に引越してきて荷物片してたら
旦那または同居で親or義親が持ってんの黙ってて持ち込んでて気付いたとか?🤔
結構前におじいちゃんのお父さんが使ってたらしい刀が家からでてきたことがあったけどどうせ軍刀だし審査通らないだろうな~って思ってたら普通に日本刀だった
曾祖父は南方に派遣されたけど帰って来なくて戦友の方がわざわざ届けて下さった大事な物だっておじいちゃんが言ってた
仮に日本刀じゃなくても持ち主からしてみれば価値ある物なんだから軍刀でも所持を認めてもいいと思うけどなあ
軍刀の価値は今後見直されていくべきものだと思います。
おそらくお持ちの軍刀はもともと普通の日本刀だったものを刀身だけ使って軍刀拵えに仕立て直したものではないかと思います。家宝や大事にしていた刀をお守りとして軍刀に誂えて持たせたという話を聞いたことがあります。
不合格になった刀を残欠ナイフにしたい場合に、切断するのはどこでやってもらえますか?
また、その際に廃棄証明書のような物を出してもらえるのでしょうか?
金属加工を行っている工場などに問い合わせてみてください。それなりの工具が必要と思われます。
廃棄証明書のようなものは聞いたことがありませんね。
不意に出てくる日本刀って
パワーワード過ぎん?笑
流行りますかね?
個人的に錆びてる刀の方が好きだから錆びてても美術品として後世に残して欲しいなぁ
それもまた歩んできた歴史ですからね
あくまで個人的な意見ではありますが、日本刀だけでなく、明治維新以降の軍刀や銃剣も今となっては古いものですから、製造時に大量生産されていたからといって「ハイ全部切って模造刀にしようね」なんてやってポイポイ処分していたら、いつか完全な状態の個体なんて本当に両手で数えるほどしかなくなってしまうような気がします。
ただ軍刀や、ましてや銃剣なんて隠して持ち歩くことができる大きさですし、銃剣は刺突用で先が鋭利ですから素人が扱っても殺傷力が高いです。十分に危険な刃物と言えますから難しいところですね。
これらも貴重な古美術品として認めてほしいところですが、危険な刃物であることも理解できるわけで...。苦しいですね。
同感です。
もうそろそろ日本刀に対する評価を考え直す必要があると思います
日本固有の伝統と言うべきものを、なぜ審査が必要なんだ
伝統の物だからこそ審査すべき
だからこそ紛い物が混じるのです
鋳造と鍛えたヤツでは同じ金属でも質感というか違うモノだと見分けが付くんだろうか?
専門の方はわかるそうです
不合格だとどうなるの?
銃刀法違反になるから処分しないといけないのかな?
そうでしょうね。
残欠ですね_(:3」∠)_素人ながら研ぐの楽しい。錆の中から輝き出すけどやはり包丁とかのそれとは違う重みがある。
最寄りの警察署に持っていって処分を依頼すればおK😊
審査会場で放棄の手続きはとれたかな?要確認。
どうでもいいからそのまま持つは
@@user-ve8lo6zq9k
銃刀法違反ですね
過去に存在した物は全て歴史遺産だと思う。
たとえば、30年前のテレビを全て保存する事はナンセンスだとしても、個人が保存する事は自由だと思う。刀剣が武器として使える事が不安なら、準日本刀などとして登録すれば良いのではないでしょうか。
そのあたりの選定基準は見直されてもいいかと思います
お爺ちゃん家の軍刀あるけどあんなん振り回せる物じゃない
それが正解です
美術品としての所持許可であればそうなってしまうのも仕方がないという事か
そういうことです。
前にも思った(もしかしたら違う動画でコメントしてるかも)んだけどそこではねられたりするから不法帯刀、少なくとも申請されない刀があるんじゃないかなぁ…
お気持ちはわかりますが、武器である以上一定の規制下におかれることは致し方ないことかと思います
錆や腐食がひどくても刀は刀だしそれも美術品だろ。後から産まれたやつがケチつけるなった思ってしまった。
そのあたりの判断基準は非常に難しいところです
お爺さんが戦争に行った時に持って行った軍刀は我が家に代々伝わった刀を規格に合わせて切り詰めたらしい。ガキの頃に目利きの人に鑑定して貰ってるのを側で聞いてたら鎌倉時代の物じゃないかと言っていた。もし加工してなけりゃ結構なお宝だったらかも。お爺さんも親父も亡くなった今は兄貴に受け継がれて大事に保管されてます。
摺り上げのことですね。
古い刀は歴史の中で幾度となくその時その時の時勢に合わせて短くされています。
お持ちの刀も摺り上げされているとはいえそれだけで価値が著しく落ちるものではないです。
ぜひ末永く大事にされて下さい。
返信ありがとうございます。我が一族の宝として大事に致します。
※刀は美術品ではなく斬るものです。
出も斬っちゃうとヤバいです
軍刀は博物館などに寄贈できるはず
東京都教育委員会の関連ページにはこうある
「遺品なので廃棄するには忍びない」と思われる方は、国公立の博物館・美術館であれば、一般の方々への観覧に供することを前提に、登録証がない状態で所持・保管が可能とされていますので、寄付等の手続を取ってお譲りしていただける場合があります。
手元から離れるけど処分されずに済むなら寄贈したいな
後世に残せることが大事ですね
質問です。「日本刀本来の製法」で制作されてないと駄目なのでしょうか?
あと、不合格の刀はどうなるのでしょうか?
現在の選定基準ではダメですね。
不合格の刀は基本的には廃棄処分ですね。あとは銃刀法違反に触れない長さに切断、もしくは博物館などへの寄贈です。
@@kenbu-syohu なるほど、教えて頂きありがとうございます。
@@LGNCH-zv8jf ご参考になれば幸いです。
錆びてたら研いでもらえる所はあるのですか?その後に、再度審査はしてもらえるんですか?
登録済みでしたら砥ぎ師の方にお願いできます
もし審査に通らなかった刀はどうなるんでしょうか?
持ち主からは没収されどこかに保管されるんでしょうか?それとも破壊?
保管はされません。廃棄処分されます
父の実家にめちゃくちゃ錆びついた刀があります。
経緯をざっくりまとめると、城跡発掘調査体験のお土産的な感じでいただいたらしいです。
多分、錆びすぎているのと、あと、鞘がボロボロだったから、調査には向かないと判断したから、頂けたと思っています。
まだそれは在りますか?
現実的なお話になりますが、もしその刀が真剣で未登録ならば、たとえ錆びついていてボロボロでも銃刀法違反になる可能性があります。もし可能でしたらご確認ください。
腐食で認められなかった刀可哀想、結局それは持ち主が手入れをしなかった、持ち主が認められないべき()
人の手あってこそ後世に残せるものですからね
刀の手入れとか素人は知らんわ
@@user-ve8lo6zq9k 今度ショート動画にもまとめますね
いくら古くても射撃能力のある銃が一般人は持てないのと同じように、軍刀は「武器」にカテゴリされちゃうから所持できるようにはならないと予想
乱暴に言えば「金属の板を削って磨けば刃物として機能する」から無可動実銃みたいに外観を保ったまま機能を潰すこともできないし銃と違って狩猟用としても使えないし
美術品として認めてもらえないことが一番の要因ですね
@@kenbu-syohu刀鍛冶の手で一本一本鍛えられ、同じものは存在しない日本刀と違って、軍刀に関しては大量生産品だし美術品とは言えないかと
モナ・リザは美術品だけどそれをコピー機でコピーしても「モナ・リザが印刷されたただの紙」にしかならないのと同じで
@@bell-fox9028 強いてあげれば日本という国が歩んだ歴史的遺産としての価値でしょうか
@@kenbu-syohu そうですね
歴史的物品として扱われるべきではあるでしょうが、だからといって同じものが大量に存在する以上、容易に武器の所持許可を一般に出されはしないということでしょう。
勘違いしてはならないのは、通常の日本刀であればその個体毎に銘がつけられて美術品的価値がつくのに対し、軍刀は、過程、時代などの歴史に意味を持たされるのであって、それ一本一本は作業的に生産された工業製品でしか無いのです。
@@bell-fox9028 価値観や扱われ方にはしっかりとした区別は必要ですね。
軍刀が認められないのか…しかも玉鋼か…なら、海軍中将の隕石で作られた軍刀は完全なる刀外なのか。
そんな刀が存在するんですか?
@@kenbu-syohu あるらしいですよ。なんかの動画でみました。
@@hank009jp7 わかりました!榎本武明が造らせた5振りの流星刀のことですね。
材質以外は実際に刀工が造ったものなので大丈夫でしょうが、現在の日本刀の定義上の扱いはわからないですね。それでも個人での所有は難しいのではないかと・・・
刀としてよりは、もはや文化財としての要素が強いかもですね。
腐食がある場合は、自分で研ぎ直してから審査に出すのは流石にまずいよな?
元に戻れるポテンシャルがあるものに関しては救済措置あってほしい。
腐食が激しすぎて研いでもどうにもならないものじゃない時は認めてもらえることってあったりするのかな。
そのあたりの判断は審査員次第になるので難しいですね。
個人で砥ぐのはお勧めしないです。
😑長い板前包丁とか…?
包丁と刀は銃刀法で区別されてますからね
軍刀は審査に通らない場合がありすけど、遺品と言う理由で特別に所持が可能な場合があります
一世代に限っての許可ですね
不合格なっても模造刀見たく切れないようにしたら所持できる?
刃引きしたとしてもダメですね
軍刀でも昔は普通に登録できたから、登録証付きの軍刀も無い訳じゃない
あと資料的価値が認められる軍刀は最近の登録証が付いてる事もある
人を殺傷する為に作られた武器なのか、資料的価値のある美術品なのかで判断される
以前は仰られる通り一部の軍刀にも登録証が発行されたようです。
現在はかなり厳しくなっていると聞いてます。
質問なんですが、居合刀や模造刀ってオーダーメイドできるんでしょうか?
出来ますよ!
これまずは警察に発見届を提出すれば専門店に売買が可能となるはず。これらの動画はその後自分で所持する場合の想定で売ることを前提としていない。少し事実から離れている気がする。
発見届を出しても登録証が無ければ売買は不可です。
不合格になったらその刀剣類はどうなるのですか?
基本的には廃棄されます
不合格になった場合刀はどうなるんですか?
基本的には廃棄処分になります
@@kenbu-syohu 少しもったいない気もしますがしょうがないですよね…
@@user-tf6er2ss6x はい、非常に残念なことです
不意に出て来た拳銃。登録審査会に出しても不合格になる場合が有ります。まずモデルガンやエアガン。本物であっても所有者がカタギの場合はダメです。暴力団員所有で過去に抗争に使用された拳銃でないとダメです。
腐食した刀って溶かしてまた刀にできるのかな😮
不可能ではありません。
これ実際に押し入れに入ってて
日本刀だ!と思って鑑定しに行ったら
見事に刀に似た靴ベラでめっちゃ恥ずかしい思いしたのはいい思い出
凄いエピソードですね。
不合格となった刀はどうなるのですか?
処分?没収?
基本的には廃棄処分ですね。
@@kenbu-syohu さま
なるほど、廃棄してしまうのですね。
@@トビウオ-q4e大変残念なことです
基本的に弾が出ない殺傷力がない玩具のモデルガンでも取り締まるんだから、殺傷力がある日本刀が厳しくされるのは道理。近年下関で大勢斬られた事件があったしな。
武器である以上致し方ないですね
なんで刀が美術品じゃないといけないんだよ
分岐点は二つで、まず明治の廃刀令。
そして、戦後の武装解除。
武器ではなく美術品にしないと後世に残せなくなった時代に移り変わったのです。
@@user-ju4dy1yx2e なるほど
「武器」というカテゴリーでのみ存在するものは現在の法制化では認められません。その中で貴重な文化でもある日本刀を残すために生み出した苦肉の策が「美術品」としてのカテゴリーだったのです。
軍刀が美術刀剣にならないのって
単に過去の黒歴史に蓋したいだけだよな
祖父の所有していた刀が遺品として残ったのですが申請などどうしたら良いのでしょうか?所有者を父名義に変えたいのですが当時申請は祖父がしておりやり方がわかりません。
登録証に記載されている教育委員会に連絡して、名義変更の届け出を行えば大丈夫ですよ
この人の家どんだけゴチャゴチャしてるんや、不意に日本刀出てきすぎだろwww
家はゴチャゴチャですが、出てきたのは二振りです
昔爺さまの倉庫の傘立てに古い日本刀が無造作に刺さってて抜いて見たら竹光だった、そして刀身に軍への文句?恨み節が書き殴ってあったの思い出したわ、その傘立てには穂先の無い柄だけの槍も何本か刺さってたなぁ、戦時中は本当いろんな物を取り上げられたらしい
あらゆる資材が戦時中は没収されてますからね。
中には名刀も含まれていたかもしれません。
勝手に美術品の定義付けするの刀という美術品に対する冒涜だろ....
他の人も言ってたけど文化財保護する気がないんだろうな.....
こういうの悲しいよなあ
歴史的にこのかたちでしか日本刀は生き残れなかったからですね
どんな武器でもその人の物語が込められているのに
我が家にも祖父の軍刀があります。
北方戦線でロシアと戦った時に祖父を守ってくれたそうです(話の内容から恐らく斬り殺したんだろう)。
ある意味曰く付きですが祖父の形見として大切にしていこうと思います。
大事なご家族の記憶ですね。大事にされて下さい。
軍刀も歴史の1つとして残さないと
軍刀は日本刀とは違う別の価値がある
そのあたりの価値観は今後変わっていってほしいです
持っていないはずの人が刀を持っている状況なら、、、
楽しいな