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「性格悪い」にはずっと違和感を持っていました、何を指しているのか良く分からない。でも、考えすぎていました、ストレートに「(悪気なく)嫌なこと言う人、嫌なところを突いてくる人」で良かったのかなと。考察が聞けて良かったです。 話は変わりますがこの二人だと再オーディション前の「麗奈がソロを吹くべきだと言ってやる!」「本当に?」「・・多分」の下りがとても好きです。等身大で、でも青臭い所もあって。パワー充填100%になる麗奈が素敵。
「性格悪い」は難しいですよね!.考えすぎて良いと思ってます。作品を作った人もきっと喜びます。思いを馳せる!パワー充填のところ、良いですよね〜!そこも「性格悪い」の要素が顔を出しているようで、いかにも久美子らしいです!
この久美子の性格をあすか先輩流に言い換えると「こんなにユーフォっぽい子がいるんだ」ということなんだろうね。決して前面に出ずに寄り添う楽器と言えるでしょう。しかし寄り添うにしてもただ迎合するだけじゃなく肝心なところでは本質を突いてくる性格の悪さもある。ユーフォを主人公にと発想した原作者はすごいとも思いました。
確かに!これをユーフォっぽいという発想はすごいですね!言われてみれば、正に、です。あすか先輩と原作者のセンスが分かりますね。
アニメにも 行間を読むという作業が大切な事を教えてくれる
この作品は特に行間を読んで欲しいですよね!とはいえ、恥ずかしながら私も1週目のときはぜんぜん読み解けてなかったんですよねぇ…友達がえらいハマってて、ちょっと考えてみるか、ってなりまして。行間を読まないことで、作品に違和感や謎が残って、何回も観たくなるので、「分からない」ってのもまた重要だと思います。
この動画が登場した頃に一度観ていたのですが、改めて観させていただきました。久美子の本質の整理、お見事だと思います。『原作者が仕掛けた罠にまんまとハマっていた』と動画で仰っていますが、私は3期終盤になるまでアニオリと原作が全くの別物のストーリーと整理できておらず、ストーリーがごちゃごちゃに混乱して頭に入っていたために、冒頭部のこの動画のテーマがぼやけて3期を観てしまったな、と感じました。そのため3期を観終わってから、何度も原作小説を読み返しました。やはり原作のセリフを場面と意味を変えて入れているアニオリ要素を排除することで、武田先生が描きたかった久美子像がようやく見えてきて、そうなった今の状態で、改めてこの動画を観て、最初に観た時より共感するところが多々ありました。性格が悪い、は相手に合わせず事の真相を言い当てる、だなと私は何度も原作を読み返して至った考えだったのですが、それを細かく紐解くとこの動画で仰っていることに繋がるな、と激しく同意しました。優柔不断な久美子が相手に合わせず事の真相を言い当てる、この矛盾が何度読み返しても新しい発見がある、とても面白い原作小説だと思っています。この動画でもその『矛盾』を最後に整理していていただき、その感想をもって改めて原作を読み返そうと思いました!最後に、久美子の性格ではないのですが、私が感じていることを。久美子は異常なまでに運がいいですよね。新しくスタートしたくて入学した北宇治には、滝先生をはじめ、憧れられる先輩たち、同期、未来に入る後輩たちも含めて恵まれた人財に囲まれていたと思います。そんな中で、滝先生を追いかけて入学してきた麗奈と再び同じ高校になっていることは偶然ですが、とても運がいいなと感じます。久美子が「特別になりたい」と目指すきっかけになった「あがた祭りに誘う場面」も、偶然つかんだ腕が葉月だったらと思うと全然違う展開が待っていたのではないでしょうかwwwだからとても運がいいのだろうな、と感じます。一方で、秀一が北宇治を選んだ理由は、久美子が進学するのを知っていて意図的に追いかけてきたんだろうなとと思っています。入学直後に久美子に知らなかった風に声がけしていますが、周囲に知らない人が多い高校で仲直りして告白する機会を狙っていたので南宇治ではなく北宇治に来たのかなと思っています。長文のコメント失礼しました。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
素晴らしい考察、有難うございます!武器を持たないと思われた久美子が、むしろ弱みを強さに変えていく姿が良いんですよねぇ。性格の悪さ(観察眼と洞察力)と優柔不断さ(他者への共感力)の描き方は、やっぱり小説が見事だなと。元々、能力の欠片があるという。アニメはシンプルな成長になっていて、最終巻(3期)におけるカタルシスがひとつ消えてしまっています。久美子が、確信を言い当ててしまうのは、たまたま声に出てしまうだけなんですよね。だから、「相手のことを考えないノンデリ」の久美子というのは、アニメが作り上げた小説とは違う久美子の姿と思いますわ。仰るとおり、矛盾してるんですよね。久美子は「相手の気持ちが分かるから、洞察力によって正解に気付いてもそれを上手く活かせない」というところから小説は物語がスタートしてます。考察にいれるつもりのない、内緒の話です。黒沢ともよさんが、どうしても強い、と感じることは少しだけあります。タフな人生を歩んできた方だと思うので、ふとしたときに久美子が持つ頼りなさとは逆の面が出てしまうことがあるような。もちろん、黒沢ともよさん以上に久美子に最適な声優はいないという前提の上での話です。久美子の運の良さの話、私もそう思っておりました!チープな言葉になってしまいますが、あれは主人公補正のようなもんだと感じます。重大な話をしている場面にたまたま居合わせたり、階段でうずくまるみぞれを見つけたり。いちいち言うのもヤボかなと思って、考察には入れないことにしました。秀一の入学理由、めちゃんこ辻褄があってますね!秀一が北宇治を選ぶ理由、他に思いつかないですし、原作者がそう思って欲しいと考えている可能性は高いかと~!
@@kaeru.review コメントバックありがとうございます!どれも返信したくなるような内容だったので、重ねての長文のコメントで失礼します。>武器を持たないと思われた久美子が、むしろ弱みを強さに変えていく姿が良いんですよねぇ。>性格の悪さ(観察眼と洞察力)と優柔不断さ(他者への共感力)の描き方は、やっぱり小説が見事だなと。この感覚、スゴく分かります!「流される」ではなく「共感力」という武器で!まさに大人の階段というメタファーですね。世の中には「いい加減」ではなく「鈍感力」という武器で出世する人もいますしね!>アニメはシンプルな成長になっていて、最終巻(3期)におけるカタルシスがひとつ消えてしまっています。そうですよね!加えて、恋愛という感情面の成長も消えてますし、小説では複数の要素が複雑に絡んだ描き方になっていて、その機微な情報も武田先生の独特の表現方法になっていて私はそこが好きですね!>だから、「相手のことを考えないノンデリ」の久美子というのは、アニメが作り上げた小説とは違う久美子の姿と思いますわ。どうしても奏のセリフの「人畜無害なタヌキ」の印象が強すぎて、小説の人物像を破壊するんでしょうね。。。3期を観終わるまで私は久美子像が破壊されてて整理できなかったですしwww>黒沢ともよさんが、どうしても強い、と感じることは少しだけあります。これも激しく同意です。黒沢さんのセリフは久美子を投影したものに感じられるので、どうしてもそれはありますよね。だからアニメを観ると上書きされる!w3期では頑固な久美子が前面に出ていましたが、1期では声色を子供っぽくしてその強さを控えめに演じられていたようにも思います。(が、それでも強いですwww)ですが、もちろん、黒沢さん以外には久美子役は考えられないです!>いちいち言うのもヤボかなと思って、考察には入れないことにしました。武田先生も麗奈ではなく久美子を主人公にした理由からして「主人公補正のようなもん」ですからね。いちいちいうのもヤボですがそれをあえて「運」と表現してみましたw>秀一の入学理由、めちゃんこ辻褄があってますね!ですよね~!アニメではぞんざいに扱われる秀一ですが、武田先生としては久美子が進むべき方向を後押ししてくれる相棒役として据えていますからね。そもそも彼と同じマンションに引っ越してきた久美子の「運」かもしれませんがwww
@@tommykaira9631 伝わる表現か、含みのある表現か、によって、エンタメと文学のどっちに寄せるのかが分かれるので、小説というのは難しいなと思います。特に小説の1巻は深い要素をたくさん詰め込みたいという気概を感じました。アニメは放送時間とお金と製作期間など、様々な縛りがある上で、更に伝わる表現を求められるので、シンプルで分かりやすくなってしまうのはしゃーないですね。何かのメディアで、黒沢ともよさんが「久美子を演じる際は、セリフを相手に届かせないようにして落とす」的なことを言っておりました。優柔不断さの表現と思いますが、これを全部に適用するのは、めちゃムズいと思います。シリアスシーンでは気を使えたとしても、友達との会話シーンでどこまでやるのか、など。矛盾する表現を詰め込むと、ただの中間の演技になることもあり。私事ですが、会話とかツイートぐらいなら良い気もしますが、動画にするとなると何を言うかは気を使うっすねぇ。何かに気が付いたとしても、揚げ足取りとか興ざめになることは、意味がなければ言わないようにしなければと!作品のためにならないこともあるので。
久美子一番人間らしくて好きだな「性格悪い」はほめ言葉だったんだな
麗奈や緑輝は最初から吹奏楽に対して「乗り越え終わっている」感がありますが、久美子はここからなので人間らしいですよね。「性格悪い」、いろんなニュアンスがあって面白いですね!「この言葉って何なんだろう…」って考えさせるのも、作品を作る人が仕掛けたギミックと思います。
久美子ほんと好き ノンデリなとことか優柔不断さが人間臭くて好き
今までいない主人公なのがたまらんですよね!
なるほどななぜこんなに引き込まれたのかと思ってました自分に似てて気持ちが分かりすぎる🥺
勇気付けられる人も多いと思います!久美子は「気にしい」の人が本来持っている能力が活かされていくのを表現してますね。
作者がこの作品で、久美子をどう成長させたいのか。を考えながら観ていたが性格わるいねを解説してくれた事で3期もより楽しんで視聴できそうです
最高のコメント、本当にありがとうございます!そうなんです!マイナス面だったはずの優柔不断さが、久美子の能力として花開いていく様子が良いんですよね。誰にでもできる成長ではなくて、久美子がもともと持っている弱さが重要だったという!
楽器ぶつけた時に痛いって言うのは、楽器やってたらほとんどの人が言いますよw自分も言ってます😂
確かに、現実だと言う人が多いかもしれないですね…作中だと久美子のみだったので、独自描写として拾ってしまいましたが。
私も高校時代tuba奏者でしたが、楽器をぶつけると「痛テッ」ってつい言ってましたw
@@yasbay1967 緑輝が言っていたとおり、魂が繋がっているのですね・・・
そういう考察があったんですね~! 私はそもそも、フリーランスの競技をしていましたので、こういう大所帯の団体競技の空気感がすごく新鮮でした。私はあすか先輩と、麗奈ちゃんの2トップが好きです! 2人は凄く似ていると思います。麗奈ちゃんは多分きっと、”特別になりたい”と、”好きな滝先生にアピールしたい”という思いを割り切って考えられてない気がします。でもそれをそのまま受け入れて、成行きに任せようとしているとも取れます。あすか先輩は、”あ、この人、やっぱり両親離婚してたんだ!” と思いました。(私もシンママ出身ですので、対人処理の癖が、自分とそっくりなのです。)早い話、離婚問題に比べたら、部活の人間関係は軽い軽い。「ー部活動は学校教育に属しているんだから、自分を磨いて、周りときっちりコミュニケーションが取れれば、初戦敗退でも実績として計上できるー」とうことに気づいているんでしょう。”明るく余裕をもって振る舞うけど、譲れない最終ラインに触れたら一瞬で切る”っていう感じがほんとにもう離婚騒動に巻き添え食らった経験の裏返しなんだろうなあ~。と感じています。長文スミマセン⋯。でも書くとすっきりしますね!(^^)!
麗奈とあすか、確かに似ているかもしれませんね。あすかは父親に関する目的を達成できたら、楽器をやめてしまいそうなところが違うかもしれません。麗奈は、「やることが同じならどっちでもよい」と思っていそうですね!「特別」「滝先生」の話。あすか先輩の話、めっちゃ面白いですね!私はそういうアンテナがなかったので、とても勉強になりました。「別の次元で頭使ってる」という秀一?の言葉ともなんだか繋がってきます。私も視野が狭くて、気付いていないことが多いのでまたコメント下さい!
トランペットで上手くなって特別になるなら北宇治に来る必要はないわけで、滝先生のために全国に連れていった生徒になることで彼の特別になりたかっただけじゃないかな、この時点では。
滝先生の指導力に期待した部分もあるんじゃないかと思ってました。麗奈と滝先生の出会いのところ、ちょっと記憶が曖昧なのですが…確認しますね!
久美子の精神年齢の高さが伺える全体を俯瞰して限りなくバイアスを取り除いたキャラクター設定が生きてくる感じ久美子はここまで大人な性格って絶対読んでる書籍の量に比例してるんじゃないかなって思います。
考察、素晴らしかったです。原作小説とアニメ双方を研究して、原作の言葉の使い方、アニメならではのシーンとの違い…大好きなアニメと小説なので、もう一度観たい読みたいと思いました。久美子って性格悪い共感能力の部分はなんとなくわかりましたが、現状に満足していないは、考察によって、その違和感の霧がはれた気持ちになりました。個人的には、サンフェスの時、佐々木梓と再会を終え、北宇治陣営に戻るシーンに久美子の新しいスタートを感じ、グッときました。
「現状に満足していない」は私も最後の最後に気が付きましたねぇ…「流されやすい久美子が麗奈の麗奈の影響を受けて変わる」という描写とぶつかりがちなので、繊細すぎてアニメで描くのは不可能だろうと思います。流されやすい性格なのにチャレンジして、期待外れに終わることもありながら、自分で選んだ居場所としての北宇治高校に戻るのが最高ですよね!
すごくわかりやすかったです
ほんとですか!個人的に難しくしすぎた!と反省してました。深夜まで編集していたときは、自分で聞いても何を言っているかよく分からず。話をこねくり回したり、余計な説明を入れたり、があるので・・・そう言ってもらえると大変救われます!心より感謝!
まだ新しいチャンネルなんですね。この動画の考察、聴けてよかったです。😊響け!ユーフォニアム3期も始まってますし、原作とアニメを絡めた考察をまた聴きたいです(^^ゞ投稿お疲れ様でした〜( ^ω^ )ノ
@@KM-je2rs 動画、少なくてごめんなさいね、ほんとに!時間がかかっても、ぜったいに全部やります。リズも、誓いのフィナーレも!この動画で言っているような要素、まだまだあります!
原作者によると「久美子にはモデルがいる。背も高いからそれに合わせた」というから設定ではなくてリアルがそういうものだったと思う。原作では京女である麗奈の省略されてるセリフを補うと「(まわりの京女どもが、みんなが私に気を遣ってか、顔色をうかがって腹に何か秘めてても、空気を読んで思ってもないウソを言うのに)久美子は(ほかの京女どもと違って気も使わない)性格が悪いところ(が信用できるから好き)」なのだと思う。
私も最終的にはそうだと思っております。動画として、麗奈が久美子を好きな理由と、仲良くなったきっかけは分けたいなと考えていました。単発で前後の文脈や背景がなく「本気で全国行けると思っていたの?」とだけ言ってきたら、やっぱりふつうの嫌な人だなと思うので、そこで終わらない理由は何か、という。久美子のモデルの話、気になりすぎて原作者に聞いてみたいですね!久美子は特徴が多いキャラクターなので、どこまでがモデル通りで、どこからが創作なのか。ほぼ久美子みたいな人がいたら、めっちゃ優秀だろうと思ってます。
原作でもアニメでも、久美子は読者・視聴者に対しても本音を隠しがちなので勘違いし易いんですよね。自分はフワフワと毒にも薬にもならなさそうな人当たりの良さだけが取り柄の良い子ちゃん演じてるつもりでも、共感力が高くて洞察力に優れてるので相手の本音はすぐにわかってしまいます。一応傷付けないように気付いた事を隠そうとしてるけど、ついつい思ってる事を口走ったり面と向かって言ってしまうから相手からしたら『のほほんとしてそうなのに痛い所突かれた』『自分で言語化出来ないモヤモヤした感情を言われた』と、見た目とのギャップを感じちゃうんで、まとめられて『性格悪い』になると理解しています。黄前久美子 被害者の会→麗奈・あすか・香織・希美・みぞれ・優子・夏妃・美怜・真由・梨々花・奏・…秀一
単純に「性格悪い」では終わらないのが久美子の深いところですね!小説を読むと、久美子がいっちゃん好きだなぁと思います。被害者の会リスト、おもろいですね!8割ぐらいはピンときますが、明確に思い出せないキャラもいるので、このリストを元にまた読み直してみようと思います!
性格悪いというのは聞きたくないことばをさらっと言ってしまうところだと思うね。滝先生にたいして大人になるって。。。くだりでも先生の子供の延長って言葉を引き出させたから。
久美子の「性格悪い」によって、各キャラクターの隠れていた要素が出てくるのも良いですよね!
面白かった…でも人の心情なんてコロコロ変わるじゃん例えば年を取ったり、病気したり、見聞きした事柄なんかでも…自分なんか口に出した側から本心か?建前か?分からん事あるもんね。性格悪い?
久美子が考えすぎなだけで、心情がころころ変わるのが普通だと思いますね!その場のスピードを重視してやりとりしてたら、そこまで咀嚼はしませんもんね。入ってくる情報を都度キャッチしてしまうキャラかと!
久美子はレズビアン。麗奈以外にあすか先輩も好きだし、おねぇちゃんも好き。で、秀一とは距離置こうとする。
アニメだとそうかもしれないですね。小説ですと久美子が無自覚なのに、秀一にデレまくりです。みぞれは、恋じゃないからこそ形や理由がなくて難しい、みたいなことを言ってましたね。
武田綾乃先生に言いたい。トランペットを最高に吹ける事がそんなに凄い特別って・・・・⇄夢が小さすぎる。音楽ではやっぱり作曲家でしょう?
時代と本人のスタイルにもよるかと思いますわ!音楽家としてのイメージのスケールが大きくなると、どうしても本人だけでは演奏不可能になってきますもんね。現代ではなおさら作曲家の重要性は増すのかと。古典、ロマン派の時代ならまだしも。プレイヤーとしては、曲という制約があることで不自由さに安心する面はあると思います。ひとつの楽器で特別になるというのは、よほど突き抜けないと難しい、イバラの道だと感じますね。
ここじゃなくて直接言えよ
奏者には、どんなレベルでも個性があり、私は「人の作る音」が大好きです。なので、楽器を極めてる人はやはり凄いと思いますよ。奏者だけでも、曲だけでも…ですね。
@@user-y.mandrake 演奏者ごとの音色や強弱、テンポ・ルバートの違いは代えがたいですね。そういった個性を尊重してくれる方が多い方が良い世の中だと思います!
「性格悪い」にはずっと違和感を持っていました、何を指しているのか良く分からない。でも、考えすぎていました、ストレートに「(悪気なく)嫌なこと言う人、嫌なところを突いてくる人」で良かったのかなと。考察が聞けて良かったです。
話は変わりますがこの二人だと再オーディション前の
「麗奈がソロを吹くべきだと言ってやる!」
「本当に?」
「・・多分」の下りがとても好きです。等身大で、でも青臭い所もあって。パワー充填100%になる麗奈が素敵。
「性格悪い」は難しいですよね!.
考えすぎて良いと思ってます。作品を作った人もきっと喜びます。
思いを馳せる!
パワー充填のところ、良いですよね〜!
そこも「性格悪い」の要素が顔を出しているようで、いかにも久美子らしいです!
この久美子の性格をあすか先輩流に言い換えると「こんなにユーフォっぽい子がいるんだ」ということなんだろうね。
決して前面に出ずに寄り添う楽器と言えるでしょう。
しかし寄り添うにしてもただ迎合するだけじゃなく肝心なところでは本質を突いてくる性格の悪さもある。
ユーフォを主人公にと発想した原作者はすごいとも思いました。
確かに!
これをユーフォっぽいという発想はすごいですね!
言われてみれば、正に、です。
あすか先輩と原作者のセンスが分かりますね。
アニメにも 行間を読むという作業が大切な事を教えてくれる
この作品は特に行間を読んで欲しいですよね!
とはいえ、恥ずかしながら私も1週目のときはぜんぜん読み解けてなかったんですよねぇ…
友達がえらいハマってて、ちょっと考えてみるか、ってなりまして。
行間を読まないことで、作品に違和感や謎が残って、何回も観たくなるので、「分からない」ってのもまた重要だと思います。
この動画が登場した頃に一度観ていたのですが、改めて観させていただきました。
久美子の本質の整理、お見事だと思います。
『原作者が仕掛けた罠にまんまとハマっていた』と動画で仰っていますが、私は3期終盤になるまでアニオリと原作が全くの別物のストーリーと整理できておらず、ストーリーがごちゃごちゃに混乱して頭に入っていたために、冒頭部のこの動画のテーマがぼやけて3期を観てしまったな、と感じました。そのため3期を観終わってから、何度も原作小説を読み返しました。
やはり原作のセリフを場面と意味を変えて入れているアニオリ要素を排除することで、武田先生が描きたかった久美子像がようやく見えてきて、そうなった今の状態で、改めてこの動画を観て、最初に観た時より共感するところが多々ありました。
性格が悪い、は相手に合わせず事の真相を言い当てる、だなと私は何度も原作を読み返して至った考えだったのですが、それを細かく紐解くとこの動画で仰っていることに繋がるな、と激しく同意しました。優柔不断な久美子が相手に合わせず事の真相を言い当てる、この矛盾が何度読み返しても新しい発見がある、とても面白い原作小説だと思っています。この動画でもその『矛盾』を最後に整理していていただき、その感想をもって改めて原作を読み返そうと思いました!
最後に、久美子の性格ではないのですが、私が感じていることを。
久美子は異常なまでに運がいいですよね。
新しくスタートしたくて入学した北宇治には、滝先生をはじめ、憧れられる先輩たち、同期、未来に入る後輩たちも含めて恵まれた人財に囲まれていたと思います。そんな中で、滝先生を追いかけて入学してきた麗奈と再び同じ高校になっていることは偶然ですが、とても運がいいなと感じます。久美子が「特別になりたい」と目指すきっかけになった「あがた祭りに誘う場面」も、偶然つかんだ腕が葉月だったらと思うと全然違う展開が待っていたのではないでしょうかwww
だからとても運がいいのだろうな、と感じます。
一方で、秀一が北宇治を選んだ理由は、久美子が進学するのを知っていて意図的に追いかけてきたんだろうなとと思っています。入学直後に久美子に知らなかった風に声がけしていますが、周囲に知らない人が多い高校で仲直りして告白する機会を狙っていたので南宇治ではなく北宇治に来たのかなと思っています。
長文のコメント失礼しました。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
素晴らしい考察、有難うございます!
武器を持たないと思われた久美子が、むしろ弱みを強さに変えていく姿が良いんですよねぇ。
性格の悪さ(観察眼と洞察力)と優柔不断さ(他者への共感力)の描き方は、やっぱり小説が見事だなと。
元々、能力の欠片があるという。
アニメはシンプルな成長になっていて、最終巻(3期)におけるカタルシスがひとつ消えてしまっています。
久美子が、確信を言い当ててしまうのは、たまたま声に出てしまうだけなんですよね。
だから、「相手のことを考えないノンデリ」の久美子というのは、アニメが作り上げた小説とは違う久美子の姿と思いますわ。
仰るとおり、矛盾してるんですよね。
久美子は「相手の気持ちが分かるから、洞察力によって正解に気付いてもそれを上手く活かせない」というところから小説は物語がスタートしてます。
考察にいれるつもりのない、内緒の話です。
黒沢ともよさんが、どうしても強い、と感じることは少しだけあります。
タフな人生を歩んできた方だと思うので、ふとしたときに久美子が持つ頼りなさとは逆の面が出てしまうことがあるような。
もちろん、黒沢ともよさん以上に久美子に最適な声優はいないという前提の上での話です。
久美子の運の良さの話、私もそう思っておりました!
チープな言葉になってしまいますが、あれは主人公補正のようなもんだと感じます。
重大な話をしている場面にたまたま居合わせたり、階段でうずくまるみぞれを見つけたり。
いちいち言うのもヤボかなと思って、考察には入れないことにしました。
秀一の入学理由、めちゃんこ辻褄があってますね!
秀一が北宇治を選ぶ理由、他に思いつかないですし、原作者がそう思って欲しいと考えている可能性は高いかと~!
@@kaeru.review コメントバックありがとうございます!
どれも返信したくなるような内容だったので、重ねての長文のコメントで失礼します。
>武器を持たないと思われた久美子が、むしろ弱みを強さに変えていく姿が良いんですよねぇ。
>性格の悪さ(観察眼と洞察力)と優柔不断さ(他者への共感力)の描き方は、やっぱり小説が見事だなと。
この感覚、スゴく分かります!「流される」ではなく「共感力」という武器で!
まさに大人の階段というメタファーですね。
世の中には「いい加減」ではなく「鈍感力」という武器で出世する人もいますしね!
>アニメはシンプルな成長になっていて、最終巻(3期)におけるカタルシスがひとつ消えてしまっています。
そうですよね!
加えて、恋愛という感情面の成長も消えてますし、小説では複数の要素が複雑に絡んだ描き方になっていて、その機微な情報も武田先生の独特の表現方法になっていて私はそこが好きですね!
>だから、「相手のことを考えないノンデリ」の久美子というのは、アニメが作り上げた小説とは違う久美子の姿と思いますわ。
どうしても奏のセリフの「人畜無害なタヌキ」の印象が強すぎて、小説の人物像を破壊するんでしょうね。。。3期を観終わるまで私は久美子像が破壊されてて整理できなかったですしwww
>黒沢ともよさんが、どうしても強い、と感じることは少しだけあります。
これも激しく同意です。黒沢さんのセリフは久美子を投影したものに感じられるので、どうしてもそれはありますよね。だからアニメを観ると上書きされる!w
3期では頑固な久美子が前面に出ていましたが、1期では声色を子供っぽくしてその強さを控えめに演じられていたようにも思います。(が、それでも強いですwww)
ですが、もちろん、黒沢さん以外には久美子役は考えられないです!
>いちいち言うのもヤボかなと思って、考察には入れないことにしました。
武田先生も麗奈ではなく久美子を主人公にした理由からして「主人公補正のようなもん」ですからね。いちいちいうのもヤボですがそれをあえて「運」と表現してみましたw
>秀一の入学理由、めちゃんこ辻褄があってますね!
ですよね~!アニメではぞんざいに扱われる秀一ですが、武田先生としては久美子が進むべき方向を後押ししてくれる相棒役として据えていますからね。そもそも彼と同じマンションに引っ越してきた久美子の「運」かもしれませんがwww
@@tommykaira9631 伝わる表現か、含みのある表現か、によって、エンタメと文学のどっちに寄せるのかが分かれるので、小説というのは難しいなと思います。
特に小説の1巻は深い要素をたくさん詰め込みたいという気概を感じました。
アニメは放送時間とお金と製作期間など、様々な縛りがある上で、更に伝わる表現を求められるので、シンプルで分かりやすくなってしまうのはしゃーないですね。
何かのメディアで、黒沢ともよさんが「久美子を演じる際は、セリフを相手に届かせないようにして落とす」的なことを言っておりました。
優柔不断さの表現と思いますが、これを全部に適用するのは、めちゃムズいと思います。
シリアスシーンでは気を使えたとしても、友達との会話シーンでどこまでやるのか、など。
矛盾する表現を詰め込むと、ただの中間の演技になることもあり。
私事ですが、会話とかツイートぐらいなら良い気もしますが、動画にするとなると何を言うかは気を使うっすねぇ。
何かに気が付いたとしても、揚げ足取りとか興ざめになることは、意味がなければ言わないようにしなければと!
作品のためにならないこともあるので。
久美子一番人間らしくて好きだな「性格悪い」はほめ言葉だったんだな
麗奈や緑輝は最初から吹奏楽に対して「乗り越え終わっている」感がありますが、久美子はここからなので人間らしいですよね。
「性格悪い」、いろんなニュアンスがあって面白いですね!
「この言葉って何なんだろう…」って考えさせるのも、作品を作る人が仕掛けたギミックと思います。
久美子ほんと好き ノンデリなとことか優柔不断さが人間臭くて好き
今までいない主人公なのがたまらんですよね!
なるほどな
なぜこんなに引き込まれたのかと思ってました
自分に似てて気持ちが分かりすぎる🥺
勇気付けられる人も多いと思います!
久美子は「気にしい」の人が本来持っている能力が活かされていくのを表現してますね。
作者がこの作品で、久美子をどう成長させたいのか。を考えながら観ていたが
性格わるいねを解説してくれた事で3期もより楽しんで視聴できそうです
最高のコメント、本当にありがとうございます!
そうなんです!
マイナス面だったはずの優柔不断さが、久美子の能力として花開いていく様子が良いんですよね。
誰にでもできる成長ではなくて、久美子がもともと持っている弱さが重要だったという!
楽器ぶつけた時に痛いって言うのは、楽器やってたらほとんどの人が言いますよw自分も言ってます😂
確かに、現実だと言う人が多いかもしれないですね…
作中だと久美子のみだったので、独自描写として拾ってしまいましたが。
私も高校時代tuba奏者でしたが、楽器をぶつけると「痛テッ」ってつい言ってましたw
@@yasbay1967 緑輝が言っていたとおり、魂が繋がっているのですね・・・
そういう考察があったんですね~! 私はそもそも、フリーランスの競技をしていましたので、こういう大所帯の団体競技の空気感がすごく新鮮でした。
私はあすか先輩と、麗奈ちゃんの2トップが好きです! 2人は凄く似ていると思います。
麗奈ちゃんは多分きっと、”特別になりたい”と、”好きな滝先生にアピールしたい”という思いを割り切って考えられてない気がします。でもそれをそのまま受け入れて、成行きに任せようとしているとも取れます。
あすか先輩は、”あ、この人、やっぱり両親離婚してたんだ!” と思いました。(私もシンママ出身ですので、対人処理の癖が、自分とそっくりなのです。)
早い話、離婚問題に比べたら、部活の人間関係は軽い軽い。「ー部活動は学校教育に属しているんだから、自分を磨いて、周りときっちりコミュニケーションが取れれば、初戦敗退でも実績として計上できるー」とうことに気づいているんでしょう。
”明るく余裕をもって振る舞うけど、譲れない最終ラインに触れたら一瞬で切る”っていう感じがほんとにもう離婚騒動に巻き添え食らった経験の裏返しなんだろうなあ~。と感じています。
長文スミマセン⋯。でも書くとすっきりしますね!(^^)!
麗奈とあすか、確かに似ているかもしれませんね。
あすかは父親に関する目的を達成できたら、楽器をやめてしまいそうなところが違うかもしれません。
麗奈は、「やることが同じならどっちでもよい」と思っていそうですね!
「特別」「滝先生」の話。
あすか先輩の話、めっちゃ面白いですね!
私はそういうアンテナがなかったので、とても勉強になりました。
「別の次元で頭使ってる」という秀一?の言葉ともなんだか繋がってきます。
私も視野が狭くて、気付いていないことが多いのでまたコメント下さい!
トランペットで上手くなって特別になるなら北宇治に来る必要はないわけで、滝先生のために全国に連れていった生徒になることで彼の特別になりたかっただけじゃないかな、この時点では。
滝先生の指導力に期待した部分もあるんじゃないかと思ってました。
麗奈と滝先生の出会いのところ、ちょっと記憶が曖昧なのですが…
確認しますね!
久美子の精神年齢の高さが伺える全体を俯瞰して限りなくバイアスを取り除いたキャラクター設定が生きてくる感じ
久美子はここまで大人な性格って絶対読んでる書籍の量に比例してるんじゃないかなって思います。
考察、素晴らしかったです。
原作小説とアニメ双方を研究して、原作の言葉の使い方、アニメならではのシーンとの違い…
大好きなアニメと小説なので、もう一度観たい読みたいと思いました。
久美子って性格悪い
共感能力の部分はなんとなくわかりましたが、現状に満足していないは、考察によって、その違和感の霧がはれた気持ちになりました。
個人的には、サンフェスの時、佐々木梓と再会を終え、北宇治陣営に戻るシーンに久美子の新しいスタートを感じ、グッときました。
「現状に満足していない」は私も最後の最後に気が付きましたねぇ…
「流されやすい久美子が麗奈の麗奈の影響を受けて変わる」という描写とぶつかりがちなので、繊細すぎてアニメで描くのは不可能だろうと思います。
流されやすい性格なのにチャレンジして、期待外れに終わることもありながら、自分で選んだ居場所としての北宇治高校に戻るのが最高ですよね!
すごくわかりやすかったです
ほんとですか!
個人的に難しくしすぎた!と反省してました。
深夜まで編集していたときは、自分で聞いても何を言っているかよく分からず。
話をこねくり回したり、余計な説明を入れたり、があるので・・・
そう言ってもらえると大変救われます!心より感謝!
まだ新しいチャンネルなんですね。
この動画の考察、聴けてよかったです。😊
響け!ユーフォニアム3期も始まってますし、原作とアニメを絡めた考察をまた聴きたいです(^^ゞ
投稿お疲れ様でした〜( ^ω^ )ノ
@@KM-je2rs 動画、少なくてごめんなさいね、ほんとに!
時間がかかっても、ぜったいに全部やります。
リズも、誓いのフィナーレも!
この動画で言っているような要素、まだまだあります!
原作者によると「久美子にはモデルがいる。背も高いからそれに合わせた」というから設定ではなくてリアルがそういうものだったと思う。原作では京女である麗奈の省略されてるセリフを補うと「(まわりの京女どもが、みんなが私に気を遣ってか、顔色をうかがって腹に何か秘めてても、空気を読んで思ってもないウソを言うのに)久美子は(ほかの京女どもと違って気も使わない)性格が悪いところ(が信用できるから好き)」なのだと思う。
私も最終的にはそうだと思っております。
動画として、麗奈が久美子を好きな理由と、仲良くなったきっかけは分けたいなと考えていました。
単発で前後の文脈や背景がなく「本気で全国行けると思っていたの?」とだけ言ってきたら、やっぱりふつうの嫌な人だなと思うので、そこで終わらない理由は何か、という。
久美子のモデルの話、気になりすぎて原作者に聞いてみたいですね!
久美子は特徴が多いキャラクターなので、どこまでがモデル通りで、どこからが創作なのか。
ほぼ久美子みたいな人がいたら、めっちゃ優秀だろうと思ってます。
原作でもアニメでも、久美子は読者・視聴者に対しても本音を隠しがちなので勘違いし易いんですよね。
自分はフワフワと毒にも薬にもならなさそうな人当たりの良さだけが取り柄の良い子ちゃん演じてるつもりでも、共感力が高くて洞察力に優れてるので相手の本音はすぐにわかってしまいます。
一応傷付けないように気付いた事を隠そうとしてるけど、ついつい思ってる事を口走ったり面と向かって言ってしまうから相手からしたら
『のほほんとしてそうなのに痛い所突かれた』
『自分で言語化出来ないモヤモヤした感情を言われた』
と、見た目とのギャップを感じちゃうんで、まとめられて『性格悪い』になると理解しています。
黄前久美子 被害者の会
→麗奈・あすか・香織・希美・みぞれ・優子・夏妃・美怜・真由・梨々花・奏・…秀一
単純に「性格悪い」では終わらないのが久美子の深いところですね!
小説を読むと、久美子がいっちゃん好きだなぁと思います。
被害者の会リスト、おもろいですね!
8割ぐらいはピンときますが、明確に思い出せないキャラもいるので、このリストを元にまた読み直してみようと思います!
性格悪いというのは
聞きたくないことばを
さらっと言ってしまうところだと思うね。
滝先生にたいして大人になるって。。。
くだりでも先生の子供の延長って言葉を引き出させたから。
久美子の「性格悪い」によって、各キャラクターの隠れていた要素が出てくるのも良いですよね!
面白かった…
でも人の心情なんてコロコロ変わるじゃん
例えば年を取ったり、病気したり、見聞きした事柄なんかでも…
自分なんか口に出した側から本心か?建前か?分からん事あるもんね。
性格悪い?
久美子が考えすぎなだけで、心情がころころ変わるのが普通だと思いますね!
その場のスピードを重視してやりとりしてたら、そこまで咀嚼はしませんもんね。
入ってくる情報を都度キャッチしてしまうキャラかと!
久美子はレズビアン。
麗奈以外にあすか先輩も好きだし、おねぇちゃんも好き。
で、秀一とは距離置こうとする。
アニメだとそうかもしれないですね。
小説ですと久美子が無自覚なのに、秀一にデレまくりです。
みぞれは、恋じゃないからこそ形や理由がなくて難しい、みたいなことを言ってましたね。
武田綾乃先生に言いたい。トランペットを最高に吹ける事がそんなに凄い特別って・・・・⇄夢が小さすぎる。音楽ではやっぱり作曲家でしょう?
時代と本人のスタイルにもよるかと思いますわ!
音楽家としてのイメージのスケールが大きくなると、どうしても本人だけでは演奏不可能になってきますもんね。
現代ではなおさら作曲家の重要性は増すのかと。
古典、ロマン派の時代ならまだしも。
プレイヤーとしては、曲という制約があることで不自由さに安心する面はあると思います。
ひとつの楽器で特別になるというのは、よほど突き抜けないと難しい、イバラの道だと感じますね。
ここじゃなくて直接言えよ
奏者には、どんなレベルでも個性があり、私は「人の作る音」が大好きです。なので、楽器を極めてる人はやはり凄いと思いますよ。
奏者だけでも、曲だけでも…ですね。
@@user-y.mandrake 演奏者ごとの音色や強弱、テンポ・ルバートの違いは代えがたいですね。
そういった個性を尊重してくれる方が多い方が良い世の中だと思います!