ダイヘン Tig MIiNi 200PⅡ ジャンクMiniの基板を調べてみた
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- Опубліковано 14 жов 2024
- 皆さんこんにちは
JUNKの今回はダイヘンのTIGMINI200PⅡの基板を調査しました
原因究明に至ったのかはまだなんとも言えませんが・・・(^▽^;)
のんびりまったりとご視聴下さいね。(笑)
【ご注意】
配信動画は皆様の参考になればと思い投稿してますので当方が推奨している訳ではありません。もし動画を参考に同様の不具合で修理やメンテナンスをされる場合はメーカーや販売業者等にご依頼する事をお勧めしますが、ご自身で作業をされる場合にはご自身の責任に於いて実施されるようお願いします。
#ダイヘン#Tig MIiNi 200PⅡ#修理#リペア#ものづくり#メンテナンス#やれば出来る
オシロスコープの動画はDC接続に切り替えて、マイナス5vが出ていること、トーチスイッチを押してマイナス5vからプラス15vほどの方形波が出ていることがわかります。
1つお聞きしたいのですが破壊されたツェナーダイオードの仕様が解らないので大きさ的には0.5Wと思うのですが何Vの物か解らない為6V程度の物を代用しています。
もしご存じであれば教えて頂ければありがたいです。
それとオシロスコープの画像をコミュニティにアップしますのでご確認いただければ幸いです。
よろしくお願いします。
ショートしたダイオードはIGBTのゲート保護用です。16v~20vが使われます。この辺りの電圧のもので4個とも交換しておくほうが良いです。
ありがとうございます!
同じことをチェック端子CH14、CH13の間の電圧をオシロスコープ測定する必要があります。
動画アップいただきありがとうございます!
見せて頂いた動画で自分が間違ってたのに気付いた点がありました・・・
プローブのGRD端子をCH1のままにしてたんですがそれが違ってたみたいです
だから信号がまともに出てなかったのかもしれません
IGBTと基板を接続しているときはCH11CH10間の電圧、CH14CH13間の電圧はオシロスコープで2チャンネル使って同時測定しないでください。確実に壊れます。それぞれ1チャンネルだけつないで測定してください。同時測定するには特別なプローブ(高圧差動プローブ)が必要です。
奥が深い・・・ですね(^▽^;)
ハイブリッドIC(ゲートドライバー)やダイオードなど交換後にIGBT駆動信号がちゃんと出ているか調べる動画と駆動信号のオシロスコープ動画をアップしました。
ありがとうございます!
オシロスコープでの測定方法が分かりにくいようでしたら、そちらのオシロスコープの操作面をアップしていただければ、どのように設定すればよろしいかお教え出来ます。
そこまでして貰えるなんてありがたい限りです
今度画像とってアップします!
ありがとうございます!
オシロスコープが使えるようになると修理の幅が広がりますね。もう一台のほうも直せるかも。おそらく基板上のスイッチング電源が発振してないのでしょう。
今持ってるオシロスコープ自体正常なのかという疑問が拭えないんで実はまだ手元には届いてませんがチャイナ製の安物ではありますがハンディタイプのオシロスコープを購入しています。(自分みたいなオシロ初心者にはそれで十分かと)
それなら新品だから壊れてるって事はないはずですしある程度安心して測定できるのかとは思ってますが
そもそも使えるようになればの話
ですけど・・・(苦笑)
どのツェナーダイオードがショートしてましたか?
いつもありがとうございます😊
ツェナーDの4個あるうちショートしてたのは基板端から1個目と3個目のVRD2とVRD3です
あの後もう一台の方を見たらショートしてなかったので移植したてみましたが症状は変わらずでしたのでやっぱりハイブリッドICが壊れてるんじゃないかとは思ってます
おそらくはIGBTも壊れていると思います。ハイブリッド IC(ゲートドライバー)の出力がちゃんと出ているか確認してからIGBTを交換しなければなりません。その確認方法をまとめてからお伝えしますね。
重ね重ねご教示いただけて恐縮です😅
よろしくお願いします。