東日本大震災の津波 父島へ 2011年3月11日
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- Опубліковано 7 вер 2024
- あの日の父島の様子です。
撮影日時:3月11日16時42分~17:20頃
撮影場所:避難場所の都立小笠原高校体育館から撮影した父島二見漁港などの様子。
報道映像の撮影代行も生業の一つにしている私ですが、
この時はまだ幼かった二人の子供と行動を共にしていたため、真っ先に避難所へ駆け込みました。
二見港漁港から近い所に住んでいるので、水位が岸壁を超えた時には、ついにこの日が来たか、と覚悟を決めたものです。
最初は、はしゃいでいるかのように聞こえる子供達の声も、徐々に悲鳴に近いものになって行きます。
幸いにして、小笠原では、人的にも物的にも、大きな被害は出ませんでした。
※父島では16時46 分に最大 波高1.8mの津波を観測している。
#小笠原諸島 #津波 #東日本大震災
この日テレビで流れ続ける衝撃的な映像を見て「どんなに科学や技術が進歩してもやっぱり自然にはかなわないんだな。」って痛感した。
震源からかなり距離があるのにも関わらずこの津波の高さ
恐ろしいですね
高原迅 jjjkkuuohjljuugyhgo
高原迅 uh
あの日確かテレビで6mって言ってましたよ
小笠原では1m82cmの津波を観測しています。
今日は、忘れてはいけない3.11の日になりました。今でもこの動画を見て心が痛くなりました。たくさんの方々がなくなられたと思うと力になれなくて悲しいです。皆様にご冥福をお祈りします
地震、津波にものすごく興味があります。父島の津波映像初めて拝見しました。すごく見たかった映像です。去年初めて父島に観光で行き、船客待合所に津波の写真がありました。そのとき、初めて父島に津波が来たことを知りました。製氷海岸の枝サンゴが完全に露出していました。内地の津波は陸地で水の行き場がなくなり波の高さが増幅されますが、島は左右に水が逃げるので、増幅せずに大きな被害が出ずに済んだのだと思います。あのキレイな父島が壊滅的にならなくてホントによかったです。父島の人にとっても観光客が来なくなったら生きて行けませんからね。今年も、7月に行きます。楽しみです。
この時、おがさわら丸は東京へ向けて出港したばかりで、津波に正面から立ち向かったそうです。
そうでしたか。
私はまだこの頃UA-camチャンネルを立ち上げておらず、おがさわら丸の撮影もあまりやっていませんでしたので、その時おがさわら丸がどうしているか考えもしませんでした。
貴重なお話、ありがとうございました。(^^)/
あまり報道されてないけど大変でしたね。前にチリ地震の津波の被害の事を聞きました。砂辺の砂、ごっそりなくなったと聞きました。❗️
真意の程は分かりませんが、扇浦が黒砂なのはチリ地震の津波が原因と訊いた事が有ります。
最初は「来たー?」みたいな感じなのに、徐々に悲鳴に変わっていくのが恐ろしいです。
この動画、危機迫る中、無邪気な子供たちの声に癒されます。
東北は雪が舞う中の激震で大津波だったけど、小笠原の当時の状況が東北に比べて穏やかな感じがしてホッとしました。
このかわいい子供たちをどうにかして守らないとという気持ちになりますね。。
アメリカ西海岸にも到達したんだから、小笠原にも来てもおかしくはないですね。
多分津波を知らないからだろうけど、余裕で笑ってたりするのが怖い。
けれどこれはいい経験になり、次に活かせる筈。
あれほどの津波は私が生きてる内はもう無いかもですし、海無し県在住ですが海と水の怖さをしっかり学ぶことが出来ました。
小笠原は地震も少ないので
島の子供達にとって避難はちょっとしたイベントくらいの感覚だったのでしょうね。
潮位が上がると流石に恐怖を感じたようで反応が変わっていますが。
我が家は漁港のそばなので肝を冷やしました。
リアス海岸ではないから津波が小さかった。リアス海岸ならもっと大きな津波が来ただろう
すごい貴重な映像では?皆さん無事だったのでしょうか?
ご視聴とコメントありがとうございます。
幸にして、人的な被害はありませんでした。
船で25時間の島にもこれだけの波が行きましたか。
ウラシマンの船が接岸してくれたあの埠頭が…と思うと痛ましいです。
東北の現地に比べれば遥かにマシなのでしょうが…
Wow. Look how quick the water rises up and descends so quickly
This island was less damaged,
However, it was large enough to educate children about the fear of tsunamis and earthquakes.
Thank you for watching and commenting.
人的被害が無いからと報道しないのは駄目ですね!
どこでも危ない!
とくに被害なかったみたいですね。
津波はこの高さでも危険です。
父島って結構子供多いんだ…
爺さん婆さんだけの島かと思ってた
そうなんですよ。ど僻地の割には老若男女バランス取れている方だと思います。
人口比率で言うと子供の数も多いです。これにはかつての石原都知事も驚いていました。
@@kerozaemon 平気年齢39歳の「日本一若い自治体」と聞いたことがあります。
NHKワイルドライフで、2021年6月の父島の子供たちが二見港の岸壁からダイブして泳いでる姿が感動的でした。
幼稚園の授業か、大村海外で泳ぐ姿を一回見たことがあります。みんな泳げるんですか?
@@user-ko1xw2nm1e さん
海に囲まれ、多数の海岸を持つ島なので、島の子供は水に接する機会も多く、慣れ親しんではいますが、泳ぎそのものが達者とは言えないように思います。小笠原出身の水泳金メダリストなんかが出たらカッコいいと思いますが、プールは学校にしか無いし、それを利用できる期間も限られるので、島にいる限り水泳選手は無理ですね。(^^)/
相模南海沖地震おきたらこれだけでは済まされない。二見港は恐らく壊滅だろう。
2018 3.10 明日でもう7年か、あっという間だな
そうですね。確かに早いもんですね
マジ卍大和魂 忘れてはいけない3.11の日になってしまいました。早いですがご冥福をお祈りします
今は2019年8月23日(金)です。
それから2年経ち
9年目を迎えました
ここまでも、、、大きな地震でした
高木盾 そうですね.....
忘れてはいけませんね....
遊び神々の 忘れました( ´ºωº` )ポカーン
小笠原は、震源1でしたけど、大きかったんですか。
*関東地方の O市 「津波警報」が 出ているのに、海辺に避難した30人。市役所職員が 危険を冒して 避難させた・
東日本の前にあったスマトラ沖地震でのインド洋全岸の大津波を思うと避難は当然だったかも。
東北ばかり注目されて、この辺の情報はあまり出回っていないですよね
そうですね。
人が亡くなるような大惨事にはなっていないからでしょうか。
この映像を見て、小笠原にも津波が及んでいたことを初めて知る人も多いようです。
ご試聴および、コメントありがとうございました。
@@kerozaemon さん、私も
これはもう高いところに避難してからの動画?
ご質問ありがとうございます。
この映像は避難先に指定された『東京都立小笠原高校体育館』から撮影したものですが、この高校は高台に在ります。
小笠原は予想高さ6m
実際の高さは182cm
子供たち楽しそうで草
娯楽が限定されている
比較的地震が少ない
これらの相乗効果により当初はどこかお祭り気分だった島の子供達。
数分後、声のトーンが変わるのが生々しいですね。
この子らの大半は現在高校生です。
みたら、体調悪くなります
チルドレンくん、達観してて草
子供たちにしてみれば、ちょっとしたお祭りなのかも知れませんね。
タイトルに津波を入れてたら再生回数50万回はいったと思うw
この規模だと津波という表現に抵抗あったのかな?
ご視聴及びコメントありがとうございます。
すでに記憶がおぼろげなのですが、
この映像は腫れ物に触るような気持ちでアップしたように記憶しております。
なんで笑ってるん?
うちの子もですが、この世代の子らはこの頃まだ大きな台風の直撃も経験して無いですし、小笠原はもともと地震が少ない地域な上に、避難先には知った顔ばかりで友達も多く、災害に見舞われているという実感が全く無かった、という事だと思います。
そんな子供たちも、眼下の港が増水している目の当たりにして、途中から声のトーンが変わってますね。
@@kerozaemon なるほどです
人間そういう防衛本能が働くんですよ?
パニックにならないように。
haruki さん
人前でコケた時など、痛いのに笑っちゃうのも防衛本能の一部ですね。
敵に弱みを見せまいという。(^^)/
南三陸町の海に面した4階建てアパートの屋上から撮影した津波動画では、
中学生たちが最初は笑ってましたが、次第に悲鳴に変わりました。
なぜヨット揚げなかった
持ち主が不在だった??
ご視聴及びコメントありがとうございます。
小笠原には内地のようなマリーナが有りません、基本的に常時あそこに係留しっぱなしで台風直撃の時も揚げないのです。
あのヨットを揚げるには大型のクレーン車とスリング、ヨット用の船台を用意しなければならないのですが、船台はその都度作るのでかなり前からスケジュールを決めていないと揚げられないのです。
ドルフィンスイム船は、船長が駆け付け一隻残らず、湾外に避難したと聞いています。
津波の被害に遭ったツアー船は聞かない。