アメリカ統治下の不満が爆発した1970年の「騒動」や、HY・オレンジレンジの登場―― 沖縄の歴史と歩んだ「コザボウリングセンター」最後の一日【ドキュメンタリーLastDay】
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- Опубліковано 23 тра 2024
- 米軍嘉手納基地にほど近く、「基地の街」とも呼ばれてきた沖縄・コザのクラシックなボウリング場が2024年3月、閉店しました。
「コザボウリングセンター」は、アメリカ統治下の1963年に開業。オープン当初、米兵相手に営業していたボウリング場は、いかにして地元で愛される場所になったのか。
アメリカ統治下の不満が爆発した「騒動」や、HYやオレンジレンジの登場など、沖縄の歴史とともに歩んだボウリング場の「最後の日」に密着しました。
最後の日に密着した記事はこちら↓
コザの街と歩んだボウリング場、最後の1日 雨も漏った、涙も流れた
www.asahi.com/articles/ASS5P0...
愛された店、思い出の場所、ひたむきに続けてきた務め…。いつか来る「最後の日」に密着するシリーズ企画【Last Day】第11話です。テーマ曲は福原希己江さんの「あなたの場所」。
#ドキュメンタリー #沖縄 #ボウリング #コザ騒動 #lastday #福原希己江 #あなたの場所 #アメリカ #ネオン #HY #オレンジレンジ #366日
人種問わず憩いの場がある楽しみ
その場所が無くなるのは寂しい😢
この時代に戻りつつある
このシリーズは楽しみにしています。もっと発信お願いします。
ナレーションは溜めてしゃべるのでなく、普通に淡々としゃべる方が聞きやすいです。
菊ちゃんのメンバーのキャッスルとウィーマン映ってるな💦
なんてテーマ曲が合っているんだ。
コザボウ閉店したのか😢
ボウリングはいいね！
いろんな人の人生が刻まれてるね!
こんなに賑わってるのに閉店すんのかー
沖縄の日本復帰が最大の争点となった１９６８年１１月１０日の第１回行政主席通常選挙（沖縄初の主席選挙）は「沖縄の日本復帰」を主張した屋良朝苗氏と「沖縄の日本復帰は時期尚早」と主張した西銘順治氏による事実上の一騎打ちとなった。
西銘氏は「いま沖縄が日本に復帰したら昔のように芋と裸足の生活になる」「沖縄の日本復帰は時期尚早」と主張して沖縄の日本復帰を主張していた屋良氏を痛烈に批判していた。
その当時、沖縄の有権者のほとんどが日本復帰を望んでいたなら沖縄の日本復帰を主張していた屋良氏がダブルスコアどころかトリプルスコアで大勝していたはずである。
ところが選挙の結果を見ると屋良氏が獲得した票数は２３万７０００票余りで、当時の沖縄の有権者数の４６％にすぎず半数にも満たなかった。
一方、「沖縄の日本復帰は時期尚早」と主張して屋良氏を痛烈に批判した西銘氏は２０万６０００票余りを獲得した。
屋良氏と西銘氏の得票率を見ると５４対４６で、この結果が証明しているように、当時の沖縄は日本復帰に反対する人たちが相当数いたことが分かる。
だから本土の右派系論者たちが言っている「沖縄の人たちはみんな日本復帰を望んでいた」というのは事実と異なる。
「沖縄の日本復帰」を主張した屋良氏は共産党と社会党を中心とする革新勢力が応援していたが、その屋良氏を痛烈に批判して「沖縄の日本復帰は時期尚早」と主張した西銘氏を全力で応援したのは自民党だったというのは実に皮肉なものである。
＠沖縄県那覇市首里 沖縄近現代史研究家
何というか、、、
「ナクナル」のはね
来月沖縄に帰ってみよう