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最近のニュースで聞いた話だと、近年アフリカでは牙が発達したアフリカゾウが減少している、という報告があり、コレに関して原因は象牙を狙った密猟にあるとの事ですが、これもハンターに狙われない様に牙を短くしていったと云うよりは元より牙が未熟な形質だった故にハンターに見逃されていた個体のみが残され、それら個体間での世代交代が続けられていった結果だと見做す方が、考えてみれば腑に落ちますね。
生存者バイアス見たいだね。
なるほどって読んでたけど、よく考えたら言い方が違うだけで同じような気がする
@@watuyakun 高度な小泉構文って感じよな
@@watuyakun 全然違うよ
@@watuyakun 狩られないため適応したんじゃなくて、狩られなかったから子供を残せた
21世紀になって、エピジェネティクスの研究が進歩した事で、獲得形質の遺伝が部分的には存在する事が明らかになったのは驚くべき事です。
まあ最初に唱えたってのだけでも勇気があるし十分に偉大。
キリスト教の時代だもんな
天動説と地動説みたいに、いくつかの意見があった方が議論や実験も捗るし、ラマルクの進化論も必要だったと思います。
「お菓子を食べれば…」は別の人が言ったらしいですけど、ついでに言えばこのお菓子は菓子パンを意味していて、当時の菓子パンはパン=食パンにできない品質の素材から作られていたのでパンより安かったのだそうです。なので普通のことを言ってるだけみたい。
当時パンより安かったのはブリオッシュで、「お菓子を食べればいいじゃない」は映画で創作された話だったと思います
貧乏人は麦を食え、みたいな感じか。
必要に応じて変異率upって事で、一概に誤りとは言えないんだな何もわかってない時点でこの洞察出来たのは結構凄い
しかも、突然変異の殆どは致死的なんだよなぁ....
下手な鉄砲数打ちゃ当たる。よ
アイコンが本当にマニアック過ぎて草。愛だね!
毎回楽しみにしてるよ。
程よい難解さ且つ興味深い内容の動画でほんと好きです!
過ちを見下したり嫌厭すべきでない過ちこそ最大の成長の糧である忌避すべきは過ちを信じて正さぬことだ
11:20 ファミマでNANACOが使えるようになる暗示
わろたww
ラマルクの提唱した理論は間違っていただろうけど、思想のベクトルは間違ってないのかもしれませんね。ストレス下で、その個体自身で後天的に獲得した形質(筋トレしてムキムキとか)は引き継がれないにしても、次世代に託すための遺伝子ガチャを引く頻度が上がる傾向があるなら、やはり自然選択的な完全ランダムなだけではなく、少しでも環境に適用しようと能動的に働く機構はある気がしました。楽しい動画ありがとうございます!
ダーウィンの進化論は、「環境に適応したものが生き残る」という表現よりも、「環境に適したものが繁殖する(その個体の割合を増やす)」と考えた方がしっくりくる気がしますわ。
システム的なダーウィンの自然選択説に比べて、ラマルクの要不要説は精神論論的な面が強いと思う。「努力は素晴らしいことで、必ず子孫に良い結果をもたらす」「働き者は遺伝子的にも優れている」と考えたたかったんじゃないか宗教的救いがあるべきという願いが根本に残っている気がする
血統主義と能力主義の色が濃すぎる
ネズミの実験に関しては暗黒バエの実験がほぼ同じじゃないかな╮(´•ω•)╭ショウジョウバエを真っ暗な中で飼育し世代交代させ続けるっていう60年続けて1500世代くらい来てるけどまだ変わってないからやっぱり用不用説は微妙なのかなって気がするな
遺伝子レベルで変化あったんじゃなかったけ?
@@YO-nq2gx 暗黒バエはまだ何も起きてなかった気がする
淘汰圧があった場合と比較できたら面白そうなのに
すごいわかりやすい
1000万年後にはオレを始祖とした生態系がもしかしたらあるかもって考えるとすっごいおもろい
末代かもしれないけどね
@@medjed_kk 辛辣
@@medjed_kk うちは多分私が末代
いとこが沢山いるからセーフ
@@木曜日-t8r スパイシー(辛辣)草
元素の周期表も、提唱された当時は元素ではなく化合物や単元素分子が登録されていたりしたのに、評価されていたりする。つまり、功績は語り手によって評価が変わり、誰の見方が広まるのかで一般の知名度なども変わってくる。(だから法則の性質とかでなく、発見者名で呼びたがるんだろうなぁ…「ピタゴラスの定理」みたいに。)
獲得形質の遺伝の話、楽しみにしております。
面白い考察で参考になる
自分が子供の頃は子供向けに進化論を説明する際には進化論といえばダーウィン的なたてつけなのに説明内容はラマルクの進化論(キリンのやつ)ばかりを目にしたが(あくまで子供が見る内容のテレビ番組や読み物など。現在は違うと思うが)なぜ作り手側も監修がいたろうに混同されていたのか不思議。
監修の方がどんなに頑張っても作り手が理解できなければ...
「分かりやすくするため」っていう大義名分があるからなぁ目的論的な進化は単純で説明しやすいから、作り手もそっちに逃げがちなんだろう
たしかに思い出してみれば俺の子供の頃もそんな感じだった気が。子供ながらにこいつら若干言ってること違うねとは思ってたような
進化するという概念を作ったという意味で偉人なのか獲得形質の引き継ぎはエピジェネティクスだよね
「その環境に適応できる変化を起こしやすい個体が生き残った」と考えると、両方正しい可能性出てくるのかな?
今必要ないものや役にたたないものも環境の変化次第で必要不可欠なものになり得るので大切にしときましょうという示唆に富んでいますね。
道具箱がDNAとした時ネジが環境として例えると見たことも無い形のネジ(環境)に対して自身が持ってる道具箱(DNA)で回せるもの(適応したもの)だけが生き残れているように感じました。
で、結局卵が先なの?鶏が先なの?卵の時点ですでに突然変異は起きてるってこと?
そーゆーことだね。キリンは首を伸ばそうとトレーニングしたから伸びたわけじゃなくて、たまたま首の長いキリンが生まれて生き残ったってこと。
@@keepreon3288 そうなったらお母さんビックリですねお前誰やーってw
つぶやき。ニワトリが一生に卵を数多く生むうち、すべて同じにはならない。その卵の中で個性が際立っている子供が環境に適応して、繁殖すると、その個性を引き継ぐ子供が増え続けるということで。なんだろう、人間も太陽が強い国では黒人が、太陽が弱い国では白人が増え、食べ物が乏しい国では背が低くて華奢な身体の人間が繁殖する。→日本人。進化ではなく、淘汰の歴史なのか。進化論というか淘汰論。
@@異端ネロ 確かに言われてみれば淘汰論ですねwん?淘汰されなかったから進化なのか?
卵が先。そっから、自然に少しで有利な方が生き残った。不利な方は淘汰された。
基礎を開拓した人間を評価出来る時代になった事が喜ばしい
アメリカじゃあ子供が生まれたときに包茎の皮を切り取るそうじゃないですか、ネズミのしっぽの実験よりも相当な数だと思うのだけれど、なにか分かったことはないのでしょうか。
アメリカ じゃなくて アフリカ?ユダヤ教だと割礼としてあるから、2000-2500年くらい(100世代以上?)は続いていそう
韓国は整形大国だけど美男美女が産まれる訳じゃないのと一緒。逆に室伏と吉田ネキが結婚したらスーパーアスリートが爆誕する可能性が高い。これは両親がスーパーフィジカルを持つという形質が要不用的に遺伝したという予測が成り立つけど、実際には「ここまで鍛えられる伸び代がある親」というスポーツという淘汰圧が掛かってる状態。適応進化と獲得形質の遺伝は本来不可分な物だと思うから、変に切り取ると要不用説みたいにとっ散らかる結果が出たりする。
ダーウィンだってラマルクが居なければいないかもしれない、過去の学者に対して愚者と言えるものはこの世でいないだろう
どの道巨人の肩に乗ることでしか研究は進まない。
これなあ……切断を獲得形質と呼んで良いのだろうか遺伝と確実に関係なさそうな手段をわざと選んだとしか思えない結論はともかく、論理はどうかと思う
「尻尾を切り続けると?」について。ピンカーはどこかの本で「だったらユダヤ人は今では皮無しで生まれてきておかしくないんじゃなね?」みたいなことを論じていたような。ユダヤ系の人でないと書けない。😅
割礼(笑)
処女膜も200万年も続けてるのにあるよな
ぼくのち○ち○ももっと大きくて良いはず。
@@月が綺麗ですね-moonisketuana 破られないと子孫を残せないのに。
@@tryrt3331 無くても良くねって話よ膜が無いから非処女だわ不貞だわと言われることも無いでしょう
約50年ほど前の私が小学校高学年か中学生の頃、6歳年上の従兄は、進化論と云えば{ダーウィン、ラマルク、ド・フリーズ}の3人を習っていて、それを教えて貰った私は、その知識をひけらかそうとしたら、私の時は 進化論と云えばダーウィンしか教えられなくなっていました。ラマルクの名前が出てきたのは、高校に入ってからで、それも否定的な意味で、まるで天動説のような扱いでした。
天才的な始祖が全て言い当てるのが普通だと思われてると悲しいですね。誰も疑問に思わなかったことにある程度の研究結果を持って世代を跨ぐ論争に持っていった時点で十分に偉人なのに…
限られた初等教育期間中に、何を教えるべきか?大人になったとき最低これくらいは知っておかないと困るという知識を教えるべきか、科学的に考える力を身に着けさせることを優先すべきか、その点でカリキュラムを練る人達の間で揺らぎがあるのではないでしょうか。私の個人的な考えとしては、(今、反ワクチンデマに騙される人が実際に居ることから ) 科学的に考える力教育をもっと強化してほしいと思います。
@@Sugiura_Kenji 日本に限らず少なくとも東アジアでは高校までは詰め込み教育、思考や討論が求められるとしても大学から、でも大学は入った時点でだいたい卒業できるしほとんどコピペ的レポート作業の場に過ぎないので結果的に思考討論の場が無に等しい。どれだけ思考しても先生と意見が合うかどうかだけで点数をつけられ、その点数の根拠もろくに示されない。全員のレポートを全員で見せ合って参考にし合うなり、数十年前の先輩なり他校なり他国校の同じテーマに対する様々な意見について語り合っても良いのに、少なくとも自分の経験では(2校行って共に中退)一度も無かった。あったのは大学院生向けの授業だけ。能力なり金銭なり環境に恵まれて能動的になれる一部の人しか受け売り社会の殻を破り続けられない仕組みになってしまっている。日本のとある大学で教授をしている他国人(アジア人)が書いた本を読んだら、著者の授業中の主張に対する学生からの反論がいかにも日本人としての価値観ばかりをぶつけてて、それに対する著者の意見も片手落ちで、この人たち何やってんだろうと思わされました。やりとりを大雑把に例えると教授「私の母国の飲食文化には優れた部分が多々あるのにこの日本では軽視されている」、学生「だって和食は味も栄養も世界一なんだから仕方ないじゃん」みたいな感じ。自分が二十歳前後でそれを読んだら学生と同じ感情しか持てなかっただろうけど、自分で他国に住んでみてナショナリズム感情を取り払った事で、日本にしか住んだ事がない日本人学生ばかり集めても他国の飲食文化に年単位で接した事ないんだからみんなで和食にばかり無意識に個人エゴを投影するのは当たり前だし、その教授も学生たちの排他的な姿勢に対して自分なりのナショナリズムをぶつけるのに必死になりがちで、自国の飲食文化には良い所もある「けど当然悪い所もある」とは言おうとしてなかった。親子でもまず親が自分の欠点を認めないと子だって自分の欠点を自他に対して認める勇気を持てない。それで互いにいつまでも先に認めたら負けみたいな不毛なケンカを続けている。俺なら唯物的に「おふくろの味が最高なように誰でも生まれ育った国の味覚を刷り込まれている」「その刷り込みを中和する事でどれだけ味覚が変わるかの実験のためにこの学科で義務付けている一年間の留学中に和食を一切禁止します、毎日何を飲み食いしたか全て写真とって報告してください」くらいは言う。本当は日本で和食を20年食べ続けたならそれを中和するのに同じく20年どこか一つの国で現地料理ばかり食べ続けないと公平な味覚が持てない、それと共にエゴ感情の投影先も無意識に中和されていく、むしろそれを実感する事の方が大事。一年程度だと現地に染まる気がなければ毎日ネットで日本の動画見て日本のヤフー見て和食食べてってなってほとんど意味が無い。何をどれだけ食べたら味覚の変化がどれだけ実感できるのか知る事は唯物的・科学的教育になります。フランスだったかヨーロッパのとある国での中高では生徒同士で意見を交わす時間が設けられ、先生は自分の意見を言ってはいけない決まりになっているそう。自分にはそれがとても羨ましい。日本で自分が学生だった時代にそういう自由が無かった事は仕方ないけど、それから何十年も経った今ですら小学校から高校まで自分の時とほとんど同じ先生からの押し付けに生徒が表面だけ合わせる作業の授業を続けているらしき事はとても悲しく思います。今の先生の年齢も下手すりゃ俺よりずっと若い。もし俺が一年くらい校長できたらそういう不毛な事辞めさせてみたい。でも先生も生徒も自由に慣れて無いし、他人との心の距離が遠すぎる社会だから、クラスの親しくない人に対しても本音をぶつけられるのは一握り。親や社会がそうだから子供たちだって周囲に合わせたり環境に巻かれる事を選んだりしてしまうのでいきなり自由度を高めても効率が悪い。授業中みんなにタブレットなりPCでも持たせて匿名で意見させ合ったら少しは本音を言いやすくなるかもしれないけどきっとどれが誰のコメだかバレるでしょうね。同じクラスだけでなく2学年全クラスくらいまとめてやったら本音を言いやすくなるかも。でも学校ですらそうコソコソし合わないとろくにものも言えない社会も科学的授業以前の問題とも思います。
用不用説に「ラマルキズム」という名前がついたせいで「間違えた人」という扱いになっちゃった。まあ「ダーウィニズム」の方も「優れた者が生き残り劣った者は淘汰される」という誤解をもとに批判される不遇さはあるけど。
用不用説も100誤りというわけではないんだけどね…悲しいね
大航海時代の後、世界各地から色んな生物種を集めてみることができるようになって、最初は、(貿易で儲けるネタ探しの為に?) ただ色々な種を集めて並べてみるだけだったが、その内、類似性で分類してみるようになって、種のバラつき具合をよく眺めてみると、それらの相互の繋がり、つまり、後で言う「進化」のようなものが起きているのではないか、と考えだす人達が現れ(例えば、ダーウィンの祖父とか)、で、その後、その進化のメカニズムを考えるものが現れた。それが、ラマルクとかダーウィン。そんな感じで展開していったのかな?
先駆者が報われる例のが少ないから、仕方ないことかもしれないガウスだって受け入れられないから、ほとんど黙ってたしな
エピジェネティクスと進化についても見てみたいですね。
生まれた時の遺伝的な外見の相違で「生きろ、そなたは美しい」「〇ね、ブ〇」に分岐すると。結局生き残れるかどうかは運次第か。
動画面白かったです
いいチャンネルを見つけてしまった
小学生の頃ネズミを何世代も火の近くで少しずつ炙っていたら天然の防火服が作れるんじゃないかと思っていたことがあったけど、昔同じような事をしていたことがいたんだなあ
火鼠の皮衣ってコト!?
@@まっく-u5c ーかぐや姫の攻略法ー〜火鼠の皮衣編〜
そもそも動物の毛って対して燃えないんじゃね?猫のしっぽも燃えても勝手に鎮火するし
ラマルクと同じこと考えてた猛者ですね
忍者はっとりくんかドラえもんで麻の種をまいて毎日とびこえていたらいつの間にか数メートルジャンプできるようになるとか
ラマルク進化は環境に応じるため自分自身の遺伝子情報の書き換えができて、ダーウィン進化は自分自身の遺伝子情報を書き換えできない(出生した時点で決まっている)てことですか??
進化の説明で環境に合わせて~みたいにさらっと語る動画あるけどたまたま変異したのが適応しただけだよね
今回も面白かったです!
エピジェネティクス的な変異の影響もありそう(小並感)
実際に、後天性の糖尿病みたいな一部の獲得形質の遺伝は「エピジェネ(DNAメチル化)の遺伝」なんですよねメカニズムが謎だったり、表現型は遺伝してもメチル化パターン違ったりと、わからんことばっかですけど…
獲得形質の遺伝を語る上で最も大きな問題は「初期発生の段階で、生殖細胞系列が隔離される」ことっすよね。親が後天的に得た形質はあくまで体細胞系列の話で、その情報(変異)は生殖細胞に保存されないので。ただ、ある種の獲得形質は実際に遺伝していて、その要因がDNAメチル化異常の遺伝だったことが、ここ最近でわかってきましたね。
エピジェネティックというか、塩基の修飾なんかは一部遺伝するらしいですねー
4:00ラマルク1744~1829ダーウィン1809~8211:32🐀尻尾切り
次回はルイセンコに触れるんですか?
キュビエがラマルクの説を否定したのは、証拠がない以上に、あからさまに人間が日常使う合理性を投影しているので安易に見えたかからかもね。
今回もまた「目から鱗が‼️😃💡💖」です❣️「ラマルク」「要不要論」「大腸菌とバクテリオファージ」それぞれ個別には何となく知っているつもりでしたが、「要不要論」を概念から理解していなかった為に、それ以上興味を持てないまま、ごく浅い断片的な知識だけで終わっていました。「vs自然選択説」と比較して論じる事で、双方の決定的な違いが際立って、格段に理解が進みました😆✨ありがとうございます😊💖🎵
線虫の親に死なない程度のストレスを与えると耐性が付き、それが遺伝するって言う話もあるくらいですからね。
ほんとにアイコンマニアックすぎて草
産まれた瞬間から淘汰を避ける術を獲得した我々はこれ以上進化できないのかもね。
昔なら体が弱くて淘汰された人も今では医学(科学・工学)の進歩によって救われるようになりましたけど、今の医学(科学・工学)で救えるのなら淘汰される必要がないとも言えます。今の pandemic で、反ワクチンデマなどを信じるバカが選択淘汰される、という考えがありますが、そういう人の多くは、既に子供を作っているから、進化には関係ない、とも言えます。ただ、反ワクチンデマなどを信じるバカが「俺の子供にはワクチンは打たせない」といっている事例が見られ、その場合は、バカの遺伝子が後世に残らず人類の進化にプラスとなるのかもしれません。
人間は淘汰されるより前に科学で解決するから進化しないと言われているね
人間の脳は超大規模な災害があったとされる時期に急激に拡大しているから、今後も地球の災害で進化できる
ラマルクがあと八年くらい長く生きていたら種の起源の出現が早まったりしていたのかな?とか妄想しちゃいます
ラマルクは評価されてないと言っても進化論やれば必ず名前が出てくる。対してキュヴィエの天変地異説は取り上げられない。そう言った意味ではやはり評価はされてる人なんだよね
聖書の描写が絶対とされた認識が生活規範でしたから、かなり大きな理論面の障壁を越えた方ですよね…。遺伝子も、子供の頃は塩基配列の分析に四苦八苦する話を聴いてましたし、まだまだ解明しきれない謎は沢山で楽しみです。
「生き物は不変」という考え方が主流ということは、当時のヨウロッパでは農作物や家畜の品種改良などもほとんど行われていなかったのでしょうか…なんか気になります。
いいや、ウマやニンジン、犬やチューリップなんかはバリバリ品種を作りまくっておりました。実はあちらにも「子は親に似る」という概念はあったので(両親の性質が均等に分けられるという前提付きだけど)例えば「オレンジ色のニンジンだけを選択して培養すればオレンジ色のニンジンが安定して生まれるよね」とか「速い馬同士をかけ合わせれば子供も早くなるよね」みたいなことをやりまくっておりました。長文失礼
めっちゃ面白いです
結果的に正しいかではなくパイオニアとして道を拓いたことを評価されたんだ
考え方の確率って点では哲学と共似するな。未だにパイオニアな段階なんだ。
機会があったらウォレスもお願いします。
ラマルクが生まれて、すぐ後にダーウィンが生まれて進化の考え方が加速していくのが凄いな。時代のスピードが早い!
イギリスのニュートンと、ドイツのライプニッツが、同時期に同じ微積分を考え出したように、フランスのラマルクとイギリスのダーウィンが、同時期に進化のアルゴリズムを考え出す、という、「機が熟した」ことがこういう現象を生むのかもしれません。
漫画などの創作物でも、類似作品が同時発生する事があるそうな社会的な出来事など何らかのバックボーンはあるのでしょうが不思議ですよね
@@ぬぬねね-m2n 実は不思議ではないんです。ラマルクもダーウィンも誰の助けも借りずにたった一人で進化の概念を考え付いたわけではありません。それ以前にヨーロッパの学問の世界では進化の概念に関わる発見や理論がすでに生まれていて、あとはちょっとした気づきで進化論を考え付くことが可能な状態だったんです。進化論に限らずあらゆる発明や新理論の発見も同様のことが言えます。なので斬新な発明や理論って実は同時代に何人も同じ発明に至っていたりします。有名所ではライト兄弟の飛行機とか発明王エジソンの各種発明も同時代に同じものを発明していた人はいっぱいいて彼らがほんの少し早かっただけだったりします。これについて、ニュートンが「どうして凄い科学理論を発見できたのか?」と聞かれて「私は巨人の肩の上に立っているからだ」と答えたという逸話がありますが、これは「これまでの先人たちの科学の積み重ね(巨人)のおかげです」という意味です。ジャレド・ダイヤモンド氏の「銃・病原菌・鉄」を読むと分かりやすいですよ。
フランス革命前は、キリスト教倫理が強かったのですが(三部会の第一身分は教会が議員)、革命後は、教会に反対的、批判的な行為が容認され、教会は弾圧されてもいます(領地がある貴族でもあったため)。なので、革命後は、進化論(非キリスト教の概念)の発表がセーフになったのもあるかも。
徴税人をやっていたラヴォアジェは逆恨みされ、濡れ衣を着せられた末ギロチンにかかったと言いますし。「革命政府に科学者は必要ない」別の意味でヤバい時代でした。
このチャンネルのアイコンにそんな意味があったとは…(
めちゃ興味深いです。自分の感情と思っていたのが、代々引き継がれていた事が科学的に解って来たと言うことでしょうか。ミロスという分野をしていますが、そういう所の実証になって、より確信度増しましたーマシマシで笑笑
アメナイデコルネリで検索しても何も出てこなかったんだけど名前あってるんですか?
「his daughter Aménaïde Cornélie」とwikipediaにありますね
チャンネルのアイコンってそれだったの!?
シッポを切り続けたら生えなくなるならコーギーは生れつき尻尾なしになってるはず。
てことは子供の時にテレビか本かでみた「100年後の地球人の姿!」みたいに、指が長くなって頭が大きくなって…っていうのはラマルクの論じた用不用説だから人間がそんな姿に進化する可能性はあまり無いって事なのかな?生物学っておもしろ!!
指の長さや頭の大きさが生存や生殖に有利ならそうなるかも100年どころか100万年くらいかかるかもしれないけど
@@MaronBard2 頭デカすぎたら子供産む時不利すぎる
ジーンはダーウィン進化をするが、ミームはラマルク進化をする
待ってました、やった!
そうなんだよなぁ獲得した形質が子孫に伝わることだって、単細胞生物ではプラスミドによって起きうるんだよなぁ
これってファージを入れる前に既にファージ耐性を持っていた個体がいたということ?
たまたまね進化は全部それの繰り返しだよ
@@Z_JP なるほど。ありがとう。アブラムシやゴキって薬に耐性を持つ個体が出てくるけど、これも元々耐性を持った奴がいたという事か。確かに耐性なかったら薬撒かれた時点で全滅してるね。
遺伝子が変異するようになってるのは、環境が変化に備えるためであって、環境の変化に対応するためではないというこっちゃ。でもどんな変化が起こるかなんてわかるわけないから、色々な突然変異をランダムに起こして、種の中でも色々な個体を生み出すようにしてる。単為生殖じゃなくて有性生殖に利点があるのは、違う形質を引き継げるからってのもある。種全体が同じ形質を持っていたらその形質に致命的な環境で絶滅しちゃうんで、種の一部分にはその形質を敢えて変異させて遺伝させることで、前述の環境が訪れた時に一部分でも生き残るようになってる。
@@xz119 そんなランダムな突然変異システムがたまに引き起こすバグが、いわゆるガン細胞ってやつやね。
@@xz119 うまく出来てるなぁ。まだ人間の姿が定まってなかった頃は巨人が生まれた可能性もあるかもしれんな。だが生き残るのに効率の良い今のこの姿の人間が繁栄し他の人間を駆逐したか他の人間は隅っこに追いやられて勝手に絶滅したか。妄想が沢山できるねぇ。
バクテリオファージ実験に使われがち
現代でも進化に対してラマルク的な捉え方をしてる人はたくさんいるだろうし、そういう考えだと優生学や社会進化論を支持しかねないので良くないと思う。
高校生物やりましたが、ダーウィンや木村さんは出て来たけど、ラマルクはいませんでした...w今となればラマルクやダーウィンがいなかったとしても種分けは出来るけど、進化論は彼ら特有で、現代に受け継がれてなければ再び検証をする余計な手間になってたんでしょうね🥵過去を正確に推察するのは反論あってこそ成り立ってるんだなぁと改めて感じました。
ジャックポットパターンでのダーウィン予測では大きくばらつきが出るってのが納得出来ないな。たまたま耐性を獲得したのが環境変化の前だろうが結局はそれを同様に分けたらそれぞれの培養液には耐性を獲得してた菌が同じぐらい含まれると思うのだが。もちろんある程度ばらつくのは当然だけどもラマルク進化と変わらないのでは。
ダーウィンがラマルクのことを知ってたか否かはわからないけど、生物は神の被造物との考え方が常識だった時代に、このような発想を抱いたこと自体が天才。
このテーマが多くの人を熱く惹きつけるのも、イマイチ理解や支持を得られていないダーウィニズムに比べて、いまだに(自覚なき)ラマルキストが優勢に見えるのも、誰しも自分の生き方を重ねて論じられるからでは。いわば宗教論争みたいなもので決着は簡単にはつかなそう。
自主性、目的意識、努力万能論。「マイルドヤンキー教団」日本の掲げる教義はどれもラマルキズムとは相性がいい。
環境ストレスや心理的ストレスで奇形児が生まれやすくなる理由って環境に適応するためだったのか?
そうかもしれんね。環境の変化についていくために生命が、既存のものとは異なるよう体を構築するのかもしれんな。
環境ストレスや心理的ストレスを与えるような個体の子供だから遺伝的に欠損した子供が生まれるという考えはどうだろう?
ストレスでタバコとか酒飲むのも影響してると思う。
ルイセンコ「私がラマルク大先生の復権を成し遂げましょう」
ジャックポットのやつでラマルク進化の予想が全部同じくらいの4前後になる予測がよく分からないいくら同じ大腸菌を10等分したからって耐性を同じ割合で獲得できるとは限らなくない?
動画のダーウィン説の場合の最大数値が30だったので、動画の実験そのままをなぞる例にはならないが実感を持ちやすい話としてそこから妄想して、離島とか山奥とかの田舎の自治体の全ての中学校10クラス集めて50m走させて7秒切れる人の割合を比べるとする。田舎であるほど極端に言えば近親交配社会であり余所者からしたらみんな同じ顔にも見えるだろう。300人全員が同じ個体の祖先を持つとは限らないが(特に一世代で同じ両親からでは不可能)一万キロも離れた国の人から見たらみんな血の濃くつながった家族みたいに同じに感じる筈だ。そして一つ目のクラス30人走らせて4人が7秒切ったら他のクラスもだいたいそれくらいの割合だろうと考えるのは自然な事でしょう。確かに「4人前後とは限らない」けど、もしあなたが2組目以降何人ずつ7秒切るかで賭けるとしたらたぶん一つ目のクラスの結果に強く影響されるよね。これがナイジェリアの学校だったりパラオの学校だったり世界各地から一クラスずつ参加させるなら4て数字はろくに引きずらないだろうけど。限る限らないなんて0か100かみたいな話するなら「どのクラスも4人に決まってるだろ!」って言いきるくらいの思考停止になりかねない。
言わんとすることはわかるよ。俺も同じとこでちょっとひっかかった。私見&駄文ですまないが…ポイントとして…これが大腸菌での実験で、十分に培養した環境下で行われたということ。つまり膨大な菌数&世代交代が期待できるので、各培養群で突然変異が起こる回数もある程度収束するということが統計学的に予測されるということ。詳しくは大数の法則で参照。で、用不用説であればコロニー生存のための突然変異は環境調整後に生じるので、突然変異数が収束すればコロニー数もある程度収束していく。あくまである程度ね。要はブレ幅が小さくなるんよね。それが動画でいう4前後。一方で自然選択説では各培養群は環境に無関係に突然変異を起こすので、コロニー数も突然変異数とは無関係になる。それでブレ幅も大きくなるわけだね。そして最後に…確かに耐性を同じ割合で獲得できるとは限らなかったけど、結果的に同じ割合になったからこの予測は成立したんだと思うよ。結果からの考察だね。最後の最後にwあくまで全部俺の私見なんで、間違ってたらゴメンよ(ー人ー)むしろこの認識で合ってるのかどうか俺も専門家に聞きたいw
娘の言葉こえぇ・・・けど、まったく違う考え方を考えつくだけでもすげぇよ
横溝正史の小説に出てきそうな台詞だよね
親知らずを抜き続けて何世代したら生えて来なくなるんだろうとか考えてたけど、ネズミの尻尾と同じなら親知らずが絶滅することはないのか…
ストレスは進化を加速させるということか・・・
日本人のストレス耐性めちゃくちゃ高くなりそうwww
親がめちゃくちゃサラリーマンなんだけど、俺は趣味を仕事にしそう
@@aaaapppplllleeee そこに至るまでの過程を想像したら地獄だった…
ネズミの尻尾の実験を知ったとき、世代交代が少なすぎると感じましたが、やっぱり定番の突っ込みどころでしたか。暗黒バエの実験でも、遺伝子レベルの変化が僅かに現れたくらいだし。
これが集団の半分のネズミを切ってたら、集団の中で短い尻尾がカッコいい的な雰囲気になって短い尻尾のネズミが繁殖に有利になるかもしれませんね。もちろん、環境的に尻尾の長さで有利不利にならないという条件付きですが(笑
要不要は考えとしては正しいで、自然選択についてはちゃんと理解してる人が少ない。新総合まで生物学者でさえ充分な理解に達して無かった気もする。ダーウィンが見た景色は実に壮大で、不可視な出来事がフラクタルな構造で時間を超えて働く巨大な絵🖼が立ち現れるイメージ。で、理論としてはそう働くからそう進化するとしか言いようが無い。でも今でも正しいから正しいんだよな。尻尾にはサンバガエルのエピもある
盗難にあっていたダーウィンの直筆ノートが見つかったそうですね
16:10 ????予測の結果逆な気がするんだけどラマルクが提唱する後天形質はたまたま発生するものだからどの培養液でもばらつきが出てもおかしく無い逆にダーウィンが提唱する先天形質は同じ培養地から10当分したんだから、確率的には必要な先天形質も均等に10等分されているから同じくらいの量が生き残るっていう方が正しい気がするんだけど
いや合ってると思うよ。ラマスクの考えだと、要は環境変化後に何人生き残れるかが肝になり、同じ固体が同じ個体数いるんだから、生き残れる数にばらつきは殆ど同数になるはず。クローンみたいなものだから、同じ環境下で同じ条件なら進化して生き残る数も同じになる。(完全無比な、完璧に同じ環境下っていうのは無理だからやや誤差がある)これは同じ大腸菌の、謂わばクローンだから、同じ環境下にぶち込めば同じだけ生き残れるはずっていう考え、だと思う。一方ダーウィンの考えだと、もう既にその環境の前に入る前からある固体は進化していて、即ち各培養液の中の大腸菌はオリジナルからの進化、亜種になるから、それぞれ生き残れるのは偶発的になり、疎らになる。それは、突然変異は、読んで字のごとく、同じ固体から同じだけ発生するのではなく、突然で、偶然であるから。あと、ラマスクの考えは、環境変化後の進化はたまたまではなく、その過酷な環境に適応しようと生き残ろうとして進化し、進化できた固体だけが生き残れる。が、ダーウィンの説だと、生き残ったのは偶々で、突然変異もランダムになる。俺が理解したのはこんな感じなんだけど、違ったら指摘してほしいンゴ
動画の説明があまり良くないので仕方ないですが、この実験は10分割して培養した集団はそれぞれ同質なのかという話です。後、実際は獲得形質の方もそれなりにばらつくはずです。それでも菌対数がすごく多いのである程度のバラツキに抑えられるとは思いますが。
ジャックポットパターンは立証不足とも取れそうですね
こういうのを見た時にねずみさん可哀想…🥺🥺じゃなくて、ねずみさんありがとう…って思える人が良いよね
お前それサイコパスw
人はそれをサイコパスと言う
感謝しても所詮ネズミは救われないので、誰かに命の犠牲の上に自分はいると業を背負って生きる方がまともだと思う
やはりネズミは不遇だ、感謝しなければ
ハハッ↑
世界で2番目に有名なねずみもpショックというものがあるので不遇
江戸時代、化け猫を恐れた江戸町民は長い尻尾の猫を○しまくり尻尾そのものを切りまくった結果、日本猫は尻尾の短い猫が増え『ジャパニーズ・ボブテイル』と呼ばれる猫になったって『伝説《はなし》』があるこれが本当だったならどの辺までがラマルク進化だったんだろう?
猫のしっぽを切るならラマルク進化だけど、尻尾の長い猫を殺すならダーウィン進化じゃない?
@@カランコエ-j4i 多分どっちもなんだと思う
しっぽの長い猫は殺された為、しっぽの長い猫は子孫を残すことが出来なかった→しっぽの短い猫しか子孫を残すことが出来ないのでしっぽの短い猫が増えるダーウィンの進化論に基づくなら、たまたましっぽの長い猫が生まれたが、しっぽの長い猫は環境に馴染めず減り、たまたましっぽの短かった猫は環境に馴染むことが出来たので増えた。と言い換えることができる。
面白かった。意思の力を信じたかったがジャックポットによって努力では変わらない才能だと思い知らされました。楽して生きよう。スーパーゴキブリも殺虫剤耐性が初めから備わってて、普通のゴキブリが殺虫剤で死に絶えて繁殖しやすい環境下で増殖するってことで、納得。まあ単細胞生物ではなく多細胞生物はその一個体内で進化をしてるとかって説を聞いたことある。それが本当ならまた苦労しそうなんで忘れます。
未だに最先端の進化論がダーウィンだと思われてるのは違和感あるでも、このチャンネルのアイコンが進化樹なのはわかってたけどダーウィンのメモの樹だったのか
整形したからと言って整形後の顔が遺伝するわけないからな
ラマルクの話を聞いてルイセンコ式農業を思い出した
ラマルクの進化論ってなんか育成ゲーム的な感じがするね
これはダーウィン進化を証明したものであって、ラマルク進化を否定する事は出来ない。というのも、ラマルク進化がダーウィン進化の結果に隠されている可能性があるからだ。
用不用説って要不要の誤字かと思ったら、用不用説で正しいのか…
こういう言い方すると不謹慎だけど、アフリカ象がたった数世代で牙の無い個体ばかりになったのすげえよな
立派な牙のある奴程狩られて子孫を残せないって淘汰圧が掛かってるからな
生物実験の結果としては貴重だけど悲しすぎる
おまけに人工象牙自体はもう作れるから本物の象牙を扱っているふりをするために無駄に狩られているとまで言われているという
最近のニュースで聞いた話だと、近年アフリカでは牙が発達したアフリカゾウが減少している、という報告があり、コレに関して原因は象牙を狙った密猟にあるとの事ですが、これもハンターに狙われない様に牙を短くしていったと云うよりは元より牙が未熟な形質だった故にハンターに見逃されていた個体のみが残され、それら個体間での世代交代が続けられていった結果だと見做す方が、考えてみれば腑に落ちますね。
生存者バイアス見たいだね。
なるほどって読んでたけど、よく考えたら言い方が違うだけで同じような気がする
@@watuyakun 高度な小泉構文って感じよな
@@watuyakun 全然違うよ
@@watuyakun 狩られないため適応したんじゃなくて、狩られなかったから子供を残せた
21世紀になって、エピジェネティクスの研究が進歩した事で、獲得形質の遺伝が部分的には存在する事が明らかになったのは驚くべき事です。
まあ最初に唱えたってのだけでも勇気があるし十分に偉大。
キリスト教の時代だもんな
天動説と地動説みたいに、いくつかの意見があった方が議論や実験も捗るし、ラマルクの進化論も必要だったと思います。
「お菓子を食べれば…」は別の人が言ったらしいですけど、ついでに言えばこのお菓子は菓子パンを意味していて、当時の菓子パンはパン=食パンにできない品質の素材から作られていたのでパンより安かったのだそうです。なので普通のことを言ってるだけみたい。
当時パンより安かったのはブリオッシュで、「お菓子を食べればいいじゃない」は映画で創作された話だったと思います
貧乏人は麦を食え、みたいな感じか。
必要に応じて変異率upって事で、一概に誤りとは言えないんだな
何もわかってない時点でこの洞察出来たのは結構凄い
しかも、突然変異の殆どは致死的なんだよなぁ....
下手な鉄砲数打ちゃ当たる。よ
アイコンが本当にマニアック過ぎて草。
愛だね!
毎回楽しみにしてるよ。
程よい難解さ且つ興味深い内容の動画でほんと好きです!
過ちを見下したり嫌厭すべきでない
過ちこそ最大の成長の糧である
忌避すべきは過ちを信じて正さぬことだ
11:20 ファミマでNANACOが使えるようになる暗示
わろたww
ラマルクの提唱した理論は間違っていただろうけど、思想のベクトルは間違ってないのかもしれませんね。
ストレス下で、その個体自身で後天的に獲得した形質(筋トレしてムキムキとか)は引き継がれないにしても、次世代に託すための遺伝子ガチャを引く頻度が上がる傾向があるなら、やはり自然選択的な完全ランダムなだけではなく、少しでも環境に適用しようと能動的に働く機構はある気がしました。
楽しい動画ありがとうございます!
ダーウィンの進化論は、「環境に適応したものが生き残る」という表現よりも、「環境に適したものが繁殖する(その個体の割合を増やす)」と考えた方がしっくりくる気がしますわ。
システム的なダーウィンの自然選択説に比べて、ラマルクの要不要説は精神論論的な面が強いと思う。
「努力は素晴らしいことで、必ず子孫に良い結果をもたらす」「働き者は遺伝子的にも優れている」
と考えたたかったんじゃないか
宗教的救いがあるべきという願いが根本に残っている気がする
血統主義と能力主義の色が濃すぎる
ネズミの実験に関しては暗黒バエの実験がほぼ同じじゃないかな╮(´•ω•)╭
ショウジョウバエを真っ暗な中で飼育し世代交代させ続けるっていう
60年続けて1500世代くらい来てるけどまだ変わってないからやっぱり用不用説は微妙なのかなって気がするな
遺伝子レベルで変化あったんじゃなかったけ?
@@YO-nq2gx 暗黒バエはまだ何も起きてなかった気がする
淘汰圧があった場合と比較できたら面白そうなのに
すごいわかりやすい
1000万年後にはオレを始祖とした生態系がもしかしたらあるかもって考えるとすっごいおもろい
末代かもしれないけどね
@@medjed_kk 辛辣
@@medjed_kk うちは多分私が末代
いとこが沢山いるからセーフ
@@木曜日-t8r スパイシー(辛辣)草
元素の周期表も、提唱された当時は元素ではなく化合物や単元素分子が登録されていたりしたのに、評価されていたりする。
つまり、功績は語り手によって評価が変わり、誰の見方が広まるのかで一般の知名度なども変わってくる。
(だから法則の性質とかでなく、発見者名で呼びたがるんだろうなぁ…「ピタゴラスの定理」みたいに。)
獲得形質の遺伝の話、楽しみにしております。
面白い考察で参考になる
自分が子供の頃は子供向けに進化論を説明する際には進化論といえばダーウィン的なたてつけなのに説明内容はラマルクの進化論(キリンのやつ)ばかりを目にしたが(あくまで子供が見る内容のテレビ番組や読み物など。現在は違うと思うが)なぜ作り手側も監修がいたろうに混同されていたのか不思議。
監修の方がどんなに頑張っても作り手が理解できなければ...
「分かりやすくするため」っていう大義名分があるからなぁ
目的論的な進化は単純で説明しやすいから、作り手もそっちに逃げがちなんだろう
たしかに思い出してみれば俺の子供の頃もそんな感じだった気が。子供ながらにこいつら若干言ってること違うねとは思ってたような
進化するという概念を作ったという意味で偉人なのか
獲得形質の引き継ぎはエピジェネティクスだよね
「その環境に適応できる変化を起こしやすい個体が生き残った」と考えると、両方正しい可能性出てくるのかな?
今必要ないものや役にたたないものも環境の変化次第で必要不可欠なものになり得るので大切にしときましょうという示唆に富んでいますね。
道具箱がDNAとした時
ネジが環境として例えると
見たことも無い形のネジ(環境)に対して
自身が持ってる道具箱(DNA)で
回せるもの(適応したもの)だけが
生き残れているように感じました。
で、結局卵が先なの?鶏が先なの?
卵の時点ですでに突然変異は起きてるってこと?
そーゆーことだね。
キリンは首を伸ばそうとトレーニングしたから伸びたわけじゃなくて、たまたま首の長いキリンが生まれて生き残ったってこと。
@@keepreon3288
そうなったらお母さんビックリですね
お前誰やーってw
つぶやき。ニワトリが一生に卵を数多く生むうち、すべて同じにはならない。その卵の中で個性が際立っている子供が環境に適応して、繁殖すると、その個性を引き継ぐ子供が増え続けるということで。なんだろう、人間も太陽が強い国では黒人が、太陽が弱い国では白人が増え、食べ物が乏しい国では背が低くて華奢な身体の人間が繁殖する。→日本人。進化ではなく、淘汰の歴史なのか。進化論というか淘汰論。
@@異端ネロ
確かに言われてみれば淘汰論ですねw
ん?淘汰されなかったから進化なのか?
卵が先。
そっから、自然に少しで有利な方が生き残った。
不利な方は淘汰された。
基礎を開拓した人間を評価出来る時代になった事が喜ばしい
アメリカじゃあ子供が生まれたときに包茎の皮を切り取るそうじゃないですか、ネズミのしっぽの実験よりも相当な数だと思うのだけれど、なにか分かったことはないのでしょうか。
アメリカ じゃなくて アフリカ?
ユダヤ教だと割礼としてあるから、2000-2500年くらい(100世代以上?)は続いていそう
韓国は整形大国だけど美男美女が産まれる訳じゃないのと一緒。
逆に室伏と吉田ネキが結婚したらスーパーアスリートが爆誕する可能性が高い。これは両親がスーパーフィジカルを持つという形質が要不用的に遺伝したという予測が成り立つけど、実際には「ここまで鍛えられる伸び代がある親」というスポーツという淘汰圧が掛かってる状態。
適応進化と獲得形質の遺伝は本来不可分な物だと思うから、変に切り取ると要不用説みたいにとっ散らかる結果が出たりする。
ダーウィンだってラマルクが居なければいないかもしれない、過去の学者に対して愚者と言えるものはこの世でいないだろう
どの道巨人の肩に乗ることでしか研究は進まない。
これなあ……切断を獲得形質と呼んで良いのだろうか
遺伝と確実に関係なさそうな手段をわざと選んだとしか思えない
結論はともかく、論理はどうかと思う
「尻尾を切り続けると?」について。ピンカーはどこかの本で「だったらユダヤ人は今では皮無しで生まれてきておかしくないんじゃなね?」みたいなことを論じていたような。ユダヤ系の人でないと書けない。😅
割礼(笑)
処女膜も200万年も続けてるのにあるよな
ぼくのち○ち○ももっと大きくて良いはず。
@@月が綺麗ですね-moonisketuana 破られないと子孫を残せないのに。
@@tryrt3331 無くても良くねって話よ
膜が無いから非処女だわ
不貞だわと言われることも無いでしょう
約50年ほど前の私が小学校高学年か中学生の頃、6歳年上の従兄は、進化論と云えば{ダーウィン、ラマルク、ド・フリーズ}の3人を習っていて、それを教えて貰った私は、その知識をひけらかそうとしたら、私の時は 進化論と云えばダーウィンしか教えられなくなっていました。ラマルクの名前が出てきたのは、高校に入ってからで、それも否定的な意味で、まるで天動説のような扱いでした。
天才的な始祖が全て言い当てるのが普通だと思われてると悲しいですね。誰も疑問に思わなかったことにある程度の研究結果を持って世代を跨ぐ論争に持っていった時点で十分に偉人なのに…
限られた初等教育期間中に、何を教えるべきか?大人になったとき最低これくらいは知っておかないと困るという知識を教えるべきか、科学的に考える力を身に着けさせることを優先すべきか、その点でカリキュラムを練る人達の間で揺らぎがあるのではないでしょうか。私の個人的な考えとしては、(今、反ワクチンデマに騙される人が実際に居ることから ) 科学的に考える力教育をもっと強化してほしいと思います。
@@Sugiura_Kenji 日本に限らず少なくとも東アジアでは高校までは詰め込み教育、思考や討論が求められるとしても大学から、でも大学は入った時点でだいたい卒業できるしほとんどコピペ的レポート作業の場に過ぎないので結果的に思考討論の場が無に等しい。どれだけ思考しても先生と意見が合うかどうかだけで点数をつけられ、その点数の根拠もろくに示されない。全員のレポートを全員で見せ合って参考にし合うなり、数十年前の先輩なり他校なり他国校の同じテーマに対する様々な意見について語り合っても良いのに、少なくとも自分の経験では(2校行って共に中退)一度も無かった。あったのは大学院生向けの授業だけ。能力なり金銭なり環境に恵まれて能動的になれる一部の人しか受け売り社会の殻を破り続けられない仕組みになってしまっている。
日本のとある大学で教授をしている他国人(アジア人)が書いた本を読んだら、著者の授業中の主張に対する学生からの反論がいかにも日本人としての価値観ばかりをぶつけてて、それに対する著者の意見も片手落ちで、この人たち何やってんだろうと思わされました。やりとりを大雑把に例えると教授「私の母国の飲食文化には優れた部分が多々あるのにこの日本では軽視されている」、学生「だって和食は味も栄養も世界一なんだから仕方ないじゃん」みたいな感じ。自分が二十歳前後でそれを読んだら学生と同じ感情しか持てなかっただろうけど、自分で他国に住んでみてナショナリズム感情を取り払った事で、日本にしか住んだ事がない日本人学生ばかり集めても他国の飲食文化に年単位で接した事ないんだからみんなで和食にばかり無意識に個人エゴを投影するのは当たり前だし、その教授も学生たちの排他的な姿勢に対して自分なりのナショナリズムをぶつけるのに必死になりがちで、自国の飲食文化には良い所もある「けど当然悪い所もある」とは言おうとしてなかった。親子でもまず親が自分の欠点を認めないと子だって自分の欠点を自他に対して認める勇気を持てない。それで互いにいつまでも先に認めたら負けみたいな不毛なケンカを続けている。俺なら唯物的に「おふくろの味が最高なように誰でも生まれ育った国の味覚を刷り込まれている」「その刷り込みを中和する事でどれだけ味覚が変わるかの実験のためにこの学科で義務付けている一年間の留学中に和食を一切禁止します、毎日何を飲み食いしたか全て写真とって報告してください」くらいは言う。本当は日本で和食を20年食べ続けたならそれを中和するのに同じく20年どこか一つの国で現地料理ばかり食べ続けないと公平な味覚が持てない、それと共にエゴ感情の投影先も無意識に中和されていく、むしろそれを実感する事の方が大事。一年程度だと現地に染まる気がなければ毎日ネットで日本の動画見て日本のヤフー見て和食食べてってなってほとんど意味が無い。何をどれだけ食べたら味覚の変化がどれだけ実感できるのか知る事は唯物的・科学的教育になります。
フランスだったかヨーロッパのとある国での中高では生徒同士で意見を交わす時間が設けられ、先生は自分の意見を言ってはいけない決まりになっているそう。自分にはそれがとても羨ましい。日本で自分が学生だった時代にそういう自由が無かった事は仕方ないけど、それから何十年も経った今ですら小学校から高校まで自分の時とほとんど同じ先生からの押し付けに生徒が表面だけ合わせる作業の授業を続けているらしき事はとても悲しく思います。今の先生の年齢も下手すりゃ俺よりずっと若い。もし俺が一年くらい校長できたらそういう不毛な事辞めさせてみたい。
でも先生も生徒も自由に慣れて無いし、他人との心の距離が遠すぎる社会だから、クラスの親しくない人に対しても本音をぶつけられるのは一握り。親や社会がそうだから子供たちだって周囲に合わせたり環境に巻かれる事を選んだりしてしまうのでいきなり自由度を高めても効率が悪い。授業中みんなにタブレットなりPCでも持たせて匿名で意見させ合ったら少しは本音を言いやすくなるかもしれないけどきっとどれが誰のコメだかバレるでしょうね。同じクラスだけでなく2学年全クラスくらいまとめてやったら本音を言いやすくなるかも。でも学校ですらそうコソコソし合わないとろくにものも言えない社会も科学的授業以前の問題とも思います。
用不用説に「ラマルキズム」という名前がついたせいで「間違えた人」という扱いになっちゃった。まあ「ダーウィニズム」の方も「優れた者が生き残り劣った者は淘汰される」という誤解をもとに批判される不遇さはあるけど。
用不用説も100誤りというわけではないんだけどね…悲しいね
大航海時代の後、世界各地から色んな生物種を集めてみることができるようになって、最初は、(貿易で儲けるネタ探しの為に?) ただ色々な種を集めて並べてみるだけだったが、その内、類似性で分類してみるようになって、種のバラつき具合をよく眺めてみると、それらの相互の繋がり、つまり、後で言う「進化」のようなものが起きているのではないか、と考えだす人達が現れ(例えば、ダーウィンの祖父とか)、で、その後、その進化のメカニズムを考えるものが現れた。それが、ラマルクとかダーウィン。そんな感じで展開していったのかな?
先駆者が報われる例のが少ないから、仕方ないことかもしれない
ガウスだって受け入れられないから、ほとんど黙ってたしな
エピジェネティクスと進化についても見てみたいですね。
生まれた時の遺伝的な外見の相違で
「生きろ、そなたは美しい」
「〇ね、ブ〇」
に分岐すると。
結局生き残れるかどうかは運次第か。
動画面白かったです
いいチャンネルを見つけてしまった
小学生の頃ネズミを何世代も火の近くで少しずつ炙っていたら天然の防火服が作れるんじゃないかと思っていたことがあったけど、昔同じような事をしていたことがいたんだなあ
火鼠の皮衣ってコト!?
@@まっく-u5c
ーかぐや姫の攻略法ー
〜火鼠の皮衣編〜
そもそも動物の毛って対して燃えないんじゃね?
猫のしっぽも燃えても勝手に鎮火するし
ラマルクと同じこと考えてた猛者ですね
忍者はっとりくんかドラえもんで麻の種をまいて毎日とびこえていたらいつの間にか数メートルジャンプできるようになるとか
ラマルク進化は環境に応じるため自分自身の遺伝子情報の書き換えができて、ダーウィン進化は自分自身の遺伝子情報を書き換えできない(出生した時点で決まっている)てことですか??
進化の説明で環境に合わせて~みたいにさらっと語る動画あるけどたまたま変異したのが適応しただけだよね
今回も面白かったです!
エピジェネティクス的な変異の影響もありそう(小並感)
実際に、後天性の糖尿病みたいな一部の獲得形質の遺伝は「エピジェネ(DNAメチル化)の遺伝」なんですよね
メカニズムが謎だったり、表現型は遺伝してもメチル化パターン違ったりと、わからんことばっかですけど…
獲得形質の遺伝を語る上で最も大きな問題は「初期発生の段階で、生殖細胞系列が隔離される」ことっすよね。親が後天的に得た形質はあくまで体細胞系列の話で、その情報(変異)は生殖細胞に保存されないので。
ただ、ある種の獲得形質は実際に遺伝していて、その要因がDNAメチル化異常の遺伝だったことが、ここ最近でわかってきましたね。
エピジェネティックというか、塩基の修飾なんかは一部遺伝するらしいですねー
4:00ラマルク1744~1829
ダーウィン1809~82
11:32🐀尻尾切り
次回はルイセンコに触れるんですか?
キュビエがラマルクの説を否定したのは、証拠がない以上に、
あからさまに人間が日常使う合理性を投影しているので安易に見えたかからかもね。
今回もまた「目から鱗が‼️😃💡💖」です❣️「ラマルク」「要不要論」「大腸菌とバクテリオファージ」それぞれ個別には何となく知っているつもりでしたが、「要不要論」を概念から理解していなかった為に、それ以上興味を持てないまま、ごく浅い断片的な知識だけで終わっていました。
「vs自然選択説」と比較して論じる事で、双方の決定的な違いが際立って、格段に理解が進みました😆✨
ありがとうございます😊💖🎵
線虫の親に死なない程度のストレスを与えると耐性が付き、それが遺伝するって言う話もあるくらいですからね。
ほんとにアイコンマニアックすぎて草
産まれた瞬間から淘汰を避ける術を獲得した我々はこれ以上進化できないのかもね。
昔なら体が弱くて淘汰された人も今では医学(科学・工学)の進歩によって救われるようになりましたけど、今の医学(科学・工学)で救えるのなら淘汰される必要がないとも言えます。
今の pandemic で、反ワクチンデマなどを信じるバカが選択淘汰される、という考えがありますが、そういう人の多くは、既に子供を作っているから、進化には関係ない、とも言えます。ただ、反ワクチンデマなどを信じるバカが「俺の子供にはワクチンは打たせない」といっている事例が見られ、その場合は、バカの遺伝子が後世に残らず人類の進化にプラスとなるのかもしれません。
人間は淘汰されるより前に科学で解決するから進化しないと言われているね
人間の脳は超大規模な災害があったとされる時期に急激に拡大しているから、今後も地球の災害で進化できる
ラマルクがあと八年くらい長く生きていたら種の起源の出現が早まったりしていたのかな?
とか妄想しちゃいます
ラマルクは評価されてないと言っても進化論やれば必ず名前が出てくる。対してキュヴィエの天変地異説は取り上げられない。そう言った意味ではやはり評価はされてる人なんだよね
聖書の描写が絶対とされた認識が生活規範でしたから、かなり大きな理論面の障壁を越えた方ですよね…。
遺伝子も、子供の頃は塩基配列の分析に四苦八苦する話を聴いてましたし、まだまだ解明しきれない謎は沢山で楽しみです。
「生き物は不変」という考え方が主流ということは、当時のヨウロッパでは農作物や家畜の品種改良などもほとんど行われていなかったのでしょうか…なんか気になります。
いいや、ウマやニンジン、犬やチューリップなんかはバリバリ品種を作りまくっておりました。
実はあちらにも「子は親に似る」という概念はあったので(両親の性質が均等に分けられるという前提付きだけど)
例えば「オレンジ色のニンジンだけを選択して培養すればオレンジ色のニンジンが安定して生まれるよね」とか「速い馬同士をかけ合わせれば子供も早くなるよね」みたいなことをやりまくっておりました。長文失礼
めっちゃ面白いです
結果的に正しいかではなくパイオニアとして道を拓いたことを評価されたんだ
考え方の確率って点では哲学と共似するな。
未だにパイオニアな段階なんだ。
機会があったらウォレスもお願いします。
ラマルクが生まれて、すぐ後にダーウィンが生まれて進化の考え方が加速していくのが凄いな。時代のスピードが早い!
イギリスのニュートンと、ドイツのライプニッツが、同時期に同じ微積分を考え出したように、フランスのラマルクとイギリスのダーウィンが、同時期に進化のアルゴリズムを考え出す、という、「機が熟した」ことがこういう現象を生むのかもしれません。
漫画などの創作物でも、類似作品が同時発生する事があるそうな
社会的な出来事など何らかのバックボーンはあるのでしょうが不思議ですよね
@@ぬぬねね-m2n 実は不思議ではないんです。
ラマルクもダーウィンも誰の助けも借りずにたった一人で進化の概念を考え付いたわけではありません。それ以前にヨーロッパの学問の世界では進化の概念に関わる発見や理論がすでに生まれていて、あとはちょっとした気づきで進化論を考え付くことが可能な状態だったんです。
進化論に限らずあらゆる発明や新理論の発見も同様のことが言えます。
なので斬新な発明や理論って実は同時代に何人も同じ発明に至っていたりします。有名所ではライト兄弟の飛行機とか発明王エジソンの各種発明も同時代に同じものを発明していた人はいっぱいいて彼らがほんの少し早かっただけだったりします。
これについて、ニュートンが「どうして凄い科学理論を発見できたのか?」と聞かれて「私は巨人の肩の上に立っているからだ」と答えたという逸話がありますが、これは「これまでの先人たちの科学の積み重ね(巨人)のおかげです」という意味です。
ジャレド・ダイヤモンド氏の「銃・病原菌・鉄」を読むと分かりやすいですよ。
フランス革命前は、キリスト教倫理が強かったのですが(三部会の第一身分は教会が議員)、革命後は、教会に反対的、批判的な行為が容認され、教会は弾圧されてもいます(領地がある貴族でもあったため)。なので、革命後は、進化論(非キリスト教の概念)の発表がセーフになったのもあるかも。
徴税人をやっていたラヴォアジェは逆恨みされ、濡れ衣を着せられた末ギロチンにかかったと言いますし。
「革命政府に科学者は必要ない」
別の意味でヤバい時代でした。
このチャンネルのアイコンにそんな意味があったとは…(
めちゃ興味深いです。
自分の感情と思っていたのが、代々引き継がれていた事が科学的に解って来たと言うことでしょうか。
ミロスという分野をしていますが、そういう所の実証になって、より確信度増しましたー
マシマシで笑笑
アメナイデコルネリで検索しても何も出てこなかったんだけど名前あってるんですか?
「his daughter Aménaïde Cornélie」とwikipediaにありますね
チャンネルのアイコンってそれだったの!?
シッポを切り続けたら生えなくなるならコーギーは生れつき尻尾なしになってるはず。
てことは子供の時にテレビか本かでみた「100年後の地球人の姿!」みたいに、指が長くなって頭が大きくなって…っていうのは
ラマルクの論じた用不用説だから人間がそんな姿に進化する可能性はあまり無いって事なのかな?
生物学っておもしろ!!
指の長さや頭の大きさが生存や生殖に有利ならそうなるかも
100年どころか100万年くらいかかるかもしれないけど
@@MaronBard2 頭デカすぎたら子供産む時不利すぎる
ジーンはダーウィン進化をするが、ミームはラマルク進化をする
待ってました、やった!
そうなんだよなぁ獲得した形質が子孫に伝わることだって、単細胞生物ではプラスミドによって起きうるんだよなぁ
これってファージを入れる前に既にファージ耐性を持っていた個体がいたということ?
たまたまね
進化は全部それの繰り返しだよ
@@Z_JP なるほど。ありがとう。アブラムシやゴキって薬に耐性を持つ個体が出てくるけど、これも元々耐性を持った奴がいたという事か。確かに耐性なかったら薬撒かれた時点で全滅してるね。
遺伝子が変異するようになってるのは、環境が変化に備えるためであって、環境の変化に対応するためではないというこっちゃ。
でもどんな変化が起こるかなんてわかるわけないから、色々な突然変異をランダムに起こして、種の中でも色々な個体を生み出すようにしてる。
単為生殖じゃなくて有性生殖に利点があるのは、違う形質を引き継げるからってのもある。
種全体が同じ形質を持っていたらその形質に致命的な環境で絶滅しちゃうんで、種の一部分にはその形質を敢えて変異させて遺伝させることで、前述の環境が訪れた時に一部分でも生き残るようになってる。
@@xz119 そんなランダムな突然変異システムがたまに引き起こすバグが、いわゆるガン細胞ってやつやね。
@@xz119 うまく出来てるなぁ。まだ人間の姿が定まってなかった頃は巨人が生まれた可能性もあるかもしれんな。だが生き残るのに効率の良い今のこの姿の人間が繁栄し他の人間を駆逐したか他の人間は隅っこに追いやられて勝手に絶滅したか。妄想が沢山できるねぇ。
バクテリオファージ実験に使われがち
現代でも進化に対してラマルク的な捉え方をしてる人はたくさんいるだろうし、
そういう考えだと優生学や社会進化論を支持しかねないので良くないと思う。
高校生物やりましたが、ダーウィンや木村さんは出て来たけど、ラマルクはいませんでした...w
今となればラマルクやダーウィンがいなかったとしても種分けは出来るけど、進化論は彼ら特有で、現代に受け継がれてなければ再び検証をする余計な手間になってたんでしょうね🥵
過去を正確に推察するのは反論あってこそ成り立ってるんだなぁと改めて感じました。
ジャックポットパターンでのダーウィン予測では大きくばらつきが出るってのが納得出来ないな。
たまたま耐性を獲得したのが環境変化の前だろうが結局はそれを同様に分けたら
それぞれの培養液には耐性を獲得してた菌が同じぐらい含まれると思うのだが。
もちろんある程度ばらつくのは当然だけどもラマルク進化と変わらないのでは。
ダーウィンがラマルクのことを知ってたか否かはわからないけど、生物は神の被造物との考え方が常識だった時代に、このような発想を抱いたこと自体が天才。
このテーマが多くの人を熱く惹きつけるのも、イマイチ理解や支持を得られていないダーウィニズムに比べて、いまだに(自覚なき)ラマルキストが優勢に見えるのも、誰しも自分の生き方を重ねて論じられるからでは。いわば宗教論争みたいなもので決着は簡単にはつかなそう。
自主性、目的意識、努力万能論。「マイルドヤンキー教団」日本の掲げる教義はどれもラマルキズムとは相性がいい。
環境ストレスや心理的ストレスで奇形児が生まれやすくなる理由って環境に適応するためだったのか?
そうかもしれんね。環境の変化についていくために生命が、既存のものとは異なるよう体を構築するのかもしれんな。
環境ストレスや心理的ストレスを与えるような個体の子供だから遺伝的に欠損した子供が生まれるという考えはどうだろう?
ストレスでタバコとか酒飲むのも影響してると思う。
ルイセンコ「私がラマルク大先生の復権を成し遂げましょう」
ジャックポットのやつでラマルク進化の予想が全部同じくらいの4前後になる予測がよく分からない
いくら同じ大腸菌を10等分したからって耐性を同じ割合で獲得できるとは限らなくない?
動画のダーウィン説の場合の最大数値が30だったので、動画の実験そのままをなぞる例にはならないが実感を持ちやすい話
としてそこから妄想して、離島とか山奥とかの田舎の自治体の全ての中学校10クラス集めて50m走させて7秒切れる人の割合を比べるとする。田舎であるほど極端に言えば近親交配社会であり余所者からしたらみんな同じ顔にも見えるだろう。300人全員が同じ個体の祖先を持つとは限らないが(特に一世代で同じ両親からでは不可能)一万キロも離れた国の人から見たらみんな血の濃くつながった家族みたいに同じに感じる筈だ。そして一つ目のクラス30人走らせて4人が7秒切ったら他のクラスもだいたいそれくらいの割合だろうと考えるのは自然な事でしょう。確かに「4人前後とは限らない」けど、もしあなたが2組目以降何人ずつ7秒切るかで賭けるとしたらたぶん一つ目のクラスの結果に強く影響されるよね。これがナイジェリアの学校だったりパラオの学校だったり世界各地から一クラスずつ参加させるなら4て数字はろくに引きずらないだろうけど。限る限らないなんて0か100かみたいな話するなら「どのクラスも4人に決まってるだろ!」って言いきるくらいの思考停止になりかねない。
言わんとすることはわかるよ。俺も同じとこでちょっとひっかかった。
私見&駄文ですまないが…ポイントとして…
これが大腸菌での実験で、十分に培養した環境下で行われたということ。
つまり膨大な菌数&世代交代が期待できるので、各培養群で突然変異が起こる回数もある程度収束するということが
統計学的に予測されるということ。詳しくは大数の法則で参照。
で、用不用説であればコロニー生存のための突然変異は環境調整後に生じるので、突然変異数が収束すればコロニー数もある程度収束していく。あくまである程度ね。要はブレ幅が小さくなるんよね。それが動画でいう4前後。
一方で自然選択説では各培養群は環境に無関係に突然変異を起こすので、コロニー数も突然変異数とは無関係になる。それでブレ幅も大きくなるわけだね。
そして最後に…
確かに耐性を同じ割合で獲得できるとは限らなかったけど、結果的に同じ割合になったからこの予測は成立したんだと思うよ。
結果からの考察だね。
最後の最後にw
あくまで全部俺の私見なんで、間違ってたらゴメンよ(ー人ー)
むしろこの認識で合ってるのかどうか俺も専門家に聞きたいw
娘の言葉こえぇ・・・けど、まったく違う考え方を考えつくだけでもすげぇよ
横溝正史の小説に出てきそうな台詞だよね
親知らずを抜き続けて何世代したら生えて来なくなるんだろうとか考えてたけど、ネズミの尻尾と同じなら親知らずが絶滅することはないのか…
ストレスは進化を加速させるということか・・・
日本人のストレス耐性めちゃくちゃ高くなりそうwww
親がめちゃくちゃサラリーマンなんだけど、俺は趣味を仕事にしそう
@@aaaapppplllleeee そこに至るまでの過程を想像したら地獄だった…
ネズミの尻尾の実験を知ったとき、世代交代が少なすぎると感じましたが、やっぱり定番の突っ込みどころでしたか。
暗黒バエの実験でも、遺伝子レベルの変化が僅かに現れたくらいだし。
これが集団の半分のネズミを切ってたら、集団の中で短い尻尾がカッコいい的な雰囲気になって短い尻尾のネズミが繁殖に有利になるかもしれませんね。
もちろん、環境的に尻尾の長さで有利不利にならないという条件付きですが(笑
要不要は考えとしては正しい
で、自然選択についてはちゃんと理解してる人が少ない。新総合まで生物学者でさえ
充分な理解に達して無かった気もする。
ダーウィンが見た景色は実に壮大で、
不可視な出来事がフラクタルな構造で
時間を超えて働く巨大な絵🖼が
立ち現れるイメージ。で、理論としては
そう働くからそう進化するとしか言いようが無い。でも今でも正しいから正しいんだよな。尻尾にはサンバガエルのエピもある
盗難にあっていたダーウィンの直筆ノートが見つかったそうですね
16:10 ????
予測の結果逆な気がするんだけど
ラマルクが提唱する後天形質はたまたま発生するものだからどの培養液でもばらつきが出てもおかしく無い
逆にダーウィンが提唱する先天形質は同じ培養地から10当分したんだから、確率的には必要な先天形質も均等に10等分されているから同じくらいの量が生き残る
っていう方が正しい気がするんだけど
いや合ってると思うよ。
ラマスクの考えだと、要は環境変化後に何人生き残れるかが肝になり、同じ固体が同じ個体数いるんだから、生き残れる数にばらつきは殆ど同数になるはず。クローンみたいなものだから、同じ環境下で同じ条件なら進化して生き残る数も同じになる。(完全無比な、完璧に同じ環境下っていうのは無理だからやや誤差がある)
これは同じ大腸菌の、謂わばクローンだから、同じ環境下にぶち込めば同じだけ生き残れるはずっていう考え、だと思う。
一方ダーウィンの考えだと、もう既にその環境の前に入る前からある固体は進化していて、即ち各培養液の中の大腸菌はオリジナルからの進化、亜種になるから、それぞれ生き残れるのは偶発的になり、疎らになる。それは、突然変異は、読んで字のごとく、同じ固体から同じだけ発生するのではなく、突然で、偶然であるから。
あと、ラマスクの考えは、環境変化後の進化はたまたまではなく、その過酷な環境に適応しようと生き残ろうとして進化し、進化できた固体だけが生き残れる。が、ダーウィンの説だと、生き残ったのは偶々で、突然変異もランダムになる。
俺が理解したのはこんな感じなんだけど、違ったら指摘してほしいンゴ
動画の説明があまり良くないので仕方ないですが、この実験は10分割して培養した集団はそれぞれ同質なのかという話です。
後、実際は獲得形質の方もそれなりにばらつくはずです。それでも菌対数がすごく多いのである程度のバラツキに抑えられるとは思いますが。
ジャックポットパターンは立証不足とも取れそうですね
こういうのを見た時に
ねずみさん可哀想…🥺🥺
じゃなくて、
ねずみさんありがとう…
って思える人が良いよね
お前それサイコパスw
人はそれをサイコパスと言う
感謝しても所詮ネズミは救われないので、誰かに命の犠牲の上に自分はいると業を背負って生きる方がまともだと思う
やはりネズミは不遇だ、感謝しなければ
ハハッ↑
世界で2番目に有名なねずみもpショックというものがあるので不遇
江戸時代、化け猫を恐れた江戸町民は長い尻尾の猫を○しまくり尻尾そのものを切りまくった
結果、日本猫は尻尾の短い猫が増え
『ジャパニーズ・ボブテイル』と呼ばれる猫になった
って『伝説《はなし》』がある
これが本当だったならどの辺までがラマルク進化だったんだろう?
猫のしっぽを切るならラマルク進化だけど、尻尾の長い猫を殺すならダーウィン進化じゃない?
@@カランコエ-j4i
多分どっちもなんだと思う
しっぽの長い猫は殺された為、しっぽの長い猫は子孫を残すことが出来なかった→しっぽの短い猫しか子孫を残すことが出来ないのでしっぽの短い猫が増える
ダーウィンの進化論に基づくなら、たまたましっぽの長い猫が生まれたが、しっぽの長い猫は環境に馴染めず減り、たまたましっぽの短かった猫は環境に馴染むことが出来たので増えた。と言い換えることができる。
面白かった。
意思の力を信じたかったがジャックポットによって努力では変わらない才能だと思い知らされました。楽して生きよう。スーパーゴキブリも殺虫剤耐性が初めから備わってて、普通のゴキブリが殺虫剤で死に絶えて繁殖しやすい環境下で増殖するってことで、納得。
まあ単細胞生物ではなく多細胞生物はその一個体内で進化をしてるとかって説を聞いたことある。それが本当ならまた苦労しそうなんで忘れます。
未だに最先端の進化論がダーウィンだと思われてるのは違和感ある
でも、このチャンネルのアイコンが進化樹なのはわかってたけどダーウィンのメモの樹だったのか
整形したからと言って整形後の顔が遺伝するわけないからな
ラマルクの話を聞いてルイセンコ式農業を思い出した
ラマルクの進化論ってなんか育成ゲーム的な感じがするね
これはダーウィン進化を証明したものであって、ラマルク進化を否定する事は出来ない。
というのも、ラマルク進化がダーウィン進化の結果に隠されている可能性があるからだ。
用不用説って要不要の誤字かと思ったら、用不用説で正しいのか…
こういう言い方すると不謹慎だけど、アフリカ象がたった数世代で牙の無い個体ばかりになったのすげえよな
立派な牙のある奴程狩られて子孫を残せないって淘汰圧が掛かってるからな
生物実験の結果としては貴重だけど悲しすぎる
おまけに人工象牙自体はもう作れるから
本物の象牙を扱っているふりをするために無駄に狩られている
とまで言われているという