ティールヴァーの「あおねこくんとじどうしゃ」

チェチェコで初めて人形アニメを作ったのは
女性作家のヘルミーナ ・ティールロヴァー（１９００〜１９９３）
誰からもアニメ制作を教わったことのない
ティールロヴァーは試行錯誤で
ゼロからアニメを作り出しました。
この”ゼロ”から自分の発想だけで制作する姿勢は
チェコアニメの精神として今も
受け継がれています。
「私のアニメは女の子の夢の世界を描いたもの」と
自身が言うように
ティールロヴァーは
女の子が大好きな手芸用品や、ガラス玉、ハンカチなどを
使ったアニメを創作し続けています。
「あおねこくんとじどうしゃ」は
手芸の生地で作られたアニメです。
この作品はティールロヴァーが
７４歳の時の作品です。
生涯現役を貫き、いつまでも
新鮮で瑞々しい作品を作り続けました。
ナレーションはシンガーソングライターの
坂口喜咲さんです。
ティールロヴァーについて
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DVDティールロヴァー作品集vol.1, vol.2は
川崎市多摩区の「チェコのアニメと絵本の店」で販売！
ameblo.jp/a-a-...

[@ゆみっふーの社長チャンネル]

あおねこ君かわいい。おじさんに遊んでほしかったのね。ちょっと前まで赤ちゃんだったから、色んなことを知らなかったけど、たくさん驚いて、今日はいっぱい勉強したね。