CTとPETはがんでどう使い分ける?・質問回答シリーズ

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 15 вер 2024
  • CTとPETCTはどちらが正確なのでしょうか?あるいは役に立つのか?現役がん治療医の立場で詳しく解説しました。
    ※がんとがん治療は十人十色、個々の患者さんで全く事情が違うものです。ご自身の治療相談は主治医と相談の上決定してください。
    ◎ピアリング・ブルークラウドファンディング
    大腸がん・消化器がん女性へ 支え合いの絆を紡ぐSNSコミュニティ
    readyfor.jp/pr...
    ◎【先着100人!】ピアリング・ブルー設立記念セミナー
    『大腸がんに向き合う~生活と人生を守る がん治療とは~』
    ポスターPDF↓
    www.dropbox.co...
    ●日時:4月24日(月)19:30~21:00
    ●開催方法:オンライン(zoomセミナー)
    ●対象:大腸がん経験者の方、患者さんご家族の方、大腸がんに関心のある方ならどなたでも(女性限定ではありません。画面オフでご参加いただけます。)
    ●定員:100人
    ●参加費:無料
    ●講演1)
    矢野雷太先生(国家公務員共済組合連合会 広島記念病院 消化器外科 医長)
    「治療と仕事・家庭との両立のために ~排泄障害、ストーマとの付き合い方~」
    ●講演2)
    押川勝太郎先生(ピアリングブルー医療顧問・宮崎善仁会病院 腫瘍内科医・がん防災YouYuber)
    「治すだけではなく生活を守る事に重点を置き始めた最近の大腸がん治療」
    ●質疑応答:
    押川勝太郎先生、矢野雷太先生、大腸がんサバイバー・カロリーナ(司会)
    ●申込はこちらのフォームから:
    tayori.com/f/b...
    ※お申込みいただいた方には、開催前日までに、セミナー視聴用URLをお送りいたします。メールアドレスをお間違えのないようご記入ください。
    ◎「がん防災マニュアル」無料配布中
    がん予防に熱心な人は多いのですが、がんの半分以上は予防不可能ということを知らない人も多いため、発病したときにどうすれば良いか混乱する人が少なくありません。
    しかし、家族や友人を含めたら、生涯がんと無縁ですむ人は圧倒的に少ないわけで、しかも突然やってくる、これは災害と同じです。
    そこで予防だけではなく、被害拡大軽減から復興支援まで含める「がん防災」という言葉を提唱しています。たった28ページにがんにまつわる必要最小限の知識、情報源、落とし穴、周囲の人が考慮すべき事などをざっくりとまとめました。
    無料PDF版と冊子版があります。
    こちらから↓入手してください。
    がん防災マニュアル無料PDF or 冊子版入手リンク
    www.gh-ouendan...
    ◎オンラインがん勉強会・専門書が教えないがんをここで学ぼう→『がんここ』を開催。
    参加者は医師、看護師、病院薬剤師、薬局薬剤師、介護士、機能訓練士、理学療法士、薬学生、医療専門学校生、グリーフケアアドバイザー、そしてもっと勉強したいがん患者さんや、そのご家族などです。
    立場を越えて遠慮なくがんの色んな事をテーマにZOOM上で議論し、アイデア出しあって治療人生を向上させていきます。
    ↓↓こちらからどうぞ
    ◎がんここサブスクリプション
    community.camp...
    ※特典として過去のセミナー全部をアーカイブ視聴可能
    ◎匿名相談用LINEオープンチャット
    (動画中に紹介したオープンチャットの一例です)
    がんに罹患したばかりで混乱している方々を対象に、匿名相談用LINEオープンチャットを作ってみました。
    2チャンネルのLINE版みたいなゆるゆるの掲示板です。
    この敷居の低さで、がん治療以外の困りごとについても、どこまで支援出来るか試してみようと思います。
    オープンチャット「がん専門医の部屋」
    line.me/ti/g2/...
    ◎がん防災メルマガ
    上記オープンチャットでの質問回答やがん治療人生に役に立つ記事と補足コメントを不定期でお伝えしています。
    申込リンク→maroon-ex.jp/f...
    ◎UA-cam動画の内「がん治療Q&A」「旅先がん読み解きシリーズ」の動画460本の統合PDFデータベースを作りました。「がん種」「悩み」「質問」に関するキーワードで検索すると、たいていの「悩み」についての動画が見られるはずです。
    ↓↓↓↓↓↓
    pushriversho.c...
    #癌治療
    #がん防災マニュアル
    #がんと働く応援団

КОМЕНТАРІ • 9

  • @ponta1627
    @ponta1627 Рік тому +5

    とても解りやすい説明で本当にありがとうございます
    ずっと気になっていましたが
    この説明を聞いて納得いたしました😊

  • @mamasuuzy7458
    @mamasuuzy7458 Рік тому +8

    よくわかりました。
    術後の抗癌剤治療が今月初旬に終了。6月に造影CT検査します。再発・転移の有無をしっかりと診て頂けるということが分かりました。

  • @meiji32nenumare
    @meiji32nenumare Рік тому +8

    いつも、ありがとうございます。腫瘍を切除して二年半になります。今のところ再発転移は無いようです。昨年まで年四回造影剤を入れたCTスキャン検査を受けてましたが、今年から年二回になりました。術後の検査は年何回が妥当なんだろうかと悩みます。いつかは、おとずれると覚悟していますが、やはり再発転移は怖いです。でも、検査の身体に与える影響も心配だなぁ。

  • @piromin4900
    @piromin4900 Рік тому +5

    分かり易くて、助かりました~🙆✨

  • @user-bi2xl8uo9u
    @user-bi2xl8uo9u Рік тому +4

    今度、乳ガン手術一年後の検査があります。喘息があるため、造影CTをやる際は薬?を飲まなくてはいけません。Dr.からは造影も単純もそんなかわりないから、単純にしておくねと言われました。薬の処方のために、検査前に一回受診しなくてはいけないのが、Dr.が忙しいからやめたのかな?と勝手に思っています💦早めに次回の動画みて、必要であれば病院に連絡をとり、造影CTにしてもらいたいと思います😥

  • @MDS-uw6hz
    @MDS-uw6hz Рік тому +2

    海外在住ですが先生のご意見をお伺いしたくコメント欄にて失礼いたします。
    長年の持病で骨髄異形成症候群(MDS)があり経過観察で3か月に一度の血液検査チェックアップしています。先日、しこり、乳首からの分泌液でMRIとエコー検査の結果、乳がんでした。すでに胸骨、肋骨、脊椎など骨転移もしているようです。MDSで白血病への移行も懸念され被曝が怖くて私の判断でマンモもCTもやりませんでした。血小板も低く15,000前後です。好中球も低いのでGCFの注射を時々しています。しかし、私のコンディションでは積極的な手術や抗がん剤は無理な気もしますが、ドクターは生検とPETCT、BORN CT?でまずは癌のタイプなど詳しく調べることでホルモン療法や放射線治療?が可能かもということで、生検前に血小板輸血をして万全に行うので出血は心配ないと言われました。生検はどんな癌なのか詳しく知るために必要かと思い直し同意しましたが、PETCTの方は全身の転移の状態もわかるとは思いますが、ただでさえ MDSから白血病移行のリスクが高いのでやはり被曝が気になり気が進みません。被曝が気になると言っても今後、骨転移の痛みが出てきた場合、放射線治療などもあるのかも知れませんが。PET CTをやることにより、治療方針が変わるなどの影響は大きいのでしょうか?やらないと言ったらどんなことが問題でしょうか?被曝もさることながら、もし他の臓器にもたくさん転移が見つかった場合、心情的にすでに骨転移もしている中でこれ以上の転移の情報を得たところで余計にショックが大きくなりそうです。先生はこのような状況でPETCTはどうしても必要だと思いますか?

    • @がん防災
      @がん防災  Рік тому +1

      普通PETCTぐらいの被曝で白血病に移行するのは考えにくいものです

  • @user-jh3qg8ky9e
    @user-jh3qg8ky9e Рік тому +2

    癌の有無を知りたくPETを受けた場合、何年有効なんでしょう?