【天狗岳・硫黄岳】オーレン小屋でテント泊、八ヶ岳縦走(2024年6月11日、12日)
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- Опубліковано 26 лип 2024
- 梅雨入り前の登山として、当初は中央アルプスか南アルプスを考えていましたが、今回は新しい登山靴を使用することになったため、比較的歩きやすそうな八ヶ岳の天狗岳と硫黄岳に登ることにしました。万が一、靴が合わなかった時のことも考え、日帰り登山がよいと思いましたが、オーレン小屋を拠点とすれば、テント泊縦走でもリスクを抑えられると考え、1泊2日のテント泊にしました。
天狗岳は、東天狗岳と西天狗岳の連なる様子が美しく、その稜線歩きも最高でした。また、北八ヶ岳、南八ヶ岳とその周辺の街並みを一望でき、眺めもよかったです。
硫黄岳は、爆裂火口が大きく口を開けて広がり、その迫力に圧倒されました。また、火口の断面を見ると、山がどのように形成されているかをうかがい知ることができ、大変興味深かったです。
オーレン小屋を拠点にすれば、天狗岳、硫黄岳ともに比較的アクセスしやすく、快適な登山をすることができました。ただ、駐車場に至るまでの未舗装路だけは快適とは程遠いものでした・・・
いずれにせよ、今回は、ここまでまだ動画化できていなかった大好きな八ヶ岳の山行を動画に収めることができ、大満足です。
#天狗岳 #硫黄岳 #オーレン小屋 #八ヶ岳 #東天狗岳 #西天狗岳 #夏沢鉱泉 #テント泊 #登山 #縦走
00:00 オープニング
01:23 【車載動画】分岐から桜平駐車場(中)
03:46 【1日目】登山開始
05:16 今回、八ヶ岳にした理由
06:30 夏沢鉱泉到着からオーレン小屋に向けて
07:45 オーレン小屋到着とテント設営
08:52 オーレン小屋から箕冠山
10:25 根石岳周辺
12:42 東天狗岳周辺
15:27 西天狗岳周辺
18:33 装備の携行について
20:45 東天狗岳からオーレン小屋
24:01 夕飯と星空撮影
26:05 【2日目】オーレン小屋から夏沢峠
28:46 硫黄岳周辺
32:18 下山開始(オーレン小屋まで)
33:15 下山(オーレン小屋から駐車場)
33:54 エンディング(カフェランチ、登山の振り返り)
<BGM>
オープニング:Bubble Upbeat Motivational Instrumental Music Royalty Free by Lidérc from Pixabay
序盤:Tender Romantic Hopeful Piano by Ashot Danielyan from Pixabay
夕飯:Old Photos by William_King from Pixabay
エンディング:Sunset With Guitar by Oleksii Holubiev from Pixabay
Pixabay:pixabay.com/
<撮影機材>
アクションカメラ:GoPro HERO11
ミラーレスカメラ:SONY α7IV (ILCE-7M4)
レンズ:TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 (Model A071)
フィルター:H&Y Magnetic Filter Professional Set
三脚:MeFOTO A1350Q1
天狗岳の登山お疲れ様でした!
前回もでしたが、山の夜の星空はめっちゃ綺麗ですね🌌
ご視聴とコメント、どうもありがとうございます。山の星空はテント泊登山の楽しみのひとつですね。まだ、わけも分からず夜空にカメラを向けているだけなので、もう少し勉強してみます。
@@makopeaks
重装備の登山だからか、カフェご飯の様子を見るとお痩せになったように見えたので、体力作り気をつけてください〜
@@user-of1xm7ok8d ありがとうございます。確かに痩せましたね。体力作りはちゃんと考えないとダメだなぁ~と思っています。
昭和の時代にオーレン小屋を目指して車でゆきましたが、道が整備されているのがよくわかります。
河原の玉石のようなところを走った記憶があり、タイヤがはまって脱出に苦労しました。
台風の後ではじめの沢がかなり荒れていたため、対岸に渡ってからの道がわからず断念しました。
今夏、オーレンで天幕して天狗→唐沢鉱泉へ下り、砂利道を歩いて車を回収という計画をしています。
ご視聴とコメント、どうもありがとうございます。昭和の時代に車で行かれたのですね!今はかなり整備されている方だということ、よく分かりました。整備してくださっている方々には感謝ですね。今夏、オーレン小屋から唐沢鉱泉の方に回られるご予定なんですね。砂利道を歩いて車を回収される計画とのこと、凄いですね!お気をつけていらしてください。