上のラジエーターに少し角度を付けて排水を促すのが良いかも、それこそワッシャー1枚増やすとかでも結構変わると予想。
紫外線は偏光グラスで99%カットできる。
減圧限界はノベックの沸点(蒸気圧)の問題でポンプの性能以前の物理的限界だと思います。
減圧を続けてノベックを大気放出しながら気化熱だけで冷却するのでないなら、きちんとラジエーターを冷却して圧力増加による沸点上昇を冷却想定温度以下になる様に制御する必要があります。
あと、フライス盤があるならアクリル厚板から直接削り出しでやったほうが…
物性値をみると、Novec7100の25℃における蒸気圧は28kPaだから-73kPaぐらいまでは減圧できると思ったんだけど・・・
ラジエーターの冷却能力が足りていなかったのはその通りだね!(;゚Д゚)
フライスの加工面は粗いのでOリングが使えなくなっちゃうんだよね・・・(´・・`)
ノベックの充填方法が気になりました。
先にノベックを入れてから真空引きすると減圧によりノベックが沸騰してしまって完全に空気を追い出すことが難しいと思います。
エアコンの場合は冷媒を入れる前に冷媒流路を真空引きして空気を追い出しますので、このPCでも同じように冷媒流路を真空引きしてから負圧でノベックを吸い込ませる方が良い様に思うのですが如何でしょうか?
樹脂用のフェイスミルが欲しくなる加工面!能率と面精度考えるとどうしてもね…
減圧の時、配管とかをドライアイスとかで冷やしながらやったら、蒸発少しは抑制できるかな…
フェイスミルほしー! けど、マイクロフライステーブルのトルクだと回らないような気もする・・・
ドライアイスか! いいアイデアかもと思ったけど、熱が安定した状態ではラジエーターの冷却能力が必要なのかな・・・(;^ω^)
フライス盤あるなら小さいの作っちまえ!っていう声もありそうですが、それはさておき。
減圧時、ノベックの蒸発がずっと気になってました。絶対かなりの量蒸発してるはず。
冷やして蒸発を抑えて真空度かせげないかなぁ?という悪あがきです。
たしかに容器の圧力を下げるためには液体の蒸気圧を下げる必要があるので、
減圧時に冷やした方が圧力が下がりますね! ただ最終的にCPUの発熱とラジエーターでの吸熱が
同じぐらいになる温度(蒸気圧)で平衡になるのでラジエーターの冷却能力が重要かなと思っています!(゚∀゚)
接着はエポキシでも良いのでは?耐熱性耐溶剤性も高い部類だし
7700ならマスターでWを制限した方がよさげですね、制限しても性能低下は少な目ですし
これって液浸超えて強制対流沸騰になってる。。。フッ素冷媒で強制対流沸騰を減圧で成功させたデータって研究レベルでも無いのでは?ただ、なんで冷却性能が出てないんだろう?
めっちゃ興味深いっす
強制対流だとポンプを使用することになっちゃうから、「ポンプなし(リフトポンプの原理を使用しているが)で
冷媒の循環(気相と液相の変化も含めて)を実現している」のほうが正しいかな・・・(;^ω^)
冷却性能がでない理由は、蒸発潜熱による熱の移動だけよりも、ポンプを使用した強制対流による熱の移動のほうが
大きかったからなのかなと思っています。。。ただ、そう考えるとヒートパイプは???(;^ω^)
前半が機械加工、後半はきっちり新規開発動画になってますね。しかも動いてますし…すげー。
これ輸送するんスよね。そしたら配管レバーは詰め物とワイヤとか結束バンド、PC内の隙間も多少詰め物して、着いたら動作前にネジ部分増し締めかなぁ… 箱で覆う必要はないけど、輸送の振動はできる限り軽減したいっすね。台車も。
超会議、H2 さ-38 技っすね!行きますわ―!
追伸)動画説明文のTwitterアカウント、前のIDになってまっせ。(説明文下部の方はOK)
輸送はノベック抜いて厳重に梱包するぐらいしかできないかも・・・しかも自家用車輸送だし・・・
超会議お待ちしております! Twitter間違ってた・・・全部直すのたいへんかも・・・(;^ω^)
ポンプが動作する温度の範囲内で、できるだけ温度が高い状態で減圧してみては?
可能なら一部沸騰している状態で減圧すると、動作していないときの圧力がもっと下がると思うけど、下がりすぎるかも?
水枕をまた作ることがあったら、アクリルの板の部分をポリカーボネートに代えてみては?
ノベックに適合していて連続耐熱温度も120度あるみたいです。
温度が高い状態で減圧しても低い状態で減圧しても蒸気圧曲線の上でマッチングするだけなので
変わらないかなと思っています。ちなみにノベックの25℃での蒸気圧は28kPaなので、
室温だとだいたい70kPaぐらいが限界みたいです。
大気圧におけるノベックの沸点は61℃で、減圧していることを考えるとそれより低い温度の蒸気
にしかならない(加熱蒸気にはならない)かなと・・・(;^ω^)
やってる事がボイラー技士の内容をPCの冷却の為だけにコンパクトにした感じだね
下のポンプは減圧用であって循環用じゃないんだね。つまり自然循環ボイラーでもあり真空ボイラーでもある!?
蒸発したノベック(冷媒)が上部のラジエーターで液体に戻すはずが
ラジエーターファンが規定値で回らなかったから容器全体の液体部分が減り失敗した。←こんな認識で良いのかな?
冷やしても液体が足りなかったので単純に量がたりなかったのかも・・・
2回目で温度が高かったのはラジエーターのファンが回っていなかったのは影響が大きいかもですね!
熱的に平衡状態になる蒸気圧(ラジエーターの液体の温度)が重要みたいなので・・・(;^ω^)
普通はノベックが使えるなら丸ごと液浸にするので、わざわざ利点の薄い水枕に通す方法は使わないかもしれませんね。
ノベックやフロリナートを使用する最大の利点は、液浸式冷却で熱源を高密度に配置できることなので。
コンデンサーで液化した後は一度リザーバーに集めたほうが良いと思います。沸騰させて気化熱で冷却する前提なら別に液体の状態から冷やすラジエーターは要らないです。
凝集後に通路に詰まって落ちてこない問題を防ぐためにはラジエーターは縦置きで、X-Flowタイプのような一方向に通せるようなものを使うと解決しやすいと思います。
ノベックの液浸冷却はすでにやってるんやで・・・(;^ω^)
ua-cam.com/video/NLf4mlVec3I/v-deo.html
この動画を見て早速ノベックを買おうとしたけどどこにも売ってなかった…
モノタロウは個人で買えないって回答があった・・・
業務通販のサイト10件ぐらい問い合わせしたけど、どこも個人での購入はできない・・・(;^ω^)
沸騰するときに出る気泡でCPU冷却フィンに接触する液体の面積が減少するため、冷却性能が落ちている感じがします。
大変難しいかもしれませんが加圧型にすればどうでしょうか?(沸騰を防げる)
もしくは、2次系も作成して、一部加圧、一部常圧機構にするとかはいかがでしょうか?(1次2次ラジエターの面積を広く取ることで沸騰を防ぐ)
※本来の趣旨から離れているのでこの意見は却下。
※これは、あくまでも素人目の意見なので参考程度にお願いいします。
銅から冷媒への熱電伝達は面積も重要だけど、熱伝達率も重要なんだよね。
文献によると、ドライアウト寸前(気液混相流)の時の熱達率が最も高いらしいから、
今の状態でもそんなに悪くはないと思ってる。↓P.7
www.ifs.tohoku.ac.jp/maru/sub/lecture/hachi/data/2013.10.22/chapter05.pdf
ちなみに加圧するなら、ポンプを付けて強制循環にしないとダメかも(今はポンプなし)・・・(;^ω^)
簡易水冷の冷媒をノベックにすれば・・・?
というか、液浸PCもやられていたようですが、静電気対策は?
液浸PCは静電気除去用の電極を液につけてたりしたはずですが?
簡易水冷も絶縁流体(有機物)を使わないのは、値段が高い、静電気対策が難しいからだと聞きましたが?
あと気になったのは水枕、プラスチックで自作されたようですが、熱伝導は金属より良かったりするんでしょうか?
これっていつみても異様な方法だよな・・・・
やってることは普通の水冷なんだけど運動量を上げて冷やしてるんだよなー
冷えすぎると沸騰がおくれ逆に沸騰を早める為に温めると冷えない。
この沸騰を早めるため真空にすると次は冷却部分に熱が行かない為により強力な冷却が必要になるはず。
前々から思ったんだけど熱って冷たい方に移動するから熱を一方方向に移動させないとせっかく冷えたノベックが直接加熱されたノベックに溶け込む構図なので不思議な構造だよなーそのためCPUクーラーの冷えた過冷却水が入り込む工程がなくて冷却されてるだよね・・・・
ヤスリの上着いいですね!制作過程も職人芸って感じで見てて凄いです。
ありがとう! ヤスリのパーカーはココで買えるよ!(゚∀゚)(今日までセール中)
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