四国の元エース キハ185系気動車の性能 500馬力、本気の110km/h運転【運転台 速度計 台車】
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- Опубліковано 28 вер 2024
- 今回は、JR四国で活躍するキハ185系気動車の性能を紹介します。
キハ185系は国鉄末期からJR初期にかけて四国特急のフラッグシップ的存在でしたが、数年後、高速道路への対抗策として登場した2000系気動車の登場で第一線から退いていきました。
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#加速性能 #ブレーキ性能
北海道民です。
キハ183系を見慣れ乗り慣れた身としては、この子の顔は『前照灯が足りない』と感ます。
↑共感してくれる道民いるかな…
こちらの183系はもういなくなってしまったので、同時期の兄弟車両として頑張ってもらいたいものです。
美形の国鉄型特急気動車ですね。長寿はいいことです。
兄貴分のキハ181は晩年でも新快速の間を縫って爆走してましたもんね……このお方も同等だと思いたいです。
JR四国の同年代車(キハ54、キハ32、キハ185)は生き残ってますね
この国鉄末期の気動車ではキハ31→キハ183 500(1000番は除外)と消えていますからねぇ
四国の場合は実情に合っていたのかな? お金があれば更新したいんだろうけど…
古くても作りがシンプルなので、メンテナンスが楽で扱いやすい車両ですね。
キハ54、キハ32は1両で運用できるので、四国の実情に合っていると思います。
この車両だと徳島に着いたら徳島線(徳島~阿波池田)「剣山」として運用されますd(˙꒳˙* )
北海道の兄弟である、キハ183亡き後唯一の生き残り国鉄特急気動車ですからね。
豪快な走りが最高。
この編成で、丸ごと1986年式ですか‥‥。よくぞ、今日(こんにち)まで生き永らえてきた‥‥。
そこそこのハイパフォーマンスな走りが出来るのも、ツインエンジン車ゆえの事ですな。
ツインエンジン車で電化区間でも運用できる性能もあり、使い勝手が良い車両ですね。
キハ181系など、一部を除いていキハ185系も含めて制御回路は殆ど同じです。最近の気動車であっても、制御の意味合いは殆ど同じです。
エンジンブレーキは力行1N以上を入れるか速度が約40km/hななるかのどちらかの条件で解除されるので、キハ185系もエンジンブレーキ中に力行1Nを入れればそのまま加速に入ります。ただ、マスコンの変直切換レバーが直の場合は直結クラッチが入ったまま加速に入りますが、変になっている場合は、直結クラッチ開放→変速クラッチ入り、の動作が入ります
今回、エンジンブレーキ使用中から変速段で加速する場面はありませんでしたが、キハ85系でそのようなシーンがあったように思います。
キハ75形や85系は約68km/hで変直切換をしますし切換動作は自動的に行われます。キハ185系は運転士の判断ですから、レバーは直結に入れてエンジンブレーキを使ったんでしょうね。
因みにバス用クーラーと言えば、気動車では結構メジャーに冷房化改造で使われてますね。またキハ75形や85系もキハ185系と同じでバス用クーラーの応用品ですね。電車ではWAU202が有名どころですね。どれも屋根上のコンデンサーユニットがバスと同じなので分かりますね
エンジンが355馬力になったり、変速機の直結段が2段になったりと一部改造はされていますが九州でもまだまだ現役で頑張ってます。
九州のキロハは2エンジンに換装されているのですが、四国では1エンジンのままなんですね!今知りました。
変→直の変速ショックは九州でもかなり大きくて車内に響き渡ります。
気動車ファンとしては嬉しい響きです(笑)
キハ185にはまだまだ頑張って走って欲しいので時々応援のために乗車したりしています(笑)
改造されても変速ショックが出てしまうのはこの気動車の特徴ですよね。
四国、九州共に観光列車に改造され、まだまだ活躍しそうです。
やっぱり国鉄色(疑似でも)カッコいいですよね!
さすがにうずしおの運用はエンジンが唸りますねえ。
剣山でのんびり走るぐらいがちょうどいいのでしょうね。
2700系との所要時間の差を埋めるため、常にエンジンを回しているような状態でしたね。
何故か四国の中で一番乗り心地が良かったように感じた。
キハ181のスタンスを維持したまま登場した低予算気動車が、JR発足前の1986年にリリースされました。これがキハ185気動車です。キハ181がDML30HCSエンジンなのに対し、こちらのキハ185はDMF13HSというエンジンになりました。よく見たら、キハ181の特徴である先頭車機関室がありません。これも低予算によるものです。九州旅客鉄道では九州横断特急とかくまがわに使われまして、四国旅客鉄道では低予算気動車というブランド名に合わせて特別急行から各駅停車まで、まさにその通りの多種運用に起用しています。
BVE5でも運転可能なので、次官がよろしい方なら車両データをダウンロードして運転してみればいかがでしょうか。
キハ181とキハ185は設計思想が全く異なる気動車ですね。
BVEはやったことは無いですが、変直切り替えやエンジンブレーキの仕様も再現されているのでしょうか。
キハ181形の運転台後部は機関室ではなく機器室ですね。キハ181形はDGも床下なので、機器室には走行用と発電用、両機関の放熱ユニットが入っています。
キハ181はかなり高速域まで変速段で引っ張る仕様だったみたいで、エンジンや変速機の発熱が問題になってましたね。
キハ185系は偶然なのか?同じ正式の185系電車と同じ使い方で特急から普通まで運行可能な設計になってますね、当時の国鉄としてはコストダウンもはかりながらも急行形とほぼ同じエンジン配置は保守のメンテナンス性を配慮したんでしょうね、キロハ186 1以外は廃車が出ていないが凄いですね、但し新製時から特急シンボルマークとJNRマークが無かったのが寂しく国鉄が最後なんだと思いました。
2000系のように特殊な装備も無く、メンテナンス性に優れているので、ほとんど廃車はないですね。
今月始めて四国に行きましたが四国最初に乗った特急が185運用のうずしおでした。今はなき183に100回以上乗った自分から言えることは内装はほぼ共通すが走り出すと直結段は別物のような音でした。何より変速ショックがかなりでかいのもありますが。
この車の『折り戸』が好きなんですよ。
バス用のドアエンジンを使いたいがために、この折り戸にしたのか、キハ32、キハ54と共通性を持たせたかったのか。
特急型と言えば、折り戸!というイメージなのか。
いろいろ面白い車です。
国鉄型が頑張ってるのは嬉しいけど、同じ料金で185と2600、2700と比べたら流石にサービスの差は否めないですね。
定期の特急運用が徳島地区しかないので、いっその事185を徳島所属にしたらサービスの質が統一出来ていいと思うけどな。
どうでしょうねぇ…今じゃ規模が小さすぎますから
移設計画の際にどうなるかが見ものですね
キハ185系は未だ乗った事が無いので一度乗ってみたいです。
この車両が登場して5か月で国鉄がJRになったので、実質JRの車両と言っても過言ではないと思いました。
前面がキハ183-500番台&1500番台にそっくりですね。
キハ185系の製造が1986年-1988年
TSEが1989年、2000系が1990年-1992年
JR四国は、ハナからキハ58、65系の後継くらいに考えていたのでしょうかね2扉だし
残存キハ58、65系の繰り上げ更新をせず売却したのは
お金と、キハ58、65系にも普通車改造費突っ込んでいたからかな
国鉄時代から2000系の導入計画があったかは不明ですが、四国内の高速道路整備が予想以上に早く、より速い車両を開発せざるを得なかったのでしょうね。
九州民です。豊肥線や久大線でまだまだ第一線で頑張っています。
リニューアルされていますが半室運転台やクーラーの吹き出し口などは安普請な感じがありますね(笑
車体は丈夫そうなのでまだまだ活躍しそうです。というか置き換え計画はあるのだろうか?😊
豊肥線と並行する高規格自動車道が建設中であり、バスとの競合が激しくなりそうです。
久大線は「飛ばさない」運用ですが、観光客が乗るので、劣化した姿は見せられない…。
あと九州では10〜15年かな?と感じます。
元エース(3年間)
物凄く見応えのある動画でした。
解説もわかりやすかったです^ ^
チャンネル登録させていただきます!
ご視聴ありがとうございます、励みになります。
やっぱり気動車は良いですねー😂
高徳線好き&高徳線への思い入れある者としてはキハ40 キハ185は思い出深い車両です。
ステンレス車体に小型エンジン、エンジンにゆとりのある使い方。気が付けば現代版のキハ65みたいな感じになるのでしょうね。
走行関連やその他の部品を流用しているので今後の保守部品次第でしょうね。地味ですが名車ですね。