Delibes: Sylvia Ballet Suite, Monteux & BSO (1953) ドリーブ シルヴィア組曲 モントゥー
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- Опубліковано 13 жов 2024
- Clément Philibert Léo Delibes (1836-1891)
Sylvia, Ballet Suite
(00:05) 1. Prélude et Grand pas des chasseresses
(04:47) 2. Intermezzo et Valse lente
(10:14) 3. Pas des Éthiopiens
(12:03) 4. Chant bacchique
(14:47) 5. Pizzicato
(20:46) 6. Grand cortège de Bacchus (Marche)
Pierre Monteux (1875-1964), Conductor
Boston Symphony Orchestra
Rec. 30-31 December 1953
クレマン・フィリベール・レオ・ドリーブ
バレエ「シルヴィア」組曲
(00:05) 1. 前奏曲と狩りの女神
(04:47) 2. 間奏曲とゆるやかなワルツ
(10:14) 3. エチオピア人の踊り
(12:03) 4. バッカスの歌
(14:47) 5. ピツィカート・ポルカ
(20:46) 6. バッカスの行列
指揮:ピエール・モントゥー
ボストン交響楽団
録音:1953年12月30~31日
この曲には不思議な思い出があります。
小学校4年生の時、音楽の時間の鑑賞で、教科書にもバレエ組曲「シルヴィア」の抜粋とも何とも書かれず、
ただ、「前奏曲と狩りの女神たち」という曲だとだけ知らされ、ホルンという楽器が活躍する、という知識
だけで聴かされされたため、ただ、なかなか勇壮な曲だな、という印象だけが頭の中に残りました。
この時にホルンという楽器の存在を初めて知りましたが、その3年後、中学生になって自分が吹奏楽部に入り、
その楽器を担当する事になるとはつゆ知らずに・・・。
後にだいぶ時間が経過してから「前奏曲と狩りの女神たち」が「シルヴィア」というタイトルと結びつき、
本当はそういうタイトルのバレエ組曲からの抜粋だったのだ、と知り、ホルンを知った曲という思い出と共に、
更に印象が深い曲となったのです。
コッペリアが有名ですが、この曲も聞きやすくきれいな旋律ですね。
難しかった…