【対策】首都直下型地震(関東大震災型) M6.4・M7.6 地震シミュレーション
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- Опубліковано 15 жов 2024
- 今回は首都直下地震についてシミュレーションしました。首都直下地震のメカニズムはかなり多様なので、数ある想定のうちの2つに絞ってシミュレーションをしました。
想定シナリオ(時間の単位は全てAMです)
8時57分:東京湾でM6.4の地震発生 (震度6強)
同時刻:相模湾でM7.6の地震発生 (震度7)
8時59分:震度速報第1報
9時00分:気象庁が大津波警報を発表
9時02分:相模湾でM6.6の余震(最大震度6弱)
9時03分:地震・津波に関する詳細情報を更新
同時刻:震度速報第1報
9時04分:大津波警報が追加
〜地震の概要〜
今回メインにシミュレーションをしたのは、相模湾震源の地震です。関東大震災と同じタイプの地震が発生したとし、震度や津波を設定しました。この地震は、北米プレートとフィリピン海プレートの境界で発生し、主に低角逆断層型(地盤が盛り上がるタイプ)のため、大津波に発展します。また、震源が神奈川県の沖のため陸に近くなり、津波の到達が早まる傾向にあります。
〜被害想定と今からできる対策〜
今回はメインアナウンス担当の四国めたんに避難上の留意点も喋ってもらいました。私たちは津波が予想されている時の適切な避難のしかたや、到達時刻が迫っている場合の行動などを頭に入れておく必要があります。
また、夜間の地震の場合は周りの状況把握も困難なため、避難時に慌てすぎず冷静に対応できるように日頃から少しずつ頭でイメージしてみるといいかもしれません。
首都直下地震はこのタイプのみではありません。あくまで1つの可能性として、実際にこのような地震が起きたら自分はどうするべきか、などを思い浮かべながら見てみてください。それが命を守ることに繋がります!
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東日本大震災の時、東京渋谷のスタジオが震度5弱でかなり混乱していたため、このケースでは恐らく大阪のスタジオに切替られると考えられます。
そうなんです、作成当初は切り替える過程を設ける予定だったんですが、諸事情上このようになりました。編集技術の向上が現在の私の課題です。
いつも、拝見させていただいています!とてもリアルな動画ありがとうございます!
見返したところ津波到達予想の画面に一部ミスがありました。申し訳ございません。
今回も全てスマホで作成したため非常に手こずってしまい、編集量が膨大になったことが原因かと思われます。スマホ以外の編集機関も整えたいところです。
揺れてるところってどうやってますか?
画像を写真アプリで開いて、指でグラグラと地震のように動かす動作を画面録画してやってます笑
@@taiyoo_ch
結構原始的ですね!笑ありがとうございます!
・先ずは少なくとも100年分のエネルギーが蓄積されてますので、この程度では済まないかもですよねぇ・・・。マグニチュードは東日本大震災を超える揺れが想定ですので、最初は逃れても次は無いでしょうね!少なくとも3回は震度7の揺れが襲うので、非常に脅威で危惧してますね!(此れが南海トラフやアウターライズを刺激して富士山噴火の引き金にならない事を祈るばかりですねぇ・・・。)
実は関東大震災タイプのプレート境界地震は約200年に1回に発生しているので、このタイプは切迫度がそこまで高くはないのが現状です。マグニチュードは高くても8で止まると思います。東日本大震災より大きなものは相模トラフでは発生しにくいと考えられます
因みにこれ関東大震災レベルではないよ。
実際の関東大震災よりMを0.3引き下げてシミュレーションしました。また、震央地も実際のものより少し三浦半島側に寄せています。
死ぬやん😅