【ゆっくり歴史解説】貨幣の歴史~お金の正体~
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- Опубліковано 6 лют 2025
- 貨幣の歴史や経済に関してのゆっくり解説動画です。
21世紀の資本論
amzn.to/3GMrLaK
三橋貴明さんの代表的な書籍
amzn.to/3Ldl6Jj
政府の赤字はみんなの黒字
/ 1568582254515097601
タリースティック
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メソポタミアの粘土板
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あおりんごの経済と金融
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素材 きつねゆっくり様
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動画作成ツール:ゆっくりムービーメーカー4
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AquesTalkライセンス購入済み
選書、動画内容ともに素晴らしく感動しました
僅かですがスーパーサンクスさせて頂きます。
歴史本ではないですが、ムギタローさん書籍の動画化なども良いかと
ポストケインジアンに寄せた貨幣動画作成がオススメです
投げ銭ありがとうございます!
動画内では全て語る事が出来ておらず、色々と考えていたんですけど、ムギタローさんの書籍も一つの方法だなと感じました!
アイデアまで授けて頂きありがとうございました!
感謝しております!
@@れーしch歴史
返信ありがとうございます。ムギタローさん書籍は可愛いイラストに似合わず中身はマッチョな経済本。21世紀の貨幣論くらい網羅してて、一冊で動画を作りやすい筈です。
貨幣から経済の有益な動画を作ったり
現在進行形でジョンロックな貨幣認識の著名人を批判したり
して欲しいなと淡く期待してます。
間違ってる不道徳な貨幣認識がカッコ悪い、ダメな人の思考
となるよにしたいですね
最近の仮想通貨ブームですが理解の一助になりました。通貨の成立よりも原始的な信用取引の方が先という考え方は目からウロコです。考えてみれば近代的な「所有」という概念が成立していない時代から商取引や通貨制度が成立していたのですから様々な矛盾や未整理な部分があるのは当然なのでしょう。興味深い動画をありがとうございました。
貨幣とは何かが理解できます
もう素晴らしいの一言です
長い動画作成お疲れさまでした
実に興味深かった。子供でも理解できる様な構成で分かりやすかったです。
こういう長尺の動画、ラジオ感覚でずっと流していられるのでうれしいです。
しっかりした根拠に基づいた政策って理解できる人が限られてしまうために選挙の票集めとしては使いにくかったりしますよね……
それとこれは不適切な発言かもしれませんが、無学な人ほど声が大きい……
これだけわかりやすくて、内容も詰まって、1時間40分に収めているのはすごい!
商業高校3年間で教わった経済の内容よりも濃いと思う。マジで。
チャンネル登録しました!
学校で何も学ばなかったんだな
@@yukkuri_channel一応はちゃんと真面目に授業を受けていたつもりなんですがね😅💦
※嘘w 当時は量子論にハマってて、東大の公開講義で貰った資料を授業中に読んだり、謎理論を構築したりしていました、、、初めは卒業に必要な資格を1年生のうちに取ってしまったので、何も言われなかったのですが、そのうち先生の代わりに授業をさせられるようになりましたw
学校の授業では歴史や成り立ちよりも、現代の中小企業で使われる用語や帳簿類の説明・使い方、簿記、ビジネスマナー、情報処理など、就職後に役立ちそうな実務的な知識を浅く広く教えていましたから、内容の濃さはどうしても薄くなってしまうんだと思います。テーマを絞って、突き詰めていくような授業はほぼ無いですからね。
@@yukkuri_channelこれは隙を与えた俺らが悪い
物々交換が存在した共同体は例がないと聞いて不思議に思ったが、後の説明で互酬と分配を上げられて確かにと思い納得した。
大切なのは、いかに債権と債務が回っているかであり、信用さえあれば媒介は何でもよかったと。勉強になりました。
その信用を作るのに人類は苦労してきたと思う。現代においてその答えが中央政府なんだなと
なぜお金を回さないと景気が良くならないのに、政府は緊縮を進めるのか…
今でもずっと金融緩和してるよ?
企業が金借りないからお金回ってないだけ
政府はお金貸す気満々よ
日銀当座預金という、民間人が使えないお金は緩和されました
しかし、家計が支払うお金は増えていません
企業はデフレで収益が見込めないので、お金を借りて投資や給与には
当てることはなく、金融にお金が回り株や内部留保はたっぷりに
という現状です
@@ハイクー
貸しすぎてもよろしくないのではないです?不良債権みたいなのが増えてもロクでもないでしょうし
@@kirisame-r4e リーマンショックのよに、利益至上主義者の金融が
明かに返済不可能な債務を沢山作り出し、売り抜けて世界はパニックになりました。貸し過ぎて悪いという表現より、金融業者が返済不可能なゴミを作り出し売りすぎた、のがイメージの言語化に適してるかと
国の信用創造、民間銀行の信用創造、金融業者の証券化、
全てがまっとうに機能しないと世界は悪くなります
実質的にその権限を持つのが日本人じゃないから。
私にはよく分からない分野の事で、目からウロコのような事ばかりでした
とてもわかりやすく解説して下さりありがとうございます
貨幣経済の勉強の導入としてはすごくよくできた動画だと思いました。
ありがとうございます♪
大長編お疲れ様でした。お金にまつわることは全然知らないので、身につままされる思いです。ガルブレイスの言葉は心理ですね。今回もながら作業見聞きしてましたが、手を止めてしまうことも多々あり、非常に困っています。怪しからん、もっとやれ。
まぁ信用が足りない時は貴金属が担保するから金貨の歴史は長かったんだろうなぁ
なかなか気付けない内容でとても楽しかったです。いつもは歴史のを楽しく見させていただいてますが、こういうのも良いですね勉強になりました
貨幣と経済のことを分かりやすく動画にしてくれたおかげで非常に面白かったです。それにしてもイングランドとスペインは過去に何度もデフォルトしていたなんて初めて知りました。
最後まで見ました。勉強になりました。spending firstのあたりは特に参考になりました。
最後まで見ました。
フェイとか、信用とか、
めちゃくちゃ面白かったです!
またいつか経済の話をやって下さると嬉しいです。
チルノちゃんのかたもみ券はめっちゃほしい!😆
素晴らしい動画ですね。
自分はUA-camで「Money as debt」というドキュメンタリー映画を見て銀行がどのように貨幣を作り出しているのかを知りましたが、この動画はより貨幣の本質について言及されていて理解が深まりました。
信用取引。それこそが貨幣の実態だと私も思います。みんなが信じればそれが貨幣。それがなければコインはただのちょっと便利な金属商品に過ぎないです。しかし、この動画、貨幣の解説本を読んでいるような詳しさでびっくりです。終盤の現代の日本経済についても納得です。2倍速で見て、今、やっと見終わりました。
正確に言えば、政府が貨幣を国民に使わせる事によって通貨になる。使わせなければただの紙切れ
動画を理解しながら全部みました
三日かかったけど認識変わりました
これ全日本人に見てほしい動画。特に終盤の話くわしく聞きたい。
こんにちは
時代劇観てると 織物が貢物や褒美に使われてたりしてた
趣味で機織りしてたんだけど 一センチ織るのにものすごく時間がかかるのね
その時思ったんだけど 時間はお金だってね また 名人が織ったものは
ブランド力があるから 物凄く高価ですよね
貸し借りの証明が出来れば貨幣になる それを認めされる権力政府があれば広く流通する それが貨幣の正体で、材質は一切関係がない。
理屈と現実(事象)と概念の擦り合わせ…これでも多少はしょった感がある、さぞかし大変な動画制作だったと思います。お疲れ様でした。楽しかったです。
信用=資産って定めてるTRPGのルールはよく貨幣のことを理解してる
再び最後まで見ました。最後のspending first、「税は財源じゃない」に関する新たな動画を見たいです。
チルノちゃんの肩もみ券のくだりかわいい❤
あと、きめぇ丸がヤップ島の英雄なのは草。
なるほど~。「通貨とは信用と信頼を、目に見える形で具象化したもの」という訳ですね
だから政府への信用と信頼がなくなれば、通貨が価値を失うのですね
とてもいい動画だと思いました。ありがとうございます。
力作で面白かったです。
グレーバー「負債論」
ポランニー「大転換」
あたりがうp主の好みに合うかと思います。
最後のドラマ部分だけ少し奇妙と感じました。あのドラマを押し進めるとベーシックインカムやヘリコプターマネー、ないし既得権益を維持することが自己目的化したバラマキに行き着きます。
財政政策の難しさは経済理論の問題ではなく、「一度実施された財政政策は既得権益にってしまう」という政治的な難しさ、つまり人間の卑しさの問題です。
人々が公務員や軍の肥大化を嫌うのは無知で経済理論が分かっていないから、ではなくて、公務員や軍が成長すると非合理な既得権益になると歴史の経験で気づいているからです。たとえば中国共産党は公務員の肥大化であり、北朝鮮は軍の肥大化です。
財政政策は道徳的にバランス感覚のあるリーダーが国家の供給力増大のために実施しなければならないのですが、そのようなリーダーは極稀にしか現れないのです。
非常に面白い解説でした
過去の実績例を順序だてて説明されれば確かに正しさも納得できます
ただ同時に多くの人に理解を得ることが難しく、また理解を得ることが最善でもないということも感じました
感じた根拠は以下3点
1,様々な実例を順序だてて共有したうえでないと正しさが伝えられないこと(長文は理解する人を選んでしまう特性がある)
2,どちらかの方向に舵を切り過ぎることが問題となる都合上、多くの人がこの根拠に基づいて意見を主張すること自体がリスクとなりえること
3,最後の場面を思うと、各個人の意識が個人のその集合たる政策や経済を形作っているため、世代交代とともに変わっていることが期待されること
急激な経済指針の変更は混乱を招く側面も多く、現在の日本の人口規模での混乱はきっと望むものではないと思われます
日本はバブル崩壊してやっと30年たったところでバブルの実害を被った人もまだ多いですし、あと経済成長時の個人主義へ向かう過程で価値観形成をされた人ももっと多いはずです
こういった論拠を主張するアクセルの方々と上記のブレーキの方々のバランスで現在の状況が作られ、またより良い未来へ進んでいけるのかなと思いました
今後とも動画投稿がんばってください
子供のお手伝い券とお小遣いの交換などはしたないとか言われますが子供の時からお金について考えるいい機会なのに
最後まで見ました。
お金は民から搾り取る前に、国が作って流通させるものなんですね。
言われてみればそのとおりなのに、自分も含めて知らない人が多すぎて怖い。
素晴らしい内容です。
2回ほど通しで見ました。
非常に分かりやすく勉強になりました。
因みに最後の租税の話の際、「お金は自然界から発生したものでない。」との言葉がありましたが、かつて日本は年貢米の制度があったかと思います。
ただ当時も通貨は別にあったはずてすがどのような仕組みだったのでしょうか?
個人的には穿った見方かもしれないですが、財務省などの破綻論者の頭の中は未だに年貢の発想があるのかもと思った次第です(笑)
親友との間に「貸し1ですよ」と、労務等を交換しあってるのですが、まさか貨幣のはしりという説があるとは。
浪費は美徳と言った友人の言葉を思い出した
質素倹約こそ美徳とする日本的な従来の考え方って現代資本主義に向かないと思う。
若い頃から老後の生活費を心配しなきゃいけない国なんて異常だよ。
@@ゴンベエ-c1l 質素倹約してるけど寄付してるという話もない大谷凄いってあがめられてる国だからなあ。もうこのままなんだろうね
素晴らしい動画でした!!!
1コメ 浸透襲撃さんの最近の動画とテーマが似ておられますね。財政政策については長年にわたって日本では間違った教育がなされてきたと思うので大人、特に高齢者ほど学びなおしてもらいたい内容です。
荻原重秀はここまで先進的な考え方を持っていたのに、江戸幕府を信用の裏付けにした全国流通規模の紙幣の発行はしなかったんだな。
藩内で流通する紙幣や、両替商の為替システムは既に江戸時代に確立されていたのに、不思議だな。
田沼意次も近年再評価されてますしね
多分、江戸で多発していた火災のせいでしょう。紙だと燃えてなくなってしまうので。
その「紙」に交換価値の信用が無ければ幕府が発行しても信用は得られない。
というか当時の小判・銀貨だって、幕府の信用で価値があったのではなく、
金銀の含有量がその価値を決めていた事は、小判の改鋳で一両の価値が激減した事で明らかな訳だし。
もし、幕府が紙幣を発行したかったら、その古代メソポタミアと同じように一両の価値を幕府の蔵米との交換価値を保証するとかしないと。
幕藩体制下だからまだまだ地方の権限が強い。紙幣を使わせようとすれば中央集権化を完成させないと無理ってことやね
20年工事中のトンネル…。
土木系のチャンネルで地盤が軟弱でトンネル掘れないみたいな話を前に見たな…。お金以外にも技術面もあるかもだからなんとも…。
思いっ切り土地権利者がゴネてるケースをリアルで見たこともありますがw
実家のちょっと離れた地域に自動車専用道路が開通したときも「あれ?子どものころに橋脚だけ立ってるのを見たあそこか…」と思ったこともあります。道路は時間かかりますね〜。
ここでの意味合いには
不適切な話ですが、近くに
有るずっと片側通行の不便な橋が
最近補修工事が終わりました。
架橋に半年位、補修工事に10年。
国の借金が1000兆円なら、日銀の資産が500兆円、国民の資産が500兆円になるはずなんだけど、なぜか国民一人あたり800万円の借金という無意味なワードに置き換えられてしまう。
ちょと違う。政府の負債1000兆円ね。
国民は貸してる側なのに、なぜか返す側にされてしまってるんですよね。すべては増税のため。そのために国際は税金で返済しているという嘘を広めている人たちがいるってことです。
@@HabQpH
子供の頃はグレてましたけど‥‥
政府の負債=日銀+政府の統合政府により発行されたお金の量
@@moikeru1
当然。
非常にいい動画だと思います。
結局、通貨は国民の付加価値創造力を向上させるためのツールにすぎず、通貨発行で育てた付加価値創造力を活用して政府は安全・安心な国をつくるというのが、現代国家の仕組みだということです。
国にとって大切なのは通貨ではなく、人材とかインフラとか技術や資源です。
日本のような通貨主権国はこれら大切なものを充実させることを目的に、自由に通貨を発行できます。
通貨発行(財政出動)は税収の制約は受けません。
国民の多くがこの事実を受け入れないと、緊縮財政で、南海トラフ地震など大規模災害への備えを進めない政府に、皆殺されてしまいます。
中の発想?
その中は今?
漫画・パーマンで、お金の成り立ちみたいな説明をしていた一コマがあった覚えがあります。
税は財源ではなく景気のコントロール、というのは中高生あたりで学んだ記憶があります
大作おつかれさまです!
いつも作業用として聞かせてもらってます 寸劇とぷにぷにが可愛くて大好きです(^ω^)
甘いな。さいたまの加倉北交差点から北の区間は55年工事やってやっと今年開通予定だ。
いつも楽しく拝見させていただいてます。テーマやテンポが良く、その上わかりやすくて素晴らしいです。
お金を回すのであれば、薄給の介護士の待遇を良くすれば良いと思う。
講談社現代新書「徳政令」早島大佑氏著の本も、室町期の信用経済について書かれてますよ。
16:03 「塩を買うのに塩がいる」税金が財源だという誤解に似ていますね。
貨幣の価値(信用度)が通貨量や政府の負債量で決まると勘違いしてる人が多いですね
これも金属主義から来る錯覚なのですが、そういう動画も作っていただければ嬉しく思います
要するにお金とは、物交換の相手を見つけやすくするシステムっていう事ですね。それ以上でもそれ以下でもない。
しかし信用創造(政治)や金利や株が登場するようになると経済学などにより複雑なシステムと化したという事か。
作業用BGMにしたらニ時間近くあるのやばすぎ
やっとキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! ありがてー。
別のところのシリーズも楽しみにしてますけどw
出来ればいつか政治体制についてもやってほしいなーなんて思ってます。
通貨は国内、通貨交換を分けて考える必要があります。分かり易い例は、現在のロシアです。金融制裁を受けて居ながらロシアはインフレになっていません。1ルーブルの国内価値に変動は有りません。ロシアが西側の半導体を輸入する場合、通貨交換を使うとインフレに陥りますが、ロシアは原油代金でドルを調達し、ドル払いで調達するのでルーブルへの影響を極小化出来ます。通貨交換比率はその制度参加国が決めるので、ある意味狙われる要素大だと思います。
最後まで聞きました。
ところで、聞き流しちゃったかも知れないんですが。
資本論は読まれましたか?
すごく良質な動画ですね。ありがとうございます。
2:40あたり「当時フィリピンがスペインを領有しており」・・・そんなIFストーリーも製作オナシャス(笑)
これは超大作。素晴らしい。
ヤップ島のフェイって「はじめ人間ギャートルズ」のあれだよね? (※こんな良い動画なのに、この「感想」よ。)
「ギャートルズ」に限らず、以前は“原始時代は石の貨幣が流通していた”と拡大解釈されていましたね。
@@sasagani2351
いつでしたか、ドラえもんの学習マンガシリーズでも説明されていた記憶がありますね
貨幣の歴史ではほぼ無視されているエイブラハム・リンカーン大統領が発行を試みたが暗殺されてしまった「グリーンバック」という負債なしの政府通貨についてや、アンドリュー・ジャクソン大統領が暗殺未遂に遭いながらも米国民のために執念で中央銀行閉鎖を成し遂げた絶対に映画化不可能だけど映画のような実話についても解説してほしいです。
ジョン・スミスが信用崩壊を起こしていたので、お金について学びにきました。
日本の縄文時代も黒曜石が交易に使われてたらしいです。
物々交換というと信用ゼロのソ連や北朝鮮のバーター取引を思い出します。
素晴らしい解説動画、国民みんなに見てもらいたい。
三橋氏は十二、三年前から言っていたんだよね。
おっしゃる通り経済のことを知らない人はとても多いと思います。そんな方の経済入門にはこの動画を見て欲しいですね!(また、47:20くらいのバナナを交換できなかった子が可哀そう!と思いましたがゆっくりキャラだと可哀そうになりすぎないのが良いところですね。勉強になりました)
来た、観た、(長)かった。
お金の認識が変わる素晴らしい動画でした。
ただ、終盤の政府のお金の使い方に関して公共事業や公務員の給与を上げる例がありましたが、あれは上手くいかないと思います。
何故ならアメリカで似た発想の政策で失敗したからです。
お金を回したいなら直接国民に配った方が効果的だと思います。
どうせ貯金するだけだよ、と思ったかもしれませんが、配り方が現金では無く消費税減税ならどうでしょうか?
お、マーティンの著作からの引用って結構いいね!前にBOEをソースに貨幣論の動画作ってたしここのチャンネルは信用出来る。
結局お金の量=その人の信用の量が可視化されてる事になるのかなぁ
通貨とは
簡単に言えば有価証券(株券)の納税や支払い等も出来る利用範囲拡大バージョンと考えています
日本国株と言っても良いでしょうね
日本国株には日本国民はもちろん国民や国が保有する土地や建物、領空領海など
個人的には外国人株主比率5割未満の日本企業も含まれると考えたい
現状、民間の国内投資が冷え込んでおり
国が積極的に国内投資をすべき時期(もっと言えば25年前から)なのですが、国内には増税をほのめかし海外にばかりしていますね
日本国会社に当てはめるなら会社は社員には賃金カット、競争相手に資金を貸したりタダで援助したりと酷い有り様ですねw
しかもODAだけで見ても返済免除率の高さがもう49%近いと言う
政府や財務省が緊縮を意識するのは、個人的には上杉鷹山のようなリストラや無駄な支出の削減による赤字削減がお題目になっているからだと思います。実際に200億でデフォルト寸前の藩を立て直した為に、JFKからも尊敬されたというエピソードがあります。しかし!当時の米沢藩は別に貨幣を製造する権利を持っていません。この一点に気がつかないのだと感じました。
我々にお金が廻ってこないなら、公務員や公共事業から間接的に廻すより、直接我々に廻せばってなのは、どうなんでしょうか?
ベーシックインカムや、国営企業への採用などで検討されてますね
お金と政策は少し食い違いがあるので色々です
長時間の考察動画、ありがとうございます。大変、勉強になりました。
1:38:01 (凄い時間指定だw)私もリアルで経済の話ができる人に会ったことがないです。内容について考えて欲しい。というのは完全に同意です。
その上で、私はMMTについては疑問を感じています。というのも、お金を刷れば円安に向かうわけですが、それをアメリカ辺りから「日本は意図的に為替操作をしている。」と外交問題になった場合にどうするのか?という議論がMMTのお話の中で見られないからです。
財政赤字が常態化した中で、外交問題によって国債を発行できない状況に追い込まれた場合、デフォルトではないにしろ、何らかの方針転換によって支出削減しなければいけない状況に追い込まれるのでは?と考えています。
この意見について、建設的な話がしたいです...
1:12:21 1992年のジョージ・ソロス氏のポンド危機だけじゃなくて、1696年にジョン・ロックの意見でもイングランドはやらかしてたんですね。
1:23:03 「今の日本はデフレだから」はちょっと違うのではと思います。ウクライナ戦争以降、身の回りの物価は上がっていますし、2022年の物価の指標が出てくるのは2023/06以降だと思います。
1:26:43 日本は社会保険料がほぼ税金扱いなのに別枠ですが、タバコを吸う人は肺がんのリスクが高く、3割負担以外の7割分の社会保険料を使う可能性が高いからタバコ税で賄わないと不公平感が高まると思っています。
1:30:49 すみません、ここの「供給能力」とは何を表していますか?文言からお金を刷る能力でないことはわかりますが、もう少し解説をお願いします。
そもそもMMTは貨幣の仕組みを説明した理論です。政治的な力学とは無関係ですし、そういった問題を解決することなど不可能です。
例えばガリレオが地球は回っていると言っても、キリスト教会はその権力で理論を間違っていると決めることができる。
あなたが感じている疑問も同じようなものです。MMTが正しいとしてもそれを政治的力学で歪めることはいくらでも可能です。アメリカが暴力や経済制裁でそう強要してくるなら従うしかないでしょう。もしくは戦争をやるかです。
今の日本はデフレです。デフレインフレとは物価で決まるのではありません。あくまでデフレだと物価が下がりやすい、インフレだと上がりやすいだけです。
今の日本の物価は確かに上がっていますが、売れる数が減ってしまっているんです。インフレなら物価が上がっても売れる数は変わりません。日用品などの価格が上がった結果、売れなくなってしまったものがたくさん存在するんです。
供給能力とは商品やサービスを生産する能力のことですよ。
いろいろとタメになりましたが、公務員は節約なんてせずもっと金を使えってのは確かにそう思えてきます
「パーキンソンの法則」←これは無視。
面白かった。ゆっくりしてしまった。
貨幣は信用。高いもんが必ずしもいいわけじゃない、安価で価値があると自分が思っていればデフレも楽しい。
また、公共事業、公務員が悪じゃない。一度絞りに絞ったのででそろそろ解放すべき。
地球何個分の与信経済が動いてるんだろう。
デフレ脱却のため公共支出が必要だとしても単に公務員の給料を増やすだけで良いのか?
それは選択肢の一つのはず。
もっと必要としている人、失業者、ポスドク、研究投資、生活保護、年金、インフラ再構築、災害対策なんかのほうが優先順位が高い気もするが…どうでしょう?
商人が力を持つ経済を、昔から官僚様は嫌うんだよ。
デフレにしときたい思想が政府からにじみ出てる
ヤップ島の話は同じ共同体の中だから信用で足りるけれども、違う文化の共同体との取引となると、現物同士の取引が必要になるのではないか。そうなったときに、渡してもお互いの生活に困らない物同士の交換をなしていくが、それが交換のために生産されるようになって、種類も多く複雑化してくると、互いに「これを生産するのには、どれだけの時間とどれだけの労力が必要だ」という共通の理解ができる現物が仲立ちになって物と物との交換を仲立ちしたというのは、そんなに変な話ではないと思いますが。
その現物が、結局は無いと生活が成り立たない物ではなく、一単位あたりを生産するのに大量の労働を必要とし、切っても均質に分けることができるという自然的性質をもつ金(金ばっかりじゃないけれど)に落ち着いて行ったのではないでしょうか。また、金の地金が交換されていた物から、小判になり、その内に元々の含有量が減らされたり、使用によって削れて行ったけれども、以前と同じだけの価値を持つという、いわゆる貨幣が表象化されていく過程で、信用が生まれたという従来の労働価値説は理にかなっていると思います。
キャロライン氏は純粋で単純な物々交換はないとしていますが、(Wikipediaなどで簡単に調べただけですが)冷戦時代頃までアンデスでは物々交換が行われていたとあります。また、戦後の日本については、Wikiを参照せずとも、言うに待たないのではないでしょうか。
実は半分しか聞けていません。時間がある時にもう半分を聴きます。
別の国同士の取引だと貴金属の貨幣が必要になる。ようはその国の政府の権力が届かない地域では、政府の信用に基づいた創造貨幣は役に立たない。
経済面白いな
通貨が巨大な岩の円盤なら、物理的に盗まれる心配がないから、その点は良いですね
交換するのは所有権だけで、海底に沈んでいても効力があるとは……
( =Φ人Φ=)づ🪨
今は現金で無く、カード払い今後はどうなる?
キャッシュレスなだけでマネーレスではないですよ
元国税調査官の大村大次郎氏の『お金の流れで読む日本の歴史』『お金の流れでわかる世界の歴史』は経済から見た歴史の面白さを教えてくれる名著です。
佐藤雅美氏の『大君の通貨』は幕末の金銀為替相場に疎かった江戸幕府がやらかした金の大量流出事件を事細かに説明した名著です。
この動画を観ながら、小学生の頃に親がお金の歴史を題材にした漫画を買ってくれた事を思い出して、勝手にノスタルジーに浸ってしまいました。
硬貨のギザギザは金貨銀貨時代の名残らしいです。硬貨の削りを防止する目的だったのだとか。
しかし東京五輪だかの記念1万円金貨の販売価格が10万円ってのがありましたが、
通貨として流通させる人は居ないでしょうし、相続等での税金対策に使われる側面が強そうな。。。
荻原重秀は初めて知りました
先進的過ぎて理解されなかったのは残念ですね…
私も職場の人に国の借金で日本は財政破綻するというのは間違いで国はお金作って支出ができる、税金をあげる必要はないという話をしたのですが
具体的な反論は出来ないけどそんな筈は無いという返答でした、本人もいまいち納得はしていないけどパッとそんな返答が頭に浮かんできたという様子でした
勉強になりました。
同時に「税金の正体とは?」って事が気になりました。
たばこ税がペナルティって発想になると、消費税もペナルティで購買抑制したいって目的になる所が引っ掛かります。
あと、流石に1時間40分は長いです。
章立てして20分x6本てな感じになると、個人的には見やすいです。
これからも制作活動応援してます。
税金は政策誘導と経済格差是正のためにあります。つまり、市場経済が引き起こす社会の歪みを直すためのものです。なので、格差是正機能がない消費税は欠陥品ということになります。
いや、消費税が購買抑制ってあってますよ。ちゃんと増税の度に消費抑制されてますし。
そもそも導入時期はバブルだったので消費抑制目的で入れていたら正しいです。
財務省は税金は収入であると大嘘こいてますね。実際は、信用貨幣で予算を調達してるのに
でもま、一番この中でびっくりなのは、日銀が上場企業であるという事。
実質は政府と一緒の『統合政府』です
上場してるだけで株の仕組みから誰かが売りに出さないと買えないのよね。
んで未だ取引ほとんど無し!
このあたりに陰謀さんのエサになるんよね〜😂🎉
本筋とは違うけど
アイルランド銀行閉鎖時
信用のない人は信用の有る人の
小切手を借りたりしてたん?
うぽつです~🎵
フェイのインフレ率😮
勉強に成りました ありがとうございます。
GJ、良い動画。できればベーシックインカムについても扱ってほしい。個人的には動画内にも幾度も出てきた「供給能力」の問題から賛成できない、かな?
陸自の自衛官の装備にもっとお金を使ってほしいですね。「PXでいい靴下を買え。支給品じゃ死ぬぞ」なんて言われてるそうですし。防寒マフラーなんかもあの方々自前なんですよ。
「銀行が閉鎖」といっても倒産ではなくストライキによるものなのだから、貨幣への信用には若干の影響しかないのは当たり前では?
それにいきなりストライキではなく予告を行っていたんだから企業や個人は備えることも出来たわけで。
日本でだって大規模災害が起きた時などのBCPについても対策はされていますよ
大作、大変ご苦労さまでした。ヤップ島の石貨の話や最後のガルブレイスの言葉、意味が深いですよね。日本ももっと小学生の頃から「オカネって何じゃろ?」という教育をやるべきだと思いますね。教えられる教師がいないんでしょうけど。徹底的に自由討議をしてどこに行き着くか見守るだけでもいいかも。まあ、その場合でも上手く導いてやれる教師がいないようにも思えますが・・・
信用貨幣論の話はなかなか受け入れられませんね
価値と権利と信用の問題か。。。。。タリーってそう言うことだったのか。日本では正の字の書き順で数を数えるの外国版のこと。。。。。。正にバブル期の広告代理店のタクシー券だな。。。。俺64歳だけどこう体系付けて貨幣の話を聞いていなかった。また、最近の首相では安倍さんほどここら辺の認識が明確な人も知らない。
白石(しらいし)デフレて、白川デフレと聞こえて聞き直した。
オモシロい。そんな貴方に一票。
動画ありがとうございます。
53:25 れいわ新選組、三橋貴明が国内で流通している分には国債を事実上無制限に発行しても問題がないと主張していますね。ただ、前にもお話したかと思いますが、通貨は管理通貨制度においては当然その政府それ自体の信用によっても担保されています。したがって政情が不安定で政府自体の信頼がなかったり、1:22:40 政府が大量の借金、つまり国債、地方債などの公債自体が返済不能と内外にみなされた場合、その通貨自体の信用は当然ありません。通貨自体の信用が失われれば、その通貨の大量売りによってその国の経済危機に陥るというリスクも負っています。
1:03:20 荻原の貨幣改鋳は場当たり的に小判を改鋳することで幕府の財政赤字の状況をごまかしていただけであり、金融政策を理解していたかどうかは疑問です。元禄バブルも結果論でしかないでしょう。
そもそも江戸時代は農民の人口が80%であり、経済の基盤は農業が根幹となっていました。そのため金銀よりはむしろ米の需給バランスをどう調整するかといったことのほうが庶民レベルでの生活基盤を左右する物でした。吉宗が米将軍と言われていたことからしても、むしろ荻原よりも吉宗のほうが江戸時代の実体経済をどうするかという点では理解していたと考えます。
あと、1:04:24 新井白石の事例はそもそも彼が儒教倫理的な価値観から金はきちんとした含有量に基づかなければいけないという考えでしかないわけで、新井は経済政策という概念すら理解していません。経済政策の参考として挙げるのは個人的には疑問です。
また、実体経済が裏付けとなっていない貨幣というものは当然信用を失います。例えばジンバブエドルがハイパーインフレを通り越して紙屑同然となりましたが、それは実体経済に基づかないためにデノミなどを行っても何も効果を得られなかったことが原因です。フェイのケースも、肩もみ券についても、当然それを裏付けるだけの実体に基づく物質、サービスを行うということが前提となっているから成り立っているのです。
金融政策は非常に専門性が強く、場当たり的な経済政策と相反する側面が非常に強い性質を持っています。その意味で政府の意向のままに動く中央銀行というものは害悪でしかないと言えるでしょう。
「国債を事実上無制限に発行しても問題がないと主張しています」彼らはそんなことを主張していません。常にインフレ率の制限=日本の供給能力の制限の範囲であることを言っています。
「政府それ自体の信用によっても担保されています」これも間違いです。日本円の信用を担保しているのは日本人であり、日本政府ではありません。
よっていくら政府が借金を増やしたとしても、それを貸している日本人の信用が逆に高まっていきますので、信用が損なわれることはありえません。
@@hayakawamikan 現在の状況を鑑みたほうがいいと思います。
日銀の黒田前総裁はインフレターゲットということで大量の紙幣を市場に流通させ、また買いオペを実施しました。しかし、庶民の経済実感として貧富の格差が解消したと言える段階でしょうか。それでも適当なところでやめなければいけないのですが、景気回復をしていないことを理由に黒田前総裁は抑制することをしませんでした。その結果、日銀はこれ以上国債を買うことができない状況になっています。もし、これを強行したらおそらく日本の通貨、国債それ自体の信頼度は地に落ちる可能性があります。現に日本国債の格付けをフィッチ、S&Pなどが年を追うごとに下げています。
通貨の信用についても一国のみで経済が成り立っているわけではなく、日本国民が大丈夫と思っても国外での信用を失えばそれで終わりです。やはり、そうした内外のことを踏まえて判断する必要性を考えると、通貨、国債の信用を担保する責任は中央政府、中央銀行と考えるのが妥当かと思われます。
いつまで「国債の信用」とか抽象的な事を仰ってるんですか?
買いオペにはインフレ効果は無く、YCCによる金利の完璧なコントロールがなされている状況にも関わらず「日銀は国債をこれ以上買えない」というのは事実に反していると思うのですが。
インフレターゲットが達成されないのは日銀の責任ではなく、政府が適切な財政政策を行わない為ではないでしょうか。
@@GaoginBand そもそもインフレターゲットは何を目的としているのかが問われているのではないでしょうか。長期デフレを克服するという名目で金融緩和を続けること、国債の発行を無制限に行うことはできないでしょう。
国債の信用は決して抽象的な問題ではありません。日本の財政や経済それ自体に対する信用が失われないようにすることは当然のことです。骨太の方針における財政規律に対する姿勢は極めてあいまいですが、それでもある程度の財政規律に配慮せざるを得ないことに含みを持たせているのは、日本の国債残高を考慮すれば財政規律に不誠実とみなされたときのリスクが高いからなわけです。その意味では政治的な理由から財政規律に不誠実な政府の責任は大きいと言えるでしょう。