【1〜2年目看護師向け】Aラインの波形について解説❗️

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  • Опубліковано 26 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 84

  • @ソセゴンそうすけ
    @ソセゴンそうすけ 2 роки тому +10

    まだ看護師になったばかりの新人です。
    ICUに配属され、Aラインの波形がチンプンカンプンだったのでとても助かりました・・
    恥ずかしながら収縮期血圧や拡張期血圧がそもそも何なのかなど、根本の知識が不足していたのでいろいろ調べながらこのチャンネルも活用して勉強していきたいと思います!!

  • @koki6316
    @koki6316 5 років тому +20

    ICU1年目看護師です。助かります。

  • @mikeErica-n5m
    @mikeErica-n5m 3 роки тому +6

    動画大変わかりやすくノートにさせてもらいました!看護師11年目にして循環器病棟からCCU勤務となりました。はじめてのことも多くなるので初心にかえって勉強させていただきます!!

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  3 роки тому

      コメントありがとうございます!
      ノートだなんて💦
      そんな代物ではないですが、少しでもお役に立てたのであればよかったです♫

  • @竹田みゆき-e7t
    @竹田みゆき-e7t 3 роки тому +2

    Aライン管理が大変だった。血液ガスが何度も必要な人。
    DICの合併症の人。
    採血が苦痛でならない。患者さん。看護側。JO先生、めっちゃ分かりやすいし、指導がうまい。

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  3 роки тому +1

      Aライン管理大変ですよね。
      採血も、血が固まってしまったり、針が曲がってしまってたり。
      そう言っていただけてとても嬉しいです。ありがとうございます🤗

  • @aoyagitomokazu
    @aoyagitomokazu 5 років тому +33

    内容もさることながらアニメーションもだいぶしっかり作られていますね。UA-camで勉強できる看護師向けの動画をどんどん作っていきましょう!

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  5 років тому +8

      コメントありがとうございます🤗
      実は青柳さんの動画は学生の頃から見てお世話になっています😂
      僕も、青柳さんのようにいろんな方に見ていただける動画を作れるように、頑張っていきたいと思います❗️

    • @aoyagitomokazu
      @aoyagitomokazu 5 років тому +7

      @@JOKyumei 何でも知っている人っていないし、人によって好みも違います。何より作っている本人が一番勉強になったりします。盛り上げていきましょう!!

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  5 років тому +6

      僕もそれは同感です。
      動画を作る時は何度も参考書を読み直しますし、文献もたくさん調べます😅
      そこで学ぶことが本当に多いです🤔
      青柳さんからのコメント、とても励みになります❗️
      微力ながらも僕も頑張りたいと思います。
      お時間を割いていただきありがとうございます 🙇🏻‍♂️

  • @けったりふんだり
    @けったりふんだり 4 роки тому +5

    心カテ室の新人看護師です。
    救急志望だった学生時代から拝見させて頂いています。A圧波形がなぜ変わるのか、イラストの動きと伴っていてとてもわかりやすいです。
    動画作成、絶対大変だと思いますがこれからもよろしくお願いします♡笑

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  4 роки тому +1

      新人看護師さんは今はとても大変な時期だと思います🙇‍♂️
      少しでもお力になれたのであればとても嬉しいです😂
      動画、また頑張って作りますね🙆‍♂️

  • @AIxCE
    @AIxCE 4 роки тому +6

    臨床工学技士です!!私自身看護の視点はもっていなく弱いので
    めちゃくちゃわかりやすくて為になりました^ ^!!

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  4 роки тому +2

      現役CEさんからのコメントとても嬉しいです😂
      あまり看護の視点が入れられていないと思っていましたが、そう言っていただけてちょっと自信が持てました!笑
      ありがとうございます😊

  • @みぅ-f2e
    @みぅ-f2e 3 роки тому +2

    大動脈弁の閉鎖ノッチ前後の話は、本読んで分からないことでしたが、すんなり入ってきました‼︎大変ありがとうございました🙏

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  3 роки тому

      こうやってみると、なんとなくわかりますよね😁

  • @うつのみやあや
    @うつのみやあや 3 роки тому +2

    Aラインからの血糖測定方法、圧バックのトランスフューザー、三方活栓の向きなど詳しく解説してくれる動画お願いします。

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます♪
      ナース研修医おたすけチャンネルの、TEE先生のこちらの動画、非常にわかりやすかったです!
      私は、実際の機械を使って説明はできないので、、、よろしければこちらを見て見てください♪
      👇
      ua-cam.com/video/JmpLHUIz7Fs/v-deo.html
      わからないことがあれば、TEE先生でも、僕でも、ご質問いただければお答え致します😋

  • @mamajapan4377
    @mamajapan4377 5 років тому +3

    とても解りやすかったです!👍
    ありがとうございました😊

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  5 років тому

      コメントありがとうございます🤗
      少しでも「わかりやすく」と思って作ったので
      そう思っていただけたならとても嬉しいです 😄

  • @miram8738
    @miram8738 5 років тому +10

    研修医ですがこの動画はすごくためになりました!
    ありがとうございます!^ ^

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  5 років тому +1

      コメントありがとうございます🤗
      現役Drからそうしたご意見をいただけるととても嬉しいです。

    • @miram8738
      @miram8738 5 років тому +1

      ほかの動画も見させていただきます^ ^

  • @user-no5pm7uk8j
    @user-no5pm7uk8j 5 років тому +2

    看護学生2年目です。まだAラインとか聞いたこと無かった自分ですが、かなりわかりやすく理解出来ました!!

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  5 років тому +2

      コメントありがとうございます🤗
      看護学生さんなのですね😳
      忙しいのに動画を見てくださってありがとうございます🙇🏻‍♂️
      Aラインも勉強されてすごいですね👍
      ICUに実習に行った時は、注意して見てみると理解が進んで楽しいかもしれませんね😊
      またコメントお待ちしております🤙

  • @わきみよ
    @わきみよ 4 роки тому +2

    今年の4月から救命センターに配属になり、分からない事だらけの日々の中、動画参考にさせて頂いてます✨✨
    腹臥位療法時の看護のポイントについての動画が見たいです‼️

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  4 роки тому +1

      コメントありがとうございます😁
      わからないこと多いと辛いですよね。。。少しでも参考にしていただけると幸いです🙇🏻‍♂️
      腹臥位療法は肯定的なレビューが多いですよね!
      注意点としては事故抜去に注意することと、循環動体の観察を強化することでしょうか😁
      今、当院でも色々と試していますが、一番は自分で複臥位になってみて、いろんな位置にクッション入れてみると、患者さんかどの対位だと楽なのかも分かります♫

  • @ayaseow496
    @ayaseow496 5 років тому +2

    後輩に教える時に参考にさせてもらってます!本当にわかりやすくありがたいです。これからも更新に期待してます。!

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  5 років тому

      コメントありがとうございます😊
      そう言っていてだけるととても嬉しいです🤗
      ちなみのこれらの動画は僕が実際に後輩に教えるような感じで作っています笑
      頑張って更新していきます👍
      お互い頑張りましょう🤙

  • @ポン-o8g
    @ポン-o8g 5 років тому +1

    わかりやすいです。これからもよろしくお願いします!

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  5 років тому

      コメントありがとうございます🤗
      これからもどうすればわかりやすく伝わるかを考えながら動画を作っていきたいと思います👍
      こちらこそ。
      これからもよろしくお願いします🙇‍♂️

  • @仏陀-x4b
    @仏陀-x4b 5 років тому +5

    自分は看護師しながら別の趣味も充実させたいと思っているものです!
    隙間時間を見つけて勉強させていただいです!
    すごく助かります

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  5 років тому +1

      コメントありがとうございます🤗
      そう言っていただけると嬉しいです🤣
      とても励みになります😆
      これからも効率的に勉強できる様な動画を作っていきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いします🙇🏻‍♂️

  • @Tom.marvolo.riddle
    @Tom.marvolo.riddle 4 роки тому +3

    滅茶苦茶面白いな〜

  • @Kura-p9s
    @Kura-p9s 7 місяців тому

    たすかります

  • @お祭り好きの電気屋
    @お祭り好きの電気屋 5 років тому +2

    循環系は「灯油シュポシュポ」を想像すると分かりやすいですね。

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  5 років тому

      コメントありがとうございます👍
      心臓はポンプなので、そのようなイメージで間違いありません😊

  • @東東-b8k
    @東東-b8k 4 роки тому +2

    とてもわかりやすいです!!ありがとうございます!

  • @taroukappa3339
    @taroukappa3339 5 років тому +2

    🅰️ラインの波形とても参考になりました‼️当方では挿入することは循環が非常に不安定の時のみですが波形の形を参考にアセスメントに生かしたいと思います…瞬時の判断できるまでは症例を積まないとならないかもしれませんがありがとうございました‼️😸

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  5 років тому

      コメントありがとうございます😊
      気をつけてみていけば、徐々にアセスメントができるようになってくると思います👍

  • @やああ-l1o
    @やああ-l1o 4 роки тому +3

    とても分かりやすいです✨ありがとうございます!
    できたらスワンガンツの波形の見方、どうアセスメントしていけばいいのか知りたいです🥺

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  4 роки тому +4

      ガンツですね!
      かなり特殊な疾患にしか使いませんが、循環器の管理をする上では必須のものですよね、、、
      今後動画にしてみます。
      リクエストありがとうございます🙇🏻‍♂️

  • @kuubkai1496
    @kuubkai1496 4 роки тому +8

    脱水などの静脈環流が低下した際、大静脈と肺静脈はそれぞれ同じくつぶされてる状態なのに還流が上昇、低下するのはなぜですか?(なぜ、同じ条件下で右心系左心系で還流圧が変わるのですか)

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  4 роки тому +2

      ご質問ありがとうございます🙇‍♂️
      この説明、わかりにくいですよね😅
      動脈と静脈では血管の構造、弾力性が違います☝️
      静脈の方が構造上圧によって潰されやすいし、血液が充満した時は広がりやすいです(このため静脈は容量血管と言われたりします)。
      そのため、人工呼吸器の圧が胸腔内にかかったとき、血管にも圧がかかるので、右心系で考えると、静脈が潰されて一時的に血液が戻ってきにくくなります。
      これが脱水だとなおさら顕著に出ます。
      一方右心系はと言うと、大動脈への血液拍出が問題となりますが、胸腔内圧がかかると一時的に心臓が押されて1回拍出量が増える、さらに、動脈から拍出された血液自体も胸腔内圧上昇により末梢まで押し出されることになります。動脈圧は末梢で測定するため、胸腔内圧が上昇くると一時的に動脈圧も上昇します。
      これまでは吸気について説明しましたが、呼気の時は逆の現象が起きて、動脈圧は下がります。
      これが呼吸性変動という現象で、脱水の時は血液還流が変動しやすく、呼吸性変動も顕著です🙆‍♂️
      右心系、左心系と分けて説明していますが、これらは体の中で同時に起きている現象です😎

  • @haruharu2034
    @haruharu2034 4 роки тому +2

    解りやすく楽しく学ばさせて頂いています。ありがとうございます😊
    ひとつ質問お願い致します。陽圧換気時に左心系では、吸気時に肺静脈が潰される事で肺静脈から心臓への還流が一時的に上昇する?メカニズムを教えて下さい。

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  4 роки тому +2

      動画の説明がわかりにくくてすみません🙇🏻‍♂️
      僕自身もここをどう説明すればいいのかかなり迷った結果、アニメーションでの説明になり、結構説明を省いていた部分もあります、、、
      正直そこまで説明し理解してもらう必要はあるのか?と考えた結果、やっぱり知らないよりは知っておいた方がいいと思ってこの解説を載せましたが複雑ですよね、、、
      とりあえず文章で出来る限りの解説をしてみます。
      まず、この呼吸性変動は患者さんの鎮静がかかっていて自発呼吸がない場合というのを前提にしています☝️
      覚醒していて自発呼吸がある場合のは胸腔内圧が安定せず、呼吸性変動(SVV :Stroke Volume Variation )が当てになりません。
      解説に移ります。
      ※胸腔内を全体で考えると右心と左心が混同して理解するのが難しいと思っているので、あえて右心系と左心系を分けて説明しています。
      右心系についてですが、人工呼吸器の吸気時には大静脈の圧迫により静脈還流の低下が起きた結果、右心房への血液流入が低下します。その結果、右室から肺循環への拍出量は低下します。一方呼気には、胸腔内の陽圧が解除されるために静脈還流量は増加し、右室から肺循環への心拍出は増加します。
      左心系につい手ですが、人工呼吸器の吸気時には胸腔内圧が陽圧になるため、肺静脈は圧迫されて左心房への血液流入は増加します。👈(おそらくここが分かりにくいポイントなのかと思います。ここでわかっておいていただきたいのは、肺の呼吸器の陽圧によって肺は広がっっていて血管も圧迫されているということ、肺動脈の血液はその毛細血管を通っている+僧帽弁を通って左心房に流れてきているので、逆流するとは考えにくく、逃げ場は左心房、左心室のみになると考えられます。)
      さらに左心房自体も胸腔内陽圧によって圧迫を受けて収縮が促進されて、左室への血液流入は増加します。その結果、全身への拍出量は増加すると考えられます。
      したがって、人工呼吸の吸気時には、右心系への静脈還流は低下して右室から肺への拍出量は低下するが、左心系への静脈還流は増加し、全身への心拍出量は増加することになります。
      説明がわかりにくくてすみません🙇🏻‍♂️

    • @haruharu2034
      @haruharu2034 4 роки тому +1

      返答ありがとうございます。
      お忙しい中、丁寧な解説ありがとうございます。じっくり考えて頭に落とし込みます。

  • @kみやび
    @kみやび 4 роки тому +2

    別の方も質問されていましたが、動脈ラインの呼吸性変動について教えてください。僕のイメージだと、陽圧時は静脈が潰れ前負荷が減るため、結果的に心臓に返ってくる血液も減り、心拍出量は減り、血圧が低下するイメージでした。動画では、陽圧時は血圧が上昇していると言われていたため、そこを詳しく教えてください。

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  4 роки тому

      動画の説明がわかりにくくてすみません🙇🏻‍♂️
      僕自身もここをどう説明すればいいのかかなり迷った結果、アニメーションでの説明になり、結構説明を省いていた部分もあります、、、
      正直そこまで説明し理解してもらう必要はあるのか?と考えた結果、やっぱり知らないよりは知っておいた方がいいと思ってこの解説を載せましたが複雑ですよね、、、
      とりあえず文章で出来る限りの解説をしてみます。
      まず、この呼吸性変動は患者さんの鎮静がかかっていて自発呼吸がない場合というのを前提にしています☝️
      覚醒していて自発呼吸がある場合のは胸腔内圧が安定せず、呼吸性変動(SVV :Stroke Volume Variation )が当てになりません。
      解説に移ります。
      ※胸腔内を全体で考えると右心と左心が混同して理解するのが難しいと思っているので、あえて右心系と左心系を分けて説明しています。
      右心系についてですが、人工呼吸器の吸気時には大静脈の圧迫により静脈還流の低下が起きた結果、右心房への血液流入が低下します。その結果、右室から肺循環への拍出量は低下します。一方呼気には、胸腔内の陽圧が解除されるために静脈還流量は増加し、右室から肺循環への心拍出は増加します。
      左心系につい手ですが、人工呼吸器の吸気時には胸腔内圧が陽圧になるため、肺静脈は圧迫されて左心房への血液流入は増加します。👈(おそらくここが分かりにくいポイントなのかと思います。ここでわかっておいていただきたいのは、肺の呼吸器の陽圧によって肺は広がっっていて血管も圧迫されているということ、肺動脈の血液はその毛細血管を通っている+僧帽弁を通って左心房に流れてきているので、逆流するとは考えにくく、逃げ場は左心房、左心室のみになると考えられます。)
      さらに左心房自体も胸腔内陽圧によって圧迫を受けて収縮が促進されて、左室への血液流入は増加します。その結果、全身への拍出量は増加すると考えられます。
      したがって、人工呼吸の吸気時には、右心系への静脈還流は低下して右室から肺への拍出量は低下するが、左心系への静脈還流は増加し、全身への心拍出量は増加することになります。
      説明がわかりにくくてすみません🙇🏻‍♂️

  • @18ひな
    @18ひな 4 роки тому +1

    1年前の動画にすいません😥
    とても分かりやすかったです!
    心エコーの数値の見方についても教えてもらいたいです🤔
    参考書読み漁っても分からなくて、、
    よろしくお願いします🙇🏻‍♀️

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  4 роки тому

      コメントありがとうございます!
      エコー難しいですよね!
      参考書読んでも確かにわからないことが多い、、、
      てか僕もわかってないので動画作れるかどうか、、、笑
      今後の動画作りの参考にさせてただきます👍

  • @shinobi782
    @shinobi782 5 років тому +6

    こんにちは!
    Aラインの波形についてこの動画を見て分かったので、これからはAラインの波形もちゃんと見てケアしていきたいと思いました!
    ありがとうございます!
    最後の脱水傾向の波形についてですが、「胸腔内圧が陽圧になる→肺静脈が潰されて、心臓への血液還流が一時的に上昇する」てところがいまいち理解できませんでした…
    心臓から肺への還流は減っているし、肺静脈は潰されているから心臓への還流も減るんじゃないのかなって思って分からなくなりました。
    自分でも調べてみるところですが、JOさんの方からも教えていただけるとありがたいです😭

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  5 років тому +3

      コメントありがとうございます🤗
      僕も説明をしながら
      「ココは分かりにくいかもしれないな」
      と思っていました😅
      ごめんなさい🙇🏻‍♂️
      解説しますね。
      人工呼吸器によって空気を送られることで、肺静脈が潰されます😱
      すると潰れた肺静脈内の血液はどこにいくかというと、肺に戻るのではなく、左心房に強制的に送られます☝️
      これは肺静脈の手前にあるのが肺胞の毛細血管であり、血液はそこに逆流せず、より容量の大きい心臓に流入するためです🤔
      そうすると一時的に心臓に血液が流入し、フランクスターリングの法則により、より大きな力で血液が拍出されます💪
      結果としてAラインの波形は基線が上昇、血圧自体も高く表示されます📈
      こうした仕組みを動画で解説したかったのですが、いまいち説明不足でした😥
      また疑問があればコメントいただけると嬉しいです👍

    • @ちるちゅん-h6h
      @ちるちゅん-h6h 4 роки тому +2

      同じところでわたしもつまづいてました!
      呼吸器で空気を送り、肺が拡張することにより、、、
      大静脈は圧迫されて潰され、血管の内径が狭くなることで血流が減る
      肺静脈も圧迫されるけど、血管内の血液は肺胞側に後戻りできないから、心臓の方に押し出される
      っていう解釈であってますか?😭
      すみません今更。

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  4 роки тому

      動画の説明がわかりにくくてすみません🙇🏻‍♂️
      僕自身もここをどう説明すればいいのかかなり迷った結果、アニメーションでの説明になり、結構説明を省いていた部分もあります、、、
      正直そこまで説明し理解してもらう必要はあるのか?と考えた結果、やっぱり知らないよりは知っておいた方がいいと思ってこの解説を載せましたが複雑ですよね、、、
      とりあえず文章で出来る限りの解説をしてみます。
      まず、この呼吸性変動は患者さんの鎮静がかかっていて自発呼吸がない場合というのを前提にしています☝️
      覚醒していて自発呼吸がある場合のは胸腔内圧が安定せず、呼吸性変動(SVV :Stroke Volume Variation )が当てになりません。
      解説に移ります。
      ※胸腔内を全体で考えると右心と左心が混同して理解するのが難しいと思っているので、あえて右心系と左心系を分けて説明しています。
      右心系についてですが、人工呼吸器の吸気時には大静脈の圧迫により静脈還流の低下が起きた結果、右心房への血液流入が低下します。その結果、右室から肺循環への拍出量は低下します。一方呼気には、胸腔内の陽圧が解除されるために静脈還流量は増加し、右室から肺循環への心拍出は増加します。
      左心系につい手ですが、人工呼吸器の吸気時には胸腔内圧が陽圧になるため、肺静脈は圧迫されて左心房への血液流入は増加します。👈(おそらくここが分かりにくいポイントなのかと思います。ここでわかっておいていただきたいのは、肺の呼吸器の陽圧によって肺は広がっっていて血管も圧迫されているということ、肺動脈の血液はその毛細血管を通っている+僧帽弁を通って左心房に流れてきているので、逆流するとは考えにくく、逃げ場は左心房、左心室のみになると考えられます。)
      さらに左心房自体も胸腔内陽圧によって圧迫を受けて収縮が促進されて、左室への血液流入は増加します。その結果、全身への拍出量は増加すると考えられます。
      したがって、人工呼吸の吸気時には、右心系への静脈還流は低下して右室から肺への拍出量は低下するが、左心系への静脈還流は増加し、全身への心拍出量は増加することになります。
      説明がわかりにくくてすみません🙇🏻‍♂️

  • @ありせんせい
    @ありせんせい 2 роки тому

    いつも参考させ頂いています。
    初歩的な質問で申し訳ないのですが、
    収縮期が短くなる時の場合、「脱水、出血、血管拡張など」と記載がありますが、この血管拡張は末梢ではないほかの血管についてでしょうか?その場合、末梢血管は締まっているのでしょうか?また、大きな血管が拡張していて末梢だけが拡張している状態の病態などありましたら教えていただければ幸いです。

  • @nikelman100
    @nikelman100 4 роки тому +2

    コメント失礼いたします。
    とてもわかりやすく楽しく勉強できました!
    他にもいろいろ見たいです!
    そこで1つ質問なのですが、呼気時に右心房への還流が増加するのは理解できたのですが、そのあと左心側に還流量が減るのがよくわかりませんでした。
    申し訳ありませんが、教えていただけると幸いです。

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  3 роки тому

      動画の説明がわかりにくくてすみません🙇🏻‍♂️
      僕自身もここをどう説明すればいいのかかなり迷った結果、アニメーションでの説明になり、結構説明を省いていた部分もあります、、、
      正直そこまで説明し理解してもらう必要はあるのか?と考えた結果、やっぱり知らないよりは知っておいた方がいいと思ってこの解説を載せましたが複雑ですよね、、、
      とりあえず文章で出来る限りの解説をしてみます。
      まず、この呼吸性変動は患者さんの鎮静がかかっていて自発呼吸がない場合というのを前提にしています☝️
      覚醒していて自発呼吸がある場合のは胸腔内圧が安定せず、呼吸性変動(SVV :Stroke Volume Variation )が当てになりません。
      解説に移ります。
      ※胸腔内を全体で考えると右心と左心が混同して理解するのが難しいと思っているので、あえて右心系と左心系を分けて説明しています。
      右心系についてですが、人工呼吸器の吸気時には大静脈の圧迫により静脈還流の低下が起きた結果、右心房への血液流入が低下します。その結果、右室から肺循環への拍出量は低下します。一方呼気には、胸腔内の陽圧が解除されるために静脈還流量は増加し、右室から肺循環への心拍出は増加します。
      左心系につい手ですが、人工呼吸器の吸気時には胸腔内圧が陽圧になるため、肺静脈は圧迫されて左心房への血液流入は増加します。👈(おそらくここが分かりにくいポイントなのかと思います。ここでわかっておいていただきたいのは、肺の呼吸器の陽圧によって肺は広がっっていて血管も圧迫されているということ、肺動脈の血液はその毛細血管を通っている+僧帽弁を通って左心房に流れてきているので、逆流するとは考えにくく、逃げ場は左心房、左心室のみになると考えられます。)
      さらに左心房自体も胸腔内陽圧によって圧迫を受けて収縮が促進されて、左室への血液流入は増加します。その結果、全身への拍出量は増加すると考えられます。
      したがって、人工呼吸の吸気時には、右心系への静脈還流は低下して右室から肺への拍出量は低下するが、左心系への静脈還流は増加し、全身への心拍出量は増加することになります。
      説明がわかりにくくてすみません🙇🏻‍♂️

  • @旭学園
    @旭学園 2 місяці тому

    最近動画は更新されないんですか?😢
    フロートラックの動画を作成してもらいたいです

  • @suricam_bayashhii
    @suricam_bayashhii 4 роки тому +1

    0点校正について質問です。
    ギャッジアップした場合、その時の右心房の高さで校正し直したほうがいいですか?
    または、動脈圧を測定するときは、フラットにして0点校正した場合にだけ記録に残したほうがいいですか?

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  3 роки тому

      コメントありがとうございます👍
      正確には右心房の高さで0点校正をする必要があるとされていますが、僕ははわざわざ校正し直す必要はないと考えます。
      大気圧に合わせるための0点校正ですのでそこまでの誤差はないという持論です。
      それよりも測定時にしっかりと右心房の高さに合わせる方が良いかと考えます。
      また、動脈圧測定に関しては0点校正した場合だけというより、経時的な測定が重要だと思いますので、動脈圧測定は体温板に重症度に合わせた記載をしています😁

    • @suricam_bayashhii
      @suricam_bayashhii 3 роки тому +1

      @@JOKyumei 返信ありがとうございます😊
      質問の意図としては、せっかくフラットで0点校正したのにギャッジアップして位置がずれるので、改めてギャッジアップした後に校正し直すべきなのかと思ったためです💦
      また、ギャッジアップ前後でも値は変わるので、その経過を観察することは大事だと改めて思いました。
      確認させて下さい。
      ・フラットにして右心房の高さで0点校正。その時の値と経過を観察。
      ・ギャッジアップした場合、0点がずれるので血圧が低く表示されてしまう→トランスデューサーを右心房の高さに合わせる。
      その時(ギャッジアップ後)の値と経過を観察。
      ・電子カルテには、フラット時、ギャッジアップ時の値の記載。体温板には重症度に合わせて測定値を入力。
      このように観察していけばいいですか?

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  3 роки тому +1

      お返事ありがとうございます😁
      認識の違いがあったらいけないので、ちょっと整理させてください。
      ・0点校正=大気圧との校正
      ・高さ調整=右心房の高さに合わせる行為
      0点校正は一度してしまえば、患者様を移動したり、強烈な圧がかかったり、ラインが抜けたりしない限り何度もとりなおしません。
      ですが、高さ調整は1日何度も行います。それこそギャッジアップ、体位のズレで調整します。
      同じ条件下で測定を継続するためです。
      また、ギャッジアップをしたり、フラットにしたり、その時に血圧変動が起きている理由は循環血液量の変化、あるいは刺激による物だと思います。
      なので、フラットにしたときは心臓に戻ってくる血液が多くなるため、そして刺激も加わり血圧が高くなることが多いです。逆にギャッジアップすると心臓に戻ってくる血液量が減って、血圧はやや下がります。
      鎮静下で同調律の患者様であれば、脱水等によるの指標にはなりますが、僕はフラットまたはギャッジした時の値w何度も入力することはありません、、、
      それぞれの施設でのルールがあると思いますので、それをまずは優先させながら、基本的には普段のベッド上での体勢で経時的に測定を行っていくものと言う理解で良いかと思いますよ👍

    • @suricam_bayashhii
      @suricam_bayashhii 3 роки тому

      @@JOKyumei ありがとうございます!✨
      臨床にいかしていきます!!😁

  • @grecapture4219
    @grecapture4219 4 роки тому +6

    後半が難しい( ノД`)…
    勉強します

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  4 роки тому

      難しいですよねぇ😅
      もっと分かりやすく説明できたらよかったんですが、、、正直これが限界でした😂
      ざっと理解しておくだけでもだいぶ違うと思います!

  • @dragonash5542
    @dragonash5542 4 роки тому +1

    はじめまして、看護師一年目です。コメント失礼します!ネットで調べましたが、動脈圧とは収縮期血圧と拡張期血圧の差という意味で当たっていますか?だとすれば動脈圧の値で72/46とか出るのですがその意味がわからないでいます。もし良ければ教えていただきたいです!

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  4 роки тому +1

      コメントありがとうございます!
      収縮期血圧=心臓が収縮したときの血圧(いちばん高い血圧)
      拡張期血圧=心臓が拡張したときの血圧(いちばん低い血圧)
      脈圧=収縮期血圧ー拡張期血圧(およそ50くらい。脈圧が大きいと血管の弾力性の低下を疑い、動脈硬化が強いかもしれないと考えます。正直臨床でそこまで気にしたことはありません。)
      平均血圧=血圧は常に収縮期圧と拡張期圧を繰り返すが、その血圧が臓器に平均的にどの程度流れているかの指標になります。ショックの患者の救命には65以上が目標とされます。
           計算式 → 収縮期血圧ー(収縮期血圧ー拡張期血圧)÷3
      血圧が120/60の方がいたとしましょう。
      収縮期血圧=120
      拡張期血圧=60
      脈圧=120ー60=60
      平均血圧=120ー(120ー60)÷3=100
      こうなります👍

    • @爆爆-b2r
      @爆爆-b2r 4 роки тому +1

      @@JOKyumei   JOさん 平均血圧の計算式ですが 拡張期血圧+(収縮期血圧ー拡張期血圧「脈圧」)÷3 じゃないしょうか?

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  4 роки тому

      おっしゃる通りです、、、間違えていました。。。
       計算式 → 拡張期血圧+(収縮期血圧ー拡張期血圧)÷3
      が正しいです。
      計算式としては
      収縮期血圧=120
      拡張期血圧=60
      脈圧=120ー60=60
      平均血圧=60+(120ー60)÷3=80
      ですね。
      ご指摘いただきありがとうございます🙇🏻‍♂️

  • @YuYu-xx4ew
    @YuYu-xx4ew 3 роки тому +2

    血管拡張を疑う際、末梢は暖かいですか?

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます😊
      血管拡張があったとしても、意外と末梢冷たかったりしますので、その辺の判断は難しいですよねぇ。
      確かに、暖かいこともありますが。。。
      また、この動画では、堂々と色々と説明していますが、実際のところ、Aの波形だけで血管拡張を疑うことはないです。
      手足を触り冷感がないかを先に確認します。
      それから血圧や脈拍、輸液量や尿量、もちろんAの波形などもその時に見て、患者さんの経過と現在のバイタルが合っているかを確認します👍

    • @YuYu-xx4ew
      @YuYu-xx4ew 3 роки тому

      @@JOKyumei ありがとうございます!

  • @山田竜也-i9u
    @山田竜也-i9u 6 місяців тому

    自発呼吸なら呼吸性変動はでないですか?😊

  • @defgabc9167
    @defgabc9167 4 роки тому +1

    細かいことなのですが、体温は上昇しきるまでは血管は収縮するのでしょうか?
    体温上昇したら血管は拡張しますよね?

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  4 роки тому

      コメントありがとうございます😊
      基本的にはその考えて間違いありませんが、徐々に血管収縮が緩んでくると理解しておけば良いかと思います。
      ずーっと収縮しているわけではなく、体温が上昇するにつれて徐々に開いていきます。
      また、血管が収縮する原因は発熱だけではないので、そこも注意したいところです。
      血圧の評価は随時必要です🙆‍♂️

  • @ああ-v1j3j
    @ああ-v1j3j 5 років тому +4

    NIHSSでそれぞれ何がわかるのか、脳神経、根拠を踏まえて知りたいです。

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  5 років тому +3

      コメントありがとうございます😊
      NIHSSは結構複雑ですよね😅
      根拠となると、結構難しいので、僕も勉強して理解できるようになったら動画を作ってみたいと思います👍

  • @トーホウ
    @トーホウ 3 роки тому +2

    肺静脈が押しつぶされると、左心系への還流は少なくなると思うのですが、なぜ還流が上昇するのでしょうか?( ˊᵕˋ ;)

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます。
      この辺の理解、本当に難しいですよね。。。
      肺動脈が潰れると、肺への血流は減りますが、同時に肺動脈や肺血管周囲に溜まっている血液が、肺の陽圧によって押し出されることによって左室への充満が起きると考えています!

    • @トーホウ
      @トーホウ 2 роки тому

      なるほどです!
      ありがとうございますm(_ _)m

  • @mizukiii8073
    @mizukiii8073 4 роки тому +1

    NIHSSが知りたいです!

    • @JOKyumei
      @JOKyumei  4 роки тому

      NIHSS難しいですよね・・・
      今後脳梗塞の動画をアップする時は一緒にアップしたいと思います!

  • @yoino-
    @yoino- 3 роки тому +1

    凄くわかりやすいです!
    ありがとうございます。