【ウェビナー】改定EU再生可能エネルギー指令と日本への影響：バイオマスによる森林破壊を防ぐために

▼配布資料は、こちらからダウンロードできます。
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▼概要
気候変動対策としてバイオマス発電への需要・関心が高まっていますが、輸入木質ペレットを燃料としたバイオマス発電は、世界の生物多様性豊かな原生林の破壊やそのような環境から生活手段を得ている先住民族の暮らしを脅かす危険性があります。
この問題について、2023年11月、森林や人権に取り組む欧州ベースのNGO Fernと、気候や環境に取り組む法律家グループClientEarthが、EU内でのバイオマス発電への新規制及びその課題に関するレポート”Wiser with Wood"を公表しました。
FoE Japanでは両団体の了解を得て同レポートを翻訳し、この度のウェビナーでは、本レポートを作成した森林保護に取り組むFernのMartin Pigeon氏をお迎えし、レポートのエッセンスを紹介いただきます。
▼プログラム（敬称略）
・日本のバイオマス発電と FIT事業計画ガイドライン…満田夏花（FoE Japan）
・EU REDIIIにおけるバイオマス利用と「Wiser with Wood 賢い木材の使い方」提言…Martin Pigeonさん（Fern, 森林・気候変動・バイオエネルギー キャンペーナー）
・質疑応答
▼”Wiser with Wood"レポートの日本語訳版はこちら（執筆団体の了解を得て翻訳）
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▼主催
国際環境NGO FoE Japan