【解説】大型薪ストーブデファイアント【バーモントキャスティングス】薪ストーブのプロ・ダッチウエストジャパン北野氏が語ります!
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- Опубліковано 7 вер 2024
- ディファイアントはバーモントキャステングス社の中でも最も大きな機種で、同社のイントレピッドシリーズの一回り大きいワイドな仕様のストーブです。風格と重量感ある外観の通り、部屋を温めるパワーも最大クラス。
そんなディファイアントの特徴を薪ストーブを知り尽くしたダッチウエストジャパン北野氏が語ります!
【輻射対流式大型ストーブだからとにかく暖かい!】
ボディが大きいデファイアントは蓄熱性にすぐれておりアンコールと比較して同量の薪から約3000kcalも多く熱を作り出すことができます。
温められた空気が天板の隙間から自然に噴射される輻射対流式の設計になっているので、ストーブの周囲だけでなく部屋全体を温める力が優れてるのが最大の特徴です。
【メンテナンスしやすい触媒装置】
触媒装置とはストーブ内の微粒子成分(燃えきらなかった煙など)を触媒反応とよばれる燃焼作用によって低温で再燃焼させることができる濾過装置です。触媒本体の細かな凹凸にコーティングされている貴金属バナジウムやプラチナが煙と触れることで酸化反応を起こし、低温で不純物を燃焼させ排ガスを安全な状態にします。
バーモントキャスティングス社の触媒は長方形の板状をしています。触媒装置は寿命があり使用時間に応じて交換が必要なパーツですが、ディファイアントの触媒装置は簡単に取り外して掃除できる「メンテナンス性」に優れているので長く使用することが可能です。
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■取材協力
ダッチウエストジャパン株式会社
www.dutchwest....
株式会社田淵金物
www.tabuchikan...
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約200キロの重さのデファイアントを入れられる家が、どれくらいあるやら。
触媒方式で、一晩中、つけておけることから、公民館とか体育館に置けば良いと思う。災害時には大活躍するはず。