【18年前振り返り】「オタク・イズ・デッド」@ロフトプラスワン 2006/05/24
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- Опубліковано 8 чер 2024
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事前の告知の通り本日のゼミはお休みです。ということで 今日は2006年5月24日 ロフトプラスワンで行われた伝説の講演、オタク・イズ・デッドをアップグレードします。今回は以前公開した記録用映像の中で現在無音部分となっている休憩時間の一問一答部分をプラスして再リマスターしたものを配信します。文化の変化はどのように起こるのか? お楽しみください。
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※この動画は切り抜き対象です。(BGMは除く)
2024年6月6日収録
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岡田斗司夫
大阪生まれ。アニメ・ゲームの制作会社ガイナックスを創業し、初代社長を務めたあと退社。立教大学やマサチューセッツ工科大学講師、大阪芸術大学客員教授などを歴任。
『評価経済社会』『スマートノート』『人生の法則』など著書多数。
Twitter: / toshiookada
#OTAKING #岡田斗司夫 #nerd #otaku #岡田斗司夫ゼミ - Фільми й анімація
最後なんだか切なくなって泣いた。
自分は中学の時に小説というものに
魅了されて以来、
あの世界に少しでも近づきたくて
書き続けているけど、
どこまで行っても
同世代に認めてくれる人は少ないし、
家族にすら茶化されながら
生きてきた。
大学で本を読んでいる人も
殆ど見かけない。
岡田さんの
「自分が好きなことがあって
それを伝えたくても
伝えられない人がいる」
「自分の中の好きという
気持ちを表現してください」
という言葉に
気持ちを
言い当てられた気がしました。
そのお気持ちに感涙です。いつか、拝読できる時を楽しみにしています。
10数年続けている評価されないどマイナー同人創作も、「同じくマイナーな嗜好で縮こまってしまってしまっている誰かを励ませるかもしれない」と思うと俄然愛おしく思えます。「自分の本当に好き」を一心不乱に創作している時の楽しさは何にも代えがたいです。イラストでも小説でも考察解釈でも、「好きを伝えるための創作の楽しさ」だけは「オタクの幸せ」としてまだ共有できている気がします。現在はSNSなどの評価数値の可視化で、創作をやめてっちゃったり病んでしまったりする人も多いけれども、岡田さんのおっしゃる「誰かに好きを伝えられるかも、好きを思い出してもらえるかも」を据えておけば全然平気だと思えました。俺たちは好きなものが好きなんだ!!!
講演を聴いてるつもりだったのに最後には長い長い卒業生答辞を聴いていたんだという気分になりました。
当時オタクを強制卒業させられた方もいらっしゃるのでは?遅ればせながらご卒業おめでとうございます。
これ幕間の吾朗さんの話が、それだけ切り取ると腹抱えて笑うんだけれど……最後まで聞いた上で改めて聞くと、滅びゆくオタクの中で生き残る吾朗さんや、何かを残そうとする鈴木さんの孤独と、こういうオタクトークを通じてオタク文化の残滓に縋りついていることを自覚している岡田さん、って構図が見えちゃってたまらなく切ないんよねえ。
この動画、何回見ても復活祭のところで泣いてしまう。なんだろう、やっぱり寂しいよ。でもめちゃくちゃ楽しかったのは確かで、「オタク」でいられた時代に生きてたことが嬉しくもある。そう思えるのもこの「オタクがいない世界」ができたから実感できたのかもしれない。
岡田先生のような先駆者達のおかげで現在はクールジャパン政策のような国を上げての活動にまでなった。
しかし、普及する事でオタクがいなくなるのが定めのような既定路線になってしまうのが切ないですね。
経済的にも文化的にもオタク文化とは現代の構成要素として大きなものになりました。時代と景気の波はあるにしても、ここまでの大きな文化の種を撒いた岡田先生の功績は大きいと思います。
強い使命感を持って時代を切り開いてきたオタク達。
便利な現代しか知らない自分には到底計り知れない苦難があったのだろうと思うと、本物のオタクというのは強く輝いていてかっこいいなと、さながらサムライの様に見えて憧れる。
自分の好きの核心は、誰かの好きの裏側を照らす光になっていると信じてます。
やっぱり何度見ても泣けます。1972年生まれですが、物心ついた頃から、なんか変、とか、変わってる子呼ばわりされて、漫画やアニメが救いだった私。自分が好きな事に没頭することで、生きてきたと思うけれど、岡田斗司夫さんの動画を見て、どれほど勇気付けられたかわかりません。
オタクの定義とか、時代と共に変わることはあっても、心の中にいつまでも、生き続けると、改めて確信しました。再配信ありがとうございます。
4:36 違和感1 7:40 違和感2
11:25 「萌え」が分からない
15:46 「オタクが死んだ」とは
19:10 「オタク」の定義 21:25 皮肉
23:34 「オタク」wikiからの引用
28:39 「オタク」の世代
33:44 「オタク業界」の定義
37:21 「オタク業界」の定義は間違っている
41:21 いつから「オタク」となったのか
43:45 「おたく」は囚人であった
45:22 「オタク」は戦闘的姿勢
47:22 「オタク」の印象向上
50:18 岡田斗司夫の「オタク」の定義
『自分が好きなものは自分で決める』
57:47 日本全体に起きている変化
59:22 少年マガジンの表紙の変遷
1:06:27 「萌え」の誕生
1:08:21 「オタク」は元々多民族国家
1:10:26 「オタク」の男女の差異
1:16:34 休憩
1:24:47 宮崎吾朗の話(面白い)
1:44:02 休憩終わり
1:44:30 「SF」は一度死んだ
1:49:35 「SFファン」の変遷
2:03:57 「オタク」と「SFファン」の類似点
2:05:20 「オタク」は貴族
2:09:10 「オタク評論家」はエリート
2:19:14 インディアン・朝鮮人・オタク
2:23:43 「オタク」は死んだ
2:24:59 第三部「復活祭」
2:26:28 「オタク」の死は悪い事ではない
2:27:49 「オタキング」ももう居ない
2:31:46 結論
『自分が好きなものを他人に分かってもらう』
2:36:59 「オタク」は死んだが…
2:38:02 最後に
拍手喝采
最後の拍手喝采がすべてを物語っている。
当時この意味が分かった人の18年後が切ない。
さらに18年後には切なくないようにしたいが、死んでます。
この動画見たあとに岡田さんが2年前に配信したオタク道の回も見ましょう!
本当に岡田斗司夫さんのオタク学だと思います。
岡田さんの涙には心動かされました。
さらば!オタク(おたく)、さらば!青春。そして、ありがとう・・・
と私は受け取りました。
今は、SNSを通じ、皆思い思いの好きなものを伝えていますね。
各自が「いいね!」を欲しがる「承認欲求」があふれてます。
そう、みんなが孤独な戦いをしている・・・「オタク」という母体
がなくなり、よりどころがなくなってしまったのですね。
自分が好きなものや発言したことが、的を得ているのか、という「不安」
(動画の[しゃべり場」の若者がかかえていたもの)と常に対峙してるのかもしれません。
そこには、「連帯感」がある温かい場所(オタクの集まり)はなくなったかもしれませんが、
人々は自由に自分が好きなものを選べる、そしてSNSを使ってそれを発信できるようになりました。
現代は「いいね!」という評価を得ようと競い合っている
つまり、岡田さんが提唱している「評価経済社会」となってるのか・・・
と改めて気づきました。
オタクってのは、社会的承認を獲られていないからこその『飢餓感』みたいなもの、言い換えると抑圧あったんだよ。
それを上手くクリエイティビティに変換昇華できる奴がたまにいて、そいつらが素晴らしいモノを作ったり文化にまで拡げたりする。
1:28:27
この辺で出てくる、魔女の宅急便を元々やってた監督が片渕須直さんらしいね
("この世界の片隅に"の監督)
フランス革命が頭をよぎりました。
貴重な講演の公開、ありがとうございます!
オタクの細分化 個々のオタクとしての自立と交友 オタクへの変わらない世間の目 そしてオタク文化躍進への希望 最後まで見て良かったです 感動してしまいました最高!
会場がしんとするとちょっと笑いを入れようと気をつかわれている感じがいいなあと思って聴いていましたが、最後は感動しました。岡田さん、いつまでも楽しいお話を聞かせてください。
他人から向けられる理不尽で一方的な蔑視や嫌悪というのが人間が戦わなくてはならない相手としていつの時代も生まれ続けますよね。今も変わらずそんな世の中です。岡田先生はある種のヒーローとしてのオタキングは卒業されましたが、考え方や分析の仕方を教えてくれる先輩としては今でもキングです。
冒頭のメッセージですごい励まされる……
帰れるんだ これでただのヲタクに
アリスの「チャンピオン」な気分だな、今夜は。
この冒頭で語ってる番組UA-camに載ってて、面白くって昔からたまーに見に行ってるけど、裏側聞けて嬉しい
すごく沁みる講演でした。自分が何かを好きになる感情や理由は個々人で違うから私は他の人の『好き』を絶対に否定しないようにしてます。岡田さんの話に大変感銘を受け、これからもこの姿勢はぶらさずに生きていきたいと思いました。
今では世界に誇る日本のサブカルチャー、クールジャパンなんて括りに成り果ててしまったな
今のマイノリティ達は誇りを持って面と向かって闘う相手すら居ないのか
泣いた。岡田斗司夫さん、大好きです。
この頃は萌えかBL以外はハグレモノみたいな空気感があったけど最近は色んなオタクが容認されてきていて沼ハマや知らない世界に特殊なオタクが出てると安心する。
本編が始まる前の岡田さんの考察、自分では言語化できなかったものですが「これだわ」と気づかされました
浮世絵に夢中になった外国人
ジャリ番扱いされていた特撮ヒーローやSFアニメに価値を見出した1960年頃に生まれた第一次オタク世代
自分たちの感性で「好き」を選んだ人として同じかなぁと考えていました
この宣言があって以降、ほんとにその話しのままオタキングを辞め、ただの岡田斗司夫として、
かつてあった、おたく的な話を1人語りして現在に至る。
筋が通り過ぎてる。
かつてのオタク遺産としてリスペクト。
長尺を一気見しちゃいました。
あれから約20年経っちゃったんですね。今の私よりも若い岡田斗司夫があの時に「なにか」に見切りをつけた。
第二世代の私とそれを当時、見聞きした者達は同時にそれなりに「傷」を負いました。
今は古傷として懐かしく思う時もありましたが、あのタイミングでの岡田さんの宣言はおおむね正しかったんだと理解していますし、あそこで一つのピリオドを打ってくれた事でみんな新しい章に向かえたんじゃないかな。
数年前にYOASOBIの「群青」を聴いた時、この時の事を思い出しました。
僕らはあの時に長かった青春を終えたのだと気付かされ、くすぐったかったです。
DAICONⅣオープニングアニメで、SF世界やファンタジー世界やマンガ世界を飛び抜けるシーンがありますが、あれがあの頃のオタク地球で、互いに侵犯はしないけど、リスペクトはしていて、最低限の知識は持っていたんですね
オタクは遠くなりにけりです
推し活なんて言葉が出てきて、何かに熱中してることが珍しくない世の中になったのは最近だと思ってたけど、こんな話を2006年にしてるのはすごいと思う。
趣味も多様化して、発信しなければ同志を見つけられない現在を2006年の時点で読んでいたのか。
(私はまさに、声優さんや女の子のアイドルが好きな33歳女性です)
共通概念は消えてしまったのかもしれないけど「マスターピース」の作品は存在し続ける。作品が存在している限り誰も一人にならないと思う。
これ見た後でヒゲダンのチェスボード聴くとしみる
これ最後かわいいんだよな
サイコパスなのに(だから?)、泣きながら、かつてのオタク文化が失われつつある状況に涙する斗司夫先生、萌える
悪い意味ではないけど
もう善人を演じなくていいんだ。
という感覚を思い出しました。
公民権運動とかLGBTみたいな、迫害されてたマイノリティが一般化してく人類史のような。
自分の中の定義ではオタク=学者なので、死に絶える事はないし、同好の連帯も消えないと思ってる。むしろ未来は明るい。
「これ楽しいよみてみて!」の
戦国時代ですかぁ…!
てか今多くの人がUA-cam番組作るのってまんまでは?🤗✨
オタクという道を進む事自体が間違えだったのだろう。自分の信を貫いた結果それがオタクになるのかも知れない。
ヲタクの誉れは浜に捨てました…
オタキングの涙の回(*´ω`*)
1:24:47 まだ途中までしか聴いてないけど休憩時間の宮崎駿と宮崎吾朗氏の話が抜群に面白い…
脚色は相当されてるのかもしれないけど😎
もらい泣きするよ(´;ω;`)ウゥゥ心に響きます。当時の自分を私は永遠に愛し続けて誇りに思う。
泣けるじゃねーか
面白い
安定の配信。まったくPT・ATとは関係ない職についていますが、いつも楽しみにしています
現代、というよりSNS時代を経験したから言えることではあるが、"オタク"の質が下がったのではなく、「オタク文化が大衆化によって陳腐化したことによって目に見える自称"オタク"の質が下がったように見える」ということな気がする。
ネットスラングやミームが一般人や陽キャが我が物顔で口語使用すると途端にしょーもなくなるのと同じ現象。
ここでいうオタクは平仮名の「おたく」ってことかな
面白
オタクという言葉自体が重くなったかもしれない。よほどの専門性がなければオタクと自称しづらいように感じます。
自分は逆だと思います。
突き詰めようとしていた人達だったのが、ただの消費者になってしまい、誰でも気軽に名乗れる属性になっちゃってるんだと感じています。
むしろ、専門性を持ち合わせた人が意見するとマウンティングっていう被害者意識ではりのむしろにされてしまいますね。
タモリが、初期のジャスファンは気難しくて、みたいな事を言っていたけど、初期のSFファンも似たようなメンタルだったんですね。
本筋から外れるかもしれないけど、『七人のおたく』ってどう描かれてたんだっけ、と振り返りたくなりました。
ウッチャンが格オタ、ナンちゃんがミリオタ役で出てる。他にパソコン、アイドル、無線、改造車、フィギュアのオタクがいる。wikiを見たら各ジャンルの取材先が宅八郎、月刊アームズマガジン、季刊武術、月刊MACPOWER、月刊アクションバンド、月刊ホビージャパンとなっている。鉄オタがいないけど昔はそんなくくりじやなかったはずだししょうがないかな。
18年前にもう『多様性』とか言ってるのか😮
20年前の40代、30代、20代で、第1.2.3世代。今なら60代、50代、40代なのか。
オタクがいなくなったから庵野はポルシェを買ってしまったんだ
2:04:43
2:31:46
20万人の宮崎容疑者はすげ〜な
オタクは滅びぬ、オタクこそ人類の夢だからだ
ワイもそー思う
アレはしぶとい。そう簡単に廃れるとは思えんのだよ...
バルス
@@chloroghoulsethland
滅びの呪文じゃねーか!
この【王】の元に集える民は、みな 幸福 である。。。。。。。
不穏な動画タイトルだな
時代が明確に終わった瞬間だからね
マニア、愛好家とオタクはどう違うの?
何にせよ、漠然と死ぬだけじゃなくて良かったよね
岡田先生は何故泣いたんだろう?寂しいから?嬉しいから?
それを最後にアップグレード情報で聞きたかったが、それは野暮かな
この日オタキングはキングとしての最後のお仕事をしに行ったのです、多分。
いわゆる万感の思いというもので、聞くだけ野暮ですよ。
11:45のりんじょうたん?ってなんですか?有識者お願いします!
びんちょうタン(備長炭)っていう擬人化萌えアニメがあったのさ
@@cellcolor2270ありがとうございます!スッキリしました!
「オタク」という言葉が悪口として機能しなくなってから久しい。
むしろ今は褒め言葉だからね。
新発明された「チー牛」という言葉は、悪口としてかなり画期的。
博識さとかのニュアンスも一切ないし、ただただ弱者を傷つける。笑
質悪いよな
つまりそれぐらいの意味合いでしかないって事よね、
そういう意味では奴等はこちらを褒めながら貶す天才かもしれんわな。
「ティーゲル」いいね。某出版社がネイティブ発音準拠を布教するまでは「ティーゲル」「タイガー」もしくは「虎」、どれを使っても話は通じたし咎める奴はいなかった。
最初になじんだ情報源が推測出来たのでかえって面白かった。「ティーガー」読みに固執する奴がKVⅠを「ケーブイワン」と呼んだ時にはじめて、「それ、カーヴェーアヂンのことか」と突っ込むのが面白かった。学校のお勉強感覚の奴が増えて窮屈になったな。
今となっては、オタクって言葉が「飼い慣らされた消費者」ってところまで変質してしまったように感じる。
若い人は「言葉の意味なんて時代と共に変わる」なんて都合のいい言い訳をするんだろうけど、安っぽい方向に変質させていることに気付かないのだろうか?
やっぱり「ガンダムが好きです、水星の魔女しか観たことがないです」って言うような連中にはわからないか
底が浅い