大阪にパワースポット出現!世界遺産・醍醐寺の国宝14件、重要文化財47件を一挙公開!!

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  • Опубліковано 30 чер 2024
  • 中之島美術館で開催されている「醍醐寺国宝展」
    2024/6/15-2024/8/25
    nakka-art.jp/exhibition-post/...
    #大阪 #中之島美術館 #京都 #醍醐寺 #世界遺産 #国宝 #旅行
    日本が育んできた歴史と美意識を肌で感じ、
    日本の貴重な文化財に出会える場所をご紹介します。
    大阪の中央に位置する中之島。
    川に囲まれた自然豊かなエリアで、
    水都大阪を象徴する観光スポットです。
    大阪市内で最も古い公園として知られる中之島公園や、
    日本の近代建築を今に伝える中央公会堂、
    国の重要文化財にも指定されている中之島図書館など、
    歴史的建造物を見ながら散策することができます。
    そんな中之島に2年前に完成したのが「大阪中之島美術館」で
    開催されているのが「醍醐寺 国宝展」。
    京都にある世界遺産「醍醐寺」に伝わる国宝や重要文化財、
    約90点が展示されています。
    醍醐寺は、平安時代の874年に創建された寺院です。
    以来、真言密教の拠点寺院として、
    多くの貴族や武士の信仰を集めてきました。
    京都市内で最古の木造建築として知られる五重塔をはじめ、
    日本の伝統的な建築技術を今に伝える建物が数多くの残されています。
    歴史ある醍醐寺のお宝をいくつかご紹介しましょう。
    平安時代に作れた木造の如意輪観音坐像。
    右膝を立てて座り、6本の手を持つ変化観音です。
    右手の数珠は人々を苦しみから救うとされています。
    6つの顔、6本の手足を持ち、水牛に乗っている大威徳明王。
    彫像として左右対称性が重視されています。
    展示会は8月25日まで。
    貴重な文化財を通して日本の歴史や美意識を
    感じてみてはいかがでしょうか?

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