これは「仮面踊り」じゃなくて、
正式名称は、伝統の「舞楽」です。
この蘭陵王は仮面を被って戦争に出た中国の王様の話しを題材にしているから仮面を被っているだけで青海波とか仮面を被らない舞楽の演目もありますからね。
雅楽武揚は日本人でもむずかしい。古代音楽というのはわかる。
「古色蒼然」とは、このことだ。
神に捧げる神楽が、神じゃなくて観光客の見せ物になってる。こりゃ日本人、祟られるよ。
神さまが来場者にも福をお裾分けしてるようにも見えます。
必要とされれば文化は残り続け祈りの場も未来へ継承される。
何百年か昔もこういう風に人が詰めかけていたんじゃないでしょうか?
神楽殿がある神社は少なくないです。地方には奉納舞が地域の重要なお祭りだった歴史もあります。
分かち合う文化は日本の伝統様式だと思うのですが。
@@りか-d4h 神楽は否定しないけど、それはあくまでも神に捧げるのが前提。そこに一緒に参加するわけで、客として神社に向かうのは間違っているし、お客様と思ってる神社も間違ってる。
@@禁煙マスター-f3r
それはここではなく神社庁にいうべき意見だと思うのですが。
秘密とされる神事もあると聞きますがそれを公開したのならいざ知らず、昔から民と分かちあってきた祭事にまで文句を言われる関係者さんのご苦労を思うと胸が痛みますわ。
日本ではなく中国の舞踊ですね。
は~?日本人も行く定番の観光地ではなく、鞍馬山のサル踊りを外国人が見る不思議。ビックリするわ!不思議に引かれる外国人の興味はこんなところまで及ぶとは驚くしかない。
神楽は人間と神様が楽しむものだとおもいますよ。中国がどう言おうと日本のもの2000年続いている素晴らしい。