厳選こうゆう法話(216)この世とあの世をつなぐお茶湯
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- Опубліковано 3 жов 2024
- 当たり前のようにお供えになる「お茶湯(ちゃとう)」。日本人にとってのお茶とはなにか?仏前にお茶湯のなにをお供えしているのか?お供物の本当の意味を説き明かします。
岡山県倉敷市にある高野山真言宗のお寺・高蔵寺住職、天野こうゆうが毎朝生配信でお届けしている『朝勤web』。
その中の「法話」部分のみを厳選してお届けします。
心に沁みるひとときをお楽しみください。
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私の大学時代の主任教授の座右の銘が
茶は飲み頃に
花は野に咲くように
というものでした
振る舞い方一つ、もてなす心一つ
気配り心配り気をつけたいものですね
ありがとうございます
感謝感謝
とても良いお話を聴かせていただきました。有難うございました。
お茶湯を家に入る前に玄関にたてたいのですが、仕事がら帰ると魔法瓶に入れておいてもすっかり冷めてしまい結局ぬるいお茶を振る舞うことになっていました。それじゃダメだなとずっと思っていました。でもこのお話を伺い帰っても家に上がって熱いお茶を立てあらためて、玄関の外に出てついてきてしまった仏様へお茶湯を振る舞おうおもいました。形にこだわらず心で行おうと思うことが出来ました。ありがとうございます。
大変良い受け方と思いますが、会社からお茶を入れて持ち行き、朝には「無縁法界」へ供養する事もできます。参考になります様に、
お茶は大好きで毎日入れまた、仏前にもお供えしておりますが法話を拝聴し「なるほど…」と感銘を受けました。お茶の淹れ方にて相手の心境を察する和尚さんのお話し納得と共に少し笑えてしまいました。😅有難う御座いました。🙏
ご感想ありがとうございます。これからも大いに笑ってくださいね。拝
大変良いお話を聞かせて頂き有難うございました。心込めてのお茶をお供え出来る様改めて気付かされました。精進して参ります🙏
大切な人に最高の一杯という意識にあの世もこの世もないのです。美味しいお茶をお供えくださいね。合掌拝
有難うございます🙏
優しい心の文明という感じがします。
おっしゃる通りでございます。拝
おはよう御座います。。天野こうゆう僧侶の、法話を拝聴させて頂きとても💓♥️❤️、元気勇気ををもらっています。ありがとう御座います
ありがとうございます。たいへん励みになります。これからもよろしくお願い申し上げます。拝
有難うございます。
ありがとうございます😊勉強になり📚ます。暖かい気持ちになりました。湯気がご馳走だから炊きたてご飯🍚と聞いてたから納得しました。ありがとうございました😊
ちょっとしたイメージでお供えが楽しく身近になりますよね。拝
私の故郷は岡山です。
和尚様のお言葉が懐かしく感じ、またあたたかいお話しありがとうございました。
ありがとうございます(⌒∇⌒)
心遣いのええお話じゃなー、
昔、うちのおじいちゃんも
『ご先祖さんにも
朝のお茶とご飯を
お供えして、ご先祖も
ええ香りを食べてもらうんじゃ、
朝のお茶は、心が
安らぐじゃろ?
それに、さみぃとこにおったり、さみぃ朝もあったかいお茶が、あったら
うれしいじゃろ?
それに食べられた後は
少し味がうしぃんじゃ』
って言うとったなぁー
後は、ふりぃご先祖ばー
じゃけん、みんなおはぎが
好きなんじゃ。
じゃけん、日本人は
おはぎをそなえるんじゃ
って言うてましたねー。
神仏集合の時代だろうが
仏教が入って来る前の
時代だろーが
ご先祖さん、あっての
我々ですもんね。
動画のお話
ありがとうございました😊
素敵なご感想ありがとうございます。
おっしゃるとおりです。
師匠は「ひと手間じゃよ、ご供養は」と。
お茶はほっとしますよ。
あんこの甘さはご先祖と共有出来る「味」でしょうね。
これからもよろしくお願い申し上げます。合掌拝