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セル画の色を塗る内職があった。普通のおばちゃんが家でコツコツ塗ってた時代があった。
そういや昭和の某アニメを視聴する機会があったのですがオープニングクレジットで気付いたのが動画スタッフが軒並み女性で名前がズラリと縦書きで並ぶ一番下の行が横一列に「子子子子子子子子子子子子子」状態でしたがあの中には非プロの内職の方もいらしたんでしょうか。
たまに新聞広告にあったな、セル画内職募集
@@秋元たかし-p6b 今確認したところ、昭和40年代だそうです。内職おばちゃんまでスタッフ扱いはしていない気がします。がどうなんでしょう?
@@りか-d4h視聴した作品がそれこそ40年代、更に言うと初頭でした。言われて見ればさすがに内職さんはクレジットは無いかもですね。
@@秋元たかし-p6b 当時を覚えていてくれる方がいると知ったら、セル画内職おばちゃんも喜ぶと思います。この間鬼籍に入っちゃったんですけどね。とりあえず報告をしておきました。素敵な話題を提供下さってありがとうございました。
OVA黎明期は実験的な部分もあってか、スタッフの熱量とこだわりをもって作成して行き、その中でも若手アニメーターの育成する場所でもあって、今ではもはやオーパーツのような作画が出てきました。ただその一方で、当時としては多量の作品が出てきて粗雑乱造なのも多く出てしまったり、予算や時間度外視での作品作りをして赤字垂れ流し状態にもなり、多くの問題点もありました。そんな状況でありましたが、良くも悪くも一番アニメ制作場が輝いていた時代でしたね。
今見てもバケモノ(褒め言葉です)だよなぁ‥‥‥
まったく同意します。本当に、とんでも無いバケモノ「褒め言葉」いますね。今、見ても普通に面白いし、感動する。
いい意味で基地外(褒め言葉)だよな~
これでも予算や制作期間の問題で妥協してる所が恐ろしい
日本人だからじゃなくて庵野秀明だからだよ。あと昔のディズニーアニメを観ると雪とか水飛沫、魔法の粉等々凄まじいですよ。
指輪物語は実写でとったフィルムをトレースして、アニメ化してたなあ
昔のディズニーは手塚治虫が命かけて追いかけたアニメーションだもんなぁ
@@mh-eu1ce ディズニーの「白雪姫」も同様の手法だったと聞いた記憶があります。当時のアメリカのアニメはそれが普通だったかも?あ、日本の「白蛇抄」も、俳優の演技を撮って、それをトレースして描かれた筈。
ディズニーは予算のかけ方が違うから。
それでも手書きアニメの最高傑作は「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」だと個人的には思う
70年代に上映されたカリオストロの城も走行中の車からゴート札を撒き散らすシーンは作画工程を想像すると気が狂いそうになる
この氷が剥がれ落ちるシーン、普通はカット袋と呼ばれるでっかい封筒に撮影用セルを収めるが、このシーン、袋にぜんぜん入らず1カットごとにカット箱(段ボール)に撮影用セルを入れていた。
言うても アメリカの古いアニメーションもオーパーツ作品がチラホラあるけどね トムトジェリーとか凄い
今見ると凄いね。全身複雑にぬるぬる動くし、単にトムが振り向く動作とかにも一つ一つバイオリンとかの音がついてる。とにかく音と動きが凄すぎる。
第二次大戦中に撮られた実写ミュージカル映画で、「錨を上げよ」って作品があるんだけども、その中で、ミュージカルスターのジーン・ケリーとアニメーションのジェリーが並んでタップダンスを踊るシーンがあります。この俳優のダンスもエゲつないのですが、それに完璧に合わせて自然にぬるぬると動くアニメーションがめちゃくちゃ凄いです。「ジーン・ケリー ジェリー」でUA-cam検索したらすぐ出てきます。こんなアニメを戦争中にでも作れるような国に戦争で勝てるわけねぇよ、ホント。
そうなんだよねぇ。そもそも日本は「俺達も米国のアニメみたいの作りたい」っていうモチベで歴史が始まってるわけで。ディズニーの『ファンタジア』とかもオリジナル版は1940年だからかなりヤバい。
変態じゃ、変態の所業じゃ(褒めてます。)
お前ドワーフだな?
放浪したのか
変態じゃ無いよ!紳士だよ。(震え声😟:)
作った人達が機械にある程度精通していたのもあるのかな? あのときの庵野さんは本当に化け物だった。
あの頃はすごかったって言うのは良いんだけどさ今さら見つけた奴らが今頑張ってる人たちを下げるような発言してほしくないねアニメとOVAの違いもあるけどわずかな予算と少ない人数で毎週必死に書き上げてる今頑張ってる人たちが文化をつないでいてくれているから昔のアニメにアクセスできてるのにさ評価の仕方を学びなおして両方褒められるオタクになってほしいよ
わかる。でも言わせとけどんな時代でも言われてる定型文や。 相手にする価値はない
そんなこと言ったら、ビデオ用「ダロス」知ってる奴居らんやろ。オタク自体がまだ知られていなかった頃や
そうだね。でも予算が少ないって言ってほしくないな。実際に少ないのは知ってるけど、言い訳みたいでいやだ。
違うベクトルで話すと、昔の技術は今は使われなくともロストはしてほしくない。負けヒロインのEDでセル画が何年ぶりかに使われたと聞いたけど、今見ても味のある良いものだし、新旧どの技術も選択できる土壌と技術者たるアニメーターは残っていて欲しい。
新たなブレイクスルーを成し遂げるのは凄い大変なことだよ。勿論今を下げることもないけど。でも今もそして当時も目の前のことを必死にこなすだけじゃ出来なかったことを当時の才能を集めて成し遂げたんだ。スゴい。今もスゴいよとでも同列に語りたいのならそれは違うと思う
オネアミスやろうなぁと思ったらオネアミスやった
打ち上げシーンは有名だが、その前の戦闘機の空戦シーンも頭がオカシイ出来。
@@manaby-ki 宇宙飛行士訓練中の視力検査しながらバンジーしていくシーン好き
リバイバルやってた時行きてぇなぁと思いつつ、予定が合わず行けなかった苦い思ひ出
この作品はアニメーションの出来も凄いけど、岡田斗司夫(ガイナックス創設者)の鬼才変人ぶりが凄いのよね 大阪を不倫問題で逃げ出した20代前半の若僧が当時無名の数名の仲間でバンダイとか大手から億単位の出資を引きずり出して長編アニメーション映画をあのクオリティで作ってしまったという。(当時既に世界的アーティストだった坂本に曲を作って貰ってるし) 幾らアニメーターに才能が有ろうが、金を準備して仕事を作らなきゃ、世に作品を出す事は出来ない「~が無いから出来ない」ってのはタダの言い訳だってのを実際に証明したようなオッサンでもある。(どんなに褒めたとしても立派な人物とは口が裂けても言えない非人格者でもある)
@@temp-u6r岡田斗司夫の話は面白いのだけど、コロナワクチン推しなのがちょっとなってなってます
子供の時オネアミスの翼とアキラ見てもうたから子供の俺は「アニメ映画ってこれぐらい細かくてキレイなのが普通なんや」って勘違いしてもうたよ
制作スタッフ次第です。
自分も。今のは塗り絵と思ってる
アキラは作画だけじゃなくて、撮影も変態技法使ってる。
スタッフが若くて力が有り余ってたから出来た作画オネアミスは作品自体は知名度無かったけど、このロケットが発射するシーンだけは当時から手描きの限界の作画で話題になってた、今見ても凄すぎる
アキラ、劇場版マクロス、0083、色々頭おかしくなるアニメーション一杯。
庵野さんの表現する手がすごいのは見たまんまだけど、ロケット発車時に何が起こるのかを当時のアポロの映像くらいで理解できる目がすごいことは強調しておきます。
マクロスプラス劇場版のイサム対ガルドの戦闘シーンは、背景込みでいまだに最高。25年くらい経ってると思うけど、これ以上のものは見たことがない。
愛・おぼえていますか のラストシーンも外せないかと思います。初期マクロスシリーズの作画はマジで狂気を感じますね
それなら劇場版の『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』も観てほしいなあ、あれもSFとしては傑作の一つだし動画で出されているアニメ作品より更に3年前の公開作品だからね
昔のアニメってロボットが世界が最先端なのに重量感や油臭さが妙にリアリティがあっていいんだよね。今のロボットも嫌いじゃないが何か軽すぎてめっちゃかっこいいって思えない
『マクロス 愛・覚えていますか』『マクロスプラス』は結構書き込みある『銀河英雄伝説 わが征くは星の大海』の流体金属に反射するイゼルローン帰還シーン&『ファイブスター物語』の太陽に反射するナイト・オブ・ゴールドは映画館でとても美しかった
反応してる人らが詳しすぎるだろwwwww
こちらは見ていませんが、エスカフローネが子供心に凄いなぁって思ったのに覚えてます。音楽も重厚で好きでした。今はもうああ言う作品あまり見なくなったのが残念ですね。
むっちゃ視界狭い上にステルスされてヒトミが随伴歩兵して敵の位置指示したり、剣の重みの演出がかなりガチだったりあれはすごかった。ロボットの表現では歴代一だとおもう
サムネのシーンラフだと破片に番号がふられて落ちていくルートが矢印で描かれてるんよなヤバすぎる
ガイナックスってこの映画作る為に結成されて後解散する予定だったのが大赤字出したから次回作やらなきゃいけなくなって以降、トップをねらえ、ふしぎの海のナディア、エヴァンゲリオンへと続いたって何処かで見たように思う。結果として赤字で良かったんじゃないかな
あぁ、岡田斗司夫さんと庵野さんがイケイケやった頃や
岡田斗司夫はあの騒動で失脚したので、新たに再放送される時やDVDとか出る時にはクレジットから消えている。
あの騒動てどの騒動??
@@ばびブッシュ 確か10年ほど前だったと思いますが、岡田斗司夫がその地位(当時の岡田斗司夫はアニメ業界の重鎮的な存在だと思われており、その実績から芸大教授なども務めていて、サブカル好きな学生に崇められていた。)を利用して複数人の愛人を作っていた騒動がありました。そこから過去の言動が洗い出された際、昔ガイナックスで色々と揉め事を起こして追い出されたことが判明しました。それでもガイナックスの関係者を名乗っていることに怒ったアニメ業界の人々によって批判され、過去のガイナックス作品のクレジットから岡田斗司夫の名が消える事態となりました。事実上、失脚した形です。
でも岡田斗司夫さんがガイナックスを作った創業者で社長だったってのも事実だよね。下の奔放さから軽蔑されてクレジットから名前消えてるってのはそうだけど、王立宇宙軍の時もトップを狙えの時もナディアの時も社長は岡田さん。
岡田さんしゃっちょさんやったんか…すげぇぇぇ!
海外のコメントめちゃくちゃわかるわー昔のアニメのキャラの表情と動きって、今と比べ物にならないくらいうまかった(海外に発注してるシーンは除く)昔のアニメのリメイクよくあるけど、クオリティ的に昔の方が絵そのものがうまいから、リメイク版を見ようと思えないことが多い。
自分の見ていた作品だとOVA版のロードス島戦記の作画が凄く印象的だった。邪竜ナースを含めたドラゴンの飛行シーンが凄かったんだ
OVAロードスは凄かったですね質の高さは記憶で美化されてるのかな、と思ってたけど今の目からみても美麗でした😅
OVAロードス島のイベントでスクリーンで観ましたが綺麗で衝撃受けましたよ〜
OVAロードス島戦記で一番記憶に残ってるのはファリス王宮の晩餐会で六英雄の歌を披露する吟遊詩人のシーンだったり
完全に忘れてるのでまた見てみたい
ロードスのエースアニメーターがエロゲでエロをやったときのうれしさよw ドラゴンナイト4とかピロテースがエロしてるようなもんだし
「美は細部に宿る」最近だとシュタルクが上着を着るシーンが異様にヌルヌルしてるとこがあったけど、ああいうシーンて記憶に残るよなぁ
あれは見てて思わず笑ってしまいました(笑)。「なんで突然!? スゲーっ(笑)!」って。
"超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか"と"マクロス プラス"こそ至高
板野サーカス
テレビ版マクロス第1回の板野サーカスは神回
キレイな絵だろ、うそみたいだろ手書きなんだぜ、それで
同じことをCGでやっても感動無いんだよね。逆に手描きするしかなかったからできた。
わかる。同じようなシーンをCGで見たとしてもなにか物足りなさを感じるんだよね。それも今後はクリアされていくのかも知れないけれど今はまだだと思う。
CGにはCGの良さがあるとはいえやっぱり手描きには勝てんのよ
素朴な疑問なのですが、手描きアニメをCGで再現する事って出来ないのでしょうか?
@@チャロ-h3w鉄腕アトムから、エアブラシの究極、高畑マジックの最終段階まで32年かかってる。 セルの生産停止からカウントして、同じ領域まで行くには、まだあと8~10年時が必要
オネアミスのメカシーンは3Dソフトでモデリングして、ワイヤーフレームのパース絵をプリンタ出力して、それを手描きトレスしてる。CGにテクスチャを貼って、光源設定してレンダリングして、ぐりぐり動く動画を直接出力させる――なんてことはできない時代だった
幻魔大戦もとんでもないよ、超能力のオーラの表現や最後の元素転換竜の場面は、透過光のマスク全部手作業製作だったんよあれ。
炎の先が鳥に変化して飛んでいくシーンの有るやつだっけ?今じゃ無理って話だな
「オネアミスの翼」のアレは「気が遠くなる」どころか「気が狂うような作業」という表現が適切だな。
“狂気の沙汰”は製作者側への最高の褒め言葉😂
いやこれは超上澄みのとこだから割れてパラパラ氷欠が落ちるとことかオーパーツだから
フレームレート管理できればだれでもできるよ、ただ散らす配置のセンスがすごい
氷は実写をテクスチャ
マクロスプラスのセル画での板野サーカス現在では再現不可能と言われますね。
今でもやろうと思えばできるんだろうけど、時間もコストもかかるし面倒くさいからよっぽどこだわりたいシーンじゃない限りはやらんだろうなぁ
調色できる人がもう居ないから、完全にロストテクノロジー化してるそうだよ。
しかも薄給でこれだけの仕事をしていたと知ったら、外国人はもっと驚くだろう。おそらく同じ給料なら米国ではサタデー・モーニング止まり。
手塚治虫が価格帯を安く出来るとして業界を安売りしてしまったただ岡田斗司夫曰くエロゲームを作った時はボロ儲けしたらしいです
何かで読んだ逸話で海外の映像会社が日本のアニメ制作現場を見学した際にアニメーターの給与を聞いて制作会社は円で答えたけど映像会社の人はドルだと勘違いしててしかも「これだけの仕事ならそれぐらいするのだろう」と逆に納得したという話
この時代のTVアニメだと1CUT3000円動画1枚120円くらいかな?ビデオ作品ならその倍くらいありそうだけど幾らでやってたんだろう。
@@nu1782 手塚は実際に放映する為に安売りはしたけど、アニメーターへの給料は自分のマンガで稼いだ金をつぎ込んで一流企業の大卒並みの給料は払った事は一緒に覚えておかないとバランスが取れないと思うよ? 格安価格で市場参入して地位を築いたら普通の企業になるのは、ソフトバングやユニクロがやってた事で「普通の経営戦略」なんだよ…途中で労働争議の時代があって、「請負契約で自分から奴隷になる変態が沢山居る」事に業界が気付くって「ユニークな事件」が起きたから、他の業界の様には成らなかっただけの話であってさ
@@nu1782 トップをねらえのエロというとんでもない隠し玉と当時の最高峰のグラだから売れて当然だった。バトルスキンパニックもシナリオが超おもしろくて あれガイナでアニメにしろよと散々思ったわ 脱げば脱ぐほど強くなって最後はICBMとたたかう
ほぼ草創期と言えるジャングル大帝のオープニングの鳥のシーンからアレだった
話が変わっちゃうかもしれんけど、鳥山明のメカニックも好き!
今では味わえない人の味がある自分達の作りたいものを満足のいく様に作りたいという信念がある昔のアニメ好き好き大好き
『さらば宇宙戦艦ヤマト』だったか、その後のものだったか忘れたけど、メカニック的に「ヤマト180度回頭」を売りにしてたのがあったなぁ。今ではCGで簡単に出来るけどさ、当時、手描きでは大変だったんだと思う。最近「手描き」で話題になったのは『葬送のフリーレン』第15話でのフェルンとシュタルクのダンスシーンでしたね。
映画ヤマト完結編もこれまたスゴい(特に終盤)…地球にアクエリアス接近時の水流、アレも「手書き」しかも努力賞で1セルに「一万円張り付け」するエピソードも…
ガンダム(映画版)も相当なモノですけどね>幻魔大戦にも触れてやってくれよ。残ってるかどうかわからないけど、幻魔大戦を見て卒倒する外国人のリアクション映像、あったハズ。その動きにビビって、それが40年前の日本のアニメだと聞いて、更にビビる・・って内容。
そうだ!「幻魔大戦」!あれの炎の龍のシーン、今でも覚えてます!…って、最近、BSだったかで観たっけ😅でも、当時、印象的だったから本当に覚えてた。あの作品も、今なら神アニメと言われてたでしょうね。音楽も良かった!…『アニメージュ』の記事で、小説家の新井素子が東家の障子が可愛いとコメントしてたのを、今でも覚えている…(^_^;)
角川のカムイの剱、ボビィに首ったけも( `・ω・´)ノ ヨロシクー
@@user-oh1bz3om7o 「カムイの剣」も面白かったし、映像も綺麗で、竜童組の音楽は最高だった!💖そうそう、確か、主人公のジローの声は、今「SHOGUN」で話題の真田広之さん!❤️俳優が声優やると残念な事が多いけど、真田氏は上手かった!❤️もう一度観たいなあ❤️「ボビーに首ったけ」のキャラ原案は吉田秋生さん。ストーリーは覚えてないけど、オシャレな感じの青春ストーリーでしたっけ?当時の角川は勢いがあって、アニメ映画をたくさん作ってましたよねー。「ロードス島戦記」はもう少し後だったかな?あれはOVAの劇場公開だったけど。「サイレントメビウス」も映像は凄かったような…。香津美のシャワーシーンで、下着がやたら丁寧に描かれてた事が、背景等よりもキョーレツに記憶に残ってます(^_^;)レースをここまで丁寧に描き込むのか!と。劇場版ならではの力の入れようでしたね…。
@@user-oh1bz3om7o カムイの剣は導入部が凄いね。音楽とのシンクロで鳥肌が立つ。内容はまあ…角川映画だけど、作画とBGMの演出目的で見る価値はある。
幻魔大戦は?と思ったら既に言われてて良かった😊
アニメーターって自分の尊敬する監督の仕事とか来たらその監督から認められたい一目置かれたいからお金とかどうでもよくなるんだよなで結果が出せたタイプは重要な仕事を回してもらったりメインスタッフとして活躍していくのよ
ほんとはやっちゃいかんのだけど、「金いらねえから、原画描かせろ」って話はよく聞きますからねぇw
オネアミスのブルーレイ版を見たとき、ロケット打ち上げシーンのエンジン音に強烈な違和感があって「んん?!」てなった。自分は当時劇場で見たんだけど、あんな変なサウンドじゃなかったと思うんだよな。
庵野としてはテレビのナディアで既に有名だったけどなオネは庵野が監督ガイナックス製作と言う理由で映画見に行った
手描きなだけじゃないぞ。手塗りだし、手特殊効果だし、手撮影だぞ。なんならセルにトレスするのも、一枚一枚トレスマシーンに通してるんだぞ。アニオタは、もうちょっと作画以外のセクションの苦労を知ってやってくれ。
これは当時でも狂気の産物だろw 劇場に観に行ったわw
映画シンゴジラでゴジラを下敷きにするために高層ビルを爆破するシーンみて、庵野だなぁと思ったわw
超時空要塞マクロスの戦闘シーンも凄い。
愛・おぼとマクロスプラスは殿堂入りやな
OPに6000枚のセル画を使ったと言われるレイアースとかもあったね。マントを動かしたら死人が出るとか言われていた……。
マクロスは映画は文句なしに凄いけどテレビ版は作画の良い回と悪い回のムラがやばかった
@@セブンガー 特にミリアの回は…
愛・おぼえていますかの作画は唯一無二だわなあ。40年前で、いや40年前だからああ作るしかなかったという狂気の描き込み。今見ても凄いけど無理に再現しなくてもいいレベル。
アキラは当時のアニメで初めて、実際の日本語をしゃべる時の口角の動きをそのまま動画にしていたからなあ。そんなことできるのかと思ったし、そこまでする必要はあるのかと驚いた。
80〜90年代の手描きアニメーション技術はガチロストテクノロジーで凄過ぎる00年代からはPCでの作業が当たり前でAEとかもあるし作り方がだいぶ変わったよねやっぱりマンパワーで生み出されるものにこそ本物のアートの感動があるとは思う
昭和のメカ作画ならエリア88Act3が一番評価できる。リアルの戦闘機の動きを理解しながら新谷かおる的な飛行機の動かし方をするセンスがけた違い。あと人を殺すというのを常に意識した空中戦のつくりこみがすごい。これ作るのにドンだけ苦労したか
「人狼」のラスト近く、地下で水が水路を流れていくシーンも「手描き」なのよね。「これが最後の手描きで書かれる流水のシーンになるだろう」とメッチャ力入れて作画したとか。
ジャイアントロボのシズマなんとかという蛍光色エネルギー管が雨のように上から降ってくるのがスゲェって思った
オネアミスの翼は映画の試写会行った思い出
まぁバブル期のはカネ掛けられたからね弾けた後はヤシガニになっちゃったけど
サイバーフォーミュラのOVAもレースシーンとか全部手書きって聞いて驚いた
愛・おぼえていますかとマクロスプラスはえぐいよぉ
クラッシャージョウ追加で
伝説の5秒とかいうアニメーターの安否が心配になるシーン
5:14海賊版を見てファンを騙るような人々が世界からもっと減れば、そういう拘り抜いた「昔の手法のアニメ」も可能になるだろうね
正当な報酬と正当なリスペクトを正当なクリエイターに、ですね
要求作画レベルが上がりすぎたから無理かな。現代で求められる作画レベルを満たした上でこだわれって話になるから、とてもじゃない。
オネアミスの翼をフリーターしてた時に見て驚いたのと、後に制作陣が自分より2~3歳だけ上な事、そしてアルバイトしてた隣のビルにガイナックスが在った事で二重で驚いた。ちゃんと定職に着こうと思った。何度かは岡田斗司夫や庵野秀明とすれ違ってたんだろうな…
吉祥寺駅から1キロくらいにある白いビルにガイナックスが入居している時代がありましたね
マクロスの話がちょこちょこ出てて嬉しい。
「日本人」というより庵野という狂人の仕業w
氷片の回転が無いから妥協点が分かって安心感有るw踏み越えたらアカンラインは大事やで
現代でも技法はどーあれ、京アニ作品とかスゲェ良い物魅せて貰ってるなぁって思ってるけど、こーいう基盤があってこそだと思う
あの氷はなんとなくではなく、3次元物理演算シミュレーションした結果から描き起こしてる。現代ならCGにするとこだけど当時は人力で画にするしかなかった
飛行訓練シーンで、ワイヤーフレームを手でトレスしたシーンのリアルさと BGM の美しさに感動したような
白蛇伝とか今でも美しいと思うもんね
庵野監督、学生時代からアニメーションや自作映画とか沢山作ってて凄い人なのよね。
この細々したものが落ちる、崩れるシーンも結構色んな作品でやられているんだよね。例えば、「天空の城ラピュタ」でバルスの後にラピュタが崩れるシーン。「メガゾーン23パートII」のラスト。板野サーカスや金田パースと同じで、一種の流行りだね。
CGよりも手書きの方がいいってのは同意だけど、人手不足による過剰労働な上に低賃金だからなアニメーターは……。なんでそこにお金費やしてあげられないんだ😢
オネアミスもめっちゃ感動したけど、源氏物語の桜の花びらが舞い散る中で、光源氏が舞う姿に凄く感動したのを覚えてる。🙌✨
今じゃ2D作画でも3Dレイアウトからの書きおこしが当然だけど参考資料と想像力を頼りに動きつけてた時代があったからこそ日本特有のカメラワークや演出などの魅せ方が出来上がったわけでマジで8,90年代に現場にいた方々尊敬してます
オネアミスの翼の音楽は坂本龍一なんよ。脚本も絵も音楽も今でも十分過ぎるほど通用するよ。最近、作中の戦闘機が再販かもしれないけどプラモデルで売ってました。
あまりアニメ見ない勢なんですが、手書きセルはオーパーツになって、ハード(CGなど)は進化したけど、ソフト(書き手の技術)は継承できているのかな?という懸念を抱いています。
当時受験が終わって、打ち上げ(?)がてら幼馴染と有楽町のニュー東宝シネマ2に観に行った思い出があります。この頃はスタッフさんたちにさほど関心を寄せることは少なかったのですが、戦闘機の機銃掃射から弾道と着弾までのシーンがこれまでに全くないリアルさで感嘆しました。庵野氏、この映画の為に自衛隊へ体験入隊もしたんですよね〜。記憶の扉が開いて、取り留めなく色んなことを思い出してしまいます。
オネアミスは航空機などの作画にCGも使われていたな。今のようなフルシェイドラスタグラフィックではなく、ワイヤフレームをXYプロッタで出力してそれを元に作画するという方式だったが。
丁度アニメーターやってた頃の作品か。。懐かしいな。
そういえばいつからやってたのかなフィルムコミック。言葉通りフィルムを印刷にかけてるのか分からんけど「セルの粗」が見えるんだよねあれ。幻魔大戦とかナウシカでやってたと思ったけど、ビデオ買える年齢でもなかったからドラマ編カセットテープかけながら音に合わせてフィルムコミック読んだ思い出(笑)
庵野さんのこだわりは DAICON フィルムですでに発揮されていた。
オネアミスの翼は名作
全てが手書きではないけどジブリのかぐや姫の物語が同じレベルの狂気や執念を感じた
狂気または凶気の作画監督の高畑勲さんが最後に好き勝手やった作品やからな。ジブリのヌルヌルした迫力のある人間の動きは彼が居たから出来た技で結局誰も継承できなかったと思われる。放っておいても急かしても延々とクオリティを追求し続けて完成しないから彼が監督をすると必ず赤字になる。でも彼が作画に関わった作品は人類の歴史で永遠にアニメーターの教材になる到達点。ぶっちゃけ人類は高畑勲を越えられる日は来ないと思える。それ位の鬼才。例として、ハウルの動く城は高畑勲の作画を真似してるけど明らかに動きが軽くてヌルっとしてるけど重厚感が無い。見た目を真似しても高畑勲の作画にならないという突き抜けた天才というか鬼才。正直、人類と言うか魔人とか妖怪で居てくれた方が納得できる人だよ。
ジブリのかぐや姫のリスペクト先というか、高畑監督が目指していたアニメが、スノーマンっていう雪だるまが男の子と空を飛んだりするアニメーションです。かぐや姫と見比べると、高畑監督が目指していた監督にとっての究極だったのだと、ストンと府に落ちると思います。高畑監督がスノーマンの作者さんにかぐや姫を見てもらいに実際に訪れたドキュメンタリーがあって、また再放送しないかなー…って思います。…因みに、スノーマンは、全て手描きです。
この当時の作画はもうオーパーツとなりつつあるね。
庵野さんはあの名作「劇場版 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」にも原画で参加している。あと「風の谷のナウシカ」にも。
くりいむレモンにも参加してるぞ(別にスキャンダルでも何でも無い)
まあ、あの頃はゼネプロ(のちのガイナックス)スタッフはスタジオぬえに出入りしてたので、TV版のマクロスの時点で参加してます。アーマード・バルキリーのアーマーパージや、デストロイド・モンスターが床を踏み抜くシーンなどが有名ですね。床を踏み抜くシーンは、3か月かけて描いたそうでw劇場版では、冒頭の惑星の影から現れるマクロス要塞型を真正面からのカットが庵野さんと聞いてます。マクロス要塞型を真正面から描いた人は、生頼範義氏(マクロス・パーフェクト・メモリー付録ポスターにて)と庵野さんぐらいですw
当然だけど手描きが凄いとかいう価値観なんて無かったからね。それが当たり前だったし作画も動画もバケモノだらけだし。まだまだ知られてないだけで驚かれる作品沢山あるよな。でも今でもツールが違ってるだけで思ってるより才能や技術は失われてないのが安心するかな。
どれもが素晴らしいですが、私は【マクロスプラス】ですね。ガルドとの戦闘は勿論、シャロン・アップルを止める為の降下時のアニメーション等など。
「は~りぼぉて~はりぼて~ちょーおきょだいなはありぼて~」を今でもたまに口ずさんでしまうワシ。
職人を超えた変態的こだわりで作られたこの時代のアニメは今から50年後でも引き込まれる作品だろう
ファイブスターストーリーは、メチャ細かく大胆に描き込まれていた。あれを手描きでやるのは凄いエネルギーが、、、
作品としてはリメイクを希望してる…
演歌に堕ちる前の長山洋子が歌う主題歌もよかった。
タイトルが「王立宇宙軍」だった時のパイロットフィルムを見て、これは血湧き肉躍る面白い冒険活劇に違いないともの凄く期待した。実際に映画館で見た時は、確かに凄いんだけどパイロットフィルムのワクワク感はどこ行った?と思った。
分かります。映画あるあるですね(笑)。個人的には他に「ランボー」の一作目もそうでした。
その辺はアニメ夜話の王立宇宙軍の回で岡田が弁明してた
オネアミスの翼、アニメも好きだしサントラ買って聞きまくってた
あんなシーンを見せられた当時の日本人は「アニメーターなんて職業にしたらアカン」って思ったよ。
ロケット打ち上げの作画に3秒で250枚って凄まじい...
凄いけど安値で酷使されたアニメーターの文字通り命の結晶なのよな若いとは言えいったい何人が過労死したり人生に後遺症残したりしたんだろ
今じゃ恐らく誰も作れない...あるとしてもカップヘッドみたいに物好きな外人が莫大な予算用意してくれないと無理だろうな
現代でここまでやるのって難しいのかな・・・お金だけの問題じゃなさそう本来の意味でのオタクな人たちがアニメ業界にはほとんどいなくなってしまったように感じているジブリもかつてほど作画能力高いとは思えないし、新海作品は画としては綺麗だし好きだけど、例に挙げられてる二作品のような細部の動きにまで拘ったアニメーションではないと思う(作品全体として見たらバランスがいいとは思うが)
いまなんて3DCGとVFXふんだんに使ってとにかく美麗に!!とにかく派手に!!って感じのアニメが多いもんなぁ、流行ってるのなんて特にそう。
だから身体壊すアニメーターさんが続出。殆どマゾか何かの信念ないと続くことないと陰で言われてたしかも制作側も徹夜とかザラ 今でも多いのに本当に頭が下がりますよねぇ 当時のスタッフの情熱
実際、超時空要塞マクロスの「愛は流れる」では入院者が出てたかと(汗)その教訓か、愛おぼえていますかでは、そんな話は聞いてないですねw
アニメーターのデッサン不足で戻れない
これは今のアニメ業界のみならず漫画業界にも言えることで、デッサン不足もそうなんですが、パースやデフォルメの効いたコンテ(これはメカニックや、作品によってはキャラクターまでCGモデリングになったことも要因の一つ)や、「立場の優位な人は右上から、格下は左下とか」みたいな画面演出で描ける人がいないんですよ。富野監督の作品なんかは、そのあたりの演出での画面作りが徹底されてます。∀ガンダムのターン∀とターンXの最終決戦なんかが、見てて分かりやすいと思います。
高畑監督が凝り性で予算がかかりすぎるって鈴木敏夫が言ってたなぁ
セル画の色を塗る内職があった。
普通のおばちゃんが家でコツコツ塗ってた時代があった。
そういや昭和の某アニメを視聴する機会があったのですがオープニングクレジットで気付いたのが動画スタッフが軒並み女性で名前がズラリと縦書きで並ぶ一番下の行が横一列に
「子子子子子子子子子子子子子」
状態でしたがあの中には非プロの内職の方もいらしたんでしょうか。
たまに新聞広告にあったな、セル画内職募集
@@秋元たかし-p6b
今確認したところ、昭和40年代だそうです。
内職おばちゃんまでスタッフ扱いはしていない気がします。がどうなんでしょう?
@@りか-d4h
視聴した作品がそれこそ40年代、更に言うと初頭でした。
言われて見ればさすがに内職さんはクレジットは無いかもですね。
@@秋元たかし-p6b
当時を覚えていてくれる方がいると知ったら、セル画内職おばちゃんも喜ぶと思います。
この間鬼籍に入っちゃったんですけどね。とりあえず報告をしておきました。
素敵な話題を提供下さってありがとうございました。
OVA黎明期は実験的な部分もあってか、スタッフの熱量とこだわりをもって作成して行き、その中でも若手アニメーターの育成する場所でもあって、今ではもはやオーパーツのような作画が出てきました。
ただその一方で、当時としては多量の作品が出てきて粗雑乱造なのも多く出てしまったり、予算や時間度外視での作品作りをして赤字垂れ流し状態にもなり、多くの問題点もありました。
そんな状況でありましたが、良くも悪くも一番アニメ制作場が輝いていた時代でしたね。
今見てもバケモノ(褒め言葉です)だよなぁ‥‥‥
まったく同意します。
本当に、とんでも無いバケモノ「褒め言葉」いますね。
今、見ても普通に面白いし、感動する。
いい意味で基地外(褒め言葉)だよな~
これでも予算や制作期間の問題で妥協してる所が恐ろしい
日本人だからじゃなくて庵野秀明だからだよ。あと昔のディズニーアニメを観ると雪とか水飛沫、魔法の粉等々凄まじいですよ。
指輪物語は実写でとったフィルムをトレースして、アニメ化してたなあ
昔のディズニーは手塚治虫が命かけて追いかけたアニメーションだもんなぁ
@@mh-eu1ce ディズニーの「白雪姫」も同様の手法だったと聞いた記憶があります。当時のアメリカのアニメはそれが普通だったかも?
あ、日本の「白蛇抄」も、俳優の演技を撮って、それをトレースして描かれた筈。
ディズニーは予算のかけ方が違うから。
それでも手書きアニメの最高傑作は「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」だと個人的には思う
70年代に上映されたカリオストロの城も走行中の車からゴート札を撒き散らすシーンは作画工程を想像すると気が狂いそうになる
この氷が剥がれ落ちるシーン、普通はカット袋と呼ばれるでっかい封筒に撮影用セルを収めるが、このシーン、袋にぜんぜん入らず1カットごとにカット箱(段ボール)に撮影用セルを入れていた。
言うても アメリカの古いアニメーションもオーパーツ作品がチラホラあるけどね トムトジェリーとか凄い
今見ると凄いね。全身複雑にぬるぬる動くし、単にトムが振り向く動作とかにも一つ一つバイオリンとかの音がついてる。
とにかく音と動きが凄すぎる。
第二次大戦中に撮られた実写ミュージカル映画で、「錨を上げよ」って作品があるんだけども、その中で、ミュージカルスターのジーン・ケリーとアニメーションのジェリーが並んでタップダンスを踊るシーンがあります。
この俳優のダンスもエゲつないのですが、それに完璧に合わせて自然にぬるぬると動くアニメーションがめちゃくちゃ凄いです。
「ジーン・ケリー ジェリー」でUA-cam検索したらすぐ出てきます。
こんなアニメを戦争中にでも作れるような国に戦争で勝てるわけねぇよ、ホント。
そうなんだよねぇ。そもそも日本は「俺達も米国のアニメみたいの作りたい」っていうモチベで歴史が始まってるわけで。
ディズニーの『ファンタジア』とかもオリジナル版は1940年だからかなりヤバい。
変態じゃ、変態の所業じゃ
(褒めてます。)
お前ドワーフだな?
放浪したのか
変態じゃ無いよ!紳士だよ。
(震え声😟:)
作った人達が機械にある程度精通していたのもあるのかな?
あのときの庵野さんは本当に化け物だった。
あの頃はすごかったって言うのは良いんだけどさ
今さら見つけた奴らが今頑張ってる人たちを下げるような発言してほしくないね
アニメとOVAの違いもあるけどわずかな予算と少ない人数で毎週必死に書き上げてる
今頑張ってる人たちが文化をつないでいてくれているから昔のアニメにアクセスできてるのにさ
評価の仕方を学びなおして両方褒められるオタクになってほしいよ
わかる。
でも言わせとけ
どんな時代でも言われてる定型文や。 相手にする価値はない
そんなこと言ったら、ビデオ用「ダロス」知ってる奴居らんやろ。オタク自体がまだ知られていなかった頃や
そうだね。でも予算が少ないって言ってほしくないな。実際に少ないのは知ってるけど、言い訳みたいでいやだ。
違うベクトルで話すと、昔の技術は今は使われなくともロストはしてほしくない。負けヒロインのEDでセル画が何年ぶりかに使われたと聞いたけど、今見ても味のある良いものだし、新旧どの技術も選択できる土壌と技術者たるアニメーターは残っていて欲しい。
新たなブレイクスルーを成し遂げるのは凄い大変なことだよ。勿論今を下げることもないけど。でも今もそして当時も目の前のことを必死にこなすだけじゃ出来なかったことを当時の才能を集めて成し遂げたんだ。スゴい。今もスゴいよとでも同列に語りたいのならそれは違うと思う
オネアミスやろうなぁと思ったらオネアミスやった
打ち上げシーンは有名だが、その前の戦闘機の空戦シーンも頭がオカシイ出来。
@@manaby-ki 宇宙飛行士訓練中の視力検査しながらバンジーしていくシーン好き
リバイバルやってた時行きてぇなぁと思いつつ、予定が合わず行けなかった苦い思ひ出
この作品はアニメーションの出来も凄いけど、岡田斗司夫(ガイナックス創設者)の鬼才変人ぶりが凄いのよね
大阪を不倫問題で逃げ出した20代前半の若僧が当時無名の数名の仲間でバンダイとか大手から億単位の出資を引きずり出して長編アニメーション映画をあのクオリティで作ってしまったという。(当時既に世界的アーティストだった坂本に曲を作って貰ってるし)
幾らアニメーターに才能が有ろうが、金を準備して仕事を作らなきゃ、世に作品を出す事は出来ない
「~が無いから出来ない」ってのはタダの言い訳だってのを実際に証明したようなオッサンでもある。(どんなに褒めたとしても立派な人物とは口が裂けても言えない非人格者でもある)
@@temp-u6r岡田斗司夫の話は面白いのだけど、コロナワクチン推しなのがちょっとなってなってます
子供の時オネアミスの翼とアキラ見てもうたから子供の俺は「アニメ映画ってこれぐらい細かくてキレイなのが普通なんや」って勘違いしてもうたよ
制作スタッフ次第です。
自分も。今のは塗り絵と思ってる
アキラは作画だけじゃなくて、撮影も変態技法使ってる。
スタッフが若くて力が有り余ってたから出来た作画
オネアミスは作品自体は知名度無かったけど、このロケットが発射するシーンだけは当時から手描きの限界の作画で話題になってた、今見ても凄すぎる
アキラ、劇場版マクロス、0083、色々頭おかしくなるアニメーション一杯。
庵野さんの表現する手がすごいのは見たまんまだけど、ロケット発車時に何が起こるのかを当時のアポロの映像くらいで理解できる目がすごいことは強調しておきます。
マクロスプラス劇場版のイサム対ガルドの戦闘シーンは、背景込みでいまだに最高。25年くらい経ってると思うけど、これ以上のものは見たことがない。
愛・おぼえていますか のラストシーンも外せないかと思います。
初期マクロスシリーズの作画はマジで狂気を感じますね
それなら劇場版の『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』も観てほしいなあ、
あれもSFとしては傑作の一つだし動画で出されているアニメ作品より更に3年前の公開作品だからね
昔のアニメってロボットが世界が最先端なのに重量感や油臭さが妙にリアリティがあっていいんだよね。今のロボットも嫌いじゃないが何か軽すぎてめっちゃかっこいいって思えない
『マクロス 愛・覚えていますか』『マクロスプラス』は結構書き込みある
『銀河英雄伝説 わが征くは星の大海』の流体金属に反射するイゼルローン帰還シーン&『ファイブスター物語』の太陽に反射するナイト・オブ・ゴールドは映画館でとても美しかった
反応してる人らが詳しすぎるだろwwwww
こちらは見ていませんが、エスカフローネが子供心に凄いなぁって思ったのに覚えてます。
音楽も重厚で好きでした。
今はもうああ言う作品あまり見なくなったのが残念ですね。
むっちゃ視界狭い上にステルスされてヒトミが随伴歩兵して敵の位置指示したり、剣の重みの演出がかなりガチだったりあれはすごかった。ロボットの表現では歴代一だとおもう
サムネのシーンラフだと破片に番号がふられて落ちていくルートが矢印で描かれてるんよなヤバすぎる
ガイナックスってこの映画作る為に結成されて後解散する予定だったのが大赤字出したから次回作やらなきゃいけなくなって以降、トップをねらえ、ふしぎの海のナディア、エヴァンゲリオンへと続いたって何処かで見たように思う。
結果として赤字で良かったんじゃないかな
あぁ、岡田斗司夫さんと庵野さんがイケイケやった頃や
岡田斗司夫はあの騒動で失脚したので、新たに再放送される時やDVDとか出る時にはクレジットから消えている。
あの騒動てどの騒動??
@@ばびブッシュ 確か10年ほど前だったと思いますが、岡田斗司夫がその地位(当時の岡田斗司夫はアニメ業界の重鎮的な存在だと思われており、その実績から芸大教授なども務めていて、サブカル好きな学生に崇められていた。)を利用して複数人の愛人を作っていた騒動がありました。そこから過去の言動が洗い出された際、昔ガイナックスで色々と揉め事を起こして追い出されたことが判明しました。それでもガイナックスの関係者を名乗っていることに怒ったアニメ業界の人々によって批判され、過去のガイナックス作品のクレジットから岡田斗司夫の名が消える事態となりました。事実上、失脚した形です。
でも岡田斗司夫さんがガイナックスを作った創業者で社長だったってのも事実だよね。
下の奔放さから軽蔑されてクレジットから名前消えてるってのはそうだけど、王立宇宙軍の時もトップを狙えの時もナディアの時も社長は岡田さん。
岡田さんしゃっちょさんやったんか…すげぇぇぇ!
海外のコメントめちゃくちゃわかるわー
昔のアニメのキャラの表情と動きって、今と比べ物にならないくらいうまかった(海外に発注してるシーンは除く)
昔のアニメのリメイクよくあるけど、クオリティ的に昔の方が絵そのものがうまいから、リメイク版を見ようと思えないことが多い。
自分の見ていた作品だとOVA版のロードス島戦記の作画が凄く印象的だった。
邪竜ナースを含めたドラゴンの飛行シーンが凄かったんだ
OVAロードスは凄かったですね
質の高さは記憶で美化されてるのかな、と思ってたけど今の目からみても美麗でした😅
OVAロードス島のイベントでスクリーンで観ましたが綺麗で衝撃受けましたよ〜
OVAロードス島戦記で一番記憶に残ってるのはファリス王宮の晩餐会で六英雄の歌を披露する吟遊詩人のシーンだったり
完全に忘れてるのでまた見てみたい
ロードスのエースアニメーターがエロゲでエロをやったときのうれしさよw ドラゴンナイト4とかピロテースがエロしてるようなもんだし
「美は細部に宿る」
最近だとシュタルクが上着を着るシーンが異様にヌルヌルしてるとこがあったけど、ああいうシーンて記憶に残るよなぁ
あれは見てて思わず笑ってしまいました(笑)。
「なんで突然!? スゲーっ(笑)!」って。
"超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか"と"マクロス プラス"こそ至高
板野サーカス
テレビ版マクロス第1回の板野サーカスは神回
キレイな絵だろ、うそみたいだろ
手書きなんだぜ、それで
同じことをCGでやっても感動無いんだよね。
逆に手描きするしかなかったからできた。
わかる。同じようなシーンをCGで見たとしてもなにか物足りなさを感じるんだよね。
それも今後はクリアされていくのかも知れないけれど今はまだだと思う。
CGにはCGの良さがあるとはいえ
やっぱり手描きには勝てんのよ
素朴な疑問なのですが、手描きアニメをCGで再現する事って出来ないのでしょうか?
@@チャロ-h3w
鉄腕アトムから、エアブラシの究極、高畑マジックの最終段階まで32年かかってる。
セルの生産停止からカウントして、同じ領域まで行くには、まだあと8~10年時が必要
オネアミスのメカシーンは3Dソフトでモデリングして、ワイヤーフレームのパース絵をプリンタ出力して、それを手描きトレスしてる。CGにテクスチャを貼って、光源設定してレンダリングして、ぐりぐり動く動画を直接出力させる――なんてことはできない時代だった
幻魔大戦もとんでもないよ、超能力のオーラの表現や最後の元素転換竜の場面は、透過光のマスク全部手作業製作だったんよあれ。
炎の先が鳥に変化して飛んでいくシーンの有るやつだっけ?
今じゃ無理って話だな
「オネアミスの翼」のアレは「気が遠くなる」どころか「気が狂うような作業」という表現が適切だな。
“狂気の沙汰”は製作者側への最高の褒め言葉😂
いやこれは超上澄みのとこだから
割れてパラパラ氷欠が落ちるとことかオーパーツだから
フレームレート管理できればだれでもできるよ、ただ散らす配置のセンスがすごい
氷は実写をテクスチャ
マクロスプラスのセル画での板野サーカス
現在では再現不可能と言われますね。
今でもやろうと思えばできるんだろうけど、時間もコストもかかるし面倒くさいからよっぽどこだわりたいシーンじゃない限りはやらんだろうなぁ
調色できる人がもう居ないから、完全にロストテクノロジー化してるそうだよ。
しかも薄給でこれだけの
仕事をしていたと知ったら、
外国人はもっと驚くだろう。
おそらく同じ給料なら米国では
サタデー・モーニング止まり。
手塚治虫が価格帯を安く出来るとして
業界を安売りしてしまった
ただ岡田斗司夫曰く
エロゲームを作った時はボロ儲けしたらしいです
何かで読んだ逸話で海外の映像会社が日本のアニメ制作現場を見学した際にアニメーターの給与を聞いて制作会社は円で答えたけど
映像会社の人はドルだと勘違いしててしかも「これだけの仕事ならそれぐらいするのだろう」と逆に納得したという話
この時代のTVアニメだと1CUT3000円動画1枚120円くらいかな?ビデオ作品ならその倍くらいありそうだけど幾らでやってたんだろう。
@@nu1782 手塚は実際に放映する為に安売りはしたけど、アニメーターへの給料は自分のマンガで稼いだ金をつぎ込んで一流企業の大卒並みの給料は払った事は一緒に覚えておかないとバランスが取れないと思うよ?
格安価格で市場参入して地位を築いたら普通の企業になるのは、ソフトバングやユニクロがやってた事で「普通の経営戦略」なんだよ…途中で労働争議の時代があって、「請負契約で自分から奴隷になる変態が沢山居る」事に業界が気付くって「ユニークな事件」が起きたから、他の業界の様には成らなかっただけの話であってさ
@@nu1782 トップをねらえのエロというとんでもない隠し玉と当時の最高峰のグラだから売れて当然だった。バトルスキンパニックもシナリオが超おもしろくて あれガイナでアニメにしろよと散々思ったわ 脱げば脱ぐほど強くなって最後はICBMとたたかう
ほぼ草創期と言えるジャングル大帝のオープニングの鳥のシーンからアレだった
話が変わっちゃうかもしれんけど、鳥山明のメカニックも好き!
今では味わえない人の味がある
自分達の作りたいものを満足のいく様に作りたいという信念がある
昔のアニメ好き好き大好き
『さらば宇宙戦艦ヤマト』だったか、その後のものだったか忘れたけど、メカニック的に「ヤマト180度回頭」を売りにしてたのがあったなぁ。
今ではCGで簡単に出来るけどさ、当時、手描きでは大変だったんだと思う。
最近「手描き」で話題になったのは『葬送のフリーレン』第15話でのフェルンとシュタルクのダンスシーンでしたね。
映画ヤマト完結編もこれまたスゴい(特に終盤)…地球にアクエリアス接近時の水流、アレも「手書き」しかも努力賞で1セルに「一万円張り付け」するエピソードも…
ガンダム(映画版)も相当なモノですけどね>
幻魔大戦にも触れてやってくれよ。
残ってるかどうかわからないけど、幻魔大戦を見て卒倒する外国人のリアクション映像、あったハズ。
その動きにビビって、それが40年前の日本のアニメだと聞いて、更にビビる・・って内容。
そうだ!「幻魔大戦」!あれの炎の龍のシーン、今でも覚えてます!…って、最近、BSだったかで観たっけ😅でも、当時、印象的だったから本当に覚えてた。あの作品も、今なら神アニメと言われてたでしょうね。音楽も良かった!
…『アニメージュ』の記事で、小説家の新井素子が東家の障子が可愛いとコメントしてたのを、今でも覚えている…(^_^;)
角川のカムイの剱、ボビィに首ったけも( `・ω・´)ノ ヨロシクー
@@user-oh1bz3om7o 「カムイの剣」も面白かったし、映像も綺麗で、竜童組の音楽は最高だった!💖
そうそう、確か、主人公のジローの声は、今「SHOGUN」で話題の真田広之さん!❤️俳優が声優やると残念な事が多いけど、真田氏は上手かった!❤️もう一度観たいなあ❤️
「ボビーに首ったけ」のキャラ原案は吉田秋生さん。ストーリーは覚えてないけど、オシャレな感じの青春ストーリーでしたっけ?
当時の角川は勢いがあって、アニメ映画をたくさん作ってましたよねー。
「ロードス島戦記」はもう少し後だったかな?あれはOVAの劇場公開だったけど。
「サイレントメビウス」も映像は凄かったような…。香津美のシャワーシーンで、下着がやたら丁寧に描かれてた事が、背景等よりもキョーレツに記憶に残ってます(^_^;)レースをここまで丁寧に描き込むのか!と。劇場版ならではの力の入れようでしたね…。
@@user-oh1bz3om7o
カムイの剣は導入部が凄いね。音楽とのシンクロで鳥肌が立つ。
内容はまあ…角川映画だけど、作画とBGMの演出目的で見る価値はある。
幻魔大戦は?と思ったら既に言われてて良かった😊
アニメーターって自分の尊敬する監督の仕事とか来たらその監督から認められたい一目置かれたいからお金とかどうでもよくなるんだよな
で結果が出せたタイプは重要な仕事を回してもらったりメインスタッフとして活躍していくのよ
ほんとはやっちゃいかんのだけど、「金いらねえから、原画描かせろ」って話はよく聞きますからねぇw
オネアミスのブルーレイ版を見たとき、ロケット打ち上げシーンのエンジン音に強烈な違和感があって「んん?!」てなった。
自分は当時劇場で見たんだけど、あんな変なサウンドじゃなかったと思うんだよな。
庵野としてはテレビのナディアで既に有名だったけどな
オネは庵野が監督ガイナックス製作と言う理由で映画見に行った
手描きなだけじゃないぞ。
手塗りだし、手特殊効果だし、手撮影だぞ。
なんならセルにトレスするのも、一枚一枚トレスマシーンに通してるんだぞ。
アニオタは、もうちょっと作画以外のセクションの苦労を知ってやってくれ。
これは当時でも狂気の産物だろw 劇場に観に行ったわw
映画シンゴジラでゴジラを下敷きにするために高層ビルを爆破するシーンみて、庵野だなぁと思ったわw
超時空要塞マクロスの戦闘シーンも凄い。
愛・おぼとマクロスプラスは殿堂入りやな
OPに6000枚のセル画を使ったと言われるレイアースとかもあったね。マントを動かしたら死人が出るとか言われていた……。
マクロスは映画は文句なしに凄いけどテレビ版は作画の良い回と悪い回のムラがやばかった
@@セブンガー 特にミリアの回は…
愛・おぼえていますかの作画は唯一無二だわなあ。40年前で、いや40年前だからああ作るしかなかったという狂気の描き込み。今見ても凄いけど無理に再現しなくてもいいレベル。
アキラは当時のアニメで初めて、実際の日本語をしゃべる時の口角の動きをそのまま動画にしていたからなあ。そんなことできるのかと思ったし、そこまでする必要はあるのかと驚いた。
80〜90年代の手描きアニメーション技術はガチロストテクノロジーで凄過ぎる
00年代からはPCでの作業が当たり前でAEとかもあるし作り方がだいぶ変わったよね
やっぱりマンパワーで生み出されるものにこそ本物のアートの感動があるとは思う
昭和のメカ作画ならエリア88Act3が一番評価できる。リアルの戦闘機の動きを理解しながら新谷かおる的な飛行機の動かし方をするセンスがけた違い。あと人を殺すというのを常に意識した空中戦のつくりこみがすごい。これ作るのにドンだけ苦労したか
「人狼」のラスト近く、地下で水が水路を流れていくシーンも「手描き」なのよね。
「これが最後の手描きで書かれる流水のシーンになるだろう」とメッチャ力入れて作画したとか。
ジャイアントロボのシズマなんとかという蛍光色エネルギー管が雨のように上から降ってくるのがスゲェって思った
オネアミスの翼は映画の試写会行った思い出
まぁバブル期のはカネ掛けられたからね
弾けた後はヤシガニになっちゃったけど
サイバーフォーミュラのOVAもレースシーンとか全部手書きって聞いて驚いた
愛・おぼえていますかとマクロスプラスはえぐいよぉ
クラッシャージョウ追加で
伝説の5秒とかいうアニメーターの安否が心配になるシーン
5:14
海賊版を見てファンを騙るような人々が世界からもっと減れば、そういう拘り抜いた「昔の手法のアニメ」も可能になるだろうね
正当な報酬と正当なリスペクトを正当なクリエイターに、ですね
要求作画レベルが上がりすぎたから無理かな。
現代で求められる作画レベルを満たした上でこだわれって話になるから、とてもじゃない。
オネアミスの翼をフリーターしてた時に見て驚いたのと、後に制作陣が自分より2~3歳だけ上な事、そしてアルバイトしてた
隣のビルにガイナックスが在った事で二重で驚いた。ちゃんと定職に着こうと思った。
何度かは岡田斗司夫や庵野秀明とすれ違ってたんだろうな…
吉祥寺駅から1キロくらいにある白いビルにガイナックスが入居している時代がありましたね
マクロスの話がちょこちょこ出てて嬉しい。
「日本人」というより庵野という狂人の仕業w
氷片の回転が無いから妥協点が分かって安心感有るw踏み越えたらアカンラインは大事やで
現代でも技法はどーあれ、京アニ作品とかスゲェ良い物魅せて貰ってるなぁって思ってるけど、こーいう基盤があってこそだと思う
あの氷はなんとなくではなく、3次元物理演算シミュレーションした結果から描き起こしてる。現代ならCGにするとこだけど当時は人力で画にするしかなかった
飛行訓練シーンで、ワイヤーフレームを手でトレスしたシーンのリアルさと BGM の美しさに感動したような
白蛇伝とか今でも美しいと思うもんね
庵野監督、学生時代からアニメーションや自作映画とか沢山作ってて凄い人なのよね。
この細々したものが落ちる、崩れるシーンも結構色んな作品でやられているんだよね。例えば、「天空の城ラピュタ」でバルスの後にラピュタが崩れるシーン。「メガゾーン23パートII」のラスト。板野サーカスや金田パースと同じで、一種の流行りだね。
CGよりも手書きの方がいいってのは同意だけど、人手不足による過剰労働な上に低賃金だからなアニメーターは……。
なんでそこにお金費やしてあげられないんだ😢
オネアミスもめっちゃ感動したけど、源氏物語の桜の花びらが舞い散る中で、光源氏が舞う姿に凄く感動したのを覚えてる。🙌✨
今じゃ2D作画でも3Dレイアウトからの書きおこしが当然だけど
参考資料と想像力を頼りに動きつけてた時代があったからこそ
日本特有のカメラワークや演出などの魅せ方が出来上がったわけで
マジで8,90年代に現場にいた方々尊敬してます
オネアミスの翼の音楽は坂本龍一なんよ。
脚本も絵も音楽も今でも十分過ぎるほど通用するよ。
最近、作中の戦闘機が再販かもしれないけどプラモデルで売ってました。
あまりアニメ見ない勢なんですが、手書きセルはオーパーツになって、ハード(CGなど)は進化したけど、ソフト(書き手の技術)は継承できているのかな?という懸念を抱いています。
当時受験が終わって、打ち上げ(?)がてら幼馴染と有楽町のニュー東宝シネマ2に観に行った思い出があります。
この頃はスタッフさんたちにさほど関心を寄せることは少なかったのですが、戦闘機の機銃掃射から弾道と着弾までのシーンがこれまでに全くないリアルさで感嘆しました。
庵野氏、この映画の為に自衛隊へ体験入隊もしたんですよね〜。
記憶の扉が開いて、取り留めなく色んなことを思い出してしまいます。
オネアミスは航空機などの作画にCGも使われていたな。
今のようなフルシェイドラスタグラフィックではなく、ワイヤフレームをXYプロッタで出力して
それを元に作画するという方式だったが。
丁度アニメーターやってた頃の作品か。。懐かしいな。
そういえばいつからやってたのかなフィルムコミック。言葉通りフィルムを印刷にかけてるのか分からんけど「セルの粗」が見えるんだよねあれ。幻魔大戦とかナウシカでやってたと思ったけど、ビデオ買える年齢でもなかったからドラマ編カセットテープかけながら音に合わせてフィルムコミック読んだ思い出(笑)
庵野さんのこだわりは DAICON フィルムですでに発揮されていた。
オネアミスの翼は名作
全てが手書きではないけどジブリのかぐや姫の物語が同じレベルの狂気や執念を感じた
狂気または凶気の作画監督の高畑勲さんが最後に好き勝手やった作品やからな。ジブリのヌルヌルした迫力のある人間の動きは彼が居たから出来た技で結局誰も継承できなかったと思われる。放っておいても急かしても延々とクオリティを追求し続けて完成しないから彼が監督をすると必ず赤字になる。でも彼が作画に関わった作品は人類の歴史で永遠にアニメーターの教材になる到達点。ぶっちゃけ人類は高畑勲を越えられる日は来ないと思える。それ位の鬼才。例として、ハウルの動く城は高畑勲の作画を真似してるけど明らかに動きが軽くてヌルっとしてるけど重厚感が無い。見た目を真似しても高畑勲の作画にならないという突き抜けた天才というか鬼才。正直、人類と言うか魔人とか妖怪で居てくれた方が納得できる人だよ。
ジブリのかぐや姫のリスペクト先というか、高畑監督が目指していたアニメが、スノーマンっていう雪だるまが男の子と空を飛んだりするアニメーションです。
かぐや姫と見比べると、高畑監督が目指していた監督にとっての究極だったのだと、ストンと府に落ちると思います。
高畑監督がスノーマンの作者さんにかぐや姫を見てもらいに実際に訪れたドキュメンタリーがあって、また再放送しないかなー…って思います。
…因みに、スノーマンは、全て手描きです。
この当時の作画はもうオーパーツとなりつつあるね。
庵野さんはあの名作「劇場版 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」にも原画で参加している。あと「風の谷のナウシカ」にも。
くりいむレモンにも参加してるぞ(別にスキャンダルでも何でも無い)
まあ、あの頃はゼネプロ(のちのガイナックス)スタッフはスタジオぬえに出入りしてたので、TV版のマクロスの時点で参加してます。
アーマード・バルキリーのアーマーパージや、デストロイド・モンスターが床を踏み抜くシーンなどが有名ですね。床を踏み抜くシーンは、3か月かけて描いたそうでw
劇場版では、冒頭の惑星の影から現れるマクロス要塞型を真正面からのカットが庵野さんと聞いてます。
マクロス要塞型を真正面から描いた人は、生頼範義氏(マクロス・パーフェクト・メモリー付録ポスターにて)と庵野さんぐらいですw
当然だけど手描きが凄いとかいう価値観なんて無かったからね。
それが当たり前だったし作画も動画もバケモノだらけだし。まだまだ知られてないだけで驚かれる作品沢山あるよな。
でも今でもツールが違ってるだけで思ってるより才能や技術は失われてないのが安心するかな。
どれもが素晴らしいですが、私は【マクロスプラス】ですね。ガルドとの戦闘は勿論、シャロン・アップルを止める為の降下時のアニメーション等など。
「は~りぼぉて~はりぼて~ちょーおきょだいなはありぼて~」を今でもたまに口ずさんでしまうワシ。
職人を超えた変態的こだわりで作られたこの時代のアニメは今から50年後でも引き込まれる作品だろう
ファイブスターストーリーは、メチャ細かく大胆に描き込まれていた。あれを手描きでやるのは凄いエネルギーが、、、
作品としてはリメイクを希望してる…
演歌に堕ちる前の長山洋子が歌う主題歌もよかった。
タイトルが「王立宇宙軍」だった時のパイロットフィルムを見て、これは血湧き肉躍る面白い冒険活劇に違いないともの凄く期待した。実際に映画館で見た時は、確かに凄いんだけどパイロットフィルムのワクワク感はどこ行った?と思った。
分かります。
映画あるあるですね(笑)。
個人的には他に「ランボー」の一作目もそうでした。
その辺はアニメ夜話の王立宇宙軍の回で岡田が弁明してた
オネアミスの翼、アニメも好きだしサントラ買って聞きまくってた
あんなシーンを見せられた当時の日本人は「アニメーターなんて職業にしたらアカン」って思ったよ。
ロケット打ち上げの作画に3秒で250枚って凄まじい...
凄いけど安値で酷使されたアニメーターの文字通り命の結晶なのよな
若いとは言えいったい何人が過労死したり人生に後遺症残したりしたんだろ
今じゃ恐らく誰も作れない...
あるとしてもカップヘッドみたいに物好きな外人が莫大な予算用意してくれないと無理だろうな
現代でここまでやるのって難しいのかな・・・
お金だけの問題じゃなさそう
本来の意味でのオタクな人たちが
アニメ業界にはほとんどいなくなってしまったように感じている
ジブリもかつてほど作画能力高いとは思えないし、
新海作品は画としては綺麗だし好きだけど、
例に挙げられてる二作品のような
細部の動きにまで拘ったアニメーションではないと思う
(作品全体として見たらバランスがいいとは思うが)
いまなんて3DCGとVFXふんだんに使ってとにかく美麗に!!とにかく派手に!!って感じのアニメが多いもんなぁ、流行ってるのなんて特にそう。
だから身体壊すアニメーターさんが続出。殆どマゾか何かの信念ないと続くことないと陰で言われてた
しかも制作側も徹夜とかザラ 今でも多いのに本当に頭が下がりますよねぇ
当時のスタッフの情熱
実際、超時空要塞マクロスの「愛は流れる」では入院者が出てたかと(汗)
その教訓か、愛おぼえていますかでは、そんな話は聞いてないですねw
アニメーターのデッサン不足で戻れない
これは今のアニメ業界のみならず漫画業界にも言えることで、デッサン不足もそうなんですが、パースやデフォルメの効いたコンテ(これはメカニックや、作品によってはキャラクターまでCGモデリングになったことも要因の一つ)や、「立場の優位な人は右上から、格下は左下とか」みたいな画面演出で描ける人がいないんですよ。
富野監督の作品なんかは、そのあたりの演出での画面作りが徹底されてます。∀ガンダムのターン∀とターンXの最終決戦なんかが、見てて分かりやすいと思います。
高畑監督が凝り性で予算がかかりすぎるって鈴木敏夫が言ってたなぁ