【年金211万円の壁】勘違いしている人が多い住民税非課税になる年金収入の条件やメリットについてまるっと解説!【年金155万円の壁】
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- Опубліковано 3 жов 2024
- 年金に少しだけ詳しい「ななこ」です
✅本動画の概要
今回は、勘違いしている人が多い住民税非課税世帯になる
年金収入の条件やメリットについて解説していきます
✅年金のきほん
〜いまさら聞けない年金の基本を画像でわかりやすく解説〜
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【損しない年収】働く主婦が超えてはいけない年収の壁は〇〇万円だけ【100万円の壁/103万円の壁/106万円の壁/130万円の壁】
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使用した音素材:OtoLogic(@)
#年金 #老後年金
他の動画と比べて非常に丁寧で分かり易かったです。
現在63歳で無収入すが、住民税非課税世帯を検討しており年金を繰り上げ受給して211万の壁をクリアしたいと考えております。非課税世帯対象外にならないよう世帯や他収入などちゃんと確認しない駄目ですね!
注意点がありますので
ご注意が必要です。
単身1級地区の場合
年金所得 135万円
給与所得 85万円
合計所得 220万円
の場合、
135万円(年金所得)ー110万円(年金控除所得)=25万円 ・・・・・・・・①
85万円(給与所得)ー55万円(給与控除)ー10万円(調整金)=20万円 ・・・②
①+②=45万円
で住民非課税世帯となりますが
年金所得 90万円
給与所得 130万円
合計所得 220万円
の場合、
90万円(年金所得)ー110万円(年金控除所得)=ー20万円 ・・・・・・・・①
130万円(給与所得)ー55万円(給与控除)ー10万円(調整金)=65万円 ・・・②
①+②=45万円
で住民非課税世帯とはなりません。
①の合計がマイナスになった場合は0円で計算することになります。
②の合計がマイナスになった場合も同様に0円で計算することになります。
従って、この場合は65万円となり、非課税世帯ではなく
課税世帯となります。
つまり、単身者の場合、220万円以内の収入であれば、
非課税世帯になるという説明は間違いです。
①住民税非課税世帯の基本 2:49
②対象者となる条件と年収 8:33
③大阪市の事例 10:42
④収入と所得の違い 14:48
⑤合計所得金額を調べる方法 16:33
⑥給与所得金額を調べる方法 20:22
⑦繰り上げ受給との関係 22:07
夫婦の世帯主の年金収入額が211万円以下で、なおかつ配偶者の年金収入額が155万円以下の場合、住民税非課税世帯に当てはまります。2024/04/29とネットでみたのですがもっと複雑な計算式なんですね!勉強になりました😊
高齢者割合が益々増えていく今後、現行制度改定や法改正の中で生活保護や住民税非課税世帯の制度改定は高い確率であると思っていた方が良いでしょうね。
こんにちは😊
知りたい事が分かりやすかったです。
また動画楽しみにしてます😊
壁の前後で極端な差があるのは、公平性に疑問がある。
地方都市ですと住民税非課税世帯の壁は低いです。211万は東京,大阪等の大都市の場合です。
2級地に居住している場合 155万-110万=45万では非課税になりません。41万5千円以下で非課税となります。少し超えただけで所得割はゼロですが、均等割5千円+森林環境税千円=6千円の住民税がかかります。
つくづく老人は お金持ちが多い1級地に居住したほうがお得だとおもいます
年金暮らしが今の物価高で成り立つ人は富裕層
5:21 令和6年度から森林環境税(国税)千円の説明が抜けています
市民税・県民税は非課税でも、森林環境税1,000円が課税されることがあります。
いろいろな動画を拝見致しましたが、一番分かりやすいです。69歳の私です、有り難うございます。
@user-wl6ln4lb5x さん、こちらこそコメントをいただきありがとうございました‼️
そう言っていただけると励みになります🙇♀️
今後とも宜しくお願いいたします☺️
わかりやすくありがとうございました。
ところで、NISA枠の信託商品を年金生活になるまでに現金化していればその引き出しは収入にならないから雑所得にもならないけど、徐々に取り崩すしていくとその分が雑所得になる、であってますか?
こんにちは初めてコメントします。質問があるのですが、配偶者無しで扶養親族がいる場合、年金の壁は211万円になるのでしょうか?それとも配偶者ありじゃないとだめなのでしょうか?
よろしくお願いします。
不公平です。夫婦2人で旦那さん年金200万円、奥さん年金130万円、この世帯は住民税非課税世帯で様々な恩恵があります。単身者の私は仮に同じ年金200万円でも、住民税非課税ではありません。不公平に感じます。
結婚したらよいだけ。
@@うしろの100太郎 他界しました
そんな不公平いっても仕方ない
そんな全てが公平なんて世の中ありません
それに今はそうであっても高齢化が進み、いつまでもいまの税制や年金所得控除、各種課税控除が続くなんて保証はありません😂
こんにちは初めてコメントします。とても解り易かったです。繰り上げor繰り下げを利用して155万円or211万円の範囲に納まるようにする場合は昨今のインフレを考慮するとかなり低めに抑えないと危険ですね。繰り上げの場合は、65才迄は課税で我慢したとしても物価スライドが仇となって65以降も課税世帯になってしまっては本末転倒ですよね。
あと私事になりますが、妻の分は繰り上げしてでも壁迄は余裕を持たせ、自分の分は可能な限り繰り下げして増やしておくのもありかなと思いました(最低限比例部分だけでも)。二人とも健在の内は非課税世帯にはなりませんが多少働く事も出来ますので。その後、自分が先にあの世に行くと(確率は高い)妻は非課税世帯となって遺族年金をプラスでき、妻が先の場合は非課税にはなりませんがどちらのパターンでも手取りベースで二人分合算の3/5〜2/3を確保出来るかなと皮算用しました。今後壁の位置がどっちに動くか解りませんが。
夫婦二人が前提の制度なんですよね もう時代に合わなくなってしまい 全面改正も年金システムと合わせ考えてるんだろうな
問題は金融資産が何億もあるような金満家が住民税非課税だったりすることだよ そりゃあ努力して畜財したんだろうけど 金を使わなかったと言う事は それだけ現在の資本主義経済に貢献せんかったわけだからね 罰金の意味で重い課税をしてもいいだろ
政府は壁をつくるが
好きなんだね‼️‼️‼️
わかりずらくして
何が面白い‼️‼️‼️‼️
もともと対象となるあたりの人なら市民税(年間5,000円程度)は少ないし、病気になるのってそんなに頻繁ではないし。
今の年収で考えると違うと思う。
無理してまで対象者になる必要はないけど、そうなんだったらそれでよいくらいの感じで良いと思います。
世帯分離が可能かどうかがよくわからないです。いつでも良いのかとか。
私は来年3月で65歳になります。年金は61際から受給しています。非常勤でバイト貰いたい行っていますが、何か申請忘れはあるのでしょうか?
20万円以上バイト代有れば確定申告が必要では?
@@角澤東
確定申告したとしても、その時間と手間分は戻ってくるのでしょうか?バイト先でも年末調整は行っています。
非課税世帯なので、ありがたいです。
Googleによると「高齢夫婦世帯の主たる生計者(一般的には住民票の「世帯主」)の年金収入が211万円以下、その配偶者の年金収入が155万円以下におさまれば、住民税非課税世帯になります」とあります。他の多くのコンテンツでもそうでした。
ところがこの動画では「妻が45万円以下であれば非課税世帯」と言っており、そこは間違いではないですか?
世帯分離していたら?
高齢者の労働意欲を高める事が大事ですよ。
同一生計配偶者の意義条文の解釈に齟齬がありますよ
最後は生活保護、初っ端から所得税55 パ払えよ。
70まで働くかぁ~